ウチの娘は、彼氏が出来ない!!

2021年1月期
総合評価: 3.22 / 5.0 (回答者数49人) 744 位 / 1087件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.2 /5.0(64.4%) 739/1087件中
キャスト 4.1 /5.0(82.8%) 411/1087件中
演出 3.3 /5.0(66.2%) 706/1086件中
音楽 3.6 /5.0(72.2%) 446/1087件中
感動 2.9 /5.0(58%) 634/1082件中
笑い 3.0 /5.0(60.4%) 434/1082件中
スリル・興奮 2.8 /5.0(55.6%) 766/1079件中
49コメント
49 | | 2021-04-07 00:23:02

あーもっと続きが見たい。特に空と光の続き!光くんが缶コーヒー飲みながら、俺彼女いねえーっていうシーンが好き。だから?ってついその続きを聞きたくなっちゃうよね。それって空ちゃんの告白待ちですか?なんかくっつくのは目に見えてるのにもじもじしてるというか気付いてないというかそういう二人にキュンキュンする。こういう頃が1番楽しかったなと大人になると思うよね。この二人がどんな風に変化して大人になるのかすごく興味があるなー。

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48 | | チャオシマ | 2021-03-28 22:31:01

さすがは北川悦吏子。シチュエーションの上手さに何度も感動しました。空と光のシーンは二人の仲が深まるにつれキュンキュンすることばかり。「光のにおい」と空が体をくっつけて臭いをかぐシーンは光への想いが溢れんばかりで、じっと受け止める光からは空を思う気持ちが切ないほど伝わり感動場面でした。流木を売って生活している風雅は、豊川悦司が演じるからこそ格好良くみえた部分も大きいでしょう。硬派のゴンちゃんを演じた沢村一樹と好対照でメリハリある人物像でした。岡田健史のオタクでチャラいけれど好青年な光は好感度大でした。毎回たい焼きが食べたくなり困りました。

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47 | | 2021-03-24 15:28:02

見始めた頃は作品のタイトルに"ウチの娘は"とあったから過剰なほどオタク感を出した娘の陰キャ感を生かして、陽キャとは関わりもしないというのが軸にあるんだろうと思ってた。なのに最初から陽キャに誘われて飲み会に行くし、オタク感も光の部屋を見てしまうとまったく感じずと中途半端だなと感じる演出ばかりで呆れた。そしてそこから娘は自分でたった一人を見つけたのに、母親が3人の男性からモテて困るという展開をラストに持ってくるとは思いもしなかった。
今までのとっ散らかった流れと碧の普段ははっきり物を言うのに大事な状況でも嘘をつくキャラのせいで、その状況にまったく興味が持てなかったのは言うまでもない。ただ子離れできないことも断る理由の一つだった碧はちゃんと空の"母親"なんだなと感じられたのは良かった。
でも碧の恋愛より、空と光のことをもっと描いてほしかった。個人的にはいろいろ勿体ない作品でした。

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46 | | 2021-03-24 00:37:01

いろんなタイプの恋を見せてもらい満足です。漱石と碧ちゃんの恋はただの好奇心。ちょっとこの人どんな人だろう興味あるなー、どんな恋になるかなーって感じ。風雅さんとの恋はもう終わってる。ゴンちゃんとの恋は始まってもいないけど絆は深い。恋を通り越して家族だわ。もう今更裸にはなれないだろうな。で、碧さんはそらちゃんを選んだ。1番安定感のある着地。これで娘を置いてニューヨークでも沖縄でも行ったら非難ごーごーだっただろうよ。何より仲良しな親子に癒されたな。

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45 | | さくら | 2021-03-22 13:31:01

空と光の話をもう少し掘り下げても良かったと思います。『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』というタイトルなのに最初の方で空に彼氏ができたので、タイトルの意味については考えないようにしていましたが、あんなに空は渉先生が好きだったのに付き合ってからは渉先生の登場が減っていったので、モヤモヤしました。空が渉先生から光に気持ちが移っていく描写をもう少し描いても良かったのではと思いました。言い回しや話し方がみんな同じだったのも気になりました。登場人物の差別化ができていないように感じました。一人ひとりがどういう性格なのかが伝わりにくかったように思います。

