※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(79.2%) | 340位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | 489位 /1088件中 |
演出 4.1 /5.0(82.2%) | 216位 /1087件中 |
音楽 4.3 /5.0(85.8%) | 94位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.4%) | 254位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(62.8%) | 385位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) | 148位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(79.2%) | 340位 /1088件中 |
キャスト 4.0 /5.0(80%) | 489位 /1088件中 |
演出 4.1 /5.0(82.2%) | 216位 /1087件中 |
音楽 4.3 /5.0(85.8%) | 94位 /1088件中 |
感動 3.6 /5.0(71.4%) | 254位 /1083件中 |
笑い 3.1 /5.0(62.8%) | 385位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) | 148位 /1080件中 |
今作の脚本や設定や演出やアクションには色々と物申したいところはあるが…
常に誰かに寄り添う心優しいソウゴがいて、そんなソウゴの側には手厳しくも支えてくれるゲイツ、離れていても想ってくれるツクヨミ、神出鬼没だが我が魔王と呼び見守ってくれるウォズがいる。
この構図と関係性を描いてくれただけでも有り難い。満足している。
どんなに世界が変わろうとも何が起きようとも、本編を通してたっぷりと時間をかけてしっかりと育まれた彼等の絆は、簡単には壊れず失われることは無い。
そう結論付けられたようでとても嬉しい。
最愛の友を亡くし「皆がいない世界で一人王様になったって意味がない」と世界を再構築したソウゴが、記憶や力を失った新世界で自分を好いてくれた人を喪い「王様なんてどうでもいい、皆が幸せで一緒にいられれば」と再び悟ったことは感慨深い。
王になることは目的ではなく手段であり、誰かを想い、誰かの為に行動を起こした結果が王、という本編からずっと一貫している主題を崩さなかったことも評価したい。
前作に続き、本編で争い続けてきたタイムジャッカー達と新たな関係を築き生活を共にした描写も良かった。
彼等の新たな魅力が増しただけに、各自の選択した道が寂しく悲しい。
門矢士との絡みや交流も、もう少し欲しかった。
その代わりといってはなんだが、エンディングで流れる記念作品の主人公同士が歌うデュエットソングが素晴らしい。
其々のスピンオフに合わせて歌詞もアレンジも異なり、二つの作品と二人のキャラクターの特徴をよく表している。
門矢士の鮮やかで張りのある声と、常磐ソウゴの穏やかで柔らかな声が、絶妙なバランスで掛け合い溶け合うサウンドが心地よく癖になる。
個人的には、本編の主要人物達が全員救済され幸福な結末を迎える夏映画、その続編である最終舞台、改元直後に上演されたショッカーと邂逅する特別舞台、といった豪勢で爽快感のある作風が好きなのだが…
どんな形であれ、新作が企画制作され公開されることは大歓迎だ。
今後も楽しみにしている。
歴史が改変され、それに伴い人物や物語が作り替えられ、元来とは違う別世界が生まれる。新たな世界線が派生したり、異なる時間軸の存在が明示されたりする。
このような事態が頻繁に起こる本作は、所謂ifストーリー的なエピソードが多く、幾つもの分岐ルートが存在するマルチエンディングゲームの様な構造をしている。
先週から配信されている新作はダークファンタジー要素の強い作風となっており、一年前に公開されたスピンオフの続編というより、独立した単発作品の色合いが強い。
