※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 2.6 /5.0(52.4%) | 947位 /1089件中 |
キャスト 3.1 /5.0(61.6%) | 923位 /1089件中 |
演出 2.2 /5.0(43%) | 1032位 /1088件中 |
音楽 2.9 /5.0(57%) | 859位 /1089件中 |
感動 1.3 /5.0(25.8%) | 1070位 /1084件中 |
笑い 1.4 /5.0(27.2%) | 1043位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(52.8%) | 830位 /1081件中 |
脚本・ストーリー 2.6 /5.0(52.4%) | 947位 /1089件中 |
キャスト 3.1 /5.0(61.6%) | 923位 /1089件中 |
演出 2.2 /5.0(43%) | 1032位 /1088件中 |
音楽 2.9 /5.0(57%) | 859位 /1089件中 |
感動 1.3 /5.0(25.8%) | 1070位 /1084件中 |
笑い 1.4 /5.0(27.2%) | 1043位 /1084件中 |
スリル・興奮 2.6 /5.0(52.8%) | 830位 /1081件中 |
樋口の言動には一貫性があったので、どんなに怒って殺したいと口で言おうが、先を予想できてしまいました。ただ大樹もいるのに"お前が俺を殺して終わりにしよう"とまで言うとは思わなかったので覚悟の大きさが伝わってきました。
それに久遠の行動には一貫性がなく、何をするか、何が心に刺さるのかわからなかったので、久遠によって樋口がどこまで追い詰めるのかは見ていてハラハラしました。
よくわからなかったのは片桐の久遠への心酔度。どうすれば指示されて躊躇いもなく喜んで爆発物のスイッチが押せるのか、片桐の過去を聞いてもそこまで心酔するほどだとは思えなかったです。
大樹が正常に戻ったような描写もタイミングが良すぎるし、終わり方は微妙でした。
ダサい。
出来事と、その結果登場人物がとる行動がマッチしていないため、「なんでそうすんの」が多すぎてストレスがたまる。
まるでゼロの緊迫感、都合のいい展開、脇役に魅力を持たせられない、など脚本が未熟。
ヘンテコすぎるセリフ回しと滑舌の悪さに爆笑するために見てました。
透を殺されてやっと反撃って遅すぎ。しかもそれでやった母親を燃やすという作戦も近くにいた橘が止めるフリをするとかしなきゃ嘘ってバレバレだと思った。でも"母親"という死んでも側にいた存在のせいか白塗りがその嘘に気づかなかったのは少し違和感でした。でもそれで白塗りの炎を燃やすことはできてなかったような…。短絡的な片桐は怒っていたけど、白塗りは逆に冷静になってた気がする。
優位に立ったと思ったところで緒形の指を持っての自首。樋口が白塗りに勝てる要素が見えなくて、残念なラストにならないか心配です。緒形は指が戻っても警察官でいられるのかな?
内通者の2人目がわかりやす過ぎて少し残念でした。いつも一緒の4人組では無理だし、捜査一課長は屋上で一緒にいたし、一課長と若手の組み合わせに違和感もあったので何の捻りもないなと。それに新人のような若さなのに何かあると先輩だろうが嫌味を言うのが見てられなかった。恨みがあると言われたら納得できる態度が酷かったので、せっかくの内通者発覚シーンもインパクトが薄かったです。
ただ透が死ぬとは思わなかった。狙撃の腕もいいなら敵の片桐はこれからしぶとい気がしました。
樋口の大切な透が死んで、橘の大切な重藤班長が逮捕されて、この先何が起こるのか。白塗りの臨むフィナーレが気になって仕方ないです。
以前のエレベーターでの犯行は妄想だったので今回も妄想かと思いきや、すべての荷物を運び出さなきゃいけないのに本当に殺してた。自治会長さんみたいなうるさい人嫌いそうだったけど、怖がらせて怯えさせて焼き小手を押し付けて殺すのは何の意味があるんだろう。母親も連れていったみたいだけど、スーツケースとかに入れたら壊れそう。大切なのか大切じゃないのかわからないところが白塗りを謎めかせているけど、病院の隣のビルで踊ってたなら捕まえられるはず。
何でみんな透に駆け寄っちゃうのかな?下にいた捜査員に誰か無線で連絡する描写とかあってもいいと思うんだけど。
透がおかしくなってもちゃんと刑事だったのはとてもいい演出でした。
石川巡査部長…。
来たぁ―っ!! って思ったら、死なないの?