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44 | | 2021-03-19 11:33:01

結局予想通り碧さんはゴンちゃんととどまり、空は光くんと一緒になり、という結末だと思うのですが、はっきり好きとか付き合うとかそういうシーンがなくて私はもやもやしました。あえてそうしているのかなと思いましたが、ちゃんとはっきりしてほしかったです。特に光には空に気持ちを伝えてほしかったです。そもそもニューヨークだとか沖縄だとかに一緒にいくことが愛情表現なのももはや古いんだろうなと思います。また、碧さんは小説書いてるシーンが少ないのも気になりました。新作と同時にドラマが進んでいく様子が見たかったです。

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43 | | 2021-03-17 01:06:01

共感できるところもあるし、昔からドラマを結構見てるから表現が古くても見れちゃう部分はあるけれど、それらの良さをかき消してしまうくらい意味のわからないところも多くて何か違うなと思ってしまう。
空の一ノ瀬に対する態度は正直言って謎でしかない。一ノ瀬が自分の存在を知っていて写真は撮っていたけれど、20年以上会いにも来なかったという事実や知らないフリをしたのに関わろうとしたこと等々、人として良くない部分はあまり見ていない気がする。いいところだけ見て"とうちゃん"だと甘えて空は何がしたのか。
碧も自分の知っている過去と事実が違ってはいたけど、何で誘われて飲んだり出掛けたり出来るのか?長年最低な男として記憶してたらもう少し距離を取る気が…。再会して昔の好きって気持ちがぶりかえしたのかと下心が見えているようで何か嫌だった。

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42 | | 2021-03-15 21:03:01

さすが一ノ瀬さん、こういう人っているのよね。何にも持ってなくてもなんとなく生きていけちゃう人。天性の人たらしが豊川さんの色気と相まってゴンちゃんがかすんだ(笑)漱石なんて私の視界からも消えたからね。漱石ならニューヨーク、一ノ瀬さんなら沖縄、ゴンちゃんなら東京。作家だしどこにいても仕事はできるもんね、誰を選ぶのか楽しみだな。で、最後のシーン。もうあんな風に抱きつかれちゃったら抱きしめたくなっちゃうじゃん。そこを抱き寄せないあの微妙な関係が今となっては懐かしく愛おしい。もう終わっちゃうの嫌だな。

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41 | | さかな | 2021-03-15 19:04:01

空ちゃんと蒼と一ノ瀬風雅が家族のように3人で歩いている姿が嬉しいような、何だか寂しいような気がしました。ゴンちゃんのことを考えると複雑な思いです。そして、空ちゃんはまだ渉先生と付き合っているようで、光とは一緒に漫画を作る仲間のようではっきりしないのもモヤっとしてしまいます。空ちゃんはきっと光のことか好きなのに、自分ではそれをわかっていないのかなとも感じました。空ちゃんも蒼と一緒でなかなか恋愛に関してはっきりしないのでそこを早くはっきりさせて欲しいです。

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40 | | あんこ | 2021-03-14 17:18:01

だんだん焦点がずれてきたような、どこがメインなのかわからなくなってきました。入野とわたる先生と空の話が薄い。入野と空の距離が縮まり、あとは空が気持ちに気づくだけの段階だが、わたる先生そっちのけ感が際立ってきた。あと、一ノ瀬が碧に復縁を口にするのも、なんだかもやもやですね。恋愛感情ではなく、もっと碧にはいう事がたくさんあるだろう!と、共感がもてませんでした。漱石の栄転も微妙だし、まあよかったのは、ごんちゃんに気持ちに火をつけたのかなというところくらいでした。

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39 | | 2021-03-11 10:06:01

一ノ瀬さんが上京していついてしまう展開に驚きました。過去であっても名が知れた人でしたらいやがりそうですが。それだけ空のことが気に入ったのかなと思いました。空の「父ちゃん」は自然に出て来たので、心のどこかでずっとさみしかったのかなと感じました。でも一ノ瀬さんが空の写真を撮っていたというのはちょっと正直気持ち悪いなと思ってしまいました。亡くなったすずさんが現れるのも悪くないんですがリアリティーがないのでなんだかあまり受け入れられませんでした。

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38 | | あんこうに | 2021-03-10 18:58:01

空を一目見た瞬間、自分の子供だと察知した一ノ瀬の目の演技がすごかったです。大きなリアクションを取らず、微動だにしないのに、目だけが変わった。一ノ瀬の世界観に「違う次元のひと」と、何か怒りを越した感情を抱いた空を見つめる碧が少しかわいそうだった。血のつながりなんて、あるようでないものだけど、ないようであるものなんだなと感じた。一ノ瀬の、核心をまだ見せない雰囲気と、毎日空の写真をとる表情。かくされた真実とどう空と碧が向き合うかが気になる。今回は、そばにいないけど、その2人を離れたところで見守る暖かい人たちがたくさんいるのに、やさしい気持ちになれました。