怪物による凄惨な虐殺描写は衝撃的で残酷。ただこれは、同じく配信限定だった過去作品のオマージュとも取れる。
歴史を継承するという本作の主旨に沿い、且つ地上波では許されない演出を敢えて取り入れた挑戦的で画期的な姿勢は悪くない。
ソウゴが複数存在するという設定も面白い。
本編のソウゴとは別人という扱いなので、容姿や性格が異なろうが、恋人がいようが、元のソウゴの印象は変わらない。
主軸となるソウゴは不変で唯一無二の存在であることが強調されているようで、とても良い。
恋愛関連の描写は正直必要性を感じないが、役者陣の怪演は本編のキャラクターのイメージとあまりにもかけ離れていて笑ってしまう。
もう1つのスピンオフは、一話の段階ではライダー要素は殆ど見られないが、これはこれでホラーとミステリーの入り交じった不気味さと緊迫感があり続きがとても気になる。
主要俳優陣がほぼ全員揃い撮影されたことは、本当に奇跡的で素晴らしい。
役者陣の強い絆と作品への深い愛情を感じる。
記念作品ならではの大規模で革命的なプロジェクトは、今回に限らず今後とも是非続けてほしい。
放送が終了してから間もなく一年。
久し振りに一話から見返している。
改めて見ても本当に面白い。
レジェンドライダーの出演や過去作のオマージュ等、記念作らしい祭典要素が特徴であり見所ではあるけれど…
この作品最大の魅力はなんといっても主人公常磐ソウゴと、ゲイツ、ウォズ、ツクヨミという主要人物達の人間性とその関係性。
王様になりたい願望と魔王になる未来を持ち、可愛らしく人懐こいけれど強かさや底知れなさも備えているソウゴ。
レジェンド達と出会い信頼を得て力を継承し、同時に敵対していたゲイツ、警戒していたツクヨミ、謎めいていたウォズとも紆余曲折を経て打ち解け、やがて仲間になっていく。
(主人公らしく頼もしいけれど、ソウゴの場合その独特のカリスマ性と魔性で皆を翻弄し魅了しながら、次々と惹き付け堕としていくようにも見えるのがたまらない。まさに魔王。)
でも両親や友達がいない、寂しいの一言も言えない孤独な一面、皆が幸せなら傷つくことも消えることさえも構わないと言い切る危うさもある。
そんな彼が心を許し、側にいて欲しいと願ったのが…
未来で魔王となったソウゴを倒すべく時を遡り現代へ来て、何度も対峙し離別しながらも歩み寄るゲイツ。
秘めた目的の為ソウゴを魔王へと導くべく近づき、何度も裏切りながらも敬い慕うウォズ。
二人は己の使命とソウゴへの想いで揺れ、遂にはソウゴを選ぶ。
与えられた役目も元いた世界も全て捨てて、本心に従いソウゴと共に生きる未来を望む。
…これがソウゴ自身の願いでもあるのだから、もう泣ける。
(制作側の原案ではもっと殺伐とした敵対関係が続く予定だったらしく、それを覆して仲良く共闘する路線に切り替えた製作陣や、そうさせた?俳優陣には拍手を送りたい。)
ツクヨミも、時折戸惑いながらもソウゴや皆を信じ支え続けてくれたのが心強い。
戦闘面でも精神面でも安心感のある存在で終始活躍していたのも良かった。
(どんなに彼女が強く逞しくても、危機が迫ると皆が真っ先に彼女を庇ったり守ったりしていたのも好印象。)
ソウゴの大叔父の存在も大きい。
遠縁の幼いソウゴを引き取り、男手一つで葛藤しながらも大切に育て、助言や愛ある叱咤をしてくれる。
素性の知れない来訪者達を快く迎え入れ、分け隔てなく接っする。
ソウゴの目指す王様像も、この大叔父を理想としていたの、かもしれない。
(役柄としてだけでなく、役者としても主要俳優陣を自ら支援指導なさったそう。彼等の成長と演技力向上への最高の貢献者は間違いなくこの方。)
本来は別々の世界に生き共に過ごすことの無かった彼等が、同じ家に住み、同じ食卓を囲んで一緒に食事をし、作戦会議や問題解決も皆で揃って行う。
その様子は友人や仲間を越えた一つの家族のようにも見えて心が温まる。
心を通わせ絆を深めた者同士、苦楽を共にし同じ時間を生きていく。
それは本当に貴重で奇跡に近く、素晴らしいことだと思う。
大切な人がすぐ側にいてくれる。
それがこんなにも有難く幸せなことだったのかと、今年は特に様々な場面で痛感する。
