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脚本・ストーリー 2.9 /5.0(58.2%) | 866位 /1088件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | 933位 /1088件中 |
演出 2.7 /5.0(54.8%) | 928位 /1087件中 |
音楽 2.7 /5.0(54%) | 897位 /1088件中 |
感動 2.1 /5.0(42.6%) | 957位 /1083件中 |
笑い 2.0 /5.0(39.2%) | 904位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.2 /5.0(43.4%) | 971位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 2.9 /5.0(58.2%) | 866位 /1088件中 |
キャスト 3.0 /5.0(60%) | 933位 /1088件中 |
演出 2.7 /5.0(54.8%) | 928位 /1087件中 |
音楽 2.7 /5.0(54%) | 897位 /1088件中 |
感動 2.1 /5.0(42.6%) | 957位 /1083件中 |
笑い 2.0 /5.0(39.2%) | 904位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.2 /5.0(43.4%) | 971位 /1080件中 |
とうとう最終回を迎えてしまった、、、。毎週楽しみにしていたから寂しいです。せつは、最後は本当に彼女らしい生き方を選択した感じがしてホッとしました。ちさとも、色々な事を考えるとやっぱりあの決断が正しかったのかなぁーと。個人的にはあの旦那許せませんが!そしてそして、亮くんのカミングアウトにはびっくりしましたが、何だか今まで感じていた不思議な彼の雰囲気は、なるほどそういう事だったのかと妙に納得してしまいました。女ともだちって本当に不思議な存在だなぁ?。これからもあのお店で色んな事を語り合うせつとちさとが目に浮かぶ、、、。
最終回、セツもちさとも前向きな終わりで、すっきりしました!自分と重なるとこは重ねて見ていて、『女ともだち』を見ながら自分の幸せってなんだろうと考えることが多くなっていた最近。ちさとがミツルと仲睦まじげに寄り添って、楽しそうに動画みたり、ミツルがちさとへ優しい眼差しを向けていたシーンに、なんだか安心しました。ズタボロになってたちさとだけど、こういう幸せを取り戻せるのかな…と。夫婦間の負からプラスに持っていくことも、出来ないわけじゃないんだろうかと期待できた気がしました。
想像していた通りの展開で終わり方で、ガッカリするような納得するような。それにしても、何のヒネリもなさすぎ。リョウが実はゲイだったというのも、最初から透けて見えてる感じだったし、今時のドラマによくあるパターンですね。
セツが流産したことで、マミは後味悪いでしょうね。多感な年ごろだから、ヘタしたら一生の心の傷にもなりそう。一方で、ヒライがあっさり引いて行ったのには拍子抜け。結局既婚者は、どれほど外で遊んでも、最後は家庭に戻っていくって感じですね。
ちさととミツルは、もうどうでもいいわ。結局これも似たもの夫婦で、ただの優柔不断なバカップルでしょ。この先もミツルは何度も浮気して、そのたびにちさとは騒いで、また元さやに、、、という未来が見える気がする。