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37 | | 2021-03-10 11:58:01

一ノ瀬に都合良く会える展開に嗤ってしまった。それに鉄拳制裁を企てていたんじゃないの?何で会ってちょっと話しただけでこの人について行こうと思えるのか?一ノ瀬の何に空が惹かれたのかまったく理解できなかった。空が自分の子供だと知って不穏な顔してたし碧に対しても覚えてなかったことにしか謝罪してないから、好い人ではないという人間性は垣間見えてる。なのに非現実感のある焚き火の前での語りだからか、一ノ瀬役の豊川さんの独特の存在感がそうさせるのか、空がちょろすぎてドン引き。
何も言わず1回平手打ちでもしてからの展開ならまだよかったのに。
最終的に光とも渉とも付き合わないというなら納得できるけど、どんどんタイトルから離れた話になっていてちゃんと着地するのかとても不安。

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36 | | 2021-03-07 21:51:01

彼氏の話から出生の秘密まで話が飛躍しすぎてちょっとよく分からなくなっているけど面白い。一ノ瀬さん、モテたんだろうね。モテすぎて寝た女なんていちいち覚えてられないんだろうな。だけどそんな人にも忘れられない人がいたって言ってたよね。すずさんであってほしいけど、明言はしなかった‥。いきなりあなたの子ですって言われても動揺なしで受け入れちゃう、この懐の深さ?がまたモテるのかもしれない。そらちゃんも惹かれてたね。不思議な人。

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35 | | みらい | 2021-03-05 01:31:02

空の出生の秘密で大騒ぎになっていながら、一切知らされてなかった渉先生と、逐一報告されて相談されてきた光、どっちが空の恋人か?でも好きな人には言えない心理もわかるし、光には渉先生とのデートの話までしてるのだから、空にとっての彼氏はやっぱり渉先生なんだと思うな。光が無駄にイケメンだから混乱してるだけで。漱石は感情がわかりにくいけど、碧よりサリーのことが好きだったんだと思う。仕事もできるし、一生懸命やってるのにね。でもサリーは、俊一郎に会えたことで心が安定して、サリーらしくいられて幸せそうなので、これで良かったとしか。

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34 | | 2021-03-04 11:23:06

トヨエツが渋くてとてもかっこよかったです。前回の出生の告白がひどかったのでどうかと思いましたが、初めての本当の親子の交流はわりと丁寧に描かれていて良かったです。自由人ぽいところがなんとなくふたり似通ってますね。碧さんとしては複雑なんだろうなと思いますが。。光と鼻毛先生の対決や、漱石くんとサリーちゃんの微妙な関係とか、そういうところの方が気になってしまいます。漱石くんはサリーちゃんまだ好きなのでしょうか。

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33 | | 2021-03-02 18:37:01

あんなに大事のように周りに心配をかけ、碧に会うのを拒絶していたのに、会って問い質した内容に感動したってどういうオチだよと突っ込みたい。母親は小説家なんだから嘘を言っているかもとか、ちょっとくらい疑いの気持ちがあってもいいのに。案の定、嘘は速効でバレる展開。ここ笑うところ?
碧もやっと書けると思った作品ができたのに適当な嘘をついて結局作品が書けなくなってて、馬鹿なんだろうなとしか思えなかった。
憧れの人とその人に捨てられた女性の娘って事情が込み入りすぎだし、その話を聞いて空が碧より父親を選ぶと思ったとか空に対する信用のなさに驚いた。碧的には仲のいい母娘はやっぱりどこか演じたものだったのかなと少し悲しくなりました。

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32 | | 2021-02-28 20:14:01

タイトルが多方面に喧嘩売ってる感じでモヤるところはあるものの、コメディということで見てみたんですが……あんまりおもしろくないなーというのが正直な印象。
いや、面白くないと言うと語弊があるな。話の展開とかは面白いかなというところもあるんだけどね。空と碧という仲の良い親子の恋愛観を並列で描いているところとかは悪くないなと思うんだけど……いかんせんどの人物も愛着が持てないというか。台詞の端々に時代錯誤感がにじみ出ててあんまり楽しくない。