続編も出るつもり?…もう~いいよ。
安らかに殉職して下さい。
涼香ちゃんはあっさり死んでしまったのに…
自治会長さん、前回エレベーターの中では妄想に終わったのに、久遠の家に小言を言いに無防備に上がり込むから、今度は本当に無惨に殺されてしまった。部屋が明るい中での犯行は、まともに画面を見ていられないほど恐怖を感じた。透は自分の身を守るために、犯行時にちゃんと録音していたのはさすが警察官。被疑者として手配される中でもしっかり捜査を進めていて、薬の後遺症がひどいのではと思っていたのに良い意味で裏切られた。だから、もう少しで白塗り野郎を出し抜けるかと思ったのに。やはり一枚上手だったか。しかし屋上であんなに踊ってる白塗り野郎を、警察は何とかできなかったかな。
この作品は時間が限られているはずなのに、緊迫感がない。
ただ白塗り野郎のことが少しずつわかってきて、物凄く楽しんでいそうなのに周りの状況がどこも楽しくなく、鍵をかけていたから生きているのかと思った母親も死んでどのくらい経っているのかわからない状態で、白塗りの一挙手一投足にはとてもドキドキさせられます。
でも本来は緊迫感を出さなきゃいけないのは事件を追う刑事たちなので物足りないです。怪我をしても生配信を続け、刑事さんとカメラを向けられ4人でカッコつける演出とか要らなかったと思う。透の病気も本来なら緊迫感に繋がるもののはずなのに、ただ一人で問題を抱えているだけで病気が活きてないと感じます。ラストの演出は予想通り過ぎて笑いました。
第6話は脚本・演出・キャストが酷過ぎ。
テーマは硬派なんだが仕上がりが最悪。
特に石川にイライラ。 全く臨場感無しの糞みたいな演技。。
薬漬けっ…て、お前も薬漬けじゃないか。
そんなセリフ言わすなよ。
前作で辞職していて欲しかった。
樋口は犯人に目をつけられているのに捜査中も日常でも自分が襲われるという危機感をまるで持っていないように見える。何かあってから考えを巡らせてたら遅いということにまだ気づかないのかと行動に腹が立ってしまう。
自分に薬を打ったのは白塗りだから白塗りが犯人だと思い込むとか馬鹿なのかなと感じた。白塗りは子供を監禁して洗脳したり、誰かの心の中の犯罪性を誉めて開花させたりするような奴。もう少し橘も白塗りについて考えてほしい。白塗りが起こさせた事件を解決して何で満足してるんだろう?
先輩の軽口にマジで返す人が殴られ蹴られ好き放題されたと思ったら、血だらけで首まで絞められた後に捜査に加わりたいと言い出すとか小松のキャラがブレブレなのが気になった。病院で危ない状況の前園に"死ねばいいのに"と思っているかのような目をしてて殺しちゃうんじゃないかと少しゾッとした。
ただ前園が生きていることが不思議。どれだけ威力の弱いスタンガンなのか、2回押し付けられても意識を失わず、さらに脇腹を刺されても立って歩けて、馬乗りになって何度も刺されても死ななかったのがヤバすぎて笑えた。
警察内部に真犯人か共犯者がいるとわかったところで、ECUの新人女性がヤバいことに巻き込まれる何て全部繋がってんだなと。裏なのか表なのかわからないけど指揮してる人と行動を起こしてる人たちすごすぎ。誰か1人くらいイレギュラーな行動を取ったりしないのかな。
それにストーカー男に襲われてた小松は新人と言えど弱すぎ。警察官なら定期的に鍛えたりするのが当たり前だと思ってたけど、外にでない人たちはしないのかなと疑問に感じるレベル。ナイフ出されてからの怯えはわかるけど、弁護士事務所に行く勇気はあったのに、目の前の男とは全く戦う気がないのが気になった。
ただだだ大樹が可哀想。3日後解放するとは言われてたけど、解放のシーンしかなかったから、その間樋口たちは別の事件を解決してたのかなと思うと苦しかった。
爆発の影響と誘拐による精神的な衰弱で大樹がどのくらいで目を覚ましたのかはわからないけど、腕に焼き印を捺された以外にも何かされたんじゃないかと3日という期間には何の意味があったのか…。解放されてふらふらと歩く大樹をタックルしたように見えた樋口には唖然。それに何故その場に救急隊がいないのかと行動の遅さが気になった。
刑事部長の電話は怪しかったし、弟を殺したのは白塗りなのに樋口に作って掴みかかっていた重藤もその怒りを利用されそうだなと感じました。
ECU と樋口が狙われ過ぎ。奥さんの次は退院したての息子というのはやり過ぎだと感じた。気持ち悪いくらい計画がしっかりとしていて、樋口が戻ってくる日なんか警察内部の極限られた人しか知らないことなはずだから内部に共犯者がいないと説明がつかないような。小さな声や音からも情報を得られるという橘のアドバンテージが利用された犯行だったし、警察官の殺し方に一切の甘さがなかったのが怖い。
何と戦ってるのか犯人の目的がわからないだけに、しばらく白塗りの男たちに翻弄され続けるのを見ないといけないのかと少し憂鬱です。取り敢えず大樹が捕まっている状況だけは早く解決してほしいなと思いました。
怖い怖い怖い。逃げた子供が追いかけられるシーンとかもう怖いよ。どうしよう、変な夢見ちゃいそうだよ。前回シリーズを見てたはずなのにいつのまにかフェードアウトしたのは、真木よう子さんの壊滅的な滑舌の悪さとちょっと意味違うけどこの血も涙もありありのあのグロさについていけなくなったからだ。私があの子供ならとっくに気が狂ってるか、気を失っているかだろう。あんなにしっかりしていられないだろう。今回もまたフェードアウトかな。