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脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1088件中 |
演出 3.3 /5.0(66.6%) | - 位 /1087件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1088件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1083件中 |
笑い 2.3 /5.0(46.6%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1088件中 |
演出 3.3 /5.0(66.6%) | - 位 /1087件中 |
音楽 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1088件中 |
感動 3.0 /5.0(60%) | - 位 /1083件中 |
笑い 2.3 /5.0(46.6%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(73.4%) | - 位 /1080件中 |
離れ離れになることが多かったイ・フィとソン・ジャヒョンの2人が、ようやく互いに愛し合うことができて、自分もちょっとうれしい気分になりました。イ・ガンとの決戦前なので、もう2度と会えないかもしれない状況だというのが少し悲しいですが・・・
ルシゲとキトゥクも恋愛に発展しそうで意外に思いました。ルシゲはイ・フィ一筋だし、キトゥクがあんなにも男らしい一面を持っていたことに驚きです。この2人もうまくいってほしいですが、襲撃が成功するのか怪しいので、ルシゲのことが心配になります。
主役の二人を再び引き裂く悲劇が語られるのだが、あまり感情移入できない。悪役のチニャンテグンも悪に徹し切れておらず、幼少期に親から引き離されていた生い立ちから気の毒な面も描かれたりして、何か中途半端な感じがする。流罪先の島に、フィが女真族討伐の際に救った人たちがやってこれたのも、どうしてだろうと考え出すと気になり、韓国の人にとっては事情がわかるので説明がないのかとは思うが、見ていてなんだかもやもやする。
朝鮮王朝時代のドラマでよくある設定やシーンが随所で見受けられて、ちょっと引いてしまうほどでした。兄弟が恋敵となり、兄の方には最初から勝ち目が無く、最後は亡くなる。「太陽を抱く月」と同じ。絵を描くのが好きな恋人同士が、山頂で並んで絵を描くシーンは、「サイムダン」とそっくりでした。王座を狙い兄弟が争うというのも、あらゆる朝鮮王朝時代のドラマで見られる設定でした。逆に言うと、勧善懲悪がはっきりしているので悪者が成敗されるとスッキリ感を味わえます。韓国ドラマファンとしては、他のドラマで見たシーンを見ると、「あのドラマでも見たな」とちょっとした発見が面白いとも言えます。代表的なのは、このドラマでも出てきましたが、男性が女性に脱げた靴を履かせるシーンです。「冬のソナタ」以来、あらゆる韓国ドラマに出てくるシーンです。「不滅の恋人」と言うタイトルと内容がいまいち合っていないと思いながら見ていました。