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31 | | 2021-02-28 02:23:01

真剣に空が自分の過去のことを向き合っているのに碧が樹海に捨てられていたから拾った、という嘘をつくところがありえないと思いました。なぜこの期に及んでそんな薄っぺらい話をするのか信じられないです。そして本当の話をする時にもなぜみんな集合するのかもよくわかりません。。ふたりだけで話せばいいのに、と思いました。良かったのはトヨエツが愛していると言ってくれの晃次さんそのものでかっこよかった、というくらいでしょうか…。

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30 | | 2021-02-27 16:16:02

感動的な話だったけど、娘の彼氏ができないってドラマじゃなかった?タイトルつけるの間違ったのか?それとも途中で思うところがあって路線変更したのか?また娘が生まれてから1番の勇気を振り絞って出生の秘密を聞こうとしたときになんで嘘つくかね?オーディエンスがたくさんいないと話してくれないの?樹海ってって思ったけどそれより何より嘘ついてたことがもう信じられない。娘の友達たちがほんとにいい子たちで良かった。それが救いだ。

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29 | | 萌子 | 2021-02-26 11:55:01

水無瀬碧が血の繋がらない娘をどうして引き取ることになったのか?というドラマの最大のキモの部分を、学芸会仕立てのようにしちゃったのはガッカリ。落ち込む空に「かぐや姫みたいだよ」って励ましてあげたサリーの解釈が素敵だったので、樹海で拾ってきた方がまだ良かったかも。「恋をした」って言ってもファンになっただけの人に娘を託す、すずさんの気持ちも理解できない。寄り添って励ましてくれる光の、一緒に自転車に乗っちゃうとか爽やかで良かったのになぁ。

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28 | | 2021-02-24 13:10:01

ここまで異常な仲良し母子をやってきて、親子じゃない設定にドン引き。
空が漫画の設定をつくる上でやっと自分がABで母親がOはおかしいことに気づいたのも漫画や小説好きならありえない気がしてならなかった。そして現実から、碧から逃げ続ける空の行動も謎。あからさまに距離を取っても結局"母ちゃんは母ちゃんだ"みたいな展開が待っているんだから、思い悩んでいる姿が滑稽でしかない。
それに碧が母子健康手帳を空が見たことにすぐに気づくなんていう気の聞いた展開には嗤ってしまった。そんなタイミングのいいことあるわけないだろと突っ込まずにはいられなかった。

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27 | | ankouni | 2021-02-23 12:51:01

入野の寄り添い男子、かなり良かったです。初回のチャラチャラ系男子の中身は、優しさと明るさが両方あって、空が、その陽だまりに当たりにいきたいのがとても分かる。ちょっと渉先生が気の毒に思えたけど、蚊帳の外で。碧のことも安心させながら、空に寄り添う入野、しかも、シリアスな場面なのに、コミカルを交えながら視聴者をくぎつけにした感満載。お風呂中なのにすぐに電話に出たり、部屋を一応整えるシーンは笑えた。最後にガチャでビー玉が出たのもよかった。このビー玉が空の気持ちを軽くしたのがすごく伝わってきた。

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26 | | ふなな | 2021-02-22 11:21:01

「空がいなくなる。どこか行っちゃう」いつも明るい碧の慌てた姿が、とても辛くなりました。事情を知っているであろうゴンちゃんがそばにいることで、碧の心配が少しでも和らいでるのかなと思いました。ゴンちゃんと、碧の関係性がとても素敵です。

また、パニックになる空に「何があっても俺がいる」そして、「何か事情があるはず」と、冷静に対応する光は、とても力になりますね。本当に空のことを大切に思っているのが伝わってきます。空にそんな光の気持ちが伝われば良いなと思いながら見ていました。

碧と空。どんな秘密があるのでしょう?たとえどんな状況でも、碧と空の関係が崩れることのないと思いますが、切ない。

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25 | | 2021-02-20 13:41:01

いやー最初は娘より痛いかーちゃんの恋バナが続くのかと思ったら急展開!俄然面白くなりました!!空ちゃんには彼氏が、かーちゃんには漱石がいるのに困った時はそれぞれ光くんやゴンちゃんに頼るんだね。いいなー泣いても抱きしめてくれる男性がいるって心強い。チャラいひ光くんは空ちゃんへの気持ちに気付いてるのかな?ほっとけないって真っ直ぐな視線がとてもいい。空ちゃんも彼氏にも言えない素直な気持ちを光くんに話せるってことはどういうことか分かってる?このちょっとすれ違ってるけど通じ合ってるところがキュンキュンした。

