※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.2%) | 530位 /1087件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.8%) | 624位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(75%) | 470位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75.6%) | 330位 /1087件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 564位 /1082件中 |
笑い 2.0 /5.0(40.6%) | 874位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(86.2%) | 73位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.2%) | 530位 /1087件中 |
キャスト 3.8 /5.0(76.8%) | 624位 /1087件中 |
演出 3.8 /5.0(75%) | 470位 /1086件中 |
音楽 3.8 /5.0(75.6%) | 330位 /1087件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | 564位 /1082件中 |
笑い 2.0 /5.0(40.6%) | 874位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(86.2%) | 73位 /1079件中 |
昭和の臭いがプンプンの話であったと思います。
ストーリー、役者さんとも、なにか古い感じでした。また、役者さんも、「この役、いらないだろう」「素人が見ても下手だな」と思う感じで、正直あまり面白くありませんでした。話も単純で、なんとなく結末も予想したとおり、という感じかな。
話のキーとなる真木よう子さんの特殊能力を筆頭に、こんなこと、ありえんだろう、と思うことが多く、話に入りこめませんでした。
唯一見ごたえがあったのが、伊勢谷さんの名演技、怪演技でしょうか。見ごたえ十分。本当に、怖かったです。
Huluオリジナル追加ストーリー版『ボイス 110緊急指令室』を見たので、こちらに感想を投稿致します(ネタバレありです)。
本作は日本テレビでの最終話で、本郷親子が無理心中で滅んでの、その2か月後を描いています。
石川透(増田貴久)が本郷雫(伊勢谷友介)に鉄球で殴打されて瀕死の重傷で病院に搬送されて2か月、もはや病院内を歩行訓練できるほどに回復。警察と敬愛していた兄貴(樋口彰吾(唐沢寿明))を裏切ったことで自暴自棄の石川は、「自分に奇跡が起こったって、どうしようもないのに。」とこぼす。
そんな折、石川が入院する病院内で、人質立てこもり事件が発生。上司だった橘ひかり(真木よう子)の協力要請に対しても、「自分にはそんな資格がない」と応じることができない。石川透は、ダメになってしまったのか。「どうしても自分を許すことができない」と言う。
やはり、橘ひかりのいつものヒステリックな甲高い声が響く。「そんなことはどうでもいい!!。目の前に助けを呼ぶ人がいる!それだけです!」。
この時だけ、警察官に復職した石川は、走り回って、犯人と戦うんです。「やり直すことなんてできないことがある。」(石川)。そのことだけでも、透に伝えられた樋口さんの姿勢。非常によかったですね。石川透は、証拠隠滅をしてしまったのですから。コツコツコツコツ積み上げてきて、弟分に裏切られる。監督責任の発生のみならず、大事な味方を失う。これでは、ドラマじゃない。つまらない。そこまで、主人公を追い詰める刑事ドラマが多過ぎる!そんな中、裏切り者の贖罪のストーリーが残されていた。さすが、「ボイス」。
コツコツコツコツ積み上げてきたのであれば、やはり何か救いはないかと思うのが人情。それを探した結果、Huluにあったという傑作。よかったです。
