※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87.8%) | 102位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94.4%) | 61位 /1088件中 |
演出 4.4 /5.0(88.4%) | 92位 /1087件中 |
音楽 4.4 /5.0(88.4%) | 61位 /1088件中 |
感動 4.2 /5.0(84.6%) | 61位 /1083件中 |
笑い 4.0 /5.0(80.6%) | 87位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.8%) | 251位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87.8%) | 102位 /1088件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94.4%) | 61位 /1088件中 |
演出 4.4 /5.0(88.4%) | 92位 /1087件中 |
音楽 4.4 /5.0(88.4%) | 61位 /1088件中 |
感動 4.2 /5.0(84.6%) | 61位 /1083件中 |
笑い 4.0 /5.0(80.6%) | 87位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.8%) | 251位 /1080件中 |
入谷と紐倉のシーン、回想、感動しました。
泣いた!山Pの涙も美しかった!!
最初こそ山P声小さいし低いし何言ってるか分かんなかったけど、そんなバッシング(?)のおかげかドンドン聞き取りやすくなった気がするし(笑)
このドラマできらり光っていたのは断然藤森慎吾!怪しさ満載で絶対裏切り者はお前だーって思ってたからやっぱりね。だったけど、更に掌返す辺り「地」でいってんじゃない?と思ったよ。
心開いた山Pに感動して涙。
私服で村に現れた菜々緒ちゃんのスタイルの良さに改めて驚き。
終始良い人の代表だった濱田岳にクスリと笑わされ。
そしてお母さんの作ったお漬物が食べたくなりました(笑)
山Pの紐倉博士、「冷たくてそっけなくて人としては問題あり、でも超天才」ってちょっとガリレオっぽいなとも思ったけど、微生物を「ちゃん」付けで呼んだり「セクシーだよ」とか声かけたり、独特の感性が面白い。
高家とのやりとりも回が進むごとに漫才みたいになってきて、牧野を入れた3人がだんだん仲間として信頼しあってる姿もよかった。
高家がエボラで死にそうになったとき、紐倉博士が本当はすごく高家のこと信頼していて大切に思っていたことが伝わってきて泣いてしまった。
どんどん死んでいく展開だったから高家も本当に死んでしまったと思ったし。
最後は皆やりたいことを目指して「バラバラになる展開かー・・・」とちょっと寂しかったけど、高家の所に紐倉博士が現れて、「俺のこと大好きだな」って高家が言うシーン、凄く良かった。
続編ありそうなので期待してる。
ちょっと近未来とかSFの空気を感じるあか抜けたドラマでした。クロサギでの山下智久も良かったけど、あまり表情を崩さないクールな紐倉博士、めちゃ素敵でした。山下智久にぴったりなキャラ選択だったと思います。
高家が死んだ!という展開は最高の見せ場でした。科学的な才覚で難問解決も鮮やかに描かれていて痛快な展開でしたが、やはり視聴者も人間ですからハートに訴える場面はしっかり心に刺さりこんできますね。表面にあらわさない人ほど人情味がある場合が多いです。紐倉博士も間違いなくそのタイプ。だからカッコいいんですよね。ホロリとさせたあと高家はちゃんと生きていたという、そのギャップは見事なハッピーエンドを飾るにふさわしい演出だったと思います。
インハンドがもう見れないのはかなり寂しいです。
現場に落ちている細かな証拠を見つけてきて、かなりマニアックな現象を事件の元にあげるなど、ドラマを見ている視聴者が「ボカーン」となる場面もあったけど、最終的には中心人物の3名の心のぶつかり合いや内面性がドラマににじみ出てきて、常に次週が気になる展開になっていき、大変見応えがあった。
法医学、先端科学が主体ということで、ともすれば固くなりがちなテーマだけど、そもそも主人公が、片手が義手、ある意味変態な要素があり、スタート地点からかなりぶっ飛んでいて、随所に笑える要素を盛り込んでいたので、最後まで楽しく見ることが出来た。