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24 | | 2021-02-19 02:51:01

空と碧が本当の親子でない問題ですが、空も学校の授業でやった時には疑問を持たなかったの?そこそこいい大学入るくらいの学力なら気づきそうなものですが、その辺つっこむのは野暮なんでしょうか。
戸惑う空に対してずっと優しく接していた光くんがすごく素敵でした。ああやってそばにいてくれる人は本当に貴重なので大切にしてほしいです。また、碧に寄り添うゴンちゃんもいい関係だなと思います。実はプロポーズしていたんですね、わかりにくいけれど。
もうこのふたつのカップル成立で進んでほしいなと強く願います。

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23 | | 2021-02-17 14:21:01

"ウチの娘"だけでなく、出てくるキャラの殆どがまともな恋愛ができてなくてドン引き。あんなに仕事できる奴感を出した漱石が熱で弱ってるときに車を運転するって意味わからない。事故でかなり酷い怪我をして碧の新刊に関われなかったくらいのオチがあってもいいのにと感じるくらい、人としてありえないと思った。
その最たるところで言うと、俊一郎といて心が落ち着くのわかるけど、でもだからって付き合い始めるのは違う気が。ただただ気持ち悪い。話を聞いてくれるおじいちゃん枠で充分だと思う。みんながみんなありえないことしてて、どの展開も共感できないから楽しめる要素がどんどん薄まってる。

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22 | | ふなな | 2021-02-16 00:28:01

小説が書けずにいる碧のもとにゴンちゃん。心落ち着くツーショット。しかし、その2人の深刻な顔。今じゃないというような碧の言葉。空との間にどんな秘密があるのだろうかと。そこに、血液型の話。碧がO型で、空がAB型。光が感じたように、親子関係に疑問が生じました。親子というよりは姉妹みたいな碧と空は、親子ではないのでしょうか。何を碧は隠しているのでしょうか。心がざわざわしてしまいました。

そして、空のデートの相談に乗る光。複雑な表情から、空のことが好きになってるんですよね。相談相手になってるって、可哀想です。

一方、ゴンちゃんの父俊一郎と沙織の恋愛。漱石の彼女であった沙織。同じ職場で、アルバイトだとか、GPSを確認したりだとか、漱石大好きみたいな感じだったのに。思いすぎて疲れてしまったのでしょか。俊一郎とだと、心安らぎますよね。でもそれは本当の愛情なのかなと、ちょっと心配。それに沙織と母親との関係も、辛い過去が。怖いと思ってた沙織も、色々傷ついてることがあるんですね。だから誰かといて安心したいんですね。切ないです。

一方、沙織に去られた漱石。いつもは迷惑そうにしてたのに、熱が出ている時に車で探そうとしている様子。好きだったんですね。それにしても、はみ出した漱石の車に、向かってくる車。漱石大丈夫でしょうか。

碧と空。碧とゴンちゃん。空と光と渉。漱石と沙織と俊一郎。どうなるんでしょうか。泣いてほしくないです。

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21 | | 2021-02-14 14:07:01

空ちゃんのおめでとうの舞に完全にやられてしまった。友達の男の子がそばにいるのに全身で踊る空ちゃんかわいすぎでしょ(笑)しかもそれに釣られちゃう男の子もほんとに可愛らしい。あれが鼻毛先生なら恥ずかしくてやらないだろうな。それにしてもあの先生大きすぎて小さい空ちゃんとはチグハグで似合ってないね。恋に慣れていない二人の初デートが初々しくてすごく良かったんだけど似合ってないからあーこの二人は別れるんだろうなっていうのが見えちゃって辛い(笑)逆に似合いすぎの親子がまさかの親子じゃなかったなんて。そんな急展開についていけない。空ちゃんが悲しむ姿を見たくないな。

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20 | | 2021-02-11 10:16:01

序盤はコミカルな要素が満載だったのが、少しずつ深みのあるストーリー展開になってきた気がします。親子の仲、それぞれの恋の模様などが楽しみになってきました。脚本は北川悦吏子さんということで浅い話では終わらないとは思っていましたが、どんどん視聴者を引き込んでいく展開になってきましたね。そのなかでもそれぞれの役にキャラクターがあって、どんどん登場人物の皆に愛着が沸いてきました。漱石やゴンちゃんなど、それぞれのエピソードが丁寧に演出されているところも好きです。

