※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83%) | 210位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 210位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(83%) | 200位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84.6%) | 111位 /1088件中 |
感動 3.5 /5.0(69.8%) | 306位 /1083件中 |
笑い 2.4 /5.0(48.8%) | 719位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80.6%) | 146位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.2 /5.0(83%) | 210位 /1088件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.8%) | 210位 /1088件中 |
演出 4.2 /5.0(83%) | 200位 /1087件中 |
音楽 4.2 /5.0(84.6%) | 111位 /1088件中 |
感動 3.5 /5.0(69.8%) | 306位 /1083件中 |
笑い 2.4 /5.0(48.8%) | 719位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80.6%) | 146位 /1080件中 |
キャストが芸人とかイロモノばかりで学芸会。内容も半沢崩れ。
芝署編は内容も入ってきやすく、ワクワクしながら見ることができたのですが、豊洲署編はキャストは豪華だったのに全然でした。長谷川さん演じる香坂の待遇の良さが現実離れしていてリアリティに欠けるドラマだったと思います。ラストもありきたりにまとまってしまったような気がして残念でした。
いや、面白かった。一段上がっては落ち、上がっては落ちのなかなかひっくり返せない組織の体制にもどかしくもなりましたが、ひとつひとつの事件に対しての所轄の対応、結果にはどれも清々しい気分にさせてもらえたし、最後のどんでん返しは嬉しかった。面白かったけれど、ただなんとなく、キャストの設定が浅いのと、最後の絶対的存在の香川照之が落ちる瞬間は、少し物足りなさを感じたのも事実。案外深みもなく終わってしまったようには思います。それでも面白かったんですが。ちなみに私は見ていなかったものですが「2倍返しだ」のドラマと製作者が同じということで、そちらを見ていた方からすると、流れが同じすぎるとのことでした。
展開に無理があり、脚本のアラが目立つ部分は多かったのですが、俳優さんたちの気迫溢れる演技に引き込まれました。「顔芸」と言われるかもしれませんが、小野田一課長を演じていた香川照之さんが目を見開くシーンには怯んでしました。
ただ、「敵は味方のふりをする」と言う台詞はしつこかったです。
ドロドロ刑事ドラマですが、沸騰しそうなくらい、熱いところが新しい!と感じました。ぜひともシリーズ化してほしいです。
ある意味、水戸黄門のような安定感があります。
キャストが好きな人ばかりで、その意味でもいつも楽しみでした。
やはり今回のシーズンでNo1は小さな巨人でしょう!悪と思っていた小野田一課長の正義の涙には、最高に感動しました。毎話「また敵が現れたぁ!」と逆どんでん返しばかりでしたが、最後の最後にこーなったかぁ!と溜めてためてのハッピーエンドにスッキリ見れました!
大人の骨太いドラマでした。普段見ないジャンルでしたが、初回からこの後どうなるの?とひきつけられ、結局最終話まで見れました。小野田一課長は敵なのか、味方なのか、で何度も振り回されました。香川さんの濃いいキャラが1番の醍醐味でした。
