『だから私は推しました』での桜井ユキ (遠藤愛役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
桜井ユキ (遠藤愛役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
なんか満たされない感じ、不安な感じが、気持ちの変化が現れていてよかった。静かなんだけど、はっきりした話し方がいい。ちょっとセクシーなところもいやらしさがなし、ドラマ自体不思議な雰囲気があって、ぴったりだったと思う。
本当にこの方が主演で良かった。ラストのたたみかけとハナを守るための機転は見事だったし、ライブ上映会のシーンなんて涙なしには見られなかったよ。 「推すってわかります?」と頭の硬い刑事さんに説くシーンも無謀ながらも勇気を感じた。
リア充からドロップアウトしたアラサーOLがアイドルにハマるプロセスは一見無理がありそうかも?と思ったけど全く不自然さはなかったね。それどころか自分もいつの間にか彼女に感情移入してドラマの世界にハマってしまった。それは彼女が本当に楽しそうにしていたから。そして、新たな道へ進む皆に幸あれ!
思えば不思議なきっかけでアイドルのファンになり、彼女たちと駆け上がるように過ごした熱い季節もまるで自分のことのように感じるよね。「ハナとの二人三脚」という言葉の意味や“推す”と“押す”の二重の意味などを自然に結びつけてくれた演技力など、全てが良心に満ちていた。容疑をかけられている彼女だけど、ひとりのオタクとして幸せになってほしい!
地下アイドルにハマって推しを応援する姿、生活を犠牲にしてまでお金をかける姿は、まさにオタクそのものを見ているようでリアルに感じた。特に、推しに嘘をつかれていた時の「信じたくないけど認めてほしい」という複雑な感情をぶつけるシーンには引き込まれた。 正直、綺麗な顔立ちをしているけど抜群に美人って訳ではない容姿も、OLの転落劇という役柄にマッチしていて、ハマり役だったと思う。
この作品で初めて知った女優さんですか、とにかく演技か自然でいいと思った。本当にアラサーのどこにでもいるような普通のOLの感じが作品にリアリティーを出している。消極的で繊細な部分と気が強くてちょっとヤバい部分とコミカルな部分とか使い分けも自然で、全然見る気がなかったドラマだけど、ハマって毎回見るようになった。 知名度が低い俳優の作品でも演技力が高くて魅力的な人が出ていれば自然と見るようになるんだなと思った。
アイドルにつぎ込むためにまさかのチャットレディにまで手を出すとは!しかも、サニサイが宣伝する玉子を大量に買い込んだためにそれをセクシーに食べる、というちょっとアホっぽいシチュエーションは意外性がありすぎて笑えた!アイドルを応援する時もそうだけど「自分、何やってるんだろうなぁ」的な俯瞰が物語に別の見せ方が生まれるんだと思ったよ。
演技なのか素なのかわからないけど、愛の挙動不審な動きが目立つ。手の動きがオーバーな感じがするし、苦手な人を見つけてエスカレーターの前で急に引き返したりする動きがちょっと変というか気になってしまった。けどなんかその挙動不審な感じがオタクっぽくてドラマの雰囲気に合ってると思うし、演技で計算してやってるのだとしたらすごい。
前回までの興奮から一転、空中分解寸前のサニサイに「何のために応援してると思ってるのよ!」とすごむ姿は勇ましかったね。その一方でオタクであることを理由に決別したはずの会社の同僚とは顔を合わせにくいという歯がゆい状況もちょっと同情。
昼間はOL、アフターは足しげく現場に通うアイドルオタクという2面性がドンピシャ。大舞台に立つサニサイを目の当たりにして泣き崩れるシーンはもらい泣きしそうだったよ!営業の接待でオタ芸を披露してしまったり、ちょっとアレなところも含めて愛されるキャラクターの一人だね。
リア充であることにしかステータスを求めない同僚に対して自分のオタ活動をカミングアウトした勇姿に涙が出そうになったよ!古内東子さんのMVにでも出てきそうな彼女がアイドル現場にいる不釣り合いな絵面も面白いけど、彼女自身に興味が湧いてきた。
自分的にはすっかり結婚するつもりでいた彼氏に、痛い所をズバッとつかれて振られるシーン、見ててこっちも苦しくなった。実際はあんな美人な女優なんだけど、わかるわかるって気持ちにさせられると言う事は演技が上手いんだろうなあと思った。自分のうっぷんの発散のために、アイドルに毒を吐くシーン、すごかった。ちょっと病んでるっぽい感じとか、根は悪い子じゃないんだよなって感じが嘘くさくなくて、さりげなくて、「よし、このドラマ続けてみよう」って思ってます。
いまいちリア充になりきれないアラサーOL役がはまりすぎ!将来有望な彼氏に捨てられ、まるで転げ落ちるように地下アイドルの現場に流れ着く様子は思わず心配になったよ…でも、たどたどしい握手会の様子は微笑ましすぎて良かった!
