※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.3 /5.0(65.8%) | 713位 /1088件中 |
キャスト 3.9 /5.0(78.8%) | 555位 /1088件中 |
演出 3.3 /5.0(65.8%) | 719位 /1087件中 |
音楽 3.6 /5.0(71.8%) | 463位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(64.8%) | 441位 /1083件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53%) | 825位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.3 /5.0(65.8%) | 713位 /1088件中 |
キャスト 3.9 /5.0(78.8%) | 555位 /1088件中 |
演出 3.3 /5.0(65.8%) | 719位 /1087件中 |
音楽 3.6 /5.0(71.8%) | 463位 /1088件中 |
感動 3.2 /5.0(64.8%) | 441位 /1083件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1083件中 |
スリル・興奮 2.7 /5.0(53%) | 825位 /1080件中 |
主人公宇海が、グランデインヴルザを去ることになった理由があまりにも陳腐過ぎて、いまいち盛り上がらなかったような感じがします。
ドラマの随所にあった幼少のときの描写から、総支配人佐那との関係はもう少し深いものなのかもと考えていたので拍子抜けでした。
全体的に物語の総括のような感じで、特に大逆転の展開がなく、平坦な展開に終始したと思います。
そんな脚本のいまいち感を、出演者がカバーしていた感があります。
総支配人佐那を演じた戸田恵梨香さんの安定した演技、
パティシエのハルを演じた浜辺美波さんは、当たり役でした。他にも、一癖ある面々がそれぞれの持ち場でいい味を出していました。
作品全体としては、安心して見ることが出来ましたが、
最終回としては、少しもの足りないものだったと思います。
宇海が桜井支配人をずっと陰で支えていたのは、初恋の相手だったからだと思っていたけど、全然そうではなかったね・・・。経営が傾きかけているインブルサホテルのために、国内の有名ホテルバリストンの副支配人を辞めてまで手助けする理由が弱く、あまり共感できなかった。インブルサでの最後の打ち上げ花火が成功に終わることは、ドラマが始まった段階で予想ができたし、宇海の送別会で宇海自身が着ぐるみを着ていたのは小学生のお遊戯会のようで脚本にがっかりした。岩ちゃんはじめ、他のキャストもうまく活かせていなくて勿体ないと感じた。
一話を見たときから、予想していたラストでしたが、岩田剛典さん演じる宇海さんが、Huluバージョンでお客様としてやってくる予告には、びっくりしました。話も展開は初めからよめていたのにもかかわらず、今までのホテルのスタッフ同士のやりとりから、見ているこちらにもスタッフに情がわき、段々みんなが一つにまとまっていったところでの、スタッフの泣きながら宇海さんのことを語るシーンは実に感動しました。お客様よりスタッフを好きになりすぎたと言ったシーンは最高でした。
最終回、永遠にやるのかというぐらいの副支配人賛辞の下り・・・
長いわ! 何これ?て、これが終わり?
去っていく・・・また次回への伏線?
こういうHOTELモノはドラマにしては、駄目なのがよくわかった。
余りにもセットが陳腐んで貧弱。
ストーリーも結局、副支配人が裏で動いてました・・・って、話をショートカットしすぎでしょ。
脚本家自身も、コックに、私たちで何人前も賄える腕があるなんて、
言わす処が無理を感じてる感じ。
2人の厨房って・・・
全体のキャストは悪くなかったのに・・・
これが民宿モノなら面白かったかも。
花火の回で終わらせとけばよかったかな。
それに副支配人だけ最後まで違和感ありのまま。
感動すること言ってるんだろうけど、全く響かない。
一話づつ丁寧に積み重ねた、脚本が見ごたえがありました。毎回起こるホテルの問題を支配人が?見事に解決に導いていくのが面白かったです。支配人である宇海直哉のキャラクターが面白くって、岩田剛典さんの演技も良かったと思います。
また、私が特に好きだったのは、料理長とハルのシーンです。ふたりの掛け合いが面白くて大好きでした。
もうひとり出演者で大好きだったのは、りょう演じる枝川さん。
おしゃれで、かっこよくて、何故か途中からネタに走る所が最高でした。
ホテルを舞台にしたドラマなのに夜勤スタッフがいない、圧倒的に従業員が少ない、行列のできるレストランのウェイターはいないのか、スタッフ休憩しすぎ!毎回ミーティングに全員集まる余裕があるのかといつも突っ込みたくなりますが嫌いではありません。全員の仕事をシャッフルするというのも絶対に絶対にあり得ないですが話としては面白いです。これはテレビではなく限られたキャストで演じている舞台だと思えば納得です。ルーキーズ前後は誠実な熱血漢のイメージが固定した佐藤隆太もちゃらんぽらんな役を楽しく演じていましたね。岩田剛典が可愛いだけであまり存在感が無いのがちょっと残念です。イケメンなら中村倫也の方がいいかな。渡辺いっけいさんが良い味です。クッキーは面白くないのでいりません。
