※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81%) | 284位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84.6%) | 346位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(78.2%) | 345位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(78.2%) | 249位 /1087件中 |
感動 3.8 /5.0(76.2%) | 149位 /1082件中 |
笑い 3.2 /5.0(63.8%) | 363位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70%) | 356位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81%) | 284位 /1087件中 |
キャスト 4.2 /5.0(84.6%) | 346位 /1087件中 |
演出 3.9 /5.0(78.2%) | 345位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(78.2%) | 249位 /1087件中 |
感動 3.8 /5.0(76.2%) | 149位 /1082件中 |
笑い 3.2 /5.0(63.8%) | 363位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.5 /5.0(70%) | 356位 /1079件中 |
政次死ぬまでは戦国大河ドラマとして面白かったです。
高橋一生さんの政次と、市川海老蔵さんの織田信長が特に印象に残っています。
政次が死んだあとはほぼ龍雲丸との恋愛話で、これのどこがハバネロなんだろうと今でも思います。
あと架空キャラを出すのはいいのですが、さすがに絡んできすぎじゃないでしょうか。いくらなんでも冷める。
主演の演技もあまり時代劇向けじゃなかったですよね。現代人が無理して我とか言ってる気がして、違和感が凄かったです。
ほんとみなさんよくこれをハバネロとか言えるなあと思います。戦国なのは前半だけでした。
毎回大河ドラマはキャストがとても興味深く、楽しみに見ています。今回は直虎の幼少期を演じた子役のこの演技がとても素晴らしくて、そのおかげで全体を見ようと思えました。大人になってからの配役もとても良くて、個人的には芸人さんを起用していたり、意外な人物を起用するところが面白かったです。適材適所といった配役に毎回楽しませていただきました。いつの時代も世を変えたり動かしたりする人は最初は理解されずに苦戦するが、その使命に邁進する姿が人々の記憶に残り語り継がれるのだと思いました。
資料が少なくてフィクションばかりで内容が薄っぺらく、大河ドラマとは言えないものでしたが、時代劇、連続ドラマとしては普通に面白かったです。後半、主役である直虎の存在感が薄くなって直政が主役みたいになってましたが、それも仕方ないかなと思って観てました。敵役であっても、皆どこか人間らしい愛すべき面があって、登場人物が生き生きと魅力的に描かれていたのは良かったです。
これが大河と思うほど面白しろくないです。直虎はなにもしていない人なので存在感をを出すために無理な設定にする為、脚本が酷い事になり、主演の演技力がなく他のキャストでカバーしている。
主人公の直虎のまわりで起こる出来事が本当に昔の日本であったかと思うとその命のはかなさや戦の理不尽さに辛くなりますが、時々見せるおちゃめな一面にクスッと笑わせられます。
主役柴咲コウの存在が薄くなり高橋一生がいなくなり菅田将暉が登場してからつまらなくなった。
高橋一生は絶妙な表情で表現力が高く深い感情表現を楽しめたが菅田将暉はつまらない。
何でも目を見開けばいいとでも思っているのか。知性も感じられずうるさいだけに見える。
耐えられなくなって見るのをやめてしまった。
それだけではなく内容自体は史実に基づいている部分は仕方ないと思うが、ひどい話だなあと思うことばかりで楽しくないせいもある。
真田丸の時は実に痛快な気分になることもあったのだか、このドラマはそういうことがなくモヤモヤすることが多く見続ける必要がなくなった。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」ですが「真田丸」からの流れで、最初はどんなものかと見てみましたが桶狭間の戦いくらいまではまずまず面白いとは思いましたが、それからムロツヨシや柳楽優弥が出だしてストーリーがフィクション丸出しの架空の流れになった時点では見ている自分が恥ずかしくなるほどいたたまれない状況で見なくなりましたが、高橋一生が死んだあたりからまた史実に沿ったストーリーに戻りつつあるのでどうなったか少しは気になります。
