※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72%) | 550位 /1088件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84%) | 365位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(86%) | 137位 /1087件中 |
音楽 3.3 /5.0(66%) | 645位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58%) | 634位 /1083件中 |
笑い 3.7 /5.0(74%) | 186位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(72%) | 310位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.6 /5.0(72%) | 550位 /1088件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84%) | 365位 /1088件中 |
演出 4.3 /5.0(86%) | 137位 /1087件中 |
音楽 3.3 /5.0(66%) | 645位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58%) | 634位 /1083件中 |
笑い 3.7 /5.0(74%) | 186位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.6 /5.0(72%) | 310位 /1080件中 |
今作ではとにかく浅草氏のべらんめえ口調が非常に良かったです。実際の世界ではあり得ないに近い人物が3人もいる中でそこから映像研を作り上げるという成り上がり具合も見ごたえがありました。
水崎氏のどこか抜けたピュア感や金森氏の3人の中の唯一のツッコミ役であり常識人の様な立ち回りも上手く3人のバランスが取れていて最後まで完走出来ました。
個人的に生徒会のメンツが一癖も二癖もあって良い味を出していたと思います。
ピンチが続く中、自分の企みが上手くいきそうだとほくそ笑む金森をよそに、出来上がったアニメに納得がいかない言う浅草と水崎には自分達のせいだろ!と突っ込みたかったです。でも優しさなのか言いくるめるのが面倒なのか金森が異議を受け入れちゃったので、どこにそんな暇があるのかと唖然としました。でも裏で金森がアニメの製作をギリギリまで引っ張るために浅草を売って(?)騒動を依頼をしていたことがわかって、さすがだなとニヤニヤしちゃいました。
最後に人がたくさんいる中で涙目になりながら叫んだ浅草もかっこ良かった!続きをドラマで見れないのがとても残念です。
タイトルを一言ずつ繋げていくオープニングは、斬新でいいと思う。
うさぎの爆弾は斬新で面白かった。
このドラマの、妄想をCG化する所も面白い。
予算委員会直前に、ここまで来て最初からやりなおしになるなんて、相変わらず先の読めない展開。
アニメ作りって、やることいっぱいで大変なんだなと思った。
でもクリエーターのこだわりもわかる気がする。
予算委員会で順番が来た時に他の部活が助けてくれたことは、なんだか感動してしまった。
映像が綺麗なことや、早口の台詞まわしは観ていて気持ちがいいし、ドラマの雰囲気にあっていた。
金森が寝込んでしまい映像研のピンチに浅草と水崎がちゃんとやれるのかなと不安でした。でもビン牛乳の増え方で心配している様子が窺えたし、水崎が覚醒したという言葉もあったので順調と言う返事を少し信用してもいいかなと思っていました。ですが何も進んでないというかなり信じられない展開となり、信じた自分を殴り付けたかったです。
もう浅草と水崎に対しては怒りとか呆れとかそういった感情も湧かず、金森が出す案を否定するシーンは嫌がらせにしか見えませんでした。そんな中でも予算審議を乗り越えるために予告編というハッタリを使うと言った金森には拍手を贈りたい。
危機感のまったくない2人がいないと、この危機を乗り越えられないという過酷すぎるミッションが成功し、金森が報われる結末が見たいけどそう上手くいくわけないのでとても心配です。
浅草って今までも特に何もしてないよね?いつも金森が仕切ってるし、金森に代表としてプレゼンしろと言われたわけでもないのに何を怖がって逃げているのか理解できませんでした。やりたいことよりやりたくないことを優先してる子供っぽさはいつものキラキラした浅草とは違う気がして悲しくなりました。金森や水崎という友人にここまで甘えられるのが浅草のキャラ的に矛盾してるなと思っていたら、ただ「未来少年コナン」の一挙放送を見たかっただけというオチだったのですんなり飲み込めました。
まだ金森も水崎も私も浅草のことを理解できてないんだなと、笑える理由でよかったです。
ラスト、予算審議の4週間繰り上げは横暴すぎると思いました!でもきっと意見を言っても文句と捉えられるだろうし、金森も現実逃避したくなるよね…。でも今度は金森という軸がいない状態で浅草と水崎の2人だけで作品を完成させられるのか心配です!
