『この世界の片隅に』での田口トモロヲ (北條円太郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
田口トモロヲ (北條円太郎役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
防空壕で飛行機雲の事を語り始めたら延々と続いていつまでも終わりそうになかったり、それを聞いていた家族が半ば呆れた顔をしているシーンには思わず笑えてしまいした。妻や娘からは肝心な時に家にいないんだからとよく突っ込まれたり、普段は物静かで話し方も朴訥でのんびりした感じがあったので頼りないようにも見えましたが、しっかりとした大黒柱として家族の支えとなっていたのは間違いないと思っています。
天然な感じで、目をつぶっていてもその口調だけで本当のお父さんのような優しい人だと思いました。 驚くシーンでは、メガネから目が出てしまうのではないかと少しビッグするくらいの迫力があったので、声のボリュームに圧倒されました。
北條家の円太郎は大黒柱でありながら、いつも大事な時にいないのと間の抜けた頼りない雰囲気を漂わせているのが可笑しく笑える場面が多いものの、ポツリと話す兵器の会話に広島に落とされた新型爆弾など、少ない言葉が深刻な戦争中を感じさせるのが凄く、この落差を出している事でドラマに深みを加えていると思い、演技力の高さ感じます。
田口トモロヲさんはこのドラマの中でも独特の雰囲気を出していますね。たまにボソッと言う一言がかなりツボです。全体に落ち着いた印象のドラマですが、田口さんが喋り出すとその部分だけがコミカルに変化するようです。ほっとさせてくれる感じが好きです。
あまりにも存在感がなさすぎると思います。北條家は女性の方が強そうな家なので、一家の主人であってもセリフも少なく、影が薄いのも役柄であって仕方ないのかもしれませんが、それにしても…と思います。私がこの俳優さんを全く知らないからかもしれませんが、誰これ?と思う印象が回を重ねても変わりません。失礼ながら、毎回違う似ているエキストラさんが、毎朝周作と一緒に出掛けて行っても、気づかない気がします。脇役でもセリフが少なくても、もう少し存在感を…と感じるのは私だけかな?と思います。
防空壕で飛行機雲の事を語り始めたら延々と続いていつまでも終わりそうになかったり、それを聞いていた家族が半ば呆れた顔をしているシーンには思わず笑えてしまいした。妻や娘からは肝心な時に家にいないんだからとよく突っ込まれたり、普段は物静かで話し方も朴訥でのんびりした感じがあったので頼りないようにも見えましたが、しっかりとした大黒柱として家族の支えとなっていたのは間違いないと思っています。
天然な感じで、目をつぶっていてもその口調だけで本当のお父さんのような優しい人だと思いました。
驚くシーンでは、メガネから目が出てしまうのではないかと少しビッグするくらいの迫力があったので、声のボリュームに圧倒されました。
北條家の円太郎は大黒柱でありながら、いつも大事な時にいないのと間の抜けた頼りない雰囲気を漂わせているのが可笑しく笑える場面が多いものの、ポツリと話す兵器の会話に広島に落とされた新型爆弾など、少ない言葉が深刻な戦争中を感じさせるのが凄く、この落差を出している事でドラマに深みを加えていると思い、演技力の高さ感じます。
田口トモロヲさんはこのドラマの中でも独特の雰囲気を出していますね。たまにボソッと言う一言がかなりツボです。全体に落ち着いた印象のドラマですが、田口さんが喋り出すとその部分だけがコミカルに変化するようです。ほっとさせてくれる感じが好きです。
あまりにも存在感がなさすぎると思います。北條家は女性の方が強そうな家なので、一家の主人であってもセリフも少なく、影が薄いのも役柄であって仕方ないのかもしれませんが、それにしても…と思います。私がこの俳優さんを全く知らないからかもしれませんが、誰これ?と思う印象が回を重ねても変わりません。失礼ながら、毎回違う似ているエキストラさんが、毎朝周作と一緒に出掛けて行っても、気づかない気がします。脇役でもセリフが少なくても、もう少し存在感を…と感じるのは私だけかな?と思います。