ラストなのに予算はかけずこれまでと同様の展開を貫きました。序盤からの樋口対本郷雫のアクションシーンはかなり尺を使いリハーサルもしっかりしたようで迫力あるシーンでした。突っ込みどころもありましたがとにかく格闘シーンが熱かったです。後半のECU司令室占拠は前半と比べれば緊迫感は足りませんでしたが、期待した水準のものは出ていました。まさかここでクライシスタイムのワードが登場するとは思いませんでしたが、10分にこだわったのが最後にうまく使えたのはよい脚本でした。アクションドラマの制作は難しいですが、これだけやれることを証明したのですからアクションドラマが増えると視聴の幅が広がるでしょう。
最初の感想としては、鉄球で殴るって・・・・ 残虐性があって、怖かった。子供は途中から観なくなりました。伊勢谷友介さんの異常な感じ、顎をカクカクさせるところ、ゾクゾクしました。怖かった。本当に警察官があんなに大勢脅されたりして隠蔽していたら・・・と思うと恐ろしいが、韓国ドラマのリメイクだからってことで、日本の警察を信じたいです。透がどうなったか、Huluへの誘導は本当に辞めてもらいたい。いくらいいドラマでも、やはり後味が悪く感じてしまいます。
壮絶な最終回でした。橘の聴力が活躍した一風変わった目線の警察ドラマでした。真木よう子の迫真の演技が良かった。
警察はどうあるべきか、家族愛と人格形成、色々考えさせられました。雫はある意味被害者。もっと早くに食い止められなかったのか、父親である会長の罪は大き過ぎます。殺人を快楽化してしまう人種が存在してしまうことが怖いです。
このドラマから、変な鉄球を欲しがる人が増えなければいいけど。
おいおいマジかよ、っていうツッコミどころはたくさんあるが、ドラマなんて多かれ少なかれそういうものなので、そこはおいておく。
何と言ってもキャストが良かった。特に伊勢谷友介が、金持ちイケメンの猟奇殺人犯という現実味のない役でありながら、有無を言わせない存在感を放っていた。
真木よう子は評判が悪く、確かにセリフに振り回されている感が否めないが、それじゃ彼女以外で誰がこの役に適任かといったらあまり思いつかない。
唐沢寿明は、ちゃんと年齢相応にくたびれてたのが良かった。いい年して、いつまでもキラキラ王子様しか演じられないアイドル崩れより、よっぽど信用できる。
そして、「警察組織から爪弾きにされたハミ出し者の刑事たちが、チームワークで事件を解決する」という、日本のテレビにありがちなクソみたいな設定でないのが、何よりも良かった。
真木よう子の滑舌が酷評されているのをよく見ますが、私はそこまで気にならなかったし、最近演じているキャラクターの中ではむしろハマり役なんじゃないかなと思って見てました。
韓国原作ドラマも見ましたが、あのドキドキ感やスリル感、原作に忠実に作ってるなぁと感心しました(忠実すぎて、再放送を見ているような感覚にもなったほど 笑) 韓ドラなため、バイオレンスなところ・グロい表現が強くて、文化の背景が違う日本ではちょっと受け入れられないかも…と思うところもありますが、唐沢さんも安定感あって最終回をどんな風に結ぶのか楽しみです。
本郷雫の狂気性がますます露呈していき、こんな人がこの世に存在していいのかと思う程でした。社会的な地位もお金もあるのに、なぜこんな事をするのか。本郷雫がどうしてこんな人格になってしまったのか、過去の出来事も明かされました。ただ、とても共感出来るとは言いがたく、全然かわいそうに思えません。とても辛い経験だったかもしれませんが、全く理解できず。こんなに憎悪を覚える登場人物がいるドラマはあまりないと思います。
1話目からハラハラドキドキの展開で、どっぷりハマってしまったドラマ。
どうしてあんなにむごいことができるんだろ。観終わったあともドキドキが止まらず、しばらく眠れなくなってしまった。
真相は分かってきたけど、それでもむご過ぎる。テレビドラマにしては過激なシーンが多いドラマだけど、今回は特に目を手で覆いたくなるような痛々しい過激なシーンが多く、子供と一緒に観なくて良かった...。
なんでこいつ捕まらないの!?そんなに殺人隠せるか?と毎回思いつつも続きが気になって観てたけど、設定自体が現実味が薄いんで回を増すごとに橘ひかりが超能力者になりすぎてる。
今回のトンネルのシーンでマイク通じて何メートルも先の音声聞き取るとかありえないでしょう。
しかも右や左だと指示するなんて現実味がなさすぎてもっとリアリティが欲しかった。
最初の頃の方がまだ良かったなぁ。
でも役者が伊勢谷さんでハマり役すぎてる。怖いw(褒めてる)。
この人のおかげで続き観ようって思えてるから救いだわ…。
