※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | 296位 /1088件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.8%) | 411位 /1088件中 |
演出 4.1 /5.0(82.8%) | 204位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.2%) | 280位 /1088件中 |
感動 2.4 /5.0(48.6%) | 854位 /1083件中 |
笑い 3.6 /5.0(71.4%) | 221位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.1 /5.0(42.8%) | 978位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.0 /5.0(80%) | 296位 /1088件中 |
キャスト 4.1 /5.0(82.8%) | 411位 /1088件中 |
演出 4.1 /5.0(82.8%) | 204位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(77.2%) | 280位 /1088件中 |
感動 2.4 /5.0(48.6%) | 854位 /1083件中 |
笑い 3.6 /5.0(71.4%) | 221位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.1 /5.0(42.8%) | 978位 /1080件中 |
マンガが原作と言うことですが、原作は見ずに本作品を視聴していました。何気ない日常をストーリーにしていること、出演者がひとりしかいないことがとてもシュールです。主人公は従来のドラマや映画などの主人公と比較すると多少クセのある人物のようにも思えますが、誰でも家でひとりの空間ではああいう部分があるのではないか、それが、あのような出演者がひとりという構成だからこそ表現できたのではないかと思います。
今期でいちばん楽しみにしていたドラマでした。
一人芝居のドラマははじめて見ました!
とっても新鮮で、主演の子がんばってるな?と好印象でした。
一人芝居がウリのドラマですが、部屋の中の置物や家電の語りも豪華キャストなので、誰が声を当てているのか考えながら見るのが楽しかったです。
エンディングでネタバラシがあります。
主演の菊池風磨くんの、「うますぎない」感のある演技のおかげで、逆にマンガっぽいゆるっとした雰囲気がうまく出せているのではないかと思います。次々にSexyZoneのメンバーの人たちがゲスト出演しているのも内輪感があってのんびり見ていられます。
出演者はなんとたった一人!鍵山役こと菊池さんだけで最後まで演じるかなり珍しい作品であるため、如何に菊池さんがどこまで演じるかがポイントになる作品です。片思いの相手にはメロメロになったり、研究所の仲間には陰口を言ったりする姿のギャップは漫画では味わえない演出のため観ていて楽しくなる作品です。またやたらスピーディに動くシーンもあるためその場面も楽しいポイントもあります。そしてこのドラマを支えるのは無機物のナレーション役を務める多彩な芸能界の関係者の人々によるナレーションが売りです。本職の山寺さんをはじめ、噺家の木久扇さん、女装研究家のミッツさん、女優の賀来さん、タレントの増田さんと他の作品では絶対に共演することのないナレーションもこのドラマの密かの面白さのポイントです。また毎回出てくるゲストナレーションも楽しみなところでもあります。
こういう人いそう…と思いながら見つつ、やはりこのドラマは菊池風磨でなくても成立するなと思いました…
というかどんどんどんどん菊池風磨が気持ち悪く見えてきて完全にマイナスイメージです。
最後のマニュアル無視して告白したのは、そこも独り言なのか、ちゃんと呼び止められてたのか、ちょっと分かりづらかったです。
そこまで期待はせず見始めたけど、一人で夜中に片手間に見るのにうってつけな感じで、時折クスッと笑える味のあるドラマだと思う。
登場人物は一人だけで寂しい感じになるのかと思いきや、菊池風磨さんの振り切った演技がおもしろく、家具や置物たちのツッコミが絶妙で気づいたら見入っている。
また、毎回ゲストが声だけで出演するので、この声は誰の声だ?と予想する楽しみもある。
めちゃくちゃ面白い、期待を裏切らないです。植村さんと映画に行くことになったその流れを菊池風磨さんの心の叫びを1人部屋で呟く表現、仕草、行動ががたまらないです。雨だから行かなくなったってオチには思わず笑ってしまいました。あんなにウキウキしていたのに、最後にカチンと固まってしまう豹変ぶりにツボりました。植村さんと佐々木さんをホットケーキに例えたり、洗濯物を干す方法を編み出したり、次から次へと面白いことが起こる展開のこのドラマは最高です。炊飯器や換気扇が喋るところも突っ込むところも、斬新で面白い。深夜ならではのゆっくりとした感じが好きで、温かい気持ちになりました。