※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(79.6%) | 333位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.2%) | 330位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(79.6%) | 315位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.2%) | 418位 /1088件中 |
感動 3.4 /5.0(67.6%) | 344位 /1083件中 |
笑い 4.1 /5.0(82.2%) | 78位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(61.2%) | 615位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(79.6%) | 333位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.2%) | 330位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(79.6%) | 315位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.2%) | 418位 /1088件中 |
感動 3.4 /5.0(67.6%) | 344位 /1083件中 |
笑い 4.1 /5.0(82.2%) | 78位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.1 /5.0(61.2%) | 615位 /1080件中 |
沙織が光源氏に別れを告げ、光源氏が横断歩道でハワイへ飛んだ時のように平安時代へ戻ってしまう時はとても切なかったです。しかし、光源氏が必ず一緒に見ようと言っていた花火大会の日に、いつの間にか光源氏が沙織の元に戻ってきてくれて、「気がついたらここにいたのだ。いつの間にか、沙織殿と見る風景が私のもっとも大切なものになっていたのだな」という光源氏のセリフがとても素敵でした。光源氏が沙織との生活を選んで現世に戻るってくるという終わり方が2人らしくてとても微笑ましかったです。
沙織の元を離れ、光源氏が平安時代へ帰ってしまうのか、というのがクライマックスに掛けての物語の焦点になっていましたが、そこへ行き着くまでの2人の恋愛観の違いや、生きてきた時代の常識の乖離のせいで、両想いのはずなのにくっつかない関係性をじりじりしながら見守っていました。ラストシーンの花火を見上げる2人、本当にステキでした。その時心に残った風景に戻ってくるという設定フラグが見事に回収されて、これ以上ないハッピーエンドとなり大満足でした。光源氏が現在の日本に現れたら、という突拍子もないストーリーでしたが、なぜかそこに違和感を抱かせない千葉雄大さんのおっとりとした雅な演技と、最近注目の若手女優である伊藤沙莉さんの『普通のOL』というはまり役の演技が絶妙にマッチして、最後まで日常とファンタジーという正反対の世界観を違和感なくストーリーに入り込むことができました。
光源氏が現代に現れるという無理な設定にもかかわらず観ていて違和感を感じさせないストーリー、出演者の演技が素晴らしかった。現代に戸惑いながらもうまく適応する光源氏の千葉雄大はコミカルで可愛く、彼を受け止めるさおり役の伊藤沙莉は自然体でところどころ光源氏につっこむセリフが抜群に面白かったです。
一緒に暮らすはめになり徐々にひかれ合う2人が可愛く、それでも光源氏を元の世界に返そうとするさおりの心情を伊藤沙莉が繊細に演じていて切なくなりました。光源氏が本当に行きたいという世界に戻るというラストはとても良い終わり方だと思います。
光君を元の世界に返そうとする沙織を見て切なくなった。最後のデートには、長い帽子をかぶって行こうと提案する沙織がよかった。光源氏って女の敵みたいなイメージなのに、とても可愛らしく純粋な男子として描き、実際にそう見えたのがすごい。
沙織をかばって元の世界へ帰ってしまったのは残念だったけど、それだけで終わらず、視聴者の期待を裏切らなかったのがうれしい。
沙織と光君、ベストカップルだと思ったし、とても好感の持てる面白ラブストーリーだった。
ようやく沙織の想いが光に通じたかと思った矢先に光を元の世界に戻さなければならなくなったのがつらかったです。
自分の気持ちを抑えて光を帰そうとする沙織の決意の強さが切なかったです。
あの突然歌を詠む姿や雅な所作が見られなくなるかと思うとさびしくなりました。
中将とも一緒にお酒を酌み交わしてせっかくいい雰囲気になっていたのにすべてが終わってしまうのが残念でした。
でも最後は悲しい終わり方じゃなくてまあよかったかな、という感じです。
お話の主人公が時代も次元も超えて現代にやってきたので、どんな結末になるのかと思いながら見ていました。
とにかく沙織が健気でした。思いがけず、光から一緒に暮らしていきたいと言われた時には、うれしさと悲しさが混ざり、見ていて切なくなりました。
