※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76%) | 431位 /1088件中 |
キャスト 3.9 /5.0(78%) | 576位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(78%) | 253位 /1088件中 |
感動 3.7 /5.0(74%) | 196位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(64%) | 355位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(78%) | 195位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(76%) | 431位 /1088件中 |
キャスト 3.9 /5.0(78%) | 576位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 258位 /1087件中 |
音楽 3.9 /5.0(78%) | 253位 /1088件中 |
感動 3.7 /5.0(74%) | 196位 /1083件中 |
笑い 3.2 /5.0(64%) | 355位 /1083件中 |
スリル・興奮 3.9 /5.0(78%) | 195位 /1080件中 |
出演者及び演技は素晴らしいし、現代から江戸への往来にて事件解決ストーリー今までにない新鮮な時代劇、毎週楽しみでした。もう終わりですか?最低1年,もっとささいな事件で1話完結でもこんな素晴らしい番組続けて下さい
最後くらいもっと盛り上がってほしかったが、微妙な感じで終わってしまった。毎回のことだが、一応時代劇なのに時代考証とかいう以前の問題なのも、ちょっと……。おゆうが監禁された蔵の立て札の文字が、楷書で印刷されてたり、雰囲気も何もあったものじゃない。ちゃんと書いたら読みにくいのはわかるけど、そこは、字幕出すとか、もうちょっとマシなやり方あったんじゃないの? と思ってしまう。今回は山場の戦いのシーンがあったけど、そのアクションもちょっと残念だった。
闇薬に関わっていたのが何と真壁だったという衝撃と藤屋の息子殺しには身内の深い因果関係があった…というエンディング。畳みかけるように終演に向かうスピード感は小気味よかったし、事件が解決に向かっても浮かない藤屋の表情をとらえたおゆうの見立てはかなり絶妙だったね。冷静に見ると身内の跡継ぎのために一体何人殺されているんだよ!って感じだけどこれで皆、報われたかなというハッピーエンド。にしても江戸時代でのおゆうと鵜飼の関係や現代の優佳と宇田川の関係にもっと進展があっても良かったかもね。その辺はちょっとモヤモヤ。しかも、隙あるごとに優佳を隠し撮りする宇田川はもっと積極的に、だよなー。物語全編を通し、現代の機器を江戸時代に持ち込んでサイバーな捜査をするのではなく、必要最低限の機器と後は人間の知恵を重視していたのはとても痛快だった。いつの時代も工夫で乗り切るという精神は大事だよね。
収束に向かうはずの捜査もまさか奉行所のトップである真壁が関与していたとは!しかも、阿片の密輸に役人が絡んでいるだなんて。この一件で何人もの命が奪われているという意外にいかつい展開にもびっくりだけど、おゆうが現代のハイテク機器を活用して捜査に挑むシーンは圧巻。思わずこちらもこちらも「そうきたか!」と興奮してしまうよね。そして、現代でひそかに彼女を想う宇田川とはラストまでに進展はあるのか?そもそも鵜飼とおゆうの仲もどうなってしまうんだ?!
闇薬を巡る事件の手がかりを追うものの、もう一歩のところで決定的な手がかりに結び付かない歯がゆい展開。
しかも、捜査の結果によっては鵜飼の切腹がかかっているという緊迫した状況におゆうの焦りにも拍車がかかる。
焦るおゆうの気持ちが鵜飼への恋心に変化しつつある様子がよく分かる。
しかし、その一方で現代に戻ると幼なじみの宇田川がタイムトラベルに勘づいて「お前の行動で未来が変わる可能性があるんだぞ」と警告してくれる何とも難しい状況…
時間軸と共に、現代と江戸時代、宇田川と鵜飼の間でゆれる優佳の気持ちが次第に触れ幅が大きくなってゆく様子は毎回みていて切なくなるし、見所のひとつだよね。
捜査に費やす時間も残りわずか。再び江戸へ舞い戻った優佳の指紋鑑定は吉とでるのか気になるところ。
今回の事件を解決するために選んだ方法が、現代的で面白かったです。今回は宇田川と真由美の協力で解決できたのですが、優佳に江戸との行き来がどれだけ危険か釘をさしておきながらも、結局は手を貸してしまう宇田川は優佳の頼みだからという思いと、自分の興味の方も強いのかなと感じました。そして伝三郎が優佳をそば屋に誘う時の戸惑っているような感じの表情も、いつもとは違って素敵でした。今まで2人で行動することはたくさんあったのに、伝三郎も優佳を意識しているのかなと感じました。
江戸時代に起こった闇薬を巡る殺人を巡り第二、第三の殺人が起こるという意外にエグい展開や江戸人の割と乱暴な描写は時代感が出ていて良いのかも。
また、優佳を演じる佐久間さんのお上品な着物姿も相まってストーリー全体がスマートに見えるのがすごい。彼女の凛とした存在感が現代から江戸時代にシフトした時に活きてくるという見せ方。
そして、会社を辞めてまで事件の解決に協力する姿勢と気持ち自体も次第に移りつつあるなかで、幼馴染の宇田川の存在はかなり重要になりそう。
ことを荒立てないように取り計らう藤屋の態度もすごく引っかかるし、糸口は見えてきたかも?
リア充には程遠いOLが江戸時代と現代を行き来して、過去に起きた殺人事件を解決する歴史ミステリーです。割りとカジュアルに時代を行ったり来たりできる面白さと現代の科学力で時代を越えた難問を解決できるのかが物語のポイントです。また、江戸時代で活躍する主人公か同心である鵜飼にほのかな恋心を抱きはじめたり、もし、このまま江戸に残るかそれとも現代に戻るかと選択を迫られる場面がありそうな予感です。生きづらさの多い現実にそっとファンタジーの要素を与えてくれる余韻のあるストーリー。そして、主演の佐久間由衣さんの着物姿が美しすぎて毎回楽しみです。
佐久間由衣ちゃんがかわいい!!ショートカットでカジュアルなゆいちゃんも着物を着たロングヘアーのゆいちゃんもどっちもかわいい!物語の大半に出ている主役だから、かわいいって大事ですよね(笑)
時代劇ではありがちな事件もタイムスリップを取り入れているから物語も面白いし。主人公が江戸時代の事件の犯人をスマホで検索しちゃうところとかすごく笑った。載ってたらいいのにねーとか思ったり。科捜研みたいなお友達がいるのは出来過ぎな感じもするけど面白いね。
祖母が残した家に、江戸へとつながる扉があり、その江戸時代で現代人の視点から犯罪の謎解きをするというSF+ファンタジー+推理もの+捕物+もしかすると恋愛?というごった煮状態の展開です。深みのある物語は期待できませんが、気楽にみられる娯楽作ということならありです。現代で嫌味な上司の先祖らしき人物が、これまた嫌味な奴というのはお約束のようなものですが、江戸の敵を長崎で討つというか、現代の恨みを過去で討つみたいなところが面白いと思います。