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19 | | ankouni | 2021-02-09 20:26:02

入野の家族関係が垣間見えて、少し切なくなってしまった。彼だけ落ちこぼれの部類にはいり、家族から邪険にされているのに、母の体調を気遣う優しさは残っている。彼がオタクの世界で幸せを感じ、空と出合い、本当の愛を知っていく過程がどう描かれるのか楽しみ。空が渉先生に告白するシーンをじっと見つめる彼の表情が見事だった。まだ自分の気持ちに気づいていないが、複雑な心境を感じているこのシーンは彼の少年と青年の間にしか出せない色気がにじみ出ていて、上手いなと思った。

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18 | | 2021-02-09 14:26:01

碧も笑っちゃってたけど、渉先生の過去のお話が寒かった。
その話を聞いても鼻毛のくだりは相手に対して失礼なことは変わらないし、もしその約束した女の子が空と知り合いで、デートでこんなことされたーって話を聞いていたら引かれるとか、そういう想像はないのかと突っ込みたくなった。それに今どきならSNSとかで探そうと思えば探せるわけだし、探そうともせずいつか再会できるみたいな夢を見てる感じに気持ち悪さを感じてしまった。空はこんな渉先生のどこにキュンとしてもう一度デートしたいと思ったのか、まったく共感できない展開に困惑しました。
碧の小説の映画化も、あんなにわがままを言っていた奴が実際は自分の音楽は壊されたくないという信念をしっかり持っているとか碧の作品のファンだったとか、都合が良すぎてドン引き。漱石の頑張りは編集としてカッコよかったけど、いちいち挟まれる碧とのピンク色の空気感にゾッとした。最初のようにちゃんと碧が殴ってくれたらいいけど、そうならない気がして怖い。

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17 | | あい | 2021-02-06 19:58:02

北川悦吏子さんの脚本がいけないのか、うーん...と毎回見る度に思います。
菅野美穂さん、浜辺美波さんなど素晴らしい女優さんを集めているのに、あのまくしたて方、全く感情移入が出来ません。赤楚衛二さんが出るということで期待もしていましたが出番も少なく人気だから起用しただけ感が半端なかったです。
1人でも愛されキャラがいるといいのですが皆なにかしらおかしいので残念な気持ちになります。
お笑いが古いのかとも思いました。

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16 | | 2021-02-05 10:16:01

そうだよ、これじゃ私に彼氏ができない!じゃん。これまで母の浮ついた、しかも身のない恋愛パートが多くて不評だったのか?急に作家としてのお仕事パート持ってきたけどこれが前面に出ていたらもうちょい評価は変わったんじゃないかなと思うけど今更感がすごいんだよね。まぁおいしい時代を知ってるバブリーな作家ってみんなこんな感じなのか?って思いながら見てるけど。
そらちゃんとのベッドの上での親子の会話が好き。「かあちゃん」って甘えてくれるそらちゃんがかわいいよね。

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15 | | 2021-02-02 17:31:01

鼻毛の演出は本気で理解できなかった。渉が抜けてるキャラだからと思って納得したのに、わざとだったことがわかってドン引きでした。
それに碧と空が一緒に服を選んだ描写とか必要だったのか?と思うくらいデートシーンを見せない演出には驚いた。まさかの初デートで鼻毛とコツメカワウソの記憶しかないとか可哀想すぎるし、この展開の意図がまったくわからない。
光はわかりやすく顔に全てが出てるのにそれを誰にも気づいてもらえてなくて、相手が気づかない演出ならそこまで顔で演技する必要はあったのか。ショック受けてますって顔してるのに無視されるのがすごく可哀想だった。でも未羽が魅力的なのはわかるけど、未羽がどういう人かもわかりきってるはずなのにいちいちがっかりしてて何がしたいのか…?家族にも距離を置かれてて苦しそうな感じしかしないから、オタク感を100%だして空と話してるときの本気で楽しそうな自分を受け入れてほしいなと思いました。

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14 | | 2021-01-31 03:55:01

えー、こんな豪華なキャストなのにストーリーが陳腐で残念。これって恋初心者の娘を応援するドラマなんじゃないの?それなのに40代の母がおんなじようにつまずいたりドタバタしててカッコ悪いわ。ゴンちゃんが本命かと思ったのに夜の校舎、バスケって青春マンガそのままのシチュエーションで告白ののちすぐ撃沈‥。なんだこれ。しかも次は若い俳優??40代女性をバカにしてるのか??40代の女性はそんな薄っぺらい男の子なんて求めてないよ。出直してこい!!