最後のデートでは、2人が素直に話し合えたので、花火を一緒に見たいと言う思いが光に一番強く残り、1年後に戻ってこられたという展開は、ご都合主義的ではあるものの、本当に良かったと思えました。いつかまたどこかにいくのかな等の疑問は残りますが、ハッピーエンドで良かったです。
不思議な恋物語でしたが、光源氏のやさしさと沙織の素直さに、毎回感動しました。
光君が平安時代に戻ってしまうかもしれない、という展開が少し寂しく感じてしまいました。光君が消えてしまう設定からの沙織の気持ちが切なく描かれていました。フィリップはちょっと胡散臭いですが、設定上次元ジャンプしなければならない人物として必要なのかなと思いました。花火大会の日は、沙織を見ていて、よかったね!と素直な気持ちで喜べました。
どこか抜けた感じの光君ですが、いつも沙織に寄り添っている事だけは確かだな、と感じました。
最終回、光源氏を次元ジャンプさせるために宇治市源氏物語ミュージアムを訪ねたものの藤原沙織の危機を救った拍子に次元ジャンプしてしまうお決まりのストーリー設定が少し残念でした。
また、再び次元ジャンプして藤原沙織の前にヒョッコリと現れるハッピーエンドには多くの視聴者が「やっぱりね」と共感したと思います。
光たちと出逢ったことで沙織が詩織に恋バナできるほど距離が縮まったのはよかったなぁと思います。でも詩織の考え方が変わったわけではなく、沙織に気持ちを伝えるべきとは言っていたけど2人がうまくいくとは思っていなかった気がしちゃいました。半年後に沙織のもとへ光が戻ってきたと知った時の詩織の驚いた顔が見たかったです。
花火を見上げる沙織の隣に光が現れるというオチはフィリップの労力と沙織の決意を無駄にしてたけど、面白かったしうまくまとまっていたと思います。でも沙織と光のことばかりで中将が姿を消してしまったかのように出てこなくなったのでとても心配になりました。
中将がその後どうしてるのかまったくわからずモヤモヤするし、こちらの世に残る決意をしたのに光も戻ってきてしまったので結局中将は光の脇役から逃れられないという闇を感じてしまい、中将が可哀想で仕方なかったです。
最終回、予告編と副題から想像したとおりのラストになりました。それまでの回に比べ、歌がなく、ほっこり度が減って、その分切なさが増した感じです。でも、最後ににっこりできて良かったです。毎回、細かい点は気にせず、光君のほんわかさと中ちゃんのイケメンぶり、沙織ちゃんのどすこいとした可愛さに癒される30分だったので、終わってしまって淋しい限り。ケーキがとても美味しそうだったので、もっともりもり食べてほしかったなと思いました。
どんなラストを迎えるのかなと想像できないまま見ていました。光くんがまさか沙織を好きになるとは思わなかったのでびっくり!なのに、沙織は光くんのためを思って強気なことを言ってしまうなんて、恋愛ドラマのモヤモヤもしっかり最後まで感じられました。101回目のプロポーズを彷彿とさせる車に飛び込むシーンも印象的で切なくなりました。どうやって花火の日に帰ってきたのかがちょっと腑に落ちないところはありましたが、沙織と光くんの幸せな笑顔が見れてよかったです。
途中中断するドラマが多い中で最終回までしあげてくれたことにまず感謝。漫画原作とは違って、丸顔で目の大きい今時のイケメン・ひかるくんと中ちゃんにちょっととまどったりしましたが、周りがイケメンって思わないと話が進まないのでしょうがないですね。いろいろ、原作とは違う展開にはなるんだろうなと思っていました。最終回もまずまずハッピーエンドでほっこりしました。沙織の現実主義なところがどんどんあいまいになっていくのも面白かった。もともと、現実には存在していない光源氏を認知してしまった時点で現実を諦めたのかな。それにしても、中ちゃんのその後が気になる…。こういうのはサイドストーリーとして展開したりするんだろうか。またひかるくんたちに会えますように。
最初はお笑い要素が目立ったけれど、いつの間にかじんわり感動していました。沙織の健気さに胸が痛くなりました。こういう世話好きで、自分の事より他人の事を一番に考えてしまうような人って、貧乏くじを引くことが多いんだよなあと思って。光源氏くんを送った後、半年経って、あんなに髪も長くなるくらいの時が流れていたのに、まだ彼とのペアカップをそのままにして、そのカップで毎日お茶を飲んでいる沙織の姿に泣けました。からの最後のシーンはサイコーだった!そうか、タイムリープって、時も場所も超えるんだから、そういう事もあるのね。光くんの心の変化も自然に描かれていて、良いストーリーでした。あと、沙織や詩織の洋服がそれぞれに似合ったかわいい服で見ていて楽しかったです。
最後のさおりちゃんの決断が切なかったです。本当は好きなのに。。でも最後の最後で光源氏がさおり殿と一緒にいたい、というのも違和感ありました。さおりちゃんへの気持ちは恋愛感情とは違うものな気がしています。そしてラストに現代人に帰ってきてしまいましたが、源氏物語の方は大丈夫なのでしょうか。フィクションだからいいのでしょうか。あとなかちゃんは!?放置?結局時空の話は中途半端で黒い服の人たちがなぜ外国人なのかなども謎のままでした。フィリップスさんはこの結末でよかったのかなという気もしました。でも最終回まで見れてよかったです!