だからこそこの作品をもう一度見たくなった。
キャラクターからも、彼等を演じた俳優陣からも、彼等を生み出した製作陣からも…
この作品からは人と人との繋がりの優しさ温かさ、色々なモノを乗り越えて結びつく強さと深い愛情を多々感じられ、その尊さに胸が熱くなる。
過去作品とのコラボレーションとタイムトラベル、という制作的な意味でも視聴側の意見が割れやすいという意味でも非常に扱いや設定の難しい要素を取り入れ、賛否を巻き起こし衝撃をもたらしながらも、話題性に欠くことなく最後まで走り抜けたエネルギーは凄まじかった。
曖昧だったり無茶苦茶だったり色々と悶々としてしまう部分は少なくないが…記念作品でありエンターテイメントという面で見ればとても意欲的で素晴らしかったと思う。
異なる時間、世界、次元から自分を倒す、見定める、利用する目的で近づいてきた者達を受け入れ、交流し、時にぶつかり合いながらも絆を深め、遂には命を懸けてでも守りたい、信じたい、付いていきたいと思わせるまでにさせた主人公常磐ソウゴの魔性と王性。
ソウゴだからこそ成し得たともいえるが…昨今の人種差別による対立や騒動を見ていると、誰をも何をも快く受け入れ許す優しさや器の大きさが、いかに重要で大切なものであるのかが分かる。
「世界を良くしたい」
「皆幸せになってほしい」
彼の王に成りたい理由であり原点だが、世界中が今切実に思い願っていることだと思う。
一年間、視聴者を驚かせよう、楽しませようと様々な工夫を凝らししていたように思います。毎週とても楽しかったです。俳優陣が特に素晴らしかった。賛否は別れるかもしれませんが、私は大好きな作品です。
全てがパーフェクトです★★★★★
ジオウが強くなりすぎたのはちょっと笑ったが、二十年分のライダーたちへのいろいろな思いに、きっちり結末をつけてくれたことに感動した。平成ライダーはほぼ全部見てきただけに、感慨深い。同時に、ひとつの時代が終わっちゃったんだなーという寂しさも感じてしまったけど、このドラマのお陰で、過去のライダーを見返したい熱もあがったので、寂しがってる場合じゃなくなった。二十年分の気持ちをこめて、ジオウには、ありがとうと言いたい。
とにかく「平成の終わり」なんだと実感する最終回でした。
歴代のラスボス達を相手に奮闘するソウゴ達は勿論、それぞれのキャラクターが色んな信念を持って世界を守ろうと戦う姿や死んだ仲間達に託された思いを胸にジオウが最終形態に変身する姿、そして、無双する姿は圧巻の一言です。
ラストのソウゴの選択とその後を見た時、これは最初に劇場版を見た時と最終回の後に劇場版を見た後では捉え方や物語の深みが変わるだろうなと考えました。
最初は子供と一緒に見始めました。
気づけばもう、最終回。
主人公はなんだか頼りないなぁって感じましたがこれも時代?なーんて思いながら見ていましたが、自分を差し置いてもまわりの人間に優しくしようとする強い意志がありそれが顕著に、現れた話でした。
平成最後のライダーという事もありとても豪華なライダー達でわたしも子供ものめり込んで見てました。
若い子たちばかりなので演技がちょっと、、とたまに思いますが大御所の俳優さんやコメディタッチな部分もあり満足でした。
残り3話となった今回のジオウ。
怒りを力に変え、スウォルツを倒せるかと思いましたが、
ダークライダーが様々出てきて苦戦していました。
スウォルツじたいもディケイドの力を奪い強いです。
どうやって倒すのか、今回の話を見ても全く予想つきません。
今回の話もふくめ残り3話。
ストーリー的にもジオウが勝つんでしょうけど、
どう勝つかいまだにイメージが湧きません(笑)
こんな作品はなかなか出会えません
あと2話で話がどうまとまるか楽しみになる話でした。
平成仮面ライダー、記念すべき20作品目である「仮面ライダージオウ」の44話。
平成ライダー作品の本編自体は全て視聴済みだけど、映画はまだ全て観ておらず、今回登場する仮面ライダーアクアも初見だったので一体どんなキャラクターなのだろう?と気になっていました。
そしてアナザードライブも出てきて、まずはその外見の怖さにびっくり。事故車や事故にあった人をデザインしたのだろうか?な痛々しい姿でこれまた凝ったデザインで相変わらずアナザーライダーのデザインに惹かれました。
