ゆるキャン△

クリキャンで、すき焼きにはびっくりしました。"特別な時はすき焼きと祖母に言われた"と聞いて関西の人なのかなと思ったら、すき焼きがちゃんと(？)関西風だったので、やっぱり～！と嬉しくなりました。
でもそんなすき焼きを食べて、顧問の美波が料理に合うお酒を持ってきてないことに絶望してるシーンはそれでいいのか？と突っ込みたかったです。生徒と一緒にいてお酒飲みたいって教師に向いてないどころか、大人として大丈夫かと疑問でした。お風呂上がりにも普通にビールを飲んでいたので、ドン引きでした。
のんびりした作品なので何も起こらないことはわかっているのですが、何かあった時頼りにならない＆お酒臭い教師には不安しかなかったです。"現実的じゃない"と叩かれることも多いので、実写ではここまでお酒のことを描かなくてもよかったんじゃないかと感じました。

最後を飾るクリスマスキャンプ。参加メンバーの楽しそうな姿は見ているこちらもうれしくなります。鳥羽先生がひたすらお酒を飲んでいるダメな大人となっていましたが、一応生徒達と一緒に楽しめるのは微笑ましい点でもありますね。豪華なすき焼きを皆でほおばるのも何故だか面白く感じます。いつもはクールなリンがみんなからお礼を言われて照れくさそうにしていたのが今回一番印象に残るシーンでした。日出を見ながらの朝食はこれぞアウトドアの醍醐味ですね。派手さは感じませんでしたが十分に満足できた内容でした。

女の子たちがキャンプするだけの話で、何かドラマティックな展開があるわけではないんだけど、綺麗な景色とほんわか癒し系の雰囲気が好きで毎週楽しみに観ていました。最終回のクリキャンもめっちゃ楽しそうで羨ましかったです。寒い中皆ですき焼きをつつくって最高！せっかくリンがガスまで買って来てくれたんだからシメのチーズパスタがどんな感じなのか見たかったです。ちょこんとお利口さんにしているチクワにも癒されました。

ゆるーくかわいい女の子たちを愛で、きれいな景色を愛でこの外出もままならない今、私の癒しです。冬のキャンプってやったことないから知らなかったけど寒ささえなんとかなれば虫もいないし汗もかかないし空いてるし、最高なのかもしれないね。遥ちゃんだけのソロキャンプも良かったけれど、仲間が続々と増えたキャンプも賑やかでいいね。どうでもいいことなんだけど、キャンプ場で集合ってスマホがあればいつでも集まれる今の子らしいなって思ってしまった。

一気に最後のイベントクリスマスキャンプに突入。現地集合なので到着はバラバラになりました。引率のはずの鳥羽先生が午前中から飲みだしたのは知らない人が見たら引くでしょうね。このキャンプでは役に立つことはないですがとんでもない飲みっぷりで個性を発揮してくれます。やはり人数がいると楽しそうな空気に包まれます。キャンプ場の広い敷地で思う存分に動き回っているのは見ていてほっこりします。たいした事はしていないのにこんなに面白く見れたので、それぞれが用意してきたものがすごく楽しみになりました。

複数人でのキャンプでも、女子にありがちな「皆で一緒！」って感じじゃなくて、集合もバラバラだし、変に気を遣わずにやりたいことやってる自由で気楽な雰囲気が心地よかったです。熱々ココアを飲みながら全員で夕焼けに照らされる富士山を眺めるシーンがとても綺麗で、見ているだけで癒されました。あとリン特製のマシュマロサンドがめっちゃ美味しそうでマネしたくなりました。

リンが無事にキャンプ場に着けて安心しました。大垣のお手柄ですね。ソロキャン派のリンが、綺麗な景色を見つけると写真に撮ってなでしこに送ったり、困った時には大垣やなでしこに助けを求めたり、楽しさやピンチを友達と共有することを自然に受け入れ始めているのが嬉しいです。リンと斉藤のクリキャン参加も決まったし、あの賑やかな野クルメンバーと合流したらどんな化学変化が起こるんだろうと今から楽しみです。

グビ姉に気付かない流れを永遠かと思うくらい引っ張ってて、いや絶対そこまでしなくても気付くでしょと突っ込みたかった。
でも教師という職業とおしとやかそうな感じを出してる職場の姿を日常的に見てたら、キャンプ場で羽目を外して飲んじゃうプライベートな姿を一致させるのって無理なのかなと思ったけど、実際はそれほどみんなが鳥羽先生に興味なかったんだろうなと感じさせるストーリーでした。
あとクリキャンに同行することになった鳥羽先生がお酒で問題を起こさないか心配です。