狂気を感じる笑みに伊武さんが押されてる感じもすごいと思った。
今回は原作ドラマのバス運送会社事件の脚本を少しアレンジしたような内容だった。元々原作ドラマのファンだったため、原作の内容をどのように日本版にアレンジするのか期待していたが、日本らしくアレンジされており、なるほどなぁと感じた。
だが、やはり緊迫感や迫力といった面では原作には程遠い。楽しみにしていた分だけ少し残念だ。
そして何よりも真木よう子の滑舌が相変わらず悪すぎる。何を言っているのか聞き取れない。ドラマ開始から数ヶ月、なぜ改善されないのか大変気になる。
8話は樋口と橘が本郷雫と対峙したり、透の裏切りに樋口が気づいたり、クライマックスに向けて大きく話が展開したかなとは思うのですが、何だか急に終わりに向けて詰め込んできた感じがして、ドキドキヒヤヒヤできませんでした。
橘の部屋も音声解析を個人的にやっている様子など出てきましたが、急にそんなシーンを出してきたように感じて軽かったです。本郷雫が橘の部屋へ行っていましたが、目を付けた女の家に急に行った変態感が強めで、怖いというよりギャグにすら感じてしまいました。
真の黒幕が明らかとなり、カチカチ男はやはりただの駒だったことが発覚しました。
兄弟間での拷問のシーンはかなり痛々しかったです。
二人そろって犯罪や殺人のオンパレードですが、兄をずっと身代わりにしたり、脅したり、という構図が何故出来上がったのか疑問が広がりました。
また、自分の妻がもしかしたら深い闇の部分を持っていた可能性を知り、信じたくない気持ちと、真実を追求しなければいけない自分の立場に揺れる樋口には感情移入してしまいました。
最初から沖原が見るも無残な姿で殺されているシーンから始まり、見ていてかなり辛かったです。前回犯人に捕らえられて絶体絶命な状態になっていましたが、ようやく樋口とも分かり合えるようになってきたところだったのに、こんな形で退場になってしまうなんてと非常に残念でした。雫の回想シーンが出てきましたが、雫は人を傷つけることになんの感情も生まれない人物なんだろうなと思いました。本来可愛いはずの少年時代のシーンを見ていてあんなに怖かったのは初めてでした。最終的に兄も殺したようですが、彼は最終的にどこに行き着くのか気になります。
とにかく見ていて忙しいドラマです。事件の捜査をしているときに新たな事件が起こる。解決したと思ったらすぐに次ぎの事件に巻き込まれる。ちょっとでも見逃すと付いていけなくなるります。誰が裏切っているのか見ていれば検討は付きましたが、しかし正体がばれた後にすぐに退場することになるとは。ようやく真犯人が登場しましたが樋口、橘はどうやって真犯人にたどり着くのか興味深い所です。複数の事件が同時進行で進むのがドラマの特徴であり売りですから付いていけない人がでるでしょう。個人的にはこういったドラマが日本で制作されるのは良い傾向だと思います。
怖い!これは子供&怖いもの苦手な人は見れません。血や身体が痛めつけられる映像とそして音!にゾクゾクします。
毎回終盤のシーンで、命が危ない!襲われるっ!というところで終わるので、次の週までドキドキが続きます。
主人公演じる唐沢さんの格闘シーン(攻撃を受けるシーンも)がありますが、最近の20代若手が演じる格闘シーンと比べてしまうとキレが少ない…とも思えてしまい、ちょっと悲しくなります。その分舎弟演じる増田さんの運動量に期待したいです。
ついに真犯人出ましたね~。声であの人かなと思ったらあの人でしたね。これからどんなキレた演技を見せてくれるのか、めっちゃ楽しみです。
あとは増田君が無事かどうか…。なんか弱そう(に見える)ので心配ですね。
敵か味方か、微妙な立ち位置の人物が犯人に捕まり、これから何をされるか、という所で終わってしまいましたが・・・。
立場的に犯人に捕まるだろうとは思っていましたがなんとも間抜けすぎるというか。そりゃ捕まるだろうというタイミングが少し残念でした。もっと不意をついて欲しかった。次
回への持ち越し方も定番かな?というタイミングでした。ただ、もう少し主人公達を裏切るのかと思っていたので味方についてくれたのが早かったのは少し予想外。
結果、犯人にはまだたどり着けない展開にはなりましたが。
薄々はカチカチ野郎がどの俳優かは分かっていたが、お兄さん役はただ気持ち悪い俳優さん(名前知らない)でガッカリ感満載。今回も唐沢寿明の演技力でもった感じ。