思わず泣けたドラマ。山Pと濱田岳のプロポーズ大作戦コンビが本当に良かった。見ていてほのぼのした。濱田岳死ななくて本当に良かった!意外と簡単に人が死んでしまう展開が多くてちょっとつらくなったけれど、きちんと生と死に向き合っていると感じさせられるから後味が悪くなく見ることができた。
菜々緒の本気の演技も良かった。母親役もしっくりきていてびっくり。3人のコミカルな演技とシリアスなところのバランスが絶妙だと思う。
続編があればまた見たいなー。
前回の新エボラの感染が始まった時、これは全国的なパンデミックになるなとすごく壮大な感じを期待していたのですが、まさかの一つの村だけの封鎖でなんとかなる事態。ちょっと拍子抜けしました。たった5日で死ぬって何かのホラー映画のようでワクワクしましたが案外緊迫感も描かれず呑気にタイムカプセルを埋めたり、出産後の産婦や新生児もそのまま留まらせるって大丈夫なのかなと思ってしまいました。ただ3人の友情はとても爽やかに描かれていてとても良かったです。
最終回、最高に良かった。
回によってはイマイチな話もあったけど、最終回とその前の1話だけを見たら今期最高に面白かったドラマ。
高家がエボラにかかったとき、どうせ治るんだろ?と思いつつ、段々と、
「あれ?本当に死んじゃうの?」
↓
「え、嘘だろ?マジで高家死なす気?そんな容赦ない展開?」
↓
「結構人死んでるし、高家だけ特別扱いは無し・・・?」
↓
「どんなにご都合主義でもなんでもいいから、高家死なせるなよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
といった感じで、すごくハラハラさせられた。
一旦は、本当に死んだのかと思わされた。
脚本に完全に翻弄されてしまった。
でも、高家、生きててよかった。
生きてた理由も、ちゃんとこれまでの様々な伏線が利いてたので、個人的にはとても納得。
特に母ちゃんの奇跡の漬物のお陰で生きてたというのが、本当にとても素敵な展開だったと思う。
牧野の「高家君は紐倉博士と同じくらい凄い人なんだよ」というようなセリフがあったけど、まさにその通りだと思ったし、それを牧野が言ったというのも凄く感慨深くて、大好きなシーンだった。
高家の体内を研究してワクチンが出来るというのも含めて、最後は本当に綺麗に感動的にまとまったと思う。
ここまで最高の最終回は、近年なかったと思えるほどの満足な出来栄えだった。
紐倉博士が本当にかっこいい。初めは人に興味がなく取っつきにくい印象だったのに、実は情に厚く、高家君や牧野さんを想う姿が本当にカッコよく、確実に惚れます。
高家君は自分の地元がエボラで壊滅危機というショッキングな状況の中必死に頑張っていて、心からお医者さんなんだということを改めて感じさせてくれました。
政府の会議のときに、吉本の内場さんが登場していてびっくりです。ここにきて有名な人を配役してくるということは、今後の物語に絡んでくるということですかね。結構違和感なく演じていて、吉本芸人ってすごいなって思います。
1時間経つのが速かったあ…。超!面白かったです。新型エボラ出血熱感染者の拡大する様はめちゃくちゃ緊張感と切迫感が伝わり、ドキドキ、ハラハラで手に汗を握りました。序盤は、紐倉博士の「通りすがりの天才だ!」という自己紹介のセリフや、高家にそっくりな父親の遺影写真を見て、「父親の遺伝が凄いな!」とか、細かい点までこだわってるなあと敬服していました。魅せ方が完璧です!。次回最終回…紐倉博士の最大の名セリフがとっても楽しみです。
紐倉の研究所に突然やって来た、高家の母親の良子のコボケ発言の連続に笑ってしまい、紐倉の事をイケメンとメロメロになるのはいいが、義手を触りながらも良子の視線は紐倉の顔ばかり見ているのが可笑しく、ペタペタおさわりが胸にまでいってしまった挙げ句に名前で呼んでには爆笑、息子の高家が恥ずかしそうにしている構図に再び爆笑と冒頭からオモシロ過ぎる展開は素晴らしかった。
紐倉が、医師として何もしない肩書きにばかり拘る院長の黒野に熊楠の名言を言い放ち、高家の事を褒め称えた所に感動に浸る高家に対して、紐倉が「感動しただろ」は強烈なドS発言で、高家が最初に紐倉にしていたお返しを最後の最後にする構成は面白い。
ゲストを含めキャストバランスがとても良く、ドラマが見やすくなっています。
テーマの着地点が、ありがちな流れから少し違った視点にあったりと、新たに考えさせてくれる部分も良いです。
松下優也さんが演じた入谷くんの存在が特に光っていたので、スピンオフで紐倉との話が観たいです。
ドラマでこんなにハマったのは初めてです!