最初の、誘拐事件編がよかった。意外性があった。後半、豊洲署編はもうひとつだった。香坂の父の謎は解けたような解けてないような。安田 顕は、最後、所轄刑事に戻るのも、なんだか理由がよくわからない。捜査一課はもうひとつだった、ということなのか。スーツ姿はかっこよかった。長谷川 博己演じる香坂は、最後、捜査一課長になるのかと思ったけれど、違うかった。結局、正義とは何だったのか?香坂は、香川演じる小野田と同じ道をたどっていくような気がしてならない。
警察組織の問題よりも、事件の謎解きとして、ドラマは面白かった。
「最後に必ず正義が勝つんだろうな」と思いながらも、「どうなるんだろう」と毎回ワクワクしてみていました。
香川照之さん演じる捜査一課長が「犯人ではないか?」とずっと疑っていましたが真犯人は別の人でした。
いつもは悪い役の香川さんが最後に正義を貫く姿に感動しました。
本当の警察も警視庁もこうであってほしいし、勇気ある行動に拍手です。
毎回、黒幕は誰かと考えさせられる展開が楽しかったです。17年前からの事件が繋がっている事が分かったのが、最終回前の段階で最後の最後まで犯人が分からなかったところが醍醐味でした。主人公の長谷川博巳さんと香川照之さんの演技力が凄かったです。
警察組織内での争いが、コテコテの感じで面白いです。本当の警察の組織って、実際こんな感じなのか気になったりします。たしかに、企業との癒着や天下りなどは、実際にありそうで、ドラマにリアリティを感じます。
「敵は味方のフリをする」この決め台詞が随所に使われていて、視聴者としては「そうか、やっぱりここで使ったか!」と納得しながら喜んでいます。
信頼できる人がいないのではないかというぐらい毎回人に裏切られることがあり、警察組織の実情が垣間見えるようで面白いドラマです。主役の長谷川博己も新鮮でいいのですが脇役の岡田将生や安田顕も良いですね。ただ、梅沢富美男までは許せますが、和田アキ子が出た時点で見る気が失せてしまいます。「和田アキ子」のイメージが強いため、演技もいまいちです。
日曜劇場と言うことで、過去の数作がとても面白かったので期待して見始めたが、あまり自分にははまらなかった。どんなにもがいてもハッピーエンドになれない展開が続くためだと思う。少しずつ味方が増えて風向きが変わってきているので、今後に期待したい。(あと数回しかないけど…)
あと、メインキャストの方々はみんな香川さんに引っ張られてしまい、まるで舞台を見ているようで少し暑苦しい。
せっかく良い俳優さんたちを使っているのに個性が潰れてもったいないなと感じた。
久しぶりにガッツリとはまったドラマです。内容もしっかりしていて、よく見ていないとわからなくなるほど複雑で、展開が面白いです。人間の二面性が特に面白いです。出演している俳優さんも、個人的に好きな人ばかり。普段ドラマはあまり見ない主人と一緒に見ています。
警察組織内部に潜む闇の部分を描こうとする刑事ドラマで、警察組織を守るためには、組織内に潜む不正取引や天下り、出世のために他人を陥れるような事件を面白く演出して視聴者が興味を引くようにしています。
このドラマでは警視庁と所轄との上下・身分関係をOBも含めて極端に表しているように思います。
もしこのようなことが現実にあれば事件解決などできないのではないでしょうか。
定年まで捜査一課で、ずっといるわけでなく所轄も経験して出世していくはずです。
また、警視庁捜査一課長を中心にドラマが展開されていることもあり、あたかも捜査一課長が警視庁の捜査機関で一番トップにあるようにも思えますが、
決してそういうことはないです。
ドラマの展開としては、テンポよく進んでいくので視聴しているには面白いのではないでしょうか。
脚本家など制作チームが、あのモンスタードラマ「半沢直樹」の系譜を引くだけに勧善懲悪物語か!と思いきや、原作が池井戸さんではない事にも驚きました。
全体の感想としては、章ごとに必ずしもスッキリと終わらないあたりが逆に新鮮ではあるが、少しもどかしい。第1章の終わりでも、黒幕こそ判明はしたが、その裏にはさらに大きな黒い力が…。各章ごとに完結させて行きつつ、物語全体を通して一本の筋を通していきたいのかな、とは思うが、その一本の筋が各章の物語に密接に関わりすぎていて、第1章が終わった後にあまりにも釈然としない感じが残ってしまって、スッキリしなかったなーという印象。悪者やっつけてやったー!っていうシンプルさがこのチームの作品の好きな所だったというのもあり、少し残念。あと、毎回の終わりの謎の残し方があからさますぎてちょっと、、。