なんか満たされない感じ、不安な感じが、気持ちの変化が現れていてよかった。静かなんだけど、はっきりした話し方がいい。ちょっとセクシーなところもいやらしさがなし、ドラマ自体不思議な雰囲気があって、ぴったりだったと思う。
本当にこの方が主演で良かった。ラストのたたみかけとハナを守るための機転は見事だったし、ライブ上映会のシーンなんて涙なしには見られなかったよ。
「推すってわかります?」と頭の硬い刑事さんに説くシーンも無謀ながらも勇気を感じた。
リア充からドロップアウトしたアラサーOLがアイドルにハマるプロセスは一見無理がありそうかも?と思ったけど全く不自然さはなかったね。それどころか自分もいつの間にか彼女に感情移入してドラマの世界にハマってしまった。それは彼女が本当に楽しそうにしていたから。そして、新たな道へ進む皆に幸あれ!
思えば不思議なきっかけでアイドルのファンになり、彼女たちと駆け上がるように過ごした熱い季節もまるで自分のことのように感じるよね。「ハナとの二人三脚」という言葉の意味や“推す”と“押す”の二重の意味などを自然に結びつけてくれた演技力など、全てが良心に満ちていた。容疑をかけられている彼女だけど、ひとりのオタクとして幸せになってほしい!
地下アイドルにハマって推しを応援する姿、生活を犠牲にしてまでお金をかける姿は、まさにオタクそのものを見ているようでリアルに感じた。特に、推しに嘘をつかれていた時の「信じたくないけど認めてほしい」という複雑な感情をぶつけるシーンには引き込まれた。
正直、綺麗な顔立ちをしているけど抜群に美人って訳ではない容姿も、OLの転落劇という役柄にマッチしていて、ハマり役だったと思う。
この作品で初めて知った女優さんですか、とにかく演技か自然でいいと思った。本当にアラサーのどこにでもいるような普通のOLの感じが作品にリアリティーを出している。消極的で繊細な部分と気が強くてちょっとヤバい部分とコミカルな部分とか使い分けも自然で、全然見る気がなかったドラマだけど、ハマって毎回見るようになった。
知名度が低い俳優の作品でも演技力が高くて魅力的な人が出ていれば自然と見るようになるんだなと思った。
アイドルにつぎ込むためにまさかのチャットレディにまで手を出すとは!しかも、サニサイが宣伝する玉子を大量に買い込んだためにそれをセクシーに食べる、というちょっとアホっぽいシチュエーションは意外性がありすぎて笑えた!アイドルを応援する時もそうだけど「自分、何やってるんだろうなぁ」的な俯瞰が物語に別の見せ方が生まれるんだと思ったよ。
演技なのか素なのかわからないけど、愛の挙動不審な動きが目立つ。手の動きがオーバーな感じがするし、苦手な人を見つけてエスカレーターの前で急に引き返したりする動きがちょっと変というか気になってしまった。けどなんかその挙動不審な感じがオタクっぽくてドラマの雰囲気に合ってると思うし、演技で計算してやってるのだとしたらすごい。
前回までの興奮から一転、空中分解寸前のサニサイに「何のために応援してると思ってるのよ!」とすごむ姿は勇ましかったね。その一方でオタクであることを理由に決別したはずの会社の同僚とは顔を合わせにくいという歯がゆい状況もちょっと同情。
昼間はOL、アフターは足しげく現場に通うアイドルオタクという2面性がドンピシャ。大舞台に立つサニサイを目の当たりにして泣き崩れるシーンはもらい泣きしそうだったよ!営業の接待でオタ芸を披露してしまったり、ちょっとアレなところも含めて愛されるキャラクターの一人だね。
リア充であることにしかステータスを求めない同僚に対して自分のオタ活動をカミングアウトした勇姿に涙が出そうになったよ!古内東子さんのMVにでも出てきそうな彼女がアイドル現場にいる不釣り合いな絵面も面白いけど、彼女自身に興味が湧いてきた。
自分的にはすっかり結婚するつもりでいた彼氏に、痛い所をズバッとつかれて振られるシーン、見ててこっちも苦しくなった。実際はあんな美人な女優なんだけど、わかるわかるって気持ちにさせられると言う事は演技が上手いんだろうなあと思った。自分のうっぷんの発散のために、アイドルに毒を吐くシーン、すごかった。ちょっと病んでるっぽい感じとか、根は悪い子じゃないんだよなって感じが嘘くさくなくて、さりげなくて、「よし、このドラマ続けてみよう」って思ってます。
いまいちリア充になりきれないアラサーOL役がはまりすぎ!将来有望な彼氏に捨てられ、まるで転げ落ちるように地下アイドルの現場に流れ着く様子は思わず心配になったよ…でも、たどたどしい握手会の様子は微笑ましすぎて良かった!