※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84.2%) | 178位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.6%) | 314位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(78%) | 253位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 618位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(64.8%) | 340位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.2 /5.0(84.8%) | 90位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(84.2%) | 178位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.6%) | 314位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(78%) | 253位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58.6%) | 618位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(64.8%) | 340位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.2 /5.0(84.8%) | 90位 /1080件中 |
原作と違う終わり方で、原作よりも納得の出来る終わり方でした。
最後のシーンの窪田正孝の演技力には脱帽です。
屋上のシーンも声が小さいから下には聞こえてないんだろうな、自分自身への言い聞かせなんだろうなと理解しました。
最初は若者達の青春してる感が出ててわくわくして楽しかったです。でも、だんだんと主人公が暗くなってきてしまったり、事件を揉み消す等、ちょっと訳が分からない展開になってきたり、人を殺して反省していないような若者も出てきて、もう、少し人間らしさを出してほしかったです。最終的には面白かったです。
パイセンが殺されそうになった時、命懸けで助けたのも、自分の犯した罪を命懸けで訴えたのもトビオだけだったのが残念でした。蓮子と結ばれず、一度犯した過ちを背負って一生生きていかなければいけないというリアルさは、メッセージ性があり良かったと思います。
なって欲しかった結末とは違かったけれど、罪を償ってもやっぱり出所した後に待っている現実はこういうものなんだろうなと思いました。でもトビオは共犯の皆より一番可哀想な結末で、伊佐美とマルはそれなりに幸せなのにトビオは孤独だったのでできれば蓮子だけは側にいてトビオを待ってて欲しかったなと思いました。
わりとこれまでは原作通りでありましたが、原作ではパイセン以外は罪を償わなかったのに対してドラマでは全員罪を償いました。他のメンバーの十年後がほぼ原作通りなのにトビオだけ原作よりひどいことになっているというのがなかなか凄かったです。
原作を読んでいるので、10年後のトビオ、マルの職業が違ったのが違和感があった。
マルがサワヤカになっていたが、原作のようにネットリとマルチ商法をするマルであってほしかった。
あるいは、キャバクラで行くならおのののかも何らかの形で出てほしかった。(ママとか)
トビオが不幸になっている。原作のようにナツと結婚して子供を設けてほしかった。その方が市橋の幻覚がより引き立ったのではないだろうか。
加藤諒が個人的に好きなので10年後にも出てほしかった。
自首を決意した際の行動に対して、告知するのにネットやビラ、ドローンを使い、人々に注目を浴びせようとする行為の中で、何故、ビラにお金を付けているのか。お金がないと執着心が芽生えないのかと感じてしましました。しかし、ドラマ上パイセンはお金での繋がりしか知らない人物。お金持ちキャラだからこそできる注目方法なんだと感じました。
市橋が自殺したことに対して、これまでのストーリー展開から同情させたいのだろうが、市橋自身が事件前までにしてきたことがひどいため全く同情できず、自分がしてきたことを悪いと思っていないのが伝わってきて、全くすっきりしない。
トビオたちがいきなり自首しようとしたり、その方法も突飛で、高校生ののりと言われてしまえばそんなものかもなーと思うが、ドラマの展開としては無理やりすぎてついていけない。
とうとう、高校爆破犯人を隠しきれなくなりみんなで自首する決断をした4人だけど、それぞれのストーリーがあってドキドキする。市橋が自殺してしまい、せっかくトビオとの仲良い場面掛け合いを楽しみにしていたのに、悲しくて残念で仕方なかった。マッケンユーが見れなくなってしまうのも悲しくてロス。子供も見ていたので、際どいシーンはちょっとめに余る感じではあった。
新田真剣佑さんの演技がすごい上手で、一時間の枠の中で何度もドキドキさせられました。また窪田さんとの仲良しそうな高校生らしいやりとりも見どころの一つです。
窪田さんと永野さんのベットシーンはあまりドキドキしませんでした。窪田さんの演技があまり好きではないからか泣いているシーンも何も感じませんでした。
またキノコとウンコの対決が個人的に今回面白かったです!
それぞれの主人公たちの話が進んでいき、まさに起承転結の転の話だったと思います!話の展開があり、見応えのある一時間でした!
高校生のお馬鹿な日常が引き起こした大事件。被害者の市橋と張本人のトビオが病院で親睦を深めていくところは、とても切なかったです。
嘘をつき続けているトビオ。市橋の絶望。見ていて辛くなりました。蓮子ちゃんにはちゃんと伝えてほしいと思っています。
最後、どうやって「僕たちがやりました」となるのか気になって仕方がないです。
自殺に失敗してからのトビオは人間として一皮むけたようで、清々しい。このキャラだけを見れば本当に魅力的な人間。市橋も段々丸くなって、トビオとも仲良くなって2人の間に芽生えた友情も素直になんかいいなーと思えた。
でも、この2人がやったことは、有耶無耶にしていいレベルのことじゃない。トビオにしたって、直接の原因はパイセンだとしても、人が10人も死んでいることを考えると、これから何も償わないのは、色々と胸糞悪い気もするし、市橋にしたって、マルにやったことは、完全に異常すぎる上、これまでマル以外の人間にも同じようなことをずっとやってきたんだろうと考えると、こいつらを無条件には好きにはなれない。
実際、このドラマも、このまま終わるなんてことは無く、トビオも市橋もこれからまた酷い目にあうんだろうなと思うし、それで良いと思った。
やっぱり犯人がトビオだということを、市橋はいずれ知ることになるんだと思うが、それを知った時、彼はどうなるのかが一番気になる。
暴力やセックスの過激なシーンも多くて、見ていて正直疲れる回もあるけど、笑いも、悩み葛藤も、バランス良く盛り込まれていて、飽きずに見られてます。
キャストの実年齢と役での年齢とのギャップが最初は不安だったけど、どの役者さんも演技が上手くて、違和感なくみられているのにも驚いてます。
共感とか感動とかじゃないけど、エンターテイメントとして見るのはすごく楽しい作品だと思います!