久しぶりに時代劇を見ましたが、まさかこんなにハマるとは、というくらい毎週日曜日が楽しみで仕方ありません。最近は虎松が大きくなり直虎の存在が小さくなったようにかんじますが、虎松のあの歯をくいしばる表情がたまりません。直虎のぱっつん前髪も好きでしたが、今の髪型もセクシーで好きです。やっと政次ロスから抜けようとしていたところ、過去の回想シーンなどで登場するとたまらなくなります。なつとおとわで政次の話をしていたシーンはジーンときました。
井伊万千代が井伊家を立て直すといって行動を起こしたり、決意を語るシーンは、力強く頼もしかったです。同時に、草履番として大活躍するまでのシーンは、滑稽でもあり面白かったです。草履を足元まで瞬時に上手に飛ばすシーンは見事しかいいようがありません。
政次の死から虎松が元服する辺りまで一気にやるのかと思いきや、まさかの還俗して龍雲丸と結ばれるという衝撃展開でしたが、一人の女性に戻った直虎がとても可愛かったです。また、あやめと方久というまさかのカップリングには思わず笑ってしまいました。
企画の段階で、人物の存在自体が不明。資料もあまりなく、しかも女性向けのソフトな話では?と思っていたのですが、始まってみると前作「真田丸」とタメを張る面白さ。かなりフィクションもありますが、元の資料があまりに少ないので、これくらい膨らませてもOKでしょう。
今回はひとえに脚本の面白さとキャスティングの妙が光るのですが、演出もかなり踏み込んだもの。準主役である高橋一生がストーリーから姿を消すという展開になってから、最近の大河ではみられなかった「残酷シーン」とも取れる演出は画期的!お茶の間はここまで重たいものを望んでいたのでは? 9月2日放送の回では、これ以上ない辛い経験をした直虎と龍雲丸の人間回復の物語。泣かせました・・・次回以降の話の伏線もありで、早く次の回がみたいと思わせるものでした。
政次が先週でいなくなって気持ち的にロスっていたのに、前回ラストからのスタートから回が始まって視聴者泣かせの演出だなと思った、しかしとても直虎の心情をうまく表現しよかったように思う。視聴者以上に直虎が政次ロスで、とても苦しみ、悲しむのが伝わる回だったので印象に残った。
シリアスなシーンが多く、陰謀や策略が渦巻く内容ですが、所どころに恋愛やギャグもあって、固くなりすぎずに見られます。前回、話題になった小野の最期もまさに文字通り画面に見入ってしまいました。今後、直虎がどのように井伊を守っていくのか最後まで見続けます。
とにもかくにも、主演の柴咲コウさん演じる直虎の演技が素晴らしいです。魅力たっぷりに民衆をひきつける純粋な目の演技、心から国を守ろうとする真剣な顔つきは、まるで本物の君主を見ているような気持ちになります。国を守るため、非情なふりをしているシーンでの演技には、おもわず涙が止まらなくなってしまいました。柴咲さんだけではなく、脇を固める高橋一生さん、柳楽優弥さんをはじめとする男性俳優陣も、脚本も素晴らしいです。
大河ドラマは毎回見ていますが、今回の直虎は、歴史に興味のなかった子供も含め、家族みんなで楽しく見ています。
直虎は、現代で言うところの女社長。代々続く老舗の会社が吸収合併されたり外資系に乗っ取られそうになったりするのを必死で食い止めて独立を保ちながら存続させると言う話だと思うと、参考になる部分がたくさんあります。現代であれば、クビになるとは行っても実際に命まで取られることはないので、大変な時代であったと思いながら楽しく見ています。
直虎(柴咲コウ)と直親(三浦春馬)と政次(高橋一生)の幼少の頃からの三角関係から、直親の死後は政次と直虎で井伊家の為に身内と敵を欺きながら共に支えあう関係性が素敵でした。特に高橋一生さんの低音で語る台詞と、ポーカーフェイスはキュンキュンしました。
政次は33話で親愛なる直虎自らに刺されて死んでしまいます。賛否両論あると思いますが、脚本家さんも相当悩み迷った故のあの処刑シーンになったのではないかと考察します。他人に殺されるくらいなら、直虎に処されたいというような眼をしていたから、それを汲み取った直虎も「我の手で逝かせてあげよう」これぞ最上の供養なのかと感じました。ちょっと怖かったですけどね。
去年の「真田丸」と比べると今年の「おんな城主直虎」は注目度、面白さでは下だと思います。理由の一つにマイナーな人物の物語なのが挙げられます。同時代のメジャーな人物との絡みはほとんどなく、盛り上がりに欠けるところがあります。また資料不足なのか架空人物との絡みのシーンが多いように感じます。ドラマなのでフィクションが多少あってもいいと思いますが、出来れば史実の場面に厚みを持たせて、このドラマの面白さを出して欲しいです。