初回から出演者の女子高生たちは文句なしに可愛くてGOOD!でした。はじめは少し物足りなく思っていた実写の映像も回を追うごとに見慣れてきたというか、絵のように美しいだけではいかないよなと思うようになり。それよりも、実際その場に行っている気分に浸ることができるので満足できるようになりました。
前回のほうとうのシーンが思いのほか美味しそうで良かった。思わず翌日の夕食はほうとうにしてしまいました。

千明がなでしこ一家に手作りほうとうをふるまうという謎展開で結構尺取ってましたが、この脈絡のない緩さが仕事で疲れた深夜には心地良いです。具沢山のほうとうがめっちゃ美味しそうだったし、ざっくりだけどレシピも教えてくれて、じゃがいもも入れるんだという新発見もあったし、キャンプと全然関係ないけど面白かったです。さすがなでしこのご両親だなと納得の呑気でマイペースなパパママが良いキャラしていてほっこりしました。一方でまたもや通行止めに遭うリン。無事にキャンプ場に到着出来るかどうか心配です。

原付で1人で長野まで行ってしまうリン、相変わらず見かけによらない逞しさが魅力です。リンの静かで落ち着いた雰囲気のソロキャンと、賑やかにクリキャンの準備で盛り上がる野クルメンバーのシーンのバランスが良いから、あるようで無いようなストーリーでも見ていて飽きないし、力の抜けたゆるい空気感と美しい風景にも癒されます。クリキャン、斉藤が参加するならリンも参加しないかな～と期待しています。

今回初めて見ました。
最近ソロキャンプが流行っていますが、ドラマを見ていて楽しそうだな、と。
リンの回想シーンで、（前回かな？）キャンプ飯の焼き鳥が美味しそうでしたねぇ。
それに、なでしこ達がアウトドア用品店に行って、商品を紹介していくのも実写ならではだな、と思いました。
ドラマなんですが、旅番組とアウトドア情報が混じっている感覚を覚えました。
ただ、漫画原作だからかもしれませんが『キャンプ服がみんなお洒落過ぎるかな』というのはありますね。

アニメでハマったゆるキャンの雰囲気がそのまま再現されていて、漫画やアニメのちっちゃいイメージを3次元にするのはどうなんだろう？と始まる前は思ってましたが、意外と違和感もなくすんなり受け入れる事が出来たのでびっくりでした。
ゆるキャン自体が少し大袈裟な表現をする場面が多く漫画やアニメだから成立すると思ってましたが、ドラマになっても作品の世界観がそのままだったのが嬉しかったです。
また、山梨、静岡周辺の山々が沢山出て来るので現実味がある分、アニメよりもさらにリアリティが増すのが面白いと思いました。

大原優乃ちゃんも福原遥ちゃんもかわいすぎる。出てくる子がみんなかわいくてまるで森の妖精に会ったよう‥は大袈裟だけど私の癒しとなっているドラマ。あんな2人が山の奥でキャンプしてたらさらわれちゃうんじゃないかと違う心配まで出てくる。しかし、女子キャンプって流行ってるって聞いたけどあんなに本格的だとは思わなかった。女の子なら危険だからデイキャンプぐらいにしといた方がいいんじゃないの？とちょっと心配しながら見ている。

女子高生2人でのキャンプだけど、キャピキャピかしましい感じではなく、のんびりまったりマイペースに楽しむ姿が癒されます。年頃の女の子だけどダイエットなど気にせず、ジャンバラヤに鍋に豚麦めしとがっつりメニューを美味しそうに食べまくる姿も見ていて気持ちが良いです。炭火で焼いた豚串なんて絶対に美味しいに決まってる！最終的に一つのテントで一緒に寝ちゃうところも可愛かったです。

家事をしながら映像流しながら聞いていたら、音楽が快適だってことに今回初めて気が付きました。楽しげなテンポでキャンプ中の気持ちよく表現できてるなって。じーっとみつめていると流れがゆるいドラマなので飽きてしまうけれど、チラチラ片手間に観るのにはよいんですよね。キャンプグッズが出てくると食い入るように見入ってしまうのですが。ストーブが気になった。あれだけの薪では一晩もたないよねっ。キャンプ用品がすべてピカピカの新品なのが毎回気になるところですが、それはそれで夢があっていいのかな。りんちゃんとなでしこちゃんのキャンプ防寒。今回はしっかりしていたので安心しました。