どのキャラクターも一癖あって、凡下高校の面々も普通ではないな、という感じがしていて面白いです。見た目とは裏腹に意外と仲間を売らないパイセンがいい味だしているな、と思いました。また、気の弱そうな見た目で1話では矢波高校の生徒にやられていたマルが、回を追うごとにどんどんいやらしい黒い面が見えてきて、髪型も相まってイライラしてきます。マルを演じている葉山奨之さんのにやけ顔がマルという人物をよく表しているな、と思います。
放送前の想像と全然違って、いい意味で裏切られました。こんなに仲間割れが酷いとは。毎週のように「マジで?」っていう展開があって引き込まれます。一番驚いたのはマルの裏切りです。一緒に逃げるって言っておいて1人で行方をくらまして、出てきたと思ったら友達を騙して金を盗んで逃げる。そしてキャバ嬢に入れ込む。ゲス以外の何物でもないですね。話の展開は面白いのですが、キャラに無理がある感じが気になります。刑事の飯室の髪型とか。テンション高すぎのトビオたちもイタイ。そこを飲み込めれば面白いですね。
高校生男子が、事件を起こしたかもと悩み、葛藤しているのが伝わってきます。
大事な青春時代に、楽しめず苦しむさまが、痛々しく感じると共に、色んな人生があり人生観があるのだと考えさせられます。
心が苦しいストーリーもありますが、笑いもあり、最後まで見たいドラマになっています。
漫画の実写化ということで、一番大事なのはキャスティングです。今回は、どの役も原作通りのイメージです。特にセクシーな高校生を演じいる川栄さんは完璧です。制服姿もとても似合っています。また脚本としては、高校生の「今しか考えない」という発想をうまく表現できているドラマです。
原作のマンガからの仕上がりのクオリティーの高さにびっくりしました。マンガでの登場人物、爆発の様子、キャストの雰囲気、リアルに再現されています。マンガを読んだことがある人はびっくりしていると思います。ほんとにマンガがドラマになったそのものでした。
見ててとっても面白いと思うけどまるくん?がお金を持って逃げちゃったことに腹が立ちました。だいたいなんでトビオが隠してた100万円の場所知ってたのーー!っていう感じです。あと矢場高の人が怖いです。真剣佑はああいう役似合うけど、ドラマなのにやりすぎだなーって思うところがあったり。そして真犯人は矢場高の先生?すごく続き気になります!
1話の感想としては、どこにでもいそうな高校生の役を28歳の窪田正孝さんが見事に演じているところがすごいと思いました。また、カラオケで1人「ロード」を歌いながら涙するパイセンに、慌ててトビオと伊佐美が寄り添い一緒に歌うシーンがとても良かったです。
原作の漫画は読んで面白かったので、ドラマも見てみましたが、思ったよりも面白くなかった。窪田正孝や今野は役にあっていたけれども、ドラマとかで笑いの要素を入れるとすごい冷めてしまうし、笑えないのでやめて欲しい。
ちょっと懲らしめようとしただけなのに、死人が出るほどの騒ぎを起こしてしまったことから狂い始める人生、という主人公・トビオの視点は良いと思います。軽く考えられるところが高校生っぽいし、窪田正孝さんは高校生にしては年齢が・・と思いましたが見慣れてきました。
問題は、幼馴染の蓮子でしょう。高校生なのに朝帰り、一緒に遊んでいた友達が亡くなったという連絡を受けても、軽く流してカラオケを楽しむ。人間として問題があるように感じる人物像です。
9時代のドラマにしては、暴力シーンと下ネタがあるので驚きました。最初は青臭い青春ものかと思って嫌々見ていましたが、爆破があってから話しが大きくなってきて少し面白くなってきました。警察でのシーンとか、パイセンが警察に捕まるという展開が良かったです。
俳優の窪田さんが好きなので見始めたんですが、漫画に忠実すぎて嬉しいです。リアルなシーンも9時の枠であるにも関わらずちゃんと表現してくれていて、原作ファンの方々は安心されると思います。ドラマオリジナルの水川あさみさんがどういうポジションなのか今後気になります。
原作を読んでましたが、原作に忠実な作りでよかったです。
パイセンとか他のキャラクターも再現率が高くてよかったです。
窪田正孝さんが高校生役でびっくりしましたが、違和感はなかったです。
原作の良さが生かされた実写版だと感じました。
高校生がクラブで踊ってたり、喫煙のシーンや過激な暴力シーンが印象的でした。特にマルが対マンを命じられて殴り続けて首を絞めたシーンは怖かったです。原作を読んだことはないのですが、忠実に再現されているのだと感じました。
最初、学園モノ?的な感じで、つまらなそうだな~と思って見ていましたが、隣同士の、学校のいざこざのせいで、学校に爆弾を仕掛けたあたりから、「これはちょっとやばいかも・・・」と思い、見入ってしまいました。軽いイタズラのつもりが、結局大爆発。今後どうなるかとても楽しみです。
想像していた以上に、暴力シーンが多くて怖かったです。映画ならアリかと思いますが、ドラマでは大丈夫なのかな?と心配になりました。
一昔前なら、近隣の高校のケンカはよくあったと思いますが、今でもあるのなら、くれぐれもドラマのマネをしないで欲しいと思いました。
ちょっと無理がありそうな年齢での高校生役に挑戦している窪田くんですが、その明るい感じが素敵で入り込めそうです。暴力的なシーンは嫌いですが、ハラハラしてみてしまうのは間違いないです。女の子との絡みも楽しみです!