全部が素敵!!
めちゃめちゃ面白い!!
コミカルとシリアスのバランスの良さ!
専門的分野と哲学的なメッセージのバランスの良さ!
演出の良さ!
全部好き
笑える掛け合いのシーンが増えてきて、楽しくなってきた。高家先生も牧野も、どんどん紐倉先生っぽくなってきてて強引で面白い。
高家先生が紐倉先生をうまく転がしてるシーンがよかった。チームワークが出てきたんだな。
フューチャージーンの福山先生が次第に悪い顔になっていくのが気になるところ。福山先生はエボラウイルスをどうするつもりなんだろう。
なんだか悪そうな雰囲気出してるけど、エボラなんて危なすぎるでしょ。紐倉先生は福山先生のこと尊敬しているんだろうから
あまりおかしなことにならないといいけど。
原作を大事にしつつ、ドラマ用に絶妙なアレンジを加えていて毎回見応えがある。特に第5話は神回だった。
このドラマは当たり外れが多い印象。見始めるけど途中からながら見になっちゃう回と案外深いなって話の回がある。菜々緒の娘の回とか赤毛の子の回とかはすごく面白かったけど、正直昨日の回とかはどうでもよくなっちゃったかな。ああいうの見ると命も医者次第のなのか?って不快感が出てくる。まじめにどんな命も救いたいって前提は崩しちゃダメだと思う。何か理由があれば見殺しにしてもいいなんてことは許されない。こちらは病院にかかればまな板の鯉で、例え苦しい治療でも効くと聞けばやるしかないのだから。
『インハンド』は漫画をドラマにリメイクした作品ですが、キャストはなかなか良いと言うよりも有名どこばかりで何だかなぁって感じです。
1話完結なので、途中からでも見やすいし、ドラマを通して菌のことが知れてなるほどなって思ったりもするのですが、如何せんつまらないです。
毎回先がこうなるだろうな~、やっぱり(笑)みたいな展開だし、ただ山Pがかっこいい、菜々緒が可愛いだけのドラマになってると思います。
菜々緒が母親設定なのも似合わない...
すっごい面白い!回を増すごとにどんどん面白くなってて、特に後半なんて息がぴったりになってくる3人の掛け合いが本当に好き。
ゲストで出る役者さんも、毎回個性的で、その個性的な役が山Pとどんな掛け合いを見られるのかも、わくわくする。
そもそものストーリーも良くできてて、毎回寄生虫の話やら科学的な話やらはけっこう勉強になる。
テンポもいいから飽きずに見られるし、話も先を予想できないから面白い。
なにより、研究所のセットの感じがすごい好き!あそこ私も入りたい。蛇は無理だけどイグアナとか触ってみたい。
お金かかっててすごいなあと思う。
気が早いかもだけどシーズン2とかしてほしい。
赤い髪の毛は鬼の証、という設定がどうも漫画チックというか。鬼の血が流れているというのも現代的ではないような気がした。
おじいさんがひどい人だっていうのはわかるけど、鬼の血は関係ないよね。遺伝的要素と本人の性格でしょ。
直継さんはすごく優しい人で、才能もあって、もったいないなぁと思った。
直継さんの息子も絵が上手で優しい子に育っているんだと思う。奥さんといい家族になれそうなのに。死ななくてもよかったのにね。
息子さんがこれから優しい気持ちを忘れずに成長していってほしいと思った。
ドラマ冒頭で連呼される単語に、口があんぐり。でも、冷静に聞けば生き物としての基本であり、とても大事なことで今回も直ぐにドラマに引き込まれた。
子役の演技がとても自然。子育て経験のある人なら、誰で「あるある~」と声を上げ笑ってしまう場面満載。
また、義手を握り何かを考えるような仕草は『恋の予感』を感じてキュンキュンできる。
話は全体としては面白いんだけど、牧野の発想や紐鞍博士達が『ダメだったら?』『もたなかったら?』の話をしないのが、ちょっとお粗末に感じられた。
このドラマは容赦のない描写が結構あるのでもしやと思ったが最後は女の子が助かってよかった。また、最初に猫の糞を集めているシーンがあったので終盤でもしやと思っていてら予想が当たってうれしかった。紐倉が牧野のことを友人と呼び、彼女の娘のために必死になる姿は紐倉の変化が感じ取れてよかったと思う。救世主兄弟という言葉は初めて聞いたが、現実にこのような理由で妊娠している女性がいることに大変驚いた。死んだ牧野の夫が残してたもので娘の命を救うことができたのは良い演出だったと思う。