とはいえ、この春ドラマでは一番面白い!この先どう物語が展開していくのか、本当の黒幕は?警察組織の闇をどのように世間に訴えていくのか。楽しみです。
何気なく見始めましたが、半沢直樹のような感じで面白い。全員が敵にも味方にも見える、先が読めない展開にドキドキします。岡田将生くんが味方であってほしいとおもいつつ、敵のような気がしてなりません。一課長の演技、いつもながら迫力がすごいです。
内容がもっとハラハラすると思って期待して見たけど、期待以下でガッカリした。もっと上司と駆け引きして、闘ってほしい。長谷川博己の演技力がイマイチだと思う。いろんな俳優さんのアップ画面が多いなと感じて、少し嫌になる時がある。
「半沢直樹」や「下町ロケット」のように、毎週ワクワクできるのかと期待していたのですが
少し内容が薄い感じがして、ちょっとがっかりしています。
長谷川博己さんは、かっこいいのですが、声を張り上げる役が似合わないのかなと思います。
香坂は本当にエリート刑事だったのだろうか。捜査の過程で、所轄にとばされた原因を作ったのが、小野田一課長だと疑ったりしていたのに、三笠署長の方が突然、事件の犯人に協力していた事が判明した途端、もう小野田の事は全然疑いもしないようになった。コロコロと考えを変える香坂に、刑事としての優秀さをあまり感じない。それと敵か味方かよく分からない小野田派の山田と一緒になって、犯人捜しをする事に違和感を感じます。残念です。
タイトルからは何のドラマか想像も付かない。
気になって見てしまったら、上司に裏切られて左遷させられたエリート警察官のリベンジドラマだった。
主人公を裏切ったとされる上司の微妙な関係と、この上司が何を考えているのか分からないところが不気味でまた良い。
主人公に感情移入しやすい。
演出スタイルとしては半沢直樹ぽいから面白いのだと思う。
展開が予想しやすいのにそれを裏切ってくれるところがニクい!
最近のドラマでよくある売り出し中だから出す、みたいな感じがなく実力派が勢ぞろいで見ごたえがあるドラマです。今の段階ではまだ三笠署長にたどり着いただけですが、次回で捕まえることができるのか、署長を敵に回した中どう迫っていくのか楽しみです。
キャスティングが豪華で良い。メインから脇役の役者で無理がなく自然にこのドラマに溶け込んでいる。内容が濃くて面白く、最近のドラマの中で続きが気になるドラマの上位にはいる。ただ、主題歌が少しあってない気がする。
半沢直樹を意識しているのではと強く感じます。半沢直樹の「倍返し」というセリフに相当するのが「敵は味方の振りをする」というセリフでしょうか?しかし毎回誰が裏切者なのかドキドキしながら見ることができ大変楽しませていただいております。また岡田将生さんと長谷川博己さんのスラッとした二人のシーンはかっこよすぎて画面を見ているだけで楽しめます。脇を固める香川さんの嫌味な存在も最高です。何を考えているのか全然わからない香川さんこと小野田一課長は興味深いです。いったい味方の振りをしている本当の敵は誰なのか、毎週楽しみなドラマです。
あと、ほーっと思ったのは、ゴーンバンク社顧問弁護士役の堀尾正明さんです。アナウンサー時代からの良い人のイメージを全く感じさせない嫌味な悪そうな感じが出ていて、なかなかはまり役なのではと思います。長谷川さんの奥さん役の市川実日子さんもドラマの中での清涼剤のような感じでよいと思います。
ただ、池田鉄洋さんの髪型が長髪を隠そうとしているようですが、警察官としては無理な感じですね。
重厚感のある熱い男達のドラマという感じで大好きです。長谷川博己演じる高坂と、香川照之演じる小野田との戦いが見ものでしたが、新たな黒幕も出現して、ますます面白くなってきました。長谷川さんと岡田くんのこの上ない清潔感が正義感ある刑事にぴったりですね。
正直、少し盛り上がりに欠けるかな、と思っています。けっこうな事件が起きていると思うのに、主人公の香坂が冷静すぎるように見えて物語に入り込めないのかもしれません。
長谷川博巳の優しい顔に厳しい顔似合わないから?
