『この世界の片隅に』での伊藤沙莉 (刈谷幸子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
伊藤沙莉 (刈谷幸子役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
主人公より演技上手だったよ!最初は嫌なお隣さんって感じだったけど、好きな人をとられたらそうなるわな! 見れば見るほど良かった一番好きかも
8日の放送を見て、泣き笑いながらみました。 容姿は普通の女の子で一般的。でも、テレビでいつも目で追ってしまうのは、演技力がまさっているからだなぁと改めておもった。女の子3人のやりとりが大変な環境下でも心の支えとなり、自分の存在価値を見出してくれる。とても、自然な演技で良かった。
彼女の役のイメージは私の中ではいじめっ子の役などが多かったと思う。ですが今回この刈谷幸子という役柄では本当に360度の見方が変わるくらい役者さんとしての変化に驚かされました。この幸子がいるから辛い時でも笑いがあったりほっこりする場面があるんだと思います。紗莉さんの演技は本当に昔実在してるような目で見れるくらいに役に馴染んでいて見入ってしまいます。早く結婚してほしぃなぁって気持ちが感情移入してました。
ハスキーな声や見た目がキツイ感じだった為好印象ではありませんでしたし、その印象から役柄などが限られてきたりするのかと思っていました。しかし、表現力が凄すぎて声や見た目の印象など気にならないくらいです。見るうちどんどん魅力に引き込まれていきました。
台詞と表情と動作、全てのバランスが絶妙です。少しハスキーな声もいい!滑舌がはっきりしているから、台詞も聞きやすいし。そしてなによりも、間がすーっごく上手。すずとの初対面のシーンの舐めるように見る様子や、その後のマシンガントーク、面白かった! でも義姉にいびられるのをちょっと気の毒になってかばう、根はいい人なところも憎めないです。幸子がこんな愛すべきキャラクターに仕上がったのは、伊藤さんの熱演あればこそ!素晴らしいです!
どんな時代にも、こんなちょっとうるさくて、面倒くさいけど、なんとなく憎めないというタイプの女の子はいるよねという女性をうまく演じていると思います。松本ほのかさんが地味すぎて、まともな演技ができない分、余計に演技力の高さも目立っていました。
役にぴったりとハマる演技が見事で、そのキャラクターに引き込まれました。ドラマの序盤は、気が強く意地悪な田舎娘のような雰囲気を出していましたが、話が進むにつれて実は優しくてとても良い子だということがとてもよく伝わってくる演技です。声のトーンや表情が上手で、名脇役女優になりそうです。
ツンケンした感じの顔立ちだけどなんだか笑うと温かみがあるし、しゃべり方は早口で本当に嫌味を言うシーンなどはぴったりの役柄のように見える。また、会話のシーンで淡々と喋っているだけで笑わせられるところなどはほんとにすごいと思う。
演技が面白いです。ぶすっとしていたから大人しくて内向的な感じなのかなと思っていましたが、いざ口を開けば、嫌みを言っているのに面白いのです。間の取り方が上手いのか、もっともっと見たいなと思いました。嫌みを言うけど絶対に良い人なんだろうなと思います。
主人公より演技上手だったよ!最初は嫌なお隣さんって感じだったけど、好きな人をとられたらそうなるわな!
見れば見るほど良かった一番好きかも
8日の放送を見て、泣き笑いながらみました。
容姿は普通の女の子で一般的。でも、テレビでいつも目で追ってしまうのは、演技力がまさっているからだなぁと改めておもった。女の子3人のやりとりが大変な環境下でも心の支えとなり、自分の存在価値を見出してくれる。とても、自然な演技で良かった。
彼女の役のイメージは私の中ではいじめっ子の役などが多かったと思う。ですが今回この刈谷幸子という役柄では本当に360度の見方が変わるくらい役者さんとしての変化に驚かされました。この幸子がいるから辛い時でも笑いがあったりほっこりする場面があるんだと思います。紗莉さんの演技は本当に昔実在してるような目で見れるくらいに役に馴染んでいて見入ってしまいます。早く結婚してほしぃなぁって気持ちが感情移入してました。
ハスキーな声や見た目がキツイ感じだった為好印象ではありませんでしたし、その印象から役柄などが限られてきたりするのかと思っていました。しかし、表現力が凄すぎて声や見た目の印象など気にならないくらいです。見るうちどんどん魅力に引き込まれていきました。
台詞と表情と動作、全てのバランスが絶妙です。少しハスキーな声もいい!滑舌がはっきりしているから、台詞も聞きやすいし。そしてなによりも、間がすーっごく上手。すずとの初対面のシーンの舐めるように見る様子や、その後のマシンガントーク、面白かった!
でも義姉にいびられるのをちょっと気の毒になってかばう、根はいい人なところも憎めないです。幸子がこんな愛すべきキャラクターに仕上がったのは、伊藤さんの熱演あればこそ!素晴らしいです!
どんな時代にも、こんなちょっとうるさくて、面倒くさいけど、なんとなく憎めないというタイプの女の子はいるよねという女性をうまく演じていると思います。松本ほのかさんが地味すぎて、まともな演技ができない分、余計に演技力の高さも目立っていました。
役にぴったりとハマる演技が見事で、そのキャラクターに引き込まれました。ドラマの序盤は、気が強く意地悪な田舎娘のような雰囲気を出していましたが、話が進むにつれて実は優しくてとても良い子だということがとてもよく伝わってくる演技です。声のトーンや表情が上手で、名脇役女優になりそうです。
ツンケンした感じの顔立ちだけどなんだか笑うと温かみがあるし、しゃべり方は早口で本当に嫌味を言うシーンなどはぴったりの役柄のように見える。また、会話のシーンで淡々と喋っているだけで笑わせられるところなどはほんとにすごいと思う。
演技が面白いです。ぶすっとしていたから大人しくて内向的な感じなのかなと思っていましたが、いざ口を開けば、嫌みを言っているのに面白いのです。間の取り方が上手いのか、もっともっと見たいなと思いました。嫌みを言うけど絶対に良い人なんだろうなと思います。