個性的なキャラが多いし、なんだかんだ言っても憎めないキャラクターの従業員が多く、それを無意識に支配人の戸田さんがコントロールし、一番偉い男性が陰で無意識か策略的かわからずにサポートしている感じの、確立された各々の役割を皆それぞれが果たしているところが好きです。女なら疑われるぐらいなら真実を話しますが、男には譲れない何かやプライドが邪魔をすることがあるんだろうなあと思います。ストーリーに起承転結がきちんと感じられるし、当たり前の日常に起こりうる出来事にどう対処するかが見られるので、そこも考えさせられます。
相手をイライラさせるほどに、自分の気持ちを遠回しにしか伝えることのできないという時貞を演じ切れている渡辺いっけいの演技が輝いていた。
一言で言えば変人、テンションが高くて空気が読めなく、1人の世界に浸って行く新料理長の猛烈な印象に加えて、スパイのような行動を繰り広げる小山内、この2人の女性の存在も輝いていた。この2人の行動や、宇海の拍子抜けさせられる行動が笑わせてくれる。
総支配人が堅苦しくならず、もう少し考え方を柔らかくしてくれればより一層に最高になるのだと感じた。
日本テレビのドラマ特有の現実的にはありえない設定でストーリーが展開していくので、この世界にハマれる人は楽しめると思いますが、「そんなことありえないだろう・・・」と感じてしまうと楽しめない気がします。その意味で好き嫌いが二分されるドラマだと思います。今回もホテル従業員が3人辞めるという状況が大どんでん返しで一転全員残留するという内容で、私自身はやや興ざめしてしまいました。
回を重ねるごとに岩ちゃん扮する副支配人の正体というか、このホテルをどうしたいのか、何の目的なのか、謎が深まって引きこまれる。
料理長が心を入れ替えたと思いきや、初回に戻ったような行動をしたり、演技のクセが強い吉本芸人の枠はそこまでフィーチャーしなくてもいいんじゃないかと個人的には感じた。
ストーリー的に説明不足が否めず、先代の人物像があやふやな部分があるので見逃し配信で毎回確認してしまいます。
戸田恵梨香さんを主演に連れて来ておいて、ここまでつまらないドラマを作られると逆にびっくりします。相手役にあたる岩田さんの言葉にいちいち説得力がなく、スタッフたちが非協力的なスタンスになるのも当然なのではないかと感じてしまいます。
支配人と副支配人双方とも考え方や行動が真逆ですが、2人とも目指しているゴールは同じなので、ゴールに向かって2人がどういうやり方で行動していくかを見るのが面白い。
副支配人を妨害する元副支配人、現状を読めず、空気を読めない新料理長だとか、それぞれのキャストの個性が強く表しているので見る側もキャストのことをすぐ覚えられやすくて良い。
毎回崖っぷちのホテルがどう変化するのか楽しみで見ています。今回の企画対決は中村さんの良さが存分に味わえてよかったです。無口でお客さんを見てなさそう、どうでも良さそうな雰囲気なのに、実はお客さんが大切で良く見ていることがわかり、中村さん自身も初心に戻ることができて、これからもっといい料理人になって行くのが楽しみです。この回では渡辺いっけいが対決のあまりお客さんを大切にしていないことが分かりがっかりでしたが、今後気持ち的にも変化して行くのかなと思います。
地味に別企画の川栄さんと宮川さんのやりとりは面白くて笑ってしまいました。
ストーリーは毎回面白くていいのですが、周りのキャストが演技が上手い分、岩田さんの演技の酷さが目立ってしまい気になります。顔だけで選ばずにもっと上手い人を起用してほしかったです。今回はそこまで映ってなくて気になりませんでした。
値段が高いのに従業員はやる気がないホテルなんて絶対泊まりたくないです。でもあの時の輝きを取り戻そうとお客様のために一生懸命になる姿はほんわかします。現実はもっと厳しいと思いますし、ケーキフェアがそうそう成功するとは思えませんが、こういうゆるい話もたまには肩の力を抜いて見られるので良いのかなと感じます。
崖っぷちと言うことでもう少しダメなホテルと思っていたのですが、馴染みのお客さんが来られたり、一般のお客さんも来られたりしているので、何か設定が今ひとつ崖っぷちという緊張感が表現されていないのではないでしょうか。単なる悲喜劇的な要素だけのドラマとしか感じられません。
また、芸達者な脇役で時貞を演じる渡辺いっけいや、江口を演じる中村倫也等の役どころの設定の悪さで、彼らの演技力が引きだせていないように思えます。
但し、岩田剛典扮する宇海直哉の明るさはこのドラマの暗い設定に対して一筋の光といったところが良いのではないでしょうか。
岩田剛典さん演じる宇海直哉の予測不能な行動が面白い。
ホテルの立て直しを図る話なのでビシバシとホテルの立て直しを戸田恵梨香さん演じる佐那と図っていくのかと思ったが、宇海直哉はニコニコふわふわ楽しそうにしており、また、スタッフ達もホテルの立て直しに一致団結して頑張っていくのかと思ったが、まさかの失敗を企んでいて、予想していたストーリー展開と違いすぎて、なかなか楽しかった。
キャストが面白そうな役者や芸人が揃ってるので楽しみにしていましたが見てがっかりしました。脚本がイマイチなのか演出がダメなのか。もったいないなと思ってしまいました。おばあちゃんの感動のお話もありましたが、なんとも薄っぺらい感じに思えてしまいました。