また、せっかく友達になれたゲイツやツクヨミと別れる……?と考え初めているソウゴに切なくもなり……。
士も士で、ディケイドの力を奪われたのにも関わらずまったく動じていないところがかっこよかったです。一体これまでにいくつの世界を旅してどれほどの辛い目にあってきたのか……。
最後に出てきたオーラも果たして本物なのか?偽者なのか?のロイミュード説があり次回がとても楽しみです。
加古川飛流解決編だったが、少しダレ気味かな。以前からスウォルツが信用出来ないのは明らかで、逃げなかったオーラとウールに違和感があった。今回オーラのタイムジャッカーの力が奪われてやっとスウォルツから離れるか?という感じ。もうちょっと早く離れてもよかったのでは。ツクヨミがスウォルツの妹というのもそこまで驚きがない。娘なら意外性あったかも。ラスボスがオーマジオウなら中ボスがスウォルツ?それとも逆か?あと、ここまで来てライドウォッチが集まりきってないのは想定外だった。ライドウォッチ集まってない、ツクヨミの謎やっと分かる、オーマジオウのいない未来を作る、これ全部解決するのだろうか?時間が足りない気がする。
クライマックスに向けて、今まで謎だったことや相関図が一気にわかってきた重要な場面。TVシリーズはあと数回で終わりですが、映画上映に向けての期待感をだしている演出です。ライダーの戦闘シーンは子供向け、話の内容は大人向けかな?という印象。平成ライダーが全部でてくるとあって、ライダーファンにとっても懐かしさ満載で期待されているジオウなので、最終話にむけての動向に目が離せないです。ディケイドの門矢士がどうからんでくるか・・・が気になります。
今までのライダーの力を得て強くなったジオウがやっぱり強かったかなと感じた話だった。ツクヨミが力をなくしても、誰も責めたりしないし、仲間の大切さ、人を信じることを教えてくれる話にもなったとおもいました。
敵味方関係なく、また敵もさらに強くなってジオウは仲間の信頼を取り戻して新たに動き出すんだなと感じました。
さらに、スウォルツの動きがどうなるのか、ツクヨミの力を手に入れて強さを手にし、ディケイドの力も手にして最強の敵として前に出てくるような気がしました。
今回はギャグとシリアスが6:4くらいで混ざっており、バランスが良かったと思う。ウォズが自らのアイデンティティである祝うことについて模索を繰り返す中、ツクヨミに全然分かってないとバシッと言われるシーンが好きだ。また、今回は響鬼の登場回だが、わたしが仮面ライダーを好きになったきっかけのシリーズの為とても懐かしく、嬉しくなった。響鬼を襲名できなかった京介が、白い鬼の姿で現れたこと、アナザー響鬼を庇ったこと、轟鬼にただの鬼と呼ばれたことが少し切なかった。
平成ライダーのライドウォッチで次々とアーマータイムで変身していくジオウとゲイツのコンビプレーは仮面ライダーファンにはたまらんかった。
ツクヨミが心配そうにしている姿もなかなかほっこりした!
ただ気になるのが加古川の誤解も少し解けてきた雰囲気があるが、今後の役割が明確になっていなので、要観察だ。
常盤のおじさん(生瀬勝久)の最期の黒ウォズ、ゲイツ、ツクヨミが帰ってきて嬉しいそうな姿もまた見ている側として安心感を与える演技とシーンだと思う。
別次元の未来から白ウォズがやってきたことで話が非常に複雑でややこしい感じになってきました。ゲイツも有無を言わさない態度は相も変わらずで、まだ一緒にいてそんなに日が経ってないはずなのに、ソウゴはそんなゲイツの考えを理解しています。そのおかげで、仮面ライダークイズのウォッチをゲイツは手に入れることが出来たわけです。白ウォズの言う仮面ライダーゲイツリバイブへの道がまた1歩近づくことになったわけです。それなのに未だにソウゴを完全に信じている訳じゃないというゲイツの態度にはもういい加減にしてくれ~という思いでいっぱいです。
あと、仮面ライダーディケイドの人が何か途中急に出てきたと思ったら、話が進むうちに白ウォズが出てきて気づいたらいなくなってたので、なんのために来たのか分からなかったです。演技力もそこまで高くなかったし、現役の時より太ってたようにみえて、かっこよさが減ったなぁって思いました。