原沙知絵と磯山さやかによる女ともだち。セツとチサト。最初見たとき、イメージとして本物女優さんと、グラビアアイドルの2人であることに、正直違和感がすごくありました!ですが、見ていくうちにこの組み合わせがくせになります。あと、違和感の正体は、かたや不倫をしている女性で、かたや浮気性の旦那に悩まされる主婦であること。なのに仲良し女ともだちなのがすごい。セツ、ちさと、平井、ミツルがアミーゴスに集まってしまったシーンは面白かったです。平井の空気が読めないバカっぽさ、袴田吉彦すごい!不倫してるのに、何故か許したくなるかわいさがある。本当なんだろうこの人。いち主婦としては、ちいすけが、「パパは女の人よりママと僕が好きなんだよ、だから女の人はあんな怒ったんだよ」といったセリフにズキンときました。浮気性のミツル、最終回どうなるか。浮気性の男性て、変われるのか?それが知れたらいいです。
相変わらずつまらない展開。千鶴もミツルも似た物夫婦でいつまでも優柔不断な二人だし、平井は言うまでもないって感じ。
妻とはしてないって言葉を本気で信じてたとしたらセツも相当のバカだし、この段で妻が妊娠するというのもよくあるパターンで白ける。
ミツルと平井は浮気者同士という感じで、二人そろうとなんだか雰囲気が似てて笑える。
ミツルは、いつも妻を称賛して自分はダメ人間だって卑下してるように見せかけてるけど、結局は千鶴の同情をひいて許してもらおうという魂胆でしょ。本人も意識してないと思うけど、妻を母親代わりにしてる幼稚なマインドのマザコン男って感じ。
交差点で背中を押されて一歩間違えれば大事故にもなってたかもしれないのに、押した相手の心情に理解を示すとか、セツってどこまでお人よしというのか、自虐的というのか。頬を叩かれて「ありがとう」と言うのは、やりすぎ。そこまで仏心なら、そもそも不倫なんてしないでしょう。
自分のおばさんのために、セツを付け回して痛い目に合わせようとする姪っ子というのも、リアリティないわ。オバと姪なんて、普通はそこまで濃い関係でもないでしょ。
ちさとはいつまでも夫に執着して、言動がいちいち気持ち悪い。夫が脱いだパジャマをそのまま取って置いてるとか、病んでる感じ。早く決着つけないと、子供が可哀そう。
セツって結局子供を産むことにしたんだろうか? 仕事がデキる人のわりには、決断力がなさすぎな感じ。気分転換か何かわからないけど、赤の他人のために時間をとって交渉に立ち会うとか、ヒマすぎだし。
相手の男の友達と会ったナナミは、その男がいくらイケメンで好みだったからって、夢見心地で誰の声も耳に入らないまでボーっとなるとかってありえないでしょ。晩御飯に誘われて、いい感じに盛り上がってそのままホテルまで行きそうになった展開は、もう最初から見え見え。
話にリアリティもなければ、展開に意外性も全くないつまらないドラマ。
七海と親友・礼子が大騒ぎをはじめたのを大人の表情で見守るセツ。セツのその表情に、人生の修羅場を色々と乗り越えてきた大人の余裕が感じられよかった。磯山さやかさん演じる、ちさとの自然な演技が好き。セツの家にゼリーをもってフラッと立ち寄るちさと、二人の友達としての歴史が刻まれた仲が感じられる演技だった。七海が小森と飲みに行くシーンは、アミーゴスで見せない七海の女の子らしい一面がみれ、可愛いいなと思った。
チサト、セツ、それぞれ大人の女性の恋愛を深掘りしていくので、アラサーの私にとって考えさせられることが多いです。
仕事の腕がありながらも大好きな人の家庭に入ることを選んだ人生、仕事が充実して恋愛は不倫というカタチで満たす人生、各々の選択をせまられるシーンでは、自分が今後どのような生き方をしていくかイメージするなかで、重なる部分があり見入ってしまいます。
家庭に入るも旦那の浮気や浮気相手と対面するチサトの辛さや、不倫という後ろめたい気持ちのなか妊娠や嫌がらせと葛藤しているセツが女性としてどのように生きていくのかを予想しながら、自分と重なりあわせることが面白いです。