今まで見てきたストーリーの中で一番好きだし、面白かった。上昇志向の強い仕事人間だと思っていた牧野が、実はお母さんだったなんて意外性があったし、これまでとのギャップもあって、逆にとても親近感がわいた。牧野のために奮闘する紐倉と高家の姿もよかった。3人の友情や、強く信頼で結ばれているのが見えて感動的だった。いつも感情を表に出さない紐倉が、思いっきり感情を爆発させてたシーンにぐっときた。牧野の娘のほっぺをぎゅっとしてたのも微笑ましかった。
野桐の練習も激しい運動より身体の現状維持が目的だったのかなと思いました。
数値には出なく、対策室側もOKを出しているのにやり続けたところに「野桐が気になったから」と言っていた紐倉の好奇心が見れたところだったとおもいます。
首を触ったりと野桐の行動を観察している紐倉の冷静な目が良かったです。
紐倉と野桐の表情や話す時の口の端の上がり方までもがそっくりで気も合って来ていただけに結末は辛かったです。衝撃的でした。
結局ドーピングもバレてしまうし、病気にまでなってしまう代償が物凄いなと思ってしまいました。
でも父親とのHLAが適合しなかったことで引退をしようとしていたのは潔さがありました。
何だかんだ言って巴も含めた3人のミッションが面白いとこです。
成り行きとは言え巴の首が凄いことになっていて、紐倉にハマってきてる感じをわくわくしながら見れます。
高家と紐倉も回を追うごとにスパルタ感が見えて来てます。合間にせん虫の話で揉めるとこもしっかり助手してる雰囲気が凄く出ていました。
日本陸上界のエース・野桐のドーピング検査を密かにすることになった紐倉ですが、野桐自身に興味を持ってどんどん調べていくところが面白かった。紐倉が人間に興味を示すなんていうのが、なんだか珍しいと思った。
自分に似た感じを持っていたからだろうか?しかし、いつもだけど助手の高家との掛け合いが面白い。入谷の死が紐倉のせいではなかったという事を必死で証明した高家だからだろうか、紐倉の高家に対する態度や振る舞いが、いじめつつも好意的になっているように感じた。今回の野桐という”人間”に興味を持ったのは、そんな高家との関係性からきているのかな?と思ったりした。
回を追うごとにコメディ色がちょっとクドくなってますよね。濱田岳君の落語もどきのくだり、ちょっとしらけましたわ。クドい。
主演の三人がわちゃわちゃしてんのが、世間は受けてるんでしょうね、私も嫌いじゃないけど、「こんなのが好きなんだろお前らほらよ」って投げ渡された餌にホイホイ食いつくのも癪だなって思っちゃう天邪鬼にはクドかったですね。まあでも許容範囲。次も見る。
しかし紐倉の過去話が意外と早い段階で終わっちゃって、あれですか、最後はなんか国際会議場とか空港でバイオテロとか起きちゃって最終回拡大版とかで終了、暗転、劇場版の予告とかですか。いいですね。レディースデーに見に行きます。
始まるまでは面白そうだなと思ったドラマも今の時期までくると結構淘汰されていくと思うけど、このドラマは出落ちみたいなもんで番宣してる時が一番興味あったなー。今回のドーピング疑惑だって、観察して調べて結果にたどり着いたってそのドーピングしてた選手は悪性リンパ腫になって意識不明だかなんだかになってしまった。まぁドーピングした方が悪いし自業自得なんだろうけど救いも何もない。ほんとにただ観察してただけ。意味あるんだろうかと思ってしまった。
科学に疎い!のでイマイチ興味をそそられないドラマ。にも関わらず観ているのは主役が山下智久さんゆえ。世の中をナナメに見ている変わり者紐倉哲ハカセはなかなか痛快です。天才ランナー野桐との奇人同士の友情(?)はケッコー、グッときた。見た目、ふたりときたらまるで戦場ででくわした敵同士、会話は痛くて鋭い皮肉の応酬。でも嫌味のなかにも、相手への敬意がそこはかとなく感じられて、微笑ましい。ラスト野桐の目に映った景色とは、どんなものだったのかな。