沙織が光を傷つけて謝ったけど今回は傷が深そう。でも沙織が悪い。源氏と中将と飲み屋で男同士二人で話すシーンが良かった。自分達の悩みを話しながら励まし合う姿は昔も今も変わらないかもしれない。スイーツを作る時の、烏帽子にエプロン姿が笑えました。イケメン3人がキッチンに並ぶ様子が可愛かった。あんな可愛い事されたら喧嘩していても絶対に仲直りしちゃう。沙織より光君の方が上手だね。光と沙織が真面目に話す姿を見たのは初めてかもしれない。光の目に涙が浮かんだ顔を見た時つらかった。
個人的に、とっても嬉しいラストでした!
光くんも沙織を好きなことが分かったのに、すれ違ってしまう2人をハラハラしながら見ていました。
沙織が「(光くんを)元の世界に返さなきゃ」と決意した時のキリっした顔が良かったですね。
途中、バックトゥザフューチャーみたいになってましたが(笑)
まさか、半年後に2人が再会した時にはほんとにびっくりしました。
『多元宇宙論』は場所だけじゃなくて時間も飛び越えるんですね。とにかく素敵なラストでした。
藤原沙織が、一抹の不安を感じながらも東本願寺やカフェで京都を満喫している光源氏と中将に合わせて一方で見せる焦りに加え、宇治市源氏物語ミュージアムを見学してもなお中将の心情や源氏物語を理解していない光源氏にブチ切れるシーンは胸がすく思いです。明るく社交的で美人な妹・詩織の引き立て役と思って生きてきた藤原沙織は、バイプレーヤーの中将の気持ちが痛いほど理解できたから辛辣とも思える「あなたの愛した女の人たちは誰も幸せになっていない」と言う言葉を吐露してしまったのだなと理解できますが、光源氏への想いはどうするのと心配してしまいます。藤原沙織も、「あなたの愛した女の人たちは誰も幸せになっていない」の1人になる気と言いたくなります。
"行かなきゃ!"と思える使命感はすごいけど行かないという選択肢もあったわけだから、京都に来たのにテンションが低い沙織が何がしたいのかさっぱりわからなかったです。
事実を教えると決めて京都に連れてきたのは沙織なのに、事実を知ってショックを受けている中将に光がのほほんとしながら傷口に塩を塗り込んだのことに沙織がぶちギレるという展開にはびっくりしました。
光はずっと帰りたいと言ってたし、美味しいものはないけど自分が主役のお話で幸せなんだから帰りたい気持ちがなくならないのは当然だし、光が他人の気持ちを推し量らないことはわかりきってることなのに沙織は光に一体何を求めているのか…。
それに自分の欲のために帰ってほしくないと思っている沙織も本心を口に出していないだけで光と同じようなものだと感じたので、切ない雰囲気を冷めた目で見てしまいました。
毎週楽しみにしているドラマの一つなのでもうすぐ終わるのがさみしいのですが、やっぱり次回が楽しみ!
