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脚本・ストーリー 2.7 /5.0(53.4%) | 930位 /1087件中 |
キャスト 3.2 /5.0(64.4%) | 880位 /1087件中 |
演出 2.9 /5.0(57.8%) | 868位 /1086件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | 773位 /1087件中 |
感動 2.3 /5.0(45.6%) | 913位 /1082件中 |
笑い 2.2 /5.0(44.4%) | 802位 /1082件中 |
スリル・興奮 1.8 /5.0(36.6%) | 1036位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 2.7 /5.0(53.4%) | 930位 /1087件中 |
キャスト 3.2 /5.0(64.4%) | 880位 /1087件中 |
演出 2.9 /5.0(57.8%) | 868位 /1086件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | 773位 /1087件中 |
感動 2.3 /5.0(45.6%) | 913位 /1082件中 |
笑い 2.2 /5.0(44.4%) | 802位 /1082件中 |
スリル・興奮 1.8 /5.0(36.6%) | 1036位 /1079件中 |
良いお肉のローストビーフにワインなんて最高のご褒美ですね。また食べに来れるように頑張ろうって仕事のモチベーションにもなるし、素敵なお店を見つけたワカコが羨ましくなりました。そして2軒目には久々の逢楽も。温かくて落ち着く雰囲気がやっぱり好きです。牡蠣のソテーもぷっくり大きくてめちゃくちゃ美味しそうでした。キープしてたボトルが空になるたびに「最終回なんだな」ってちょっと寂しくなります。
ビール工場見学の見学、テストがあったり「給食」と称してビールの試飲が出来たり、学校仕立てなのが楽しそうでした。テストが100点満点なワカコ、さすがです。美味し限定ビールや角煮も食べて、一人気ままに川越散策して地元の味を堪能するなんて最高の休日ですね。工場見学、レストラン、散策、夕食と必ずお酒が付いて回るところもワカコらしくて良かったです。
新入社員のワカコ、初々しくて可愛かったな。飲み会で緊張しまくったり、うどん屋さんに1人で入るのも躊躇したり、今のワカコからは想像出来ない。初めてのひとり酒で良いお店に出会えて幸運でしたね。揚げたての鶏天もツルツルのうどんもめちゃくちゃ美味し送でした。ワカコのひとり酒のルーツが知れて良かったです。三宅裕司さん演じる粋で温かい大将も素敵でした。
ワカコだからワイン目当てのお料理教室というのは、いかにもありそうです。自分たちで作って、おしゃべりしながらワインを楽しむという感覚は、個人的には料理が苦手なのでよくわかりませんが、苦手でない人には気分転換になるのかもしれません。そしてその流れでのおしゃれなイタリアン。今回のワカコはいつもの日本酒や焼酎が似合う庶民的な姿ではなく、なんだかいいところのマダムみたいな優雅な休日でしたね。そんないつもの自分とは違う一日もいいものです。
ワカコとアベちゃん2人だけって新鮮!調理工程も下ごしらえのコツもちゃんと尺取って丁寧に解説してくれるので、料理番組見てるみたいでした。ワイン飲みながら自由に料理を作るってめっちゃ楽しそう。グラタンもパスタも簡単そうだったので作ってみたいです。寄り道したイタリアンのお店で呑んでいたオレンジワインも凄く気になりました。赤と白の良いとこ取りってどんな料理にも合いそう。せっかく素敵なお店だったのでカプレーゼ以外の料理も見たかったです。
老舗って、なんだか敷居が高い感じがしてしまいますよね。でも長く残っているものには、やはりそこにしかない良さが必ずあるわけで、ある程度の年齢になれば、それをゆっくり楽しむゆとりみたいなものがあってもいい。ワカちゃんも、そんな大人な感じを楽しめる妙齢になったんですねえ。更に宅飲みですが、東京で働く事務職女子の部屋にしては、あまりにも立派すぎるのが気になります。撮影の都合なのかもしれませんが、前の部屋の方がしっくりきますね。そこはもうちょっと考えて欲しいです。
1軒目の居酒屋さん、80年以上続く老舗なのに気取った感じがなくアットホームな素敵なお店だったなあ。落ち着いた雰囲気だけど庶民的な感じもあって、初めて来店したワカコがすぐに馴染んでしまうのも分かる。家呑みでは酒盗を使ったアレンジメニューが沢山出てきて、さすが飲兵衛のワカコ。特にマヨネーズとバターたっぷりのポテサラに酒盗をトッピングしてるのがめっちゃ美味しそうでした。「お酒に合う」が最優先でカロリーや塩分度外視な豪快な調理も親近感湧くし、清々しくて好きです。