懐かしい平成ライダーが次々と出てくるせいかジオウ自体にまた全く愛着が湧いてこない。やっぱり毎回懐かしいライダー思い出して、そうそうこんな変身してたよな?!とか、この俳優さんだったかー!とか、もう◯年まえなんやな~。みたいな事になるのでジオウ自体を見ている時間が少ないからかな・・と思います。正直ジオウがどうとかより来週の懐かしライダー何かな~となってしまっています。でもそんななかウォズはめっちゃ目立ってます!ストーリーテラーとゆうか本読みの人(いや解説か?)、今まであんなキャラなかった!浮きまくりで面白すぎです。
クジゴジ堂を出て行ってしまったゲイツがタイムジャッカー達に引きずり込まれて敵側に行かないように祈るばかりな回でしたね。ウォズにもゲイツは友人なんかじゃないと断言されてしまいましたし、ちゃんと話し合って帰って来てもらう事は出来るのか気になります。
そしてソウゴが二人いる事に混乱しながらも、すぐに気付いて怒るツクヨミが格好良かったですね。ソウゴも言ってましたが、第1話のデジャヴでしたね。振り回されながらも、ちゃんと与えられた役割はこなすソウゴは本当に素直だなと思いました。
ストーリーが込み入っていて、ちょっと分かりにくい。特に今、どの時間軸の設定なのか?とか、どこに繋がっていくの?っていうことを、常に無意識に考えてることに気づいた。見逃したら、ついていけなくなるなぁ。もうちょっと単純なストーリーでも、いいんじゃないかなぁ~と思う。
息子に見せてみようというのがキッカケで見始めたのですが、私の方がハマってしまって(笑)「あ、そこでそうなった訳ね!!」と子供が見るには少し複雑な話ですが、大人が見るとスッキリする話で面白い!!過去の仮面ライダーは見ていなかったので、「この仮面ライダー!!」と懐かしむ事はないですが、逆に「こんな仮面ライダーがいたのね」と新鮮な気持ちで見ることができるのが楽しい。過去の仮面ライダーのキャストが毎回そのまま出てくれたらもっと楽しいのになー(今は有名になってる俳優さんも…)なんて(笑)
どこまでもアナザーウィザードに対して優しさを失わないでいられるソウゴがすごいと思いました。倒れてしまったツクヨミを心配するゲイツは切なかったですね。失った仲間も多い彼らですから、これ以上つらい思いをさせないですむと良いのですが。
ビーストの登場回でしたが、ライドウォッチは二つともはもらえず、ゲイツに1つだけというところが気になりますね。今後またビースト回が出て来るという事なのでしょうか。そろそろ冬映画への伏線なども出て来る頃でしょうし、こちらも気になるところですね。
毎回、歴代平成ライダーの登場を楽しみにして先週の放送から家族でついにウィザードが出るぞ!と待っていたものの二週目に持ち越し。
期待が高まりながら予告を見ていたもののどうやらウィザード回は二号ライダーしか出ない様子。
それでも話の展開はチラチラとビースト変身前の仁藤攻介の腰辺りを写していたので俳優さんも登場してくれるようで一安心。
今のところ、ジオウはどうして悪の道に?!という部分より心は次はどの平成ライダー?ご本人は登場する?というところに向いている感じです。
今のところ1話から見ているが、内容が子ども向きのドラマにしては難しい。大人層をターゲットにしているのかな、という感じもするが。一応子どもを対象にしているのなら、もう少しユーモア感などの面白さを取り入れても良いのかなと感じている。大人がみても毎回内容が難しめだったり、少し悲しい話だったり、過去にタイムスリップするなど、時間軸があっちこっちなので考えながで難しさを感じる時もある。また、始めから敵も多く登場しているので、今後どのように展開させるのかが気になるところだ。
アナザーライダーは必ず倒さなきゃいけないという考えのゲイツと、悪いことをしていないのならば攻撃する必要は無いのではないかというソウゴとの戦いが印象的でしたね。そしてゲイツとウォズの関係にも謎が生じてきました。この二人の過去に何があったのか気になるのと、ウォズが負けたことがないと言う辺り、今後明かされていくんでしょうね。