ほんわか笑える系かと思いきや意外とぐっと胸に迫るものがあったり切なさもあったりと30分があっという間です。
光源氏と中将が穏やかに仲良く笑いあってるのが好きだし、冷静につっこみを入れる真面目系こじらせヒロイン沙織も好き。
沙織の妹詩織も良い子だし、彼女のセリフのようにみんなが幸せになれる結末が良いな~と思っています。
まったりしたファンタジードラマかと思っていましたが、光源氏を狙う謎の組織が現れたり、多元宇宙論といったSF理論がでてきたり、予想外過ぎる展開に興味をそそられます。それでも相変わらずまったりしている光源氏とのギャップも笑えます。
自分が光源氏の物語の脇役でしかないと知った中将や、脇役人生を歩んでいると考えている沙織の、他人との対比に辛さを感じる様子は共感できます。
ついに禁断の京都に行ったわけですが、抹茶パフェのくだりはとても楽しそうだったのに喧嘩しちゃう展開になってしまいましたね。そもそもふたりが今の京都にもっと驚きそうなものですが。さおりちゃんも言ってましたが、改めて光源氏は男としては最低ですよね。。自己チューにもほどがある!かわいい顔してるけどひどいやつだと思うんです。愛した女性が誰ひとり幸せになってない、とはなかなか辛辣な言葉…。あと彼らが今具現化してるってことは紫式部はどうしてるんでしょう?とふと疑問に感じました。今回のドラマには出てこなそうですが…。
いやぁ~今回は切なかったですね。
京都で楽しそうだった光くんと中将が、実は『源氏物語』の登場人物と気づいた時の中ちゃん・・本当に胸が痛くなりましたね。
のんきな光くんに「私はずっとお前の引き立て役ではないか!」と言ってしまう中ちゃんの言葉も分かりますし。
沙織も、つい、主役の光くんに嫌味を言ってしまうのも共感しました。
沙織は「光くんと別れたくない」と「元の世界に返さないといけない」との2つの気持ちでせめぎあっていて気の毒ですね。
いよいよ京都へやって来たぁー。謎は明かされるのか。フィクションだと源氏と中将が秘密を知ってしまったら、とても傷つくのではないかと心配していんたけど、事実を知ったことより沙織の言葉が一番、光源氏を深く傷付けたと思う。沙織は光が帰ったら女性に囲まれて幸せに暮らす姿が思い浮かんだから、あんなに酷い事を光に言ったのかもしれない。焼きもちから言ったのだと思うけどあのセリフは言ってはいけないと思う。いつもの光源氏の明るくて可愛い顔が真っ暗に曇ってすごく可哀そうだった。
以前の軽薄さから一転して遊びのように口説いたことを沙織に謝罪したり、空気を読んで周りに気を遣ったりと中将のキャラが変わっていて驚きました。
ただ京都へ行くための流れとして、沙織たちの母親が出てきたり黒服に拐われそうになったり、フィリップによる壮大な仮説を聞かされたりと展開が盛りだくさんすぎる気がしました。それに次元ジャンプとか生体解剖とか、今までのほのぼのしていた雰囲気をがらりと変える言葉が出てきて、光たちを帰すために頑張らなきゃいけない沙織の心中を考えると複雑な気分です。光源氏は既婚者なので沙織の恋心が報われてほしいとは思わないけど、最後まで目の保養的な意味で沙織を癒す存在であってほしいなと思いました。
お母さんも娘の家にイケメンが居候してたらびびりますね。彼氏じゃなかったら余計心配だと思うんですが。。突然の厚切りジェンソンの登場にびびりました。急展開ですね!そもそも平安時代からタイムスリップしたとはいえ、源氏物語は空想のストーリーなわけですからおかしい話なわけですよね。宇宙?みたいな次元がおかしくなってるとしたらストーリーが壮大になってきそうです。そもそも厚切りジェンソンが本当にいいやつかも今のところわからないと思います。次回京都編も楽しみです。
今回は、特に沙織の周りのみんなが、いかに沙織に優しいかが分かりますますほっこりしたシーンが多かったです。
光くんも詩織も、沙織の為に何かしてあげたい!って気持ちが伝わってきたし、中将の「沙織殿の人生なのだぞ」も良かったですね~
それにしても、沙織のお母さんが光くんたちに馴染むのが早い(笑)さすがは藤原姉妹の母ですね。
光・中将・詩織・母が笑う時の「ほほほ」最高でした!
フィリップが言ってた理論、もし正しかったら、光くんたちは平安時代に帰ってしまうのでしょうか?