部として存続できるかという大切な時なのに"部がほしい"と思ってる浅草と水崎がまったくやる気がなくて驚いたというか、いつもの妄想はどうしたと突っ込みたかったです。正直なところやりたいことがいっぱいあって、でもお金がないからとか動画机がないからと言い訳を言うならわかるけど"企画やシナリオがなきゃ書けない"という重要なことを言い出さなかったのがちょっと理解できなかったです。
浅草が子供っぽいキャラなのはわかってるけど、金森が怒ってるのに言わなくてもなんとかなると考えていたのかと思ったら同性としてキツいなと感じてしまい、これが実写とアニメの違いかなと思いました。
でもその仕返しかのように有名なアニメをオリジナル作品のように読み上げ、脅しながら作品を考えさせた金森のタフさには痺れました!
大・生徒会の予算審議の場から忽然と姿を消した浅草を探すうちに口喧嘩になってしまう金森と水崎。そこに浅草がひょっこり姿を現すが、なんで消えたかの理由にキャラはもちろんだが視聴者も「なんじゃ、それは!」と思ったに違いない。完璧な主人公にもトラウマやら弱点やらがあって、シリーズ後半になるとその為にピンチに陥る、そんな展開がドラマのお約束になっていて、映像研・浅草もそれに倣って・・・。そう自分も思っていたが、このコメディドラマのワナにまんまと引っ掛かった自分のバカさに笑ってしまった。ほぼ若手でキャストが占められて主ターゲットは若年層だろうが、ちょいと歳のいった層もクスっと笑える要素がこのドラマには仕込まれている。浅草探しに立ちよる数々の部や同好会の面々が判で押したように金森らに問いかけるセリフなんて、ある一定の年齢以上の者でないと知らない面白さだったかも知れない。かわいいキャストを愛でていたいオジサンにも楽しめる内容だ。
スタイルが良くて美形の金森にまだ慣れないし、子供のような2人に商機を見出だしちゃう金森も2人と同じくらい変ってことかなと思ったり…。みどりやツバメの妄想や発想力は凄いけど、実現できるかという話になると微妙です。案の定、みどりが言った"プロペラ・スカート"は現実的とは言えず、金森が冷静にツッコみをいれてたわけだし…。
でもおバカな妄想へのツッコミというお決まりの流れのおかげ(?)で衝撃映像が撮影でき、活動内容の資料としてテレビ放送をリアルタイムで見せるに至った手腕はさすがだなと思いました!
金森の活躍というか、2人のフォローと冷静なツッコみが今後も楽しみです。
アニメから入ったため、浅草みどりのキャストが水崎つばめのキャストよりかわいいのがなんとも言えない。
水崎氏は国民的人気アイドルというキャラです。そのキャラとしてみると、他のキャラの金森氏も含め3人の中ではあまりアイドルっぽいとは思えない。
ただ、水崎氏は顔以外の演出面も重要で、もともと両親が俳優だったが、そこから努力しアイドルになったという背景があります。今後浅草氏や金森氏よりも秀でて、なおかつ他の視聴者にも納得するような演技力を期待しています。
ドラマから入る人は、その当たりはあまり気にしないかもしれないですが。
アニメを見ていたのでドラマ化と聞いて不安が募り、キャスティングを知って見るべきか悩んでいました。どう考えてもメインの三人は三枚目なのに、美少女しかいない。
1話だけでもと思い見始めたら、アニメで見たあのよくわからない街並みがVFXによって再現されていて、映像のクオリティの高さに驚きました!深夜ドラマなのにお金のかけ方が異常すぎるんじゃないかと笑っちゃいました。
それに意外とキャラとキャスティングが合っていて違和感がなく、やっぱりどんなにめちゃくちゃなストーリーでも美少女が映ると絵になるなと思えてとても楽しめました。
実写化にあまりいいイメージがなかったのですが思いきって視聴してよかったです。