冒頭の高家の小噺風の語りでしょっぱなから笑わせられた。しかし内容は有名アスリートのドーピングに関する調査なのに、そのあとも山Pはシリアス&ドS路線を貫くけれど、随所に笑いをとる演出が隠れていてラフに楽しめるドラマでした。イケメン天才研究者、山下智久の上から目線の発言に振り回される高家をはじめ、ブレインたちが絡む展開が心地よくスリリングで後味スッキリな見ごたえを感じます。しかしドーピングの真相がわかり哀愁を感じる結末になるが、この作りはかつての冬ドラマ「スキャンダル専門弁護士」を彷彿とさせる作り方だと、なんとなく懐かしい気持ちにもなりました。
室長の義手がついた手、高家の落語笑いました。回を増すごとに紐倉、高家、牧野の3人のコンビネーションがすごく良くなっています。紐倉も3人のやり取りをだんだん楽しんでいる気がします。せん虫を敬え、この敬えシリーズ大好きです笑。紐倉が虫以外にも人間にも興味を抱くとは。遺伝子ドーピングというものがあるのを初めて知りました。あんなにリスクを犯してまでも走りたいのか、一流の選手は色んな葛藤があるんだと思いました。何が正しくて何が悪いのか、紐倉博士は全てお見通しなんだと思いました。
いつもぶっきらぼうで、いろいろと謎に包まれている紐倉博士には、あんな壮絶な過去があったのか、と言葉を失いそうでした。
自分にとってこれ以上ないくらい信頼していた助手の入谷が自分の手から離れ、目の前で、ビルの屋上から落ちていくという光景は、一生のトラウマになってもおかしくありません。
せめてもの救いは、決して入谷は紐倉を恨んでおらず、大切に思っていたというのが、わかったことで私もうるうると来てしまいました。
でもなんだかんだ、高家も唯一無二の助手になっていきそうだと思います。
紐倉の苦しみを和らげようと懸命に動き出した高家が、本人は気付いてはいないものの、その手段を選ばない行動が紐倉とそっくりになっているのが印象的だった。初代助手だった入谷と同じように紐倉の才能を認め、世界を救う人物と考えている点などは、だからこそ紐倉が高家に声をかけて助手にしたのだと思えた。
高家が福山から預かった入谷の研究資料などの中に、紐倉への感謝の気持ちが溢れ、フィリピンでの活動の時に生きていたマリアたち村人と写る写真には感動して、このままエンディングと思ったら、写真の片隅に欠席したように高家自身の笑みを浮かべた顔写真を貼っているとは、最後の最後に笑いを持ってくる演出に完敗だった。
一つの山場かなと思ったけれど、これまで一番謎だったことが明らかになったわりにスッキリしたようなしなかったような妙な感じ。すごく秘密めいた展開だったのに意外と簡単に話が聞けて理由がわかってしまったからかも。紐倉がどんな人物かを知った新しい助手との間に絆が生まれつつあるシーンは微笑ましかったです。犬もいい味を出してますね。ほのぼのとした雰囲気の後で映されたこれからのカギとなりそうなモノの存在にドキドキしてしまいました。
「インハンド」の初回を見た時から、山下智久の演技やセリフの言い方が「誰かの何かに似ている」と思っていたが、どうもGacktの話しぶりと似ているのかとわかりました。
山Pも「インハンド」も見れば見るほどカッコイーではないですか!ジャニーズ系なんて、、、とバカにしていましたが、義手になった理由が明らかになり、そこには熱い男同士の友情があったとわかり、これからの展開にさらに深みを増すだろうと予想されますね。
濱田岳とのコンビも、いいキャスティングだと納得です。
山P主演のインハンド、紐倉博士の役柄設定が山Pに合うのかなと思っていたら、山Pが番宣で話していた通り、本当にヒューマンサスペンスドラマ!天才科学者で大金持ちだが変態!しかし未来はぼくらの手の中にある!高家助手の濱田さんや美人官僚の菜々緒ちゃんとの掛け合いも楽しくほっこり!スタッフさんたちの熱い思いも伝わってくる!思わぬ動物たちもいて、山Pの美しさとともに癒やされます!