伏線が随所に盛り込まれているので、見ごたえはあります。
1話目はただ主人公が周囲に振り回されて終わっただけで、観ていてもやもやしたものが残った。
3話目の引きの場面で、主人公が戦う相手、戦う動機づけが明確になったことで、これからどうなるんだろうって今後の展開が楽しみになった。
裏切ったり、騙したりと、展開は胸糞悪いものがある。だからこそ話に重みがあるし、目が離せない。
香川照之さんの悪役っぷりも実に嫌な感じで良かった。
所轄が大きな敵、捜査一課に捜査を制限されながらでも地道な努力で事件を解決の方向へと持っていくが、その事件の本当の相手、犯人が身内(捜査一課長)が関わっているストーリー性には驚かされました。キャストの演技も緊張感が伝わってきて緊迫感満点のドラマなので好きです。
まるで踊る大捜査線みたいだなと感じるところもありますが、とても面白いです。香川さんの憎たらしい顔芸がウザいし、悪い人なので大罰が当たればいいです。岡田さんの抱える闇も気になりますし、長谷川さんや所轄の皆さんにも頑張ってほしいです。
舞台は警察にはなっているけど、出演者や、ストーリー設定や展開が半沢直樹の時とよく似ているので、正直二番煎じのような感じがします。特に香川照之さんは、大和田常務と言動が全く同じように見えてしまいます。ヒットドラマの手法を使い回すのは仕方ないと思いますが、これから独自の展開に期待します。
とにかく、警察社会の闇が深すぎて面白いです。自分が頑張っても、それを上司のためにとかもう辛すぎてやってられなくなります。媚びて媚びられての世界なんだなと改めて感じました。所轄のみんなには負けないで頑張ってほしいです。
半沢直樹を作ったチームの作品ということで見る前からめちゃくちゃ期待していました。とくに長谷川さん香川さん安田さんなど演技力がある方が多くでられているのでこれはシナリオに期待できる!とワクワクしていました。結果は想像していた通り話がさくさくすすんで面白いです。
警察組織の中で、敵・味方、そして敵の敵は味方・・・なんて、そんなこと気にするよりみんなで純粋に日本を良くしようよ!
と、ちょっと突っ込みたくなりますが、そこがまた面白いです。
大企業の隠されたブラックなところもまた徐々に暴かれていく感が良いです。
どんな組織でも生きにくさや働きづらさはあるんだな~、と思いながら、毎回楽しみにしています。
半沢直樹、下町ロケットのような見応えバッチリなドラマ。ただキャストがちょっと残念かなと。岡田君。ちょっとめんどくさい好青年役でよく出てる好きな俳優さん。悪役には無理がある。好青年にしか見えない。もしかして今後いい人になって味方になる予定?
内容も最高に面白いのに、主役が残念すぎる。
でも、それをカバーしている香川照之が素晴らしい。
表情で演技しているので、見ていてとてもハラハラドキドキする。
警察の裏側ってこうなってるのかなぁと色々想像して、今後の展開が楽しみ。
主演の長谷川さんをはじめ、演技派の俳優さんがたくさん出ていて見ごたえがあります。今のところ、所轄がやられっぱなしで見ているとモヤモヤしてしまいますが、これから逆襲が始まるみたいなので、香川さんの鼻をあかして早くスカッとしたいです。安田顕さんの刑事が本当に臭ってきそうなくらいリアルな演技でさすがだと思います。
録画してみた1話の感想です。半沢直樹の焼回しよろしく香川照之を悪役にした刑事ドラマでした。半沢のラストを思い出す主役俳優のドアップ睨みつけから始まる展開からまた香川が悪役なんだなぁと一発で分かる展開は正直コントかと思いました。
演技派豪華キャストが勢ぞろいで、目の保養になります。半沢直樹を思い出させるような展開で、とても興味深く見ています。それぞれの登場人物に隠された闇の部分もこれから暴かれていくと思うので今後の展開も楽しみです。
日曜9時の枠のドラマは最近面白いのでずっと見ていますが、今回の小さな巨人は長谷川博己さんと安田さんが好きなので初めから注目していました。
内容は上司である捜査一課長の裏切りによってキャリアから外された主人公が巨大な警察組織に立ち向かってのし上がっていくストーリーで、その敵対する上司が香川照之さんということでピッタリはまり役だと思います。キャリア組の岡田将生さんが今後どう動いていくのかも気になります。