帰らないで欲しいな、って思います。
中将さんのホストの才能開花はすごいですね!そのままホストクラブで働かせてしまう同居ホストくんもびっくりですが。みなさん対応能力本当に高すぎですね。光源氏くんよりも中将さんの方が確かにホストとしての才覚がありそうです。沙織ちゃんの切ない恋の行方が気になります。このまま光源氏くんとなんとなく同居を続けるのもしんどそうですが、果たしてどうなるんでしょうか。光源氏は完全にヒモ状態ですしね。婚カツパーティーの男性陣の野菜がなかなかぴったりでうけました。
中将がホストクラブの『体験入店』から、売り上げNO.1になってしまうのが面白かったですね。
源氏名も『平安貴族 麻呂』だし、営業は和歌を詠む『和歌営業』って笑ってしまいました。中将の現代への対応力が半端ないです。
沙織がお見合いパーティーに行って、返って光くんとの差を感じてしまったように見えました。
『光くんは食品サンプル』って例えが素晴らしいな、と。
ラストで、この前光くんを助けてくれたフィリップが怪しい論文を書いてましたね。
何か企んでいそうで心配です。
第四絵巻冒頭。第三絵巻の最後で消えてしまった光源氏にますます心惹かれる沙織役の伊藤沙莉ちゃんの表情がなんとも切なくて、が一変、頭中将が登場!この展開がこのドラマの面白さ。登場直ぐにお決まりの和歌詠みシーン。キャスト全員がこの奇抜な設定を大真面目に演じているので、この和歌詠みシーンでさえ平安貴族ってこうだったのかもって思わされる妙な説得力。
セクシー系の頭中将を桐山漣くんがヒョウ柄ジャージでいい匂いをさせながら沙織に迫る姿もはまってます。
「メンインブラックか」などの沙織の心の中のツッコミ笑えます。
沙織しか頼れる者がいないって話だったので突然消えたのは自分の時代に戻ったからだと思い、沙織同様少し寂しさを感じていました。
だけどトラックにはねられたことで(?)行きたがっていたハワイに飛び、SNSに女性との写真をアップしているのに沙織には連絡の一つもしないんだと、光の中の沙織の必要度が余りにも低くて悲しくなりました。しかも戻ってきてからも反省の色がなく、人としてどうなのかと突っ込みたかったです。
でも沙織も沙織でそんな光に文句ひとつ言わなかったり、新月の日に物音がしたからと確認もせずに抱きついたりと言動に違和感を覚えました。
今まで光に抱きついたこともなかったし、会えなくて寂しい感じはあったけど好きが募ってる感じがそこまであるようには見えなかったので強引すぎる感じがしました。
中将は誰でもいい感満載すぎるし、現代に馴染むのが早すぎて登場回なのにあんまり面白くなかったです。
中将さんが来たことでまた話が面白くなりそうになりました。光源氏とはまたタイプが違いますね。めんどくさいのは女を奪い合おうとするところ。でもそんなに仲も悪そうではないので不思議な関係だと思いました。ふたりの裸ショットはなかなかのサービスでしたね!さおりちゃんも光くんのことを好きだと認識したみたいなのでこれからふたりの関係がどうなるか楽しみです。光くんはそんな気がなさそうなところがせつないですが…。光くんをハワイに連れていった人が誰なのか気になるところです。
前回、トラックにひかれた光くんは平安時代に帰っていった、と思っていました。
でもまさか『ハワイ』にいたとは!予想外な展開でした。
しかも、今度は沙織の家に中将まで現れて尚びっくり!(すだれが「どこでもドア」みたいですね~)
中将が、光くんよりも現代に馴染むのが早いのが笑えましたね。
それにしても、ハワイからフィリップ(厚切りジェイソンさんでした)のお陰で帰ってこれた光くん。
沙織は光くんの事が好きなのに気づいてなさそうで、沙織がちょっと気の毒です。
光源氏が現代にやって来たらきっとこんな風になるのかと思うと笑えます。感動するとついつい和歌を詠んじゃうところとか、烏帽子の代わりに何かを被らないと外出できないところとか面白いです。沙織と一緒にダイエットに励んでいる時も、貴族なので今まで走ったこともないので走り方が分からない上にすぐに疲れてしまうなんて、現代の男性ではあってはならないと思いますが、光源氏だとまぁ貴族だから許せます。沙織にそのままでも十分だと言ってくれるところとか優しくてさすがモテ男ですね。