回を重ねるごとに役が定着してきました。どの娘も漫画同様可愛らしくてまるでアニメを見ているような気がしてきます。りんちゃんの無表情に見えるけれど、よく観察していると変化している表情がいいですね。声に変化がでるのかな。なでしこちゃんの動きもだいぶ慣れてきました。はじめの頃は「なんだこの子おかしい」とちょっとひいてみていたんですが。子犬のようでいとおしくなってきました。サークルの部室。キャンプでおひとりさま焼肉楽しそうですね。私もあの焚火台買いたくなりました。

リンとなでしこが一緒にキャンプするのは3回目だと思いますが、なでしこが乱入してきた過去2回と違って、今回はリンから誘ったというのが新鮮で良かったです。静かでマイペースなリンと天真爛漫ななでしこ、結構良いコンビだと思います。リンが四尾連湖の言い伝えを紙芝居で解説するシーンもウンチクを知ることが出来て面白かったです。焚き火グリルを使った焼肉となでしこ特製のお鍋、どんな美味しそうなものに仕上がるのか楽しみです。

寒ーい冬に若い女性が1人キャンプってほんとにいるのかな？クマだけじゃなくて人にも襲われそうで怖いんだけど。これは物語として参考にしてもデイキャンプぐらいで留めといて欲しいな。ただりんちゃんの合理的でかっこいいキャンプと野外活動サークルのゆるゆるなキャンプが同時に見れて面白い。あーほったらかしの湯かー行ってみたいんだよなーとか。お鍋で作るスープパスタ美味しそうだなーとか自分も参加している感じで見てるのが面白い。

5話は美味しそうなものがいっぱい出てきて深夜に観るには辛かったです。カレーにラーメンスープの素を入れると美味しいんだとか、リンが作っていたスープパスタもスープと一緒にパスタを茹でちゃうから時短になるし、キャンプに限らず普段の調理に活用出来そうで参考になります。リンとなでしこが夜景の写真を送り合うシーンも、2人の距離の縮まりが感じられてほっこりしました。

今期の深夜枠のドラマでは1番楽しみにしている作品です。まず女の子たちがほんとにかわいい！あんなに美味しく嬉しそうに料理を深夜に食べないでおくれ（笑）こっちも釣られてなにか食べたくなってしまって困るんだよ（笑）山梨のフルーツなんとかとかほったらかし温泉とか行ってみたい名所がたくさん出てきてドラマというより観光案内みたいだったけど地元はいい宣伝になってよかったか。若い女子高生だから入浴シーンはなくて安心した。なくても十分かわいい。

リンののんびりまったり具合と野クルの賑やかさの対比が面白かったです。ソロキャンと複数キャンプ、双方のメリットを感じることが出来ました。リンの食べていたボルシチも野クルメンバーのスイーツもどちらも美味しそう！リンも野クルメンバーもあれしなきゃ、これしなきゃと計画に追われるのではなく、その時の気分で食べたいものを食べて寄りたい所に寄るマイペース行動なのが良いですね。観ていて疲れないし良い感じに力が抜けて癒されます。

キャラクターが素晴らしく、キャスティングもぴったりだと思いました。

強引にリンに絡んでいく個性の強いなでしこは、最初のうちはイラッとしたりしていましたが富士山グッズを野外活動サークルのメンバーに見せてキャッキャしている時に「あ、可愛いな」と思っている自分がいました。
リンは福原遥ちゃんのにじみ出る明るさがなければ、暗い子になってしまう気がしてしまいます。福原遥ちゃんだから持ってる感じですね。

次回から本格的に野外活動サークルが活動するようなので、野外活動サークルのメンバーにも注目したいです。

冬のキャンプでピリ辛の鍋を作るシーンが魅力的で、真似したくなった。その鍋を志摩リンと各務原なでしこが美味しそうに夢中で食べる様子もとても良かった。特にショッキングな事件が起きることもなく、登場人物たちがじわじわと仲良くなっていく展開にひたすら癒された。ちょっかいをかけつつも、リンを無理やりサークルに引き込むわけではないなでしこのスタンスがちょうどいい。キャンプ場から見える富士山や日の出の映像が綺麗だった。空気が澄んでいるのが画面越しに感じられた。

深夜のドラマの中では1番好きです。まーほっこり癒されること！こんなさっむい冬にわざわざ外で寝ようなんて思わないけど、なでしこちゃんの作ってくれるあったか鍋はほんとに美味しそうでそそられました。りんちゃんのソロキャンも見ていてすごく癒されるけど、お友達とやるキャンプはもっと楽しいよとお母さん目線になってしまいます。女の子1人のキャンプって危ないしね。りんちゃんに続々友達ができていくのも見ていてうれしいです。