そうそう、不倫も浮気もした方が悪いに決まっている。旦那が不倫したなら旦那を責めるべき、なのになんで相手の女性が憎くて仕方なくなってしまうのだろう。自分にはない魅力があるんじゃないかとか、劣等感を抱いてしまうからかな。それとも相手の女性を追っ払ったらまたいつもの旦那に戻ると思っているのかな?いずれにしても不倫されてる妻と別の相手と不倫してる友達‥うまく行ってる方が不思議。私なら嫌悪感で一緒にお酒なんて飲めないな。
アミーゴスでランチをしていた章子と、ひょんなことから意気投合するちさととセツ。34歳で妊活したい章子と非協力的な旦那の話は、ドラマのなかの話しでも同じ女として許せないと思った。杉浦亮の、大人の女性に対しても冷静で落ち着き、的を得た一言が好き。一品サービスでもっていった「牛肉の煮込みアソーレス風」、章子がそれを食べた後に亮が、「やっと笑った」というシーンが好き。お客さんのことをよく観察していて、さりげない気遣いができる素敵な店員だなと思った。
夫や彼氏が浮気をすると、女は大抵相手の女が悪いと騒ぐけど、章子の言うとおり悪いのは浮気をした夫であり彼氏そのもの。そして決まったパートナーがいるのに浮気をする意地汚い男は、ミツルみたいに同じことを何度も繰り返すのもその特徴。
章子の夫は不妊に悩む妻を突き放すような冷淡な人間なだけでなく、ビジュアル的にもいったいどこがいいのかと思うような男で見ていてムカつく。でもこんな男でも、不倫相手となるような女がいることに呆れるというか、蓼食う虫の多さにびっくり。
章子自身も、ちょっと性格にあやうい感じを受けてあまり好きなタイプではない。でも、妊娠させる能力が自分にはないことも知らずに、浮気相手にできた子供を自分の子だと信じて喜んでる夫を、心の中で笑う気持ちは理解できる。
浮気相手が原因で怪我をしたと察しつつもミツルを介抱するちさとの気持ちは複雑だと思いました。自分からは怪我の原因を追及することなく怪我をして頼ってくれただけで良いと言いつつも怪我の原因が頭から離れない様子が見て取れました。ミツルの浮気相手のチャコがアミーゴにやってきてマスター達に淡々と事の成り行きを語るシーンは怖いものがありました。ミツルを手に入れる為に勝ちたいと言うチャコの歪んだ恋愛感が露わになったと思いました。
セツに泥棒猫と罵声を浴びせた女子高生や、投石犯人の正体が気になる。でもセツは、窓を割られたのに被害届も出してないようだし、社会で活躍するキャリアウーマンにしてはなんだかやることなすこと浮世離れしてますね。
ミツルは相変わらず浮気相手とも切れてないようだし、自分が浮気するのもなんだか妻のせいとも言いたげで、ふざけてる。でもミツルにはムカつく以上に、そんな自分に酔ってる様子なのが気持ち悪い。
愛人も愛してると平然と妻に告げるとか、ちさとは散々コケにされてるのに、それでも夫を愛して受け入れようとしてるのは何とも愚かで哀れに思うけど、男と女は上手く需要と供給があった者同士がくっつくんだと改めて納得。
チャコの、不倫してる自分を正当化するような打ち明け話には失笑しかない。
ちさととミツル夫婦、ミツルが色恋沙汰で色々あっても寛容に受けとめることができるちさとがすごいなと思う。セツのお腹の赤ちゃんもこの先どうするのか、そろそろタイムリミットが迫ってきている。ミツルもまた元恋人を追って家を飛び出してしまうし、この先いったいどうなっていくのか。。わき役ではあるけれど、ダイニングバーで働く須賀健太さんの存在感がキラリと光って好きな俳優さん。セリフは少ないのに目で物語る所が素敵です。
バリバリキャリアのユミコさんが15年も元恋人を待ち続けているとか、ありえないでしょう。どんだけ気が長いのって感じ。元恋人ってことは、どっちから別れを切り出したにしても、捨てた恋であり相手なのに、未練たらしく15年も執着してるとか、ほとんどビョーキの域。
同僚の年下男性に「いい匂いがする」なんて言われて、急に女の顔になってたけど、相手が自分に気があるとかないとか、長く恋愛から離れてるとその辺の判断もつかなくなるのかなあ?