太った光源氏くんもかわいかったです。欲望のままに生きてるので彼は本当に自堕落な性格が合っていそうです。確かになんでもある現代にいたらダメ人間になりそう。ダイエットも案外頑張ってましたね。管理してたさおりちゃんえらいです。すだれをあけて戻れるかと思いきや戻ってなかった!のはちょっと面白かったです。そしてトラックにぶつかって突然消えてしまうとは!トラック運転手はひき逃げですしね。。次回どうなるか楽しみです。
沙織は自分に自信がないキャラのはずだし光源氏のことをものすごくイケメンで見境なく女性に手を出す男と認識しているのに、昼間の自由にしている時間に光源氏が魅力的な女性に出逢うことをまったく想定していないところに驚きました。それにもし別の魅力的な女性に出逢ったのならわざわざ沙織の家に帰ってこないでしょと突っ込みたかった。
付き合っているわけではないけれど世話をしてあげている人が自分の想定外のことをしてイライラしてる姿や、"ここには男が来ない"と土足で踏み込んできた光源氏には本当にこいつモテ男なのかと、我慢の限界に達した沙織にとても共感できました。
それに詩織に"付き合っているんでしょ"と聞かれて馬鹿正直に"なぜか一緒にいるだけ"と言ってしまったり、自分で追い出したのに気になってSNSを覗いて迎えに行ったりしちゃう気の弱さもとても理解できたので、二人が仲直りできてホッとしました。
千葉雄大演じる光源氏がはまり役。こんな子がいたらどんなに現実離れした設定でも沙織のように助けてしまうんじゃないかな。設定が設定なのでいろいろ突っ込みどころがあるけれど深く考えず、突然和歌を詠みだす美しい光源氏を堪能してます。ひもなのに朝帰りする光源氏についつい嫉妬してしまう沙織もかわいく、わかるわかると一人うなずいています。そういえば光源氏って須磨に流されていたなと昔ならった古典を思い出し、美しいって罪よねと今更ながら実感します。
応援している2人が主演なので、見続けたい気持ちはやまやまなのだが……
正直面白くない。話に山場がない。最初の設定によりかかっているドラマの典型。
ゆる系は好きなのだが、それって内容がなくてもいいって意味ではないんだよなあ……。
最初の1話はその設定だけで笑えて面白かったのだが、
その後はちゃんと話を作っていかないと興味が続かない。
2話で「尼」のネタばれをして、その後どうするつもりなんでしょうか。
なにもない状態にもんもんとするのが今後数話続くんでしょうか。それはちょっと……
平安時代に比べたら、今の時代はスイーツやスナック菓子が沢山あって、そりゃ光くんが太るのも無理はないですよね。
(ポテチにマヨネーズはやり過ぎですが)
沙織も一緒にダイエットをしてあげたのは良かったのですが・・予想通り光くんが体力が無かったです(笑)
光くんはすっかり現代に馴染んできている、なんて思っていましたが、やっぱり平安時代に帰りたかったのかぁ。
沙織と同様に見ている方も「帰ったらちょっと悲しいな」って思ってしまいました。
車にぶつかった光くん、また戻って来てほしいです。
独特な雰囲気があるドラマだと思います。光源氏が現代にやってきた過程かまだ未知です。平安時代の物語が無く突然現代にいるのでちょっと不自然かなと思いました。ラブコメディかなと思って見ているのですがそこまでラブラブはしていない印象です。紫式部の描いた光源氏の物語の設定を守ってドラマが進んでいる様子です。光源氏は何人もの女性と逢瀬を交わしており、紫という妻がいるし妻は別の女性との間には子供がいます。それを知っている、さおりとは恋に落ちないのかなと思いました。30分のドラマですが1話に内容が詰め込まれていて展開が早いなと思した。
2話にしてすでに現代にわりとなじんでいる光源氏すごいなと思います。対応力高いですね。帽子脱いだんですね!似たような帽子をさりげなくかぶってるけど。昔の人が現代のハンバーガーとか牛乳とか飲んだらお腹壊しそうですしね。光源氏なのに襲ってこないのは魅力がないから、と悩むさおりちゃん、なかなかかわいかったです。尼さんだと思ったから、という展開はなるほど、と思いました。実際光源氏くんがどう思ってるのか気になります!
