※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 2.0 /5.0(40%) | 754位 /757件中 |
キャスト 3.4 /5.0(68.6%) | 663位 /757件中 |
演出 1.8 /5.0(35.8%) | 755位 /756件中 |
音楽 2.1 /5.0(42.8%) | 751位 /757件中 |
感動 1.9 /5.0(38.4%) | 727位 /754件中 |
笑い 2.1 /5.0(41.6%) | 656位 /754件中 |
スリル・興奮 2.2 /5.0(43%) | 704位 /753件中 |
脚本・ストーリー 2.0 /5.0(40%) | 754位 /757件中 |
キャスト 3.4 /5.0(68.6%) | 663位 /757件中 |
演出 1.8 /5.0(35.8%) | 755位 /756件中 |
音楽 2.1 /5.0(42.8%) | 751位 /757件中 |
感動 1.9 /5.0(38.4%) | 727位 /754件中 |
笑い 2.1 /5.0(41.6%) | 656位 /754件中 |
スリル・興奮 2.2 /5.0(43%) | 704位 /753件中 |
佐都が毎回嫌がらせや辛い目に逢うのも見ていて嫌な気分になるけど、佐都が自分で選んだ道だし「深山家を変える」という強い覚悟があるからまだ見てられる。でも佐都のお母さんまで巻き込んで恥をかかせるのはホント胸糞悪い。ダマして連れてきたようなものだし、佐都も「デジャブ?」なんて暢気に突っ込んでないで、美保子が誘ったという時点で企みを察して欲しい。結果的にはお母さんの人柄とおもてなしの心で乗り切れたけど、嫌がらせシーンがやたら長いし、それならもう少し丁寧に健太が商店街のために奔走する姿を描いて欲しかった。明人の覚醒や美保子の出自が明らかになったのは盛り上がったと思うけど、商店街の件は契約書へのサインを阻止しただけで何も解決してないし、モヤモヤシーンが長いわりにスカッとする場面が少なくて、何だか中途半端な回だったなと思います。
ありさがどこかいいとこの家に政略結婚をするのはデフォルトだと思っていたから展開に驚くことはなかったし、この問題にあたって長男夫婦と次男夫婦の対立も貧乏な彼氏も想定内だった。まぁあの彼がお父さんに認められるわけないし、今まで贅沢三昧だったありさが安アパートで結婚生活っていうのも無理があるよね。だから破局も納得。ただ想定外だったのは健太の土下座かなー。健太だって有名な深山の人間なのに妹の婚約者の会社の前で土下座はない。引いたわー。
1話で圭一が婚約者の佐都に会いたがった時や、今回のお見合い話を断るって言った時もそうだけど、健太って何ですぐ父親を信じちゃうんだろう。社会人になるまで深山家で過ごしてたんだから、圭一がどういう人間か分かってるだろうに、毎回詰めが甘くて佐都や有沙など大事な人を傷つけてる。深山家を変えていきたいって言ってるわりに、変えるための行動を起こして矢面に立ってるのはいつも佐都な気がする。毎回そのあたりでちょっとモヤモヤするんだけど、健太と有沙の兄妹愛、佐都と有沙が通じ合えたシーンはほっこり温かい気持ちになれて良かったです。
大きな家に嫁いでくるドラマって大体が家の中で嫁が誰かに嫌がらせを受けいびられるって感じで家の中で完結していたけど今回のを見て時代は変わったんだなーと思いました。昔なら内助の功とか言われて、嫁が出てきてビジネスが成立なんてありえなかったけどサトはどんどん外へ出ていくもんね。2人が力を合わせてマダムキリコを説得するとか、とてもワクワクしました。マダムキリコはちょっとやりすぎかなと思ったけど、いるところにはいるかもね。長男夫婦もまだ応戦してくるみたいだし安息は訪れないねー。
毎回、佐都が孤軍奮闘して辛い目にあってという展開にモヤモヤしてましたが、4話は佐都と健太、夫婦二人で力を合わせて奮闘する姿が多く見られ、大介や久美との交流などほのぼのするシーンもあり、テンポも良くてとても見やすかったです。あからさまにイチャついてるよりも夫婦の絆や互いを思いやる気持ちがよく伝わってきました。「もう駄目か…」と諦めかけた後の大逆転も今までで一番スカっとしたし、マダムキリコは今後も佐都たちの強力な味方になってくれそうで嬉しい。また新たな問題が勃発したけど、今回のように夫婦二人で向き合う展開になってほしいです。