タイムジャッカーが時間を止めた時は、ライダーであっても動けなくなってしまうのは、もう無敵状態だなと考えるとタイムジャッカー最強だな、と思いました。
ここまで見てきた限りではあるが、過去に戻ったりアナザーライダーが出て来たりと時系列が行ったり来たりするので大人の私でも理解するのが難しいと感じる。5歳の息子と一緒に見ているが、今はビルドやエグゼイドという知っているライダーが出てきているので喜んで見ている。これから知らないライダーがどんどん出てくるのではないかなと思うが、その時も今と同じように一緒に興味を持って楽しみに見えるのかなと気になっています。変身ポーズや戦闘時の演出、音楽は文句なしにかっこいいです。
小学1年と年少のママは最近ゲームにはまっている。なので子供達も仮面ライダーはもう卒業かなと思っていた。しかし仮面ライダージオウは違った。はじまって長男君がベルト欲しい!といい始めたのだ。自分が小さい頃に見た仮面ライダーが出てくるので楽しいようだ。私もついつい毎週楽しみにみてしまっている。こんなにも知っている仮面ライダーがでるって楽しいのかと思ってしまう。楽しみにしていたライダーがでないこともしばしば、『あーあ。楽しみにしていたのに』だけどどのライダーがでるのかわからないから楽しいって所もありますね。
平成最後の作品ということで過去のシリーズと積極的にコラボできる企画として、時間をまたがって各ライダーの力をもらう設定ですが、どうしても似たようなコンセプトだった「海賊戦隊ゴーカイジジャー」を連想していまいます。そしてストーリー事態も「仮面ライダーディケイド」ほどの謎と恐怖を感じられません。世界を滅ぼす魔王になるにしては主人公の性格があまりにステレオタイプのいかにも主人公らしいもので、もっとアクの強い性格にした方が良いと思います。
仮面ライダーエグゼイドの場面で本人が出る感じで終わったので、仮面ライダーゲイツがドライブに変身した時に、竹内涼真が出ると思ったのに、いつの間にかドライブに変身していて、ドライブに触れることなく進んでいたので、竹内涼真が出なくて残念でした。 体育館倉庫でぼっち飯をしようとしたり、授業をサボってゲームをしていたりと、小学生向けのストーリーなのに、サボることなど助長しているみたいで大丈夫なのかな??とも思いました。
仮面ライダージオウの顔のデザインがあまり好みではない。
変身ベルトがちゃっちい。
ジュノンボーイ出身の主人公の将来的に人気が上がって欲しい。
平成ライダーの思い出が湧いてくる作品になって欲しい。
字幕がないと主題歌の歌詞が分からない。
台詞も所々、聞き取り難い。字幕で見ないと分からない場面がある。
1年かけて放送されるのか、それとも最後の平成ライダーということで、半年で終わるのか気になる。
尻切れトンボにはなって欲しくはない。
初めて仮面ライダーを見ますが、本当にイケメンばかり!
朝の楽しみが出来ました。
こりゃママ達がハマるわと思ってます。
主役のジオウもかっこいいですが、ゲイツの方が私の好みです。
クルット回るベルトもカッコよくて、私が欲しいくらいです。
以前の仮面ライダーたちも続々と登場するので、変身姿を見れるのもお得感があり、嬉しいです。
様々なライダー達の力を借りて、どんどん強くなって事件を解決し、未来を変えていくのかな?
平成仮面ライダー20作品で平成最後の仮面ライダーでもあります。平成仮面ライダー10作品目の仮面ライダーディケイドがありますが、それを超える作品をつくろうとしている所です。1話目と2話目は仮面ライダービルドの桐生戦兎と万丈龍我が出て来ましたがただ出るだけではなく仮面ライダージオウの作品の基礎となる部分の説明になる描写だけでなく意味のある出演をしていきました。常磐ソウゴがなぜ魔王になるのかが楽しみです。アナザービルドとの戦いは仮面ライダージオウビルドアーマーで戦って仮面ライダーゲイツはゴーストアーマーで戦いましたが、特にゴーストアーマーでの戦い方はゴーストの特徴である浮かびながらでの戦い方はで嬉しかったです。最後のシーンで常磐ソウゴが住んでいる時計堂クジゴジ堂にツクヨミとゲイツが居候するようになりソウゴの物語が面白くなりそうです。