自分が始めて編集した文芸書を常に持ち歩いているのも、やっぱりそうとう未練がましいし一切共感できないけど、なんとも哀れで可哀そうだとは思うかな。
セツとちさとがどんどんと深みにハマってます。正に不倫ドラマといった感じがしてきました。ちさとが出版社で働いていた時の上司裕美子の登場でセツとちさとの考え方の変化のきっかけになったように思います。不倫なんてするより仕事に夢中になる方が良いような事を言いつつも裕美子の過去の恋愛にも今のセツとちさとのようにどうしようもない出口の見えないような状況になった事があるあたり裕美子の発言には説得力があると思いました。
ああいうつかみどころのない天性の人たらしって多かれ少なかれいるんだろうなー。あんな人に関わったら最後、こっちが疲れ果てるまで付き合いを絶てない厄介な存在になるんだよね。たとえ自分が傷ついてもそばにいたくなっちゃうんだからたちが悪い。でもそんな人たらしなお父さんとそれに振り回されて情緒不安定なお母さんの間に生まれた子供ほど気の毒なものはない。どんな親でも子供には絶対なんだからせめて夫婦喧嘩は子供が寝てからしておくれよ。
ちさととミツルの夫婦関係が、ちょっとありえない感じ。小学生にもなる子供がいる夫婦なのに、いつまでも夫相手にに照れたりするのって、特に日本の文化・風土じゃ非現実的。それにミツルの態度も本当に気持ち悪い。ヤキモチをやく妻を上手くなだめたり、甘言を吐いて懐柔しようとしたりと、自分じゃ相当いい男ぶってるけど、単に無責任で風来坊な自己チュウ人間だから。
アミーゴスで愛人と遭遇したちさとの態度も、オカシイでしょ。なんで妻であるちさとが、夫の愛人を目の前にしてコソコソと隠れたりするのか意味がわからない。
セツが自分以外の男に愛情を注ぐのはいやだから、妊娠している子供が男の子ならおろせ、なんてことを冗談でも言うような男は本当に最低。そんなことを言われた瞬間に、普通なら一気に気持ちも冷めて目も覚めると思うけど、セツがそれを良しとして、しょうがないものとして受け入れてるところにイライラ。既婚男性と不倫するような女性って、ある意味度量が大きいというか、何でも許せてしまうんでしょうかねえ。仕事もできて一見賢そうに見える女性ほど不倫するというイメージだったけど、セツを見てると賢くはないわ、と思ってしまった。バカだから、相手の男の最低な発言もウヤムヤにして飲み込んでしまえるのでしょうね。
波子がミスキャストすぎて白ける感じ。登良松さんが喜んで大サービスするほどの女性なら、もうちょっとそれらしい美人女優を使えば良かったのに。自分で自分を美人だと言ったりモテると豪語する役柄を全然体現してないから、22回もプロポーズされたというエピソードも作り話にしか聞こえない。くやしくて忘れられないという、医者の卵の男との話もつまらない。悔しさの中身が浅いと言うか、何が悔しいのか全然響いてこない。ドラマの本筋に何の影響もないようなツマラナイ人物を登場させずに、セツとちさとの話をもっと膨らませればいいのに。
夫の浮気を確信しながらも、問い詰めることもできずイジイジ悩むとか、ちさとみたいな女は本当に鬱陶しい。それに浮気夫にちょっと優しい声を掛けられただけで、すぐその気になるとかも、プライドがないのか信じられない感じ。夫は、相手の女を自宅に呼んで浮気しようとするような、貧乏くさいだと分かったんだからさっさと別れればいいのに。
セツも仕事はできるのに、なんで自分を安売りしてあんなつまらない男の不倫相手になんてなってるのか。賢くて経済力もある女性ほど、ああいうのにひっかかるけど。そして男の方は、若いだけの女と浮気するよりも、セツのような自立してる女性を相手に遊ぶほうがずっとトクするというのが腹がたつ感じ。
主人公の彼氏役の袴田吉彦さんの演技が素晴らしくて、なんとなく感情がこもっていない演技をする原沙知絵さんをうまくカバーしていました。カフェのシーンでは、磯山さやかさんが親友役で出演していましたが、かわいかったけど少し芝居かかった演技で、カフェ店内は不自然な空気だなと感じました。しかも、主人公はカフェに、いつも時間外に来店するため他のお客さんがいないのは当たり前なのですが、その雰囲気も不自然で、あまり感情移入ができませんでした。ストーリーは面白いので、引き続き見ます!