大介とリツコが独立宣言して深山家を出ていく姿を見ていたら、佐都と健太も出て行けば良いのにって思ってしまいました。で、当初の予定通りに長男夫婦が深山家を継ぐ。美保子は女主人の何たるかを熟知していてその覚悟もやる気もある、3話での様子を見ていると明人も意外と野心があるようだし、そばに美保子がいれば気弱な性格もフォローしてもらえそう。佐都もこれ以上辛い思いしなくて済むし。生まれた時から深山の特殊な価値観の中で育ったあの父親がそう簡単に変わるとも思えないし、佐都が一番大事って言うなら家を出て二人で憧れの温かい家族を作れば良いのにって思います。
戦国時代でもあるまいし今どき結婚しないとビジネスが成功しないってことあるのかね?庶民とは違うと言われればその通りだけどなんかバカバカしいと思ってしまった。子供たちが離婚したからって無かったことになるようなビジネスなら初めから成功しないわ。サトがかき回してしまったことはいけないことだったかも知れないけど、逆にこじれるなら大したビジネスをしてないってことでしょ。っていうかそんなに大きな家で土地も広大にあるならそんなにあくせく働かなくてもいいと思うんだけど。なんか設定に違和感が出まくり。
丸太のような絨毯を次々乗り越えていくことでサトの困難とそれに立ち向かう強さを表現しているのはすごいと思ったけど、相変わらず食べ物に対する扱いが酷くて見るのが辛い。サトの実家は飲食店でお客も大事にする愛情深い家だからその比較にしたいのかもしれないけど、毎回ぶちまけられる料理に心が痛む。実家より婚家っていうのはまだ分かるけど、愛人容認はできないな。でも予定のことができなくなると不機嫌になる夫なら週一お世話しなくていい日ができるのはむしろ好都合かも‥と思う私は冷めているのだろうか(笑)
一昔前の昼ドラみたい。松本若菜が完全に小沢真珠みたいになってる。ただ、昼ドラに比べるとやっぱり全体的に大人しいので中途半端。これやるなら振り切り具合がまだ足りない。
虐めシーンは見ていて嫌な気持ちになるけど、こういう格差婚のドラマには付きものだし、ヒロインがそれに立ち向かっていくストーリーだからある程度は覚悟してたし我慢出来る。でも食べ物を粗末にするシーンが多いのは嫌だなあ。1話のモツ煮に続き、2話ではスープを捨てたり、飲み物を頭からかけたり…。それ必要ある?って毎回思う。そういう時代遅れな演出に頼らずに逆境や理不尽さを表現して欲しいです。
期待はずれ、昭和みたい。
金持ちの家がただ大きいだけ
つまらなさ過ぎて途中で見るのをやめた。
食べ物を粗末にし過ぎたり
イジメ方が過ぎる!!
サウナに閉じ込めたら死ぬと
思いますが。
家もインテリアも貧相で
お金持ちの雰囲気が全くない。
服装も成金みたいで、言動も
全てにおいて下品で安っぽい。
話がつまらなくても、服やインテリアくらい楽しめたらまだよかったのに残念。
さとちゃんが頑張り屋さんで情に厚いってところを踏んでの逆結婚詐欺ってことでいいですか?あれだけ好きにさせといてもう引くに引けなくなった状態で、自分の立ち位置を話すってずるくない?あれでも俺のこと好きならついてこれるよね?ってえらいスパルタだと思う。あれだけ気立の良い女性なら健太じゃなくても地元で幸せに生きていけると思うけどな。池に落ちた少年よ、ダメって言ったら分かる年だろう?結構長い時間経ってから池に落ちるってなんなの?しかもあんなセレブの集まりに警備の1人も駆けつけないってどうなってるの?肝心の健太は??意味不明だわ。
金持ち達の誇張した嫌味やイジメ演技、「タケノコにょきにょき~」などの迷台詞やエキセントリックなキャラクター、非現実的なスケールの大きさの深山家。設定も演出も安っぽくて演技の上手い人を揃えてるのに勿体ない。コメディか?ってくらいツッコミどころ満載で昔昼ドラでやってた「牡丹と薔薇」を思い出しました。佐都の着物の件も原作を改悪したせいで健太が優しさを履き違えた空気読めない人みたいになってるし、キスシーンやお姫様抱っこ入れる前にもっと人物の描写をしっかりしてくれって思ってしまいました。
お金持ちが庶民を見下して陰険にイジメるという、なんとも古臭くてくだらない内容のドラマ。舞台設定も登場人物も、すべて漫画丸出しって感じで安っぽい。400年も続く名家ということなのに、その家のインテリアも一族のファッションも成金感満載の悪趣味。エンターテイメントにしてもあまりにもバカバカしい内容だと、見る気力が失せるわ。松下洸平さんが出てるから見てみたけど、次回以降の視聴はないです。