最初は恋愛ドラマみたいだなと思っていました。
最初は、よくある三角関係風で、そこに他の女性も割って入ってきて、
結局一番好きな人とは結ばれないというオチです。
しかし、やはりそこは大河ドラマですから、
国と国の争いや駆け引きなどが描かれて大河ドラマになってきました。
直虎が井伊を治めることになった当初から一番危惧していた戦が始まりそうです。
戦国の世ですから平和的な解決は望まれません。
政次や龍雲丸がどうなるのか今からハラハラドキドキしてます。
そして、柴咲コウさんを支える男性陣の好演が続いているなという感じです。
前半は三浦春馬さんの笑顔に胸を打ち抜かれました。
春風亭昇太さんのセリフを言わない演技もよかったですね。
今は高橋一生さんの影から支える愛に感動しております。
柳楽優弥さんの目力にも圧倒されますし、
尾上松也さんのダメ殿具合もなかなか板についています。
次郎法師が直虎となる第12回が一番印象に残っている。直親をはじめ近親のものが死んでいく中、次郎法師が直虎となる場面はこのドラマの見どころであったと思う。少し話が飛躍しすぎな感じもするが、大河ドラマのテンポとしては上々であったように思う。
大河ドラマとしては、歴史好き以外の女性にも観やすい、知識がなくても観れる内容である。時代劇ではあるが、闘いのシーンがなく、小さな子供とも一緒に観ている。大きな歴史のスケール感は乏しいが、毎回、難題に対して、機転を効かせて後半に向かって好転していくストーリー展開が、明日から仕事の人には、気分的にスッキリして楽しいようだ。
子供時代が今までの大河ドラマと比べて長かったので途中で見るのをやめようかと思っていたが、やっと成長したあたりから話が面白くなってきた。今は嫌いな役者が出ているのが不満に思うが、話がテンポ良く進んで面白いので最後まで見ようと思っています。
ラブコメのような大河ドラマだとネット上では言われていて、批判もありますが、私は恋愛要素が含まれているこのドラマはおもしろいので好きです。
戦国時代に決して目立っていた訳ではなく、どちらかというと存在感の薄い井伊家ですが、このドラマにより井伊家の歴史を知ることが出来ました。
直虎の女性を捨ててなりふり構わず突進する姿が頼もしくていいです。高橋一生が演じる敵だか味方だか分からない役も好きです。クールに見せて、意外に直虎に惚れているのかもと思う時があります。お頭役の男優と直虎が接近してきて、異性としても意識してるかもと思うと、毎回ワクワクします。ちなみに井伊家と言えば徳川家康の側近というイメージしかありませんでしたが、直虎の時代は今川家に仕えています。今後どのように家康に接近するかも見ものです。
大河ドラマらしく豪華なキャストで主役級の役者が脇をがっちり固めているので見応えがある。特に幼少からの仲である、おとわ、鶴、亀の3人の家の立場の差、本音などが複雑に絡み合い時代に流されていく心情が切なく描かれている。
史実とフィクションを織り交ぜて物語を面白く創っているのは別にいいのですが、フィクションのストーリーと仮想人物の出演回数が多すぎるような気がします。井伊直虎を題材にしたドラマですが、そもそも古文書などの資料でも次郎法師=直虎が不確かなことなので、史実のネタが少ないのが個人的にはとても残念です。
浜松市に隣接する自治体出身の私も知らなかった、かなりマイナーな主人公を扱った大河ドラマという事で、
とりあえず見てみようと思って見始めましたが、当時の戦国時代の勢力の中で女性的発想で井伊を納めていく直虎の姿に徐々に引き込まれていきます。
脚本は、勿論、その良さを活かすキャストがとても良いです。
国を守ろうと奮闘しながらも、直虎の、時折見せる微妙な女心は切ないくらいの気持ちになります。
また、直虎に対して通じない恋心のようなものを感じさせる男性が登場してくるのも、ときめきます。
直虎のように、柔軟でたくましい生き方は素敵なので、今の子供や若者にもたくさん見てほしいです。
大河ドラマは毎年見ていますが、歴史上、それほど有名ではない主人公の割には、見ていて面白いです。柴咲コウさんのドラマは初めて見たのですが、残念ながら、芝居があまり上手くない印象です。誰でもできるような演技で特徴がありません。主人公よりも脇役が皆、特徴的で見ていて楽しいです。特に、小林薫さんは存在感を感じます。
直虎が龍雲丸に惹かれて行くのに共感できて、なんだか甘酸っぱい気持ちになりました。ミステリアスで何か隠してそうな、雰囲気のある男の人って現代でもモテますよね!龍雲丸は、少年ぽさと男らしく肝が座った所が両方あってカッコいいです。立場上、うまく行かない恋になってしまうんだろうけど応援したい気持ちになりました。