現代の社会に光源氏が絶妙になじんでいて、見ていてなぜか違和感もなくてとても面白い。沙織が光の保護者のようで、普通に受け入れてるシチュエーションも笑える。
二人の掛け合いが面白くて、終始楽しいドラマでコントを見てるみたい。
光源氏のイメージって女の敵っていう感じで印象は悪いのに、女性が彼をほっておけない、お世話をしたくなってしまう感じがよく分かる。母性本能をくすぐるし、事あるごとに歌を詠む光は憎めなくて可愛くて、すでに心をつかまれてしまった。
ポンポンとテンポよく話が進むので、あっという間に終わってしまいました(笑)
『光源氏』って、そもそも紫式部が書いた(源氏物語の)架空の人物なんですが・・。
光くんが朝帰りした時は、見ている方も「沙織に世話になっておきながら」とイラっとしてしまいました。
しかも理由が『歌を詠んでいた=夜這いをしていた』だったので余計にでしたね。
でも『歌を詠む』って、まさかの『おばさま方とカラオケを歌う』ってオチだったので、ほっこりしましたよ(笑)
光源氏を演じている千葉雄大さんに雅な雰囲気や言葉遣いがぴったりだったので、高貴な貴族っぽさが感じられました。
平安の世で生きていたわけだから意識してないんだろうけど、バックハグや手に触れたり喋るときに顔が近かったりと現代女子がキュンキュンしちゃうことを自然体でこなしているのがすごく笑えます。さらに沙織がイケメンに見つめられて心の中で"断れ、私"という想いむなしく、頷いてしまったシーンはとても共感できました!
でもちょっと気になったのは、沙織と買い物に行く際に光源氏が普通に洋服を着ていたことです。
高貴な身分なら複数のお付きの人が着替えを手伝っていたはず。沙織の自宅で平安時代の扮装からどうやってあの笑えるジャージスタイルに着替えたのかとても疑問です。深く考えちゃいけないんだろうけど、"着替えを手伝ってほしい""無理です"といったコントみたいなシーンも見たかったなぁと思いました。
千葉雄大は応援しているし、伊藤沙莉は注目している役者なので、
この組合せだったらたとえつまらなくても見たい!と思いました。
そもそもフィクションの光源氏が……というところからツッコミが入るのですが、
小ネタ的な部分における平安時代の扱いが妥当で、脚本家なり原作者なりが平安時代がそれなりに好きなんだろうと思いました。
いい意味で女女してない伊藤沙莉のキャラクターが活きてて(知らない人にはもう少していねいに接して欲しいが)良かったです。
光源氏がスマホを一生懸命に操作していたり、ついつい和歌を詠んだり、平安時代とは全く違う街の景観を見て呆気にとられる様子がとても愛らしいと思いました。光源氏は貴族なので、沙織との上下関係は大丈夫なのかと不安でしたが、意外と素直に沙織の言うことを受け入れ、良い関係が築けていたので安心しました。また、光源氏が平安装束から洋服に着替えた時のギャップは最高でした。ただ、光源氏が失踪した平安時代ではどんなことが起きているのか気になります。
千葉雄大さんの光源氏はやはりとてもお似合いでした。ちょっとおとぼけなところもかわいい。突然全然違う現代にきてあんまり驚いてないのは違和感ですが。スマホも使ってるし。帽子は何より大事なんですね。あれをかぶったまま歩くのは大変そうです。光源氏が読む和歌も素敵できいていると心が洗われる気がします。伊藤さんの等身大の演技もいいです。すっぴんの顔がちょっとナチュラルすぎるなと思いましたが(笑)。これからの展開が楽しみな初回でした。
いわゆる『タイムスリップ』ものですが、土曜日の夜にふさわしく「ゆる~い」ドラマですね(笑)
(いきなり開始2・3分で光源氏が沙織の家にやってきてびっくりしましたが)
映像にCG(アニメ)が使われて工夫されているのが華やかで良いですし、何よりも千葉雄大さん演じる光源氏が面白いです!
何事にもゆるりゆるりとしていて、かと思ったら急に和歌を歌うし(笑)
原作は漫画なので放送後に読んでみましたが、今のところドラマの方が良いな、と思います。