本当はハラハラドキドキなお話なのに、1話、2話以外は大笑いする始末。。。
原因は日本の警察ではあり得ない行動、実感がないので、はまらない。あとは、真木よう子の滑舌の悪さに失笑、「あにきぃ~」と呼ぶジャニーズに怒り・・・下手くそ過ぎて残念なドラマ。
でも、笑いたいからみてます。
児童の傷ついている様子を見るのは辛かったです。
児童虐待をしていた母親の様子は、映画ミザリーを思い出すほど、不気味に感じました。
そして、いくら樋口(唐沢)が強くても勝てないと思えるほどの多数の男たちに囲まれた場面では、樋口の死を覚悟するほど卑劣な暴力が続きました。
児童虐待の解決でも、樋口が暴行される場面でも思ったのは、どうしてこうも単独行動が多いのかなということです。警察組織としてもっと多人数で対応していれば、解決も速いし警察官側のダメージが少ないはずなのですが。
さらに、毎回といっていいほど暴行の場面が登場しますが、最近のドラマの中では残虐性が一番高いのではと感じます。正直、見ていて精神的にキツいです。
緊迫感がすごくて1時間見ていると疲れます。二転三転する物語はスリルがあり面白い脚本だと思うけど、やっぱり描写に過激な暴力シーンがあるため家族で見るには向いてないと思う。全体的に明るいシーンがなく画面のトーンも暗いので好き嫌いが分かれる作品かな。司令官が重要な鍵を握るのに真木よう子さんの滑舌が悪く大事な指令も滑舌に気を取られてしまうことがあり残念です。しかもこの司令官が重要なのにもう拉致拘束されて山中に遺棄されました!これからどうなるのか怖いけど見たい!そんなドラマです。
もう少しで助かりそうだったのに犯人を捕まえる時の刑事が不用心すぎてがっかりしました。最近警察が容疑者を取り逃がすニュースが多いのでありえなくもないのですが。。。
YOUさんはこういう真面目なドラマにはちょっと向いてないと思いました。娘が拉致されて動揺した時の演技がちょっとコントっぽく感じました。
あと唐沢さんが車を追いかけて走るシーンがめちゃめちゃ気になりました。膝が全然上がってなくて、もう走るシーンはこれからないほうがいいのでは?
矢作穂香さんと真木さんの拉致事件が立て続けに発生しましたが、話の展開やテンポはまぁまぁ良かったと思います。特に真木さんが矢作さんを解放してあげてと言ったシーンは刑事魂を感じました。
矢作穂香さんが可愛かったです。
人には聞こえない音が聴こえる、それを犯人逮捕に役立てたいと緊急ダイヤルユニットを立ち上げるというのは面白いが、敵が警察をも動かせるような内通者を持つ人物、というのが最近ではありきたりのような気もします。
これで、犯人の親が警察官僚、とか政治家、なんて普通の展開だと地味なドラマで終わってしまいそう。
暴力シーンや、怪我の見せ方などリアルに描いているので、食事しながら見たりするのは抵抗がある。ただのバイオレンス作品にならないように、人物の心理描写なども深く描かれていくと良い。
犯人の魔の手から必死に逃れようとする被害者と、それを救助しようとする警察の人々の熱意が伝わって、緊迫感があって1時間があっという間でした。あの日橘の方に何があったのかもわかって驚きです。彼女が新しい部署にこだわるのはお父さんのこともあったんですね。そして単に耳がいいだけでなくて特殊能力レベルだったと言うことにもびっくりです。こうなると裁判の時の彼女の証言も信ぴょう性が出てくる気がします。ただ事件の黒幕が警察にいるというパターンはちょっと食傷気味かなと思いました。
「怖い」感想はその一言です。真木よう子の低い声がカッコイイと以前から思っていました。ピックアップされて嬉しいです。樋口の妻殺人の方法が酷く、テレビ放送ギリギリでは?と思ってしまいます。子供の前では見れないドラマです。緊急電話をかけて助けを求める夏美のシーンは緊迫感いっぱいで目が離せません。犯人役の般若という俳優さんを初めて知ったのですが、物凄い演技です。歩き方空気感、イッた感じの目つき、本当に恐ろしく、2話も見なければ心が収まりません。
はっきり言って、全体的に暗いドラマです。
最初の事件がこれでもかってくらいに重くて暗くて嫌な感じだから仕方ないとは思うけど、一時間ひたすら暗くて怖くてヒヤヒヤします。
刑事もので事件が起こるわけだから暗いのは仕方ない。と言ってしまえばそれまでだけど…。
ネットで知り合った男にホイホイ会いに行って誘拐されて監禁されるというのは…ある意味自業自得。かといって警察は助けないわけにもいかないし。
