※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1087件中 |
音楽 4.3 /5.0(85%) | - 位 /1088件中 |
感動 3.8 /5.0(75%) | - 位 /1083件中 |
笑い 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.3 /5.0(65%) | - 位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.3 /5.0(85%) | - 位 /1088件中 |
キャスト 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | - 位 /1087件中 |
音楽 4.3 /5.0(85%) | - 位 /1088件中 |
感動 3.8 /5.0(75%) | - 位 /1083件中 |
笑い 4.5 /5.0(90%) | - 位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.3 /5.0(65%) | - 位 /1080件中 |
現役で男子校に通っている生徒もいるのでかなりリアリティーは追求できていると思います。また、オープニング、エンディングに使われる曲や映像は、学芸会のようにばかばかしくも見えますが、個人的には青春という感じがして嫌いではありませんでした。学生ならではの微妙感情、10年ほどたてば気にもならないようなことにもつまづいて、悩む姿はとても懐かしく感じました。誰しもがいつかは自分で殻を破って乗り越えないと入れない、それが失敗に終わっても・・・という気持ちにさせてくれるドラマです。
最後は恋か?それとも友情か?というそういうテーマの話だったかと思うほど今までの話とは違う展開でした。そして仲間のために自分が嫌なコスプレや恥ずかしい格好をしたり、野郎組が一丸となって女子と話せない病を治そうとするための姿勢が印象的なお話です。一番笑えたのは最後のオチですべてを持っていった、モブキャラの存在です。そういえばそんな人いたっけ?という形で、すべてをかっさらっていくモブキャラに野郎組らしいラストになったなと感じました。
今週はお決まりのショックで疾走するというくだりの意味が違っていました。異性と話すときのドキドキ、相手からどう思われているのかなど、青春ならではの悩みがとても魅力的に感じます。
毎週毎週夕日に向かって走っていく、そこにBGMとして主題歌・挿入歌が流れて「青春ドラマ」の象徴のような演出で私は大変気に入っています。
エンディングあけのおまけコーナーでは、出演者の素のリアクションやアドリブが見れるのがおすすめです。
THE青春という内容で私は大好きです。女子大育ちなので、男子だけの世界が面白いです。
良い意味で本当に単純で馬鹿なのでほほえましいです。
また、毎回最終的にはショックを受けて全員で走るシーンはみのもです。
回を重ねることに、一人ずつに焦点を当てて来週は、最後の一人がメインにしています。
そして、全員に焦点が当たった後、彼らはどのように成長していくのか・・・
学芸会と言われたらそこまでですが、初めてドラマに挑戦する子も多いのでそこの初々しさがいいです。