喫茶店呑みとファミレス呑みですか。ひとりで気取らずにご飯とちょっとだけお酒をという時には、良い呑み方ですよね。コロナ前はちょっと流行りになりかけていたけれど、30年以上前から、たまにそういうことをしていた身としては、時代が自分に追いついた(笑)と思ったりしました。ワカちゃんはどこで呑んでいても美味しそうで、幸せそうだし、それがお酒を楽しむ基本。そういう意味で喫茶店呑みやファミレス呑みは、自分のペースで気楽に楽しめるから、これからもっとメジャーになるかもしれませんね。
喫茶店やファミレスって、がっつりお腹にたまるメニューが充実しているし、おつまみになる軽食もあるしお酒やデザートもあって、飲む人も飲まない人も幅広い世代が一緒に楽しめて良いですよね。特に喫茶店のホットドッグが、パンふわふわだし卵も入っていてめっちゃ美味しそうだった~。飲み屋じゃなくて喫茶店にいるっていうだけで同僚に驚かれるワカコも笑えました。
シリーズが長く続いていると、かつて出演した懐かしい人が登場するとなんだか嬉しいですね。特別編に出ていた逢楽の大将の息子哲也とグエンさんが再登場です。こういう再会のお酒は本当に良いです。コロナ禍のせいかもしれませんが、なんだか妙にほっとします。二人も、大将も、皆うまくいってるようだし、そこもほっとします。グエンさんを演じているフォンチーさんは、「TOKYO MER」でも結構印象的な役を演じていましたし、ますます活躍を期待したい女優さんですね。
グエンさんとの再会に久々の逢楽、大将と息子さんの親子呑みと終始ほのぼのと温かい空気が流れていて見ていて心地よかったです。飛騨牛のステーキも美味しそうだったし、大将の海鮮コロッケも絶対ビールに合いそう。色んなお店の料理やお酒に触れられるのが魅力のドラマだけど、やっぱり逢楽の和気あいあいとした実家のような雰囲気がホッと安心出来て一番好きです。
ジュージューと鉄板が焼けて油が撥ねる音、ホクホクの湯気、目でも耳でも食欲を刺激されて深夜に見るには辛かった~。粉もの・鉄板系がたくさん出てきたけど、どれも地方ごとに特色やこだわりが強くて、皆地元の味にプライドを持ってるんですね。ソースとマヨネーズたっぷりのとんぺい焼きがめちゃくちゃ美味しそうでした。「粉を使ってないからたぶんヘルシー」っていうワカコの考え方が可愛くて笑っちゃいました。
お取り寄せして昼間っから家飲みなんて最高の休日ですね。休日スタイルのワカコも可愛かった。山形牛のコンビーフ、見た目だけでも肉感と繊維質がすごくて、普段食べてるコンビーフと全然違うのが分かりました。マヨネーズちょっとつけてバケットに乗せるとか間違いないし、ベーコンエッグも黄身がトロトロで美味しそうだし、手は込んでいないけど食欲をそそられるメニューのオンパレードで深夜に見るには辛かったです。
デイレクターさんが変わってしまったのですかね?今までのシーズンと演出が変わって、なんかわざとらしいくしつこいリアクションで残念です。
1軒目の立ち飲み屋さん、店員さんはぶっきらぼうだけど料理は安いしお酒の種類も多いし、気楽に楽しめそうな良いお店だったなあ。みぃさんの言った通り、「節操のない飲み方」をしていたお客さんが本当に怒られて帰されていたのも面白かったです。2軒目の老舗の酒屋さんのクラフトビールも気になりました。みぃさんと2人っていうのも新鮮で良かったです。
お洒落な中華も親しみのある街中華もどちらも美味しそうだったなあ。特に甘酢あんがかかった揚げ餃子が気になる。ワカコみたいに紹興酒に合わせて食べてみたいです。油がパチパチ撥ねる音やフライパンをあおる時のシャーって具材が混ざり合う音ってどうしてあんなに食欲をそそるんだろう。ワンピースを買うかどうかはめちゃくちゃ迷うのに、食とお酒に関しては即決なところがワカコらしかったです。
ワカコ酒もシーズン6です。主演の武田梨奈さんも30歳ということで、日本酒を「ぷしゅー」と飲む姿も随分と色っぽくなりましたね。ほめてくれた上司ですが、調子の良い人なので、ワカコを伸ばそうとほめたのではない気もしますが、物事を良い方に取るのはワカコの長所だと思います。そしていつもの逢楽ですが、ああいう店があるのは本当に良いですよね。たとえ馴染みの店があっても、コロナ禍でなかなか行けないし、ワカコが楽しそうに飲んでいるのを見てしまうと、本当にコロナが恨めしいです。せめてワカちゃんの飲みっぷりで癒されましょう。
安定のほんわか・まったりした空気感が心地良くて、何かと疲れる週始めの深夜にちょうど良い。揚げたてのトンカツに包丁を入れる時のザクッという音、大将が魚を捌く時の滑らかな包丁捌きなど、食べるシーンだけでなく調理過程でも美味しさが伝わってくるところも好きです。ホッケのお刺身、食べたことないけど綺麗なピンク色で美味しそうだったなあ。冷酒との組み合わせ、最高だろうなってワカコが羨ましくなりました。