GPSってもっと正確に位置を把握できるのかと思っているのだけれど、違うのかな。監禁された子、スマホ持ってるんだから、マップアプリ開けば現在地わからないっけ?と天邪鬼な事も思ってしまう。電波が通じないなら通話もできないだろうし。通話できるなら電波ある程度通じてるよね?でもそれやったら場所がすぐ特定されちゃうからドラマにならないのかな、と。
そして、誘拐監禁事件なのに、もっとたくさん人員さかなくていいの??人海戦術で手当たり次第に探せば、もっと効率が良い気が…。あ、これも言っちゃダメなやつなのかな?と、あらさがしをしながらも、とりあえずこの先がどうなるのか気にしながら見ています。
あらすじは知っていたけど、いきなりハードなシーンでちょっと引いた。
とりあえず、まっすーが唐沢寿明演じる樋口のことを「あにき」って何度も呼んでいたのが、なぜか違和感を感じてしまいそればっかり気になってしまった。
110番に応答する警察官にスポットライトが当てられるのって珍しいので、興味津々。
意外と華やかな部署に見えたのはドラマの演出なのかも。真木よう子はこういった凛とした冷静な女性の役がよく似合う。久しぶりのドラマ出演だし、唐沢寿明との絡みは緊迫感と迫力があってよかった。
樋口の奥さんが殺された理由。
まだ犯人は捕まっておらず樋口への恨みを持つ何者かのように推測されますが、それを本人が全くそう思ってないのが、歯がゆくもどかしい気持ちにさせられます。
消えた音声データに誰も疑問を抱かないんですかね?
ここまで徹底して周りが今ある部分の音声だけを信用しているのは違和感があります。
それとも想像以上にさまざまな人がこの事件の裏側に関わっているのでしょうか?
裁判での奥さんの「助けて」の音声は、聞いていてとても辛いものがありました。
韓国で大人気だったドラマの日本リメイク版です。
韓国版は凄惨なシーンが多かったのですが日本は少しだけマイルドになっているなと感じました。
それでもストーリーの運びは違和感なく面白く引き込まれます。
主題歌は東方神起でドラマの雰囲気に合っていて最高です。
主演の唐沢寿明さんが「ハマの狂犬」の異名を持つ刑事役でバッチリハマっているし
落ち着いた語り口の真木よう子さんが犯罪に巻き込まれた被害者をしっかりフォローしつつ事件解決へ導く様子が本当に素敵です。
一番知りたい主人公の妻を殺害した真犯人の顔はまだ見れませんが家族であの俳優かな?と勝手に予想して楽しんでいます。
刑事ドラマのスタートは紹介などの、導入感の強いイメージですが、このドラマは既に世界観に入り込んだ状態からのスタートだと感じました。
悲劇的な事件があった後はそれを糧に事件を解決すると思っていたのでいい意味で期待を裏切ってきました。
唐沢寿明の演技がとてもうまく、いきなり泣いてしまうほど。
事件が発生するシーンや、指令室の様子はとても緊迫感が強く1度も目を離せませんでした。
映画を見ているようでした。
きっちり1時間分あるのに、見いってしまってとても短く感じました。
警察の悪い部分も垣間見え、それぞれの中にある事件が同時に動き出す、とても深く、よく構成されたドラマだと思いました。
1時間画面から目が離せずあっという間でしたが、疲れました(笑)初めの殺害場面がとても生々しく子供が見るにはちょっと不向きかなと思いますが、恨みの根底なら仕方ないか??本物はそうなんだろうけど血だらけはちょっとキツイので子供と見るのはやめときました。助けを求める声も緊迫感がすごくて怖かったー。今の技術を持ってしてもすぐにはスマホの位置って分からないものなのかな?とヤキモキしながら見てたってことはもうハマり始めている証拠ですね。
はじめはなんとなく前の番組の流れで見てみたが、流れ作業で見ると話がすぐわからなくなるようなスピーディな展開のドラマだなと感じてそれからは、CM中も見逃さないように他のチャンネルに変えず最後まで見ました。
割と残虐なシーンがあり、普段なら絶対好んでは見ないのですがどうなるか気になってしまい、最後まで見てしまいました。わりと猟奇殺人のテーマだったのですが、普段一般の私達からは知ることのできない110番通報で繋がる緊急司令室とのやり取りがよく見られこういうふうに場所を特定していくのかと興味深いですが、声紋分析官なる人が事件の場所を周りの音で特定するというのはすごいなと感じました。