なでしこ特製の坦々餃子鍋、餃子50個って入れ過ぎだけどめっちゃ美味しそうでした。寒い中、外で鍋を囲むってそれだけでワクワクして楽しいし温まるし、互いに向き合って食べるから距離も近づくし、良いことづくめだなって思いました。景色が美しいのもこのドラマの魅力で、日中の富士山も見事だったし、日の出も感動的に綺麗でした。

ようやく野外活動サークル（通称：野クル）登場しました。実写化しても、千明とあおいの掛け合いも健在で、そこに、なでしこ参入で、可笑しさ2割増しでした。
一方、リンはキャンプ場「ふもとっぱら」でキャンプ。高校生ならではの焚き火をしない節約キャンプですが、冬キャンは焚き火ないと極寒だよと、キャンプ歴8年の私はその寒さを思い、思わず身を震わせてしまいました。
しかし、ラストには餃子鍋の材料を持ってなでしこ参入！来週はひたすら暖まることでしょう。

なでしこが野クルに入ってリンとも再会し、いよいよ物語が動き出した感じですね。放送時間が30分と短いのに、話をガツガツとスピーディーに進めないまったりしたゆるさが心地良いです。誰もいない校庭にテントを張る女子高生たちの姿はちょっとシュールで面白かったし、四苦八苦ぶりが可愛かったです。

深夜にこんなに癒されていいのだろうか。みんな声優さんなの？ってぐらい声がかわいい。もちろん顔も可愛い！あんな可愛い子がソロキャンプしたら誘拐されちゃいそうで心配だよ。お友達ができそうだからみんなでワイワイしたキャンプも見てみたいな。私は夏のキャンプですらやったことないし男の人がいないと力仕事が多いイメージなのでキャンプなんて敷居が高いんだけど、これを見てると自分なりにコンパクトにやればそれはそれでできるんだなーと感心。そんなところも注目している。

深夜にボーッと見るならほんとにおすすめ！かわいいしほんとに癒されるよねー。遙ちゃんのぶつぶつ言いながら焚き木を拾うとか、独り言がかわいくて最高。キャンプもそこそこしたことない私はソロキャンプなんて敷居が高すぎるけど、見ていると楽しそうで興味出てきちゃう。ソロキャンしているかわいい女子をじっと眺めていられる幸せ。いいよねー。それにしても勇気ある女子高生、あんなかわいい子が一人で野宿なんてお母さんは心配だけどね（笑）

アニメに続き実写版。原作からのファンとして楽しみだったのは実写での大自然映像です。月夜の本栖湖はまずまずの美しさ。夜のシーンだったからしょうがないのか、まだ原作を超えてないかな。これから続々と大自然に感動する場面がでてくるはずなので、そこはうんと頑張ってほしいと思います。リンちゃんがキャンプするシーンは盛り上がりが今ひとつでした。ここは原作通りでなくてもいいんで、焚火の説明よりもっとキャンプ用具やその他グッズを取り上げて欲しかったです。ゆるい流れが原作の良さですが、ドラマでそれをやられると内容薄く感じてしまうのかもしれません。いろいろもっと盛り込んでいただけると楽しめます。

富士山を臨む自然豊かなロケーションはさながら秘境の旅かと思うほどの穏やかさ。そのなかにあんなかわいらしい女子がソロキャンプという平和さしかないシチュエーションはどこを取っても癒しの要素しかない！もはや福原遥さんのイメージビデオかと見まがうくらいの映像はいつまでも見ていたくなるよね。キャンプや野外活動って素人にはハードル高めかも？と思いきや、アイデアと先人の知恵で乗り切る方法はたくさんあると教えられたし、またも癒しの要素が増えるという期待感もあり。リラックスしたい時間に見るべきだね！

タイトル通り、ゆるくてまったりした雰囲気のドラマで、週末の深夜にちょうど良いのんびりした空気感が心地よかったです。寒い夜、外で食べるカレーヌードルは格別ですよね。気負わないキャンプ飯も好感が持てました。原作の漫画を知らなかったので、後半リンが高校生だと知ってびっくり！あまりに落ち着いていて淡々としているので大学生くらいかと思ってました。対するなでしこは子供みたいに無邪気で明るくて2人のキャラが全然違うのが面白いし、これからどんなふうに一緒にキャンプを楽しんでいくのか気になります。