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13 | | キャメ | 2021-01-26 14:26:01

浜辺美波さんと菅野美穂さんの親子二人の掛け合いのテンポ良く、オタク要素満載で面白いです。
あんなにきれいで若々しい菅野さんへのおばさん扱いが辛いですが、奔放なキャラで、はねのけていく姿が爽快です。
笑いあり、涙ありで心をホッコリさせてくれます。
家入レオさんの主題歌「空と青」がまた涙をさそう素敵なアクセントになっています。

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12 | | みりにゃん | 2021-01-26 12:21:01

オタクな女子大生の空がチャーミングでカワイイ!もっとオタク女子の日常生活を濃く表現して欲しいな。でも大学デビューして表向きはチャラチャラしてる隠れオタクの光とは、漫画も恋愛もうまく行くといいなぁと思う。空はむしろ恋の相談をかーちゃんにしない方がいいのでは。恋愛小説家で有名な碧は、編集者とたい焼き屋しか世間とのつながりがなくて、かなり寂しいカンジ。編集者の漱石にさえ、軽くなめられてる雰囲気があるのも悲しい。

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11 | | 2021-01-25 00:10:02

仕事の状況が何一つ変わっていないのに、あんなに言っていた節約だのお金がないだの発言がいっさいなくなってて不自然に感じた。おだやに入り浸ってお金は使ってないですよ感を散りばめ、碧のスエット姿が似合ってないわけじゃないけど下町感とか庶民感を演出したかったとしたら全体的にやり過ぎな気がした。
渉が接客業なのに女性の年齢を高く言っても悪びれもしなかった演出には驚いた。あの見た目でちょっとドジという設定なら相手に対して失礼ではないかと考えられる常識はあると思っていたので、碧と一緒に引いた。でも一番驚いたのは碧と空が一緒に選んだと言う服が壊滅的なほど空に似合っていなかったこと。どこが可愛いのかまったくわからず、デートが心配になった。

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10 | | 2021-01-23 16:35:01

菅野美穂さんも久しぶりの連ドラで気合い入ってるなーと思うし、あれだけのインキャにしても顔がものすごく可愛いから目立っちゃう浜辺美波ちゃんを愛でるにはすごくいいんだけどストーリーがイマイチ乗り切れない。20代からバリバリ本を書いてきて一線で活躍していた作家さんの恋の相手が整体師とか新人の担当さんとか‥小物感がすごくない??40すぎて娘と同じ人を好きになるとかないでしょ。そこから精神年齢が止まってるってことよ?いくら美人でもいくら高い部屋着でもそれで街をぶらぶらしちゃう女も嫌だな。

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9 | | 2021-01-23 03:01:01

恋愛小説家の母と彼氏がいないオタクな娘の恋愛ストーリーが面白いし、今っぽくてリアル感があり、親目線からすごく共感できます。碧の天然キャラと空の陰キャラのしっかり者と対象的だけど友達ような親子関係にあったかさを感じつつ、空が”母ちゃん”と呼んだり、”~じゃないか”の言い方のシーンが可愛くて好きです。碧と空が、収入減からマンションの引っ越しをめぐってケンカになった後、碧が娘の思い出の壁のキズを見つめながら写メを撮っているシーンは絆を感じジーンとしました。

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8 | | 2021-01-21 11:10:01

菅野美穂さんは好きな女優さんですが、どうも今回の役は痛いです。恋するのはいいですが、いい年して若いイケメンに恋して浮かれすぎです。そして娘の母ちゃん呼びにまだ慣れません。違和感ありありです。友達親子で仲が良くてうらやましいなと思いますが、あまり共感ができない感じがします。編集者の漱石くんの彼女が乗り込んでくるのも現実的ではありません。とてもめんどくさい女だなと思いました。空の同級生役の岡田くんが爽やかでいいです。