ジャニーズとかそう言うフィルターを取り外して真面目に見て真面目に評価して欲しい。
顔の表情や目の動きなど演技力は凄いと思った。この作品も山下智久だからこそより良い作品になってると思ったし、共演者との絶妙な掛け合いも魅力の一つです。
面白いし、キャストのみなさんの演技も、涙や笑いを誘う演技で
すごいと思いました!特に5話は感動、涙が自然と出てきました。
これからも楽しみです!
始まる前は、ロボットハンドに寄生虫学者って全然興味なかったが、いざ始まって観てみると、ロボットハンドを強調するわけではないが、ちゃんと活かしてるし、ストーリーもわかりやすく、悲しい話でもしっかりとポジティブに終わっている。映像も綺麗だし、音楽も好きです。キャストもそれぞれの性格がきちんと出ていて、素晴らしい!!
山下智久さんの紐倉哲に毎回魅せられています。2話で男の子に向けられた君は希望だと言う言葉等毎回感動して視聴者側も救われてます。岳君と七緒さんとの3人の掛け合いもこれから益々楽しみです。そして山下智久さんが作詞されたOP曲「CHANGE」もリリースが決定してフルで聴ける事が楽しみです。
新章も期待しかないです。
脚本、キャスト、演出、音楽どれも最高!山Pと濱田くんの掛け合いが笑いを誘い、山P演じる紐倉博士が気づいた人に掛ける言葉が1番厳しいようで1番優しく、とても感動的ドラマです。
あんな辛い過去を背負い、大事な友と右手を失ったという天才寄生虫学者を……山P以外に一体誰が演じきれるだろうか?3人の掛け合いも見事で久々に家族で楽しんでいるドラマです。
山下智久さんと濱田岳さんのコンビが最高に楽しいし、素敵です。お互いに認め合ってる事が伝わってきます。
毎回、笑いあり感動ありで心がほっこりします。
家族でじっくり見られるドラマ、毎回コミカルな場面は声を出して笑って、苦しい切ないやり切れない場面では大号泣。博士の言葉にはっとしたり大事なことに気づいたり。
こんなに次回が待ち切れないのは久しぶりです。
今期一番のドラマです。録画したのを何度もリピするけど全然飽きない。主演の山下智久さんは最高に美しくてこんなに人を惹きつける演技をされる方なんだとびっくりしました。
今期ドラマの中で最高です!
山Pを始めとするキャストの演技が良く、重い内容なのに軽妙な掛け合いもあり笑わせる
一時間があっと言う間だし何度も見たくなるドラマです
1話完結部分と主人公の右手にまつわるストーリーのバランスが良い。
次はどうなる?
と、毎回思うし、何度もみてしまうドラマは久しぶり。山下さんの目だけでも伝わってくる演技に魅了され、三人のバランスが笑いを誘う。脚本も演出も音楽もいい!
紐倉博士の山Pの演技力に毎回見入っています。完全に役になり切っていて、紐倉博士にしか見えません。またコミックの原作を見事に映像化していて、脚本やスタッフも見事です。
演者脚本音楽とすべてがはまり、エンターテイメント性もメッセージ性も高い良作。制作陣の熱意を感じる。しばらくドラマ離れテレビ離れしていたけど、これは見てよかった。
こんな面白いドラマ久しぶり。大学の奴等もほとんど見てるから月曜はドラマの話で盛り上がる。
山Pの苦しむ顔が色気ありすぎて、男から見てもドキッとしたわ。笑
配役最高。
間違いなく山Pでなかったら見てなかった。それくらいハマってると思うわ。