もともとあまり大河はみたことないんですが真田丸から見始めてなんとなく流れでみている。
だけど毎週楽しみなくらいおもしろいです。
女性目線で進む感じがとてもいいです。
高橋一生さんの演技がすごくいいです。かっこいい。
幼少期の話が長いと思ったら、三浦春馬があっという間に死んでしまったのは少しショックでした。でも、それがないと直虎としての話が始まらないのでしょうがないのですが。キャストやストーリーは今のところ面白いですが、長丁場なので観ている側が中だるみしないように展開していってほしいです。
実在していたのに資料が少ない事もあり、メジャーなのかそうでないのかあまりイメージがわかない。戦国時代の面白い時期の話しなのだけれど、他にも女城主はいたんだけど。でも、直虎が城主になってから危機を迎えたけれどそれを乗り越えていく過程が見ていて心地よい。筆頭家老(髙橋)は見ていてイラつくがそれだけ演技が上手いという事なんだろう。個人的には六左衛門が良い味出してる感じが。がんばれよ、直虎。
地元の話なので観ています。まだこれからという所もあると思いますが、今の所あまりワクワクしないかなと思います。登場人物が死ぬ時に所謂ナレ死が多いなと感じます。ただ、キャストは魅了的な方が多いし、親子の設定の方たちの雰囲気などが似ている所はいいなと思います。
前年のドラマの、真田丸に比べてシリアスなシーンが多く、まじめな内容であることが私にとっては好印象です。NHKの大河ドラマですから、まじめな内容のものをやってほしいです。その意味で直虎は私の好みの作品であると言えます。
大河ドラマと聞くとちょっと重々しいイメージがしますが,主役は女性で柴咲コウさん。なのでとても親しみやすく見られます。大河らしく戦や跡目争いなどで悲しいシーンもありますが,直虎の前向きかつ柔軟に様々な問題を解決していく姿に感動。見ていて元気になれます。
子役の三人がとても良かったです。特に、おとわ役の新井美羽ちゃんの演技が秀悦でした。屈託ない天真爛漫なおとわの姿がとても印象的でした。亀之丞と鶴丸役の二人も、三浦春馬さんと高橋一生さんにどこか面影が似ていて、見ていて感情移入がしやすかったです。
NHKで女性の活躍を描くのはよいが、「城主」としての女性を描くと女性天皇肯定論が背後に隠れているように思えてしまいます。憶測かもしれませんが、なぜ今、「直虎」を取りあげたのか。その必然性が見えません。NHKの大河の場合、主人公が先に決められ、それに合わせて脚本家が書いているようですので、「直虎」の選択はNHKの積極的選択の筈です。そのような政治性を感じてしまうと素直に楽しめません。
正直、昨年の「真田丸」には遠く及ばないと思います。でも、恋愛脳丸出しの年末のPRよりはずっといいドラマであることも、声を大にして言いたいのです!!どうしても恋愛中心なのは否めませんが()、井伊家を守ろうと奮闘する直虎の活躍に注目していきたいです。。
おんな城主 っていうのが、すごく魅力がありますね。
後継なかったから、男の子として、育った直虎が、どのように、戦をするのか、それに、いつから女の人として、どう生きていくのか、すごく楽しみです。素晴らしい作品だとおもいます。
柴咲コウさんは時代劇にはあまり馴染みがないように思いますが,新鮮な演技で引き込まれます。幼なじみで三角関係というのも重い戦国時代の大河の割りには親しみを感じて良いです。1/4が終了し,ドラマはいよいよ女城主の時代へ突入。本来の「大河ドラマ」らしくなってきました。今後が楽しみです。
子供たち三人の幼い友情が大人になって色々なしがらみもある今、それがどう変化するのかがこれからも気になります。3人だけでなく周囲の目が大きくかかわり、素直に自分の気持ちに添えないという現状がつらいなと思います。次郎法師が井伊直虎となのり、これから女性であっても井伊家を引っ張っていく様子がどう描かれていくのかが楽しみです。
大河ドラマが好きな子どもと一緒に見ています、子供が見始めてからすでに4作目。賛否はありますが、我が家は毎年楽しんでいます。直虎の幼い頃からの素直な心が大人になっても続いている素敵なお話です。これからが楽しみです。
今回の大河は女性が主役ということで、当たり外れが ぱっくり分かれる作品になるだろうと予想していました。
直虎役の子役が とにかく可愛くて演技も上手く毎週楽しみに観ていました。
柴咲コウさんに変わり少し物足りなさを感じながら拝見しております。今後の行方を楽しみに期待しております。
歴史上マイナーな人物である井伊直虎を主人公にしているにも関わらず、うまく描けているドラマだと思います。
井伊家と今川家の複雑な関係とか、井伊家とその家臣である小野家の微妙な関係とか、
そういう家同士の軋轢やごたごたをきっちり描けている点がよいです。