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7 | | 2021-01-19 12:10:07

オタクに対する凝り固まった設定はともかく、碧のキャラが演じている菅野美穂さんの素に近い気がして自然だったのと、母一人子一人だけど喋らなかったり距離のある関係ではなかったので娘との関係性が面白くテンポが良いなと感じました。
でもそんな2人が同じ男性と別々の場所で出逢い、恋するという展開には驚きました。碧が若い渉に可愛いという感情を持ったのはわかるし、ファンだから食事に誘われたりするのもありだと思う。けど母と娘の戦いが始まった的なナレーションを聞いて、"お母さんの小説のために私が恋をする"とまで言ってくれた娘がその男性を好きだと知ったら引かないの?と思ってしまった。
それに初回から空が2次元以外の人にときめいたり、全員参加だからと言われて飲み会に参加しちゃったりとタイトルや空のキャラと矛盾している演出が多い気がしました。

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6 | | 匿名希望 | 2021-01-18 16:21:01

菅野美穂さんが久々の連ドラ主演復活ということで楽しみにしていました。シングルマザーの恋愛小説家ということですが、1時間見るのが苦痛でした。水無瀬碧という小説家の役をまだ体の中に入れて無い感じのフワフワした印象を持ってしまいました。
そして娘役の浜辺美波さん演じる空ちゃん。恋愛経験のないオタク女子の大学生役ですが、おそらくこの先地味でオタクな彼女がイケメン男子に振り回されるのでしょう、ありきたりです。だいたいあんなに可愛いオタク女子はほぼいません。ありえない以上、感情移入が出来なかったです。
脚本に問題があるのか、この先よほど視聴者に響く内容にしないと最後まで見るには厳しそうでした。

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5 | | 2021-01-18 11:35:01

最初から自分中心の様な雰囲気をかもしだしていた碧さん。物語が進むにつれて、なんか かわいくなっていきましたね。
空はオタクだから何にもできない女子かと思ったら、しっかりと母親を支えていて ギャップが良いです。

そして碧の幼なじみのゴンちゃん、碧との距離が近すぎるのか、関係性がとっても気になる。
沢村さんは男前過ぎて、他の男性キャストが霞んでしまうから ゴンちゃんと碧にばかり目がいってしまいました。

空よりも碧が気になるのは、自分の年代のせいかも知れません。碧を応援します!

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4 | | ちょろみー | 2021-01-17 16:23:01

期待していた程では無かった。キャストは良かったのですが、内容がそこまででは無かった。
笑える所とキュンキュンする所があるかと期待していましたが、笑う所だろうけど何故か笑えず…ときめく所なんだろうけどときめかず…と言う感じでした。
セリフが早かったり、情報が多く聞き取りにくい所もありとあまり頭に入ってきませんでした。わざとらしい感じが笑えません。
でもこれから面白くなっていく事を信じで続きもみてみたいと思います。

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3 | | あいたろ | 2021-01-17 02:28:01

浜辺美波ちゃんのかわいすぎるオタク役がツボです。ご飯の場で枝豆を投げつけた時は驚きましたが、タダのオタクではなくお母さんの事がだいすきなピュアな女の子だなと思いました。北川悦吏子先生の最近の脚本はとにかくセリフ量が多いのでまくしたてて喋るキャストさんたちはすごいなと感動してしまいます。色んなタイプの男の人が出てきましたが、はたしてどの人と恋に落ちるのかすごく気になります。有田さんもちょっと失礼だけど美味しい役どころでした。

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2 | | 2021-01-15 19:35:01

母ちゃん呼びに違和感がめちゃくちゃありました。オタクといっても浜辺美波さんはやはりかわいいですね。
男性陣がかっこいい人多いのですが全然お名前がわからなくて残念です。もう少し知名度がある人がいてもよいのではないかと思います。
恋愛小説家という仕事も確かに長く続けるのは大変かもしれませんね。でも菅野美穂さんはとてもきれいなのでまだまだ恋愛できそうです。
有田さんの演技も思ったより自然体でした。

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1 | | 2021-01-14 09:04:01

いいねー、母ちゃん母ちゃんって美波ちゃんが寄ってくるのがほんとにかわいい。娘が恋愛できないなんて悩んでいるけど、恋なんかしたらもう今の娘は戻らないかもよ。最後の蜜月を楽しんだらいいのにとも思う。ただ親1人子1人だと自分が死んだ後のことも考えちゃうのが親だよね。その頃には結婚して子供も持っていてっていうのは贅沢かもだけどせめて外の世界と向き合って繋がっていてほしい。恋愛は親離れ子離れの第一歩かもね。母娘の会話が面白くてほっこりした。

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