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脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.4%) | 452位 /1087件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.4%) | 225位 /1087件中 |
演出 3.6 /5.0(71.6%) | 564位 /1086件中 |
音楽 3.7 /5.0(73%) | 421位 /1087件中 |
感動 3.2 /5.0(63.8%) | 464位 /1082件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.6%) | 253位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.8 /5.0(75.4%) | 452位 /1087件中 |
キャスト 4.4 /5.0(88.4%) | 225位 /1087件中 |
演出 3.6 /5.0(71.6%) | 564位 /1086件中 |
音楽 3.7 /5.0(73%) | 421位 /1087件中 |
感動 3.2 /5.0(63.8%) | 464位 /1082件中 |
笑い 3.0 /5.0(60%) | 438位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.7 /5.0(74.6%) | 253位 /1079件中 |
何が言いたいのかよくわからないドラマでした。いろんなものを入れすぎ感が否めません。殺人事件、3億円、謎のグループ、心臓移植。全体的に暗い話で、題名の「旦那をシェアしていた」というところがそこまで掘り起こされずで残念。現実味がないドラマで共感できず入り込めなかったです。小池栄子が松田秀明に会いに行ったのも意味が分からない。好意を寄せられてるのを知ってるから甘えたかったのかな?
最初の数話は楽しみに見てたけど、最後のほうは惰性で見てた感じです。つまらないドラマでした。
やっぱりか!と思ってしまった塚本の最後に納得も出来た終わり方で楽しく見れました。子供からの登場に「見せ方上手いな」と感じたシーンでした。
最大の疑問だった指輪はひとつだったから誰のものかに拘っていたけれど、指輪のサイズが合わないとこも恭平の狙いのようでもあり、やっぱり3人のものだったのかなと思います。
塚本も入ってだったのなら4人だったんですね。
晴美と加奈子の対決は恭平を挟んだ友情確認のようでした。
妻に選ばれた晴美を支えるという自分の役割がわかったと、少し後悔の残る加奈子の悔しさとこれからの覚悟の涙が印象的でした。
染谷が仕返しのごとく茜の息子、慎吾の付き添いを拒否した思いも分からなくはなかったです。最後の最後まで染谷らしい性格を見れたのも良かったです。
恭平のお葬式は染谷と3人がけじめをつける場としてすごくいい行いだったと思います。
染谷は息子に対して懇々と感動する言葉を話してたのにそれを台無しにするような晴美の「色んなものをシェアしましょう」はものすごいぶっ飛び発言で笑えました。
驚き過ぎて無表情の染谷も面白かったです。
バトルが終わったらハウスも出て行くのも条件のひとつでしたが、この仲良さは永遠にシェアが続きそうな雰囲気で微笑ましくホッと出来た終わり方だったと思います。
恭平殺しの引き金はまさかの茜!?という驚きも束の間、やはり最後はシングルマザー同士で決着をつける展開は必然だった模様。実は文江自身が恭平の死を受け入れられず、子離れができていなかったのかも?という見方もできたたのでその辺は納得。でもでも…指輪の下りはモヤっとしたかも。購入した真意が結局、謎のまま。そして、恭平が残した「この指輪を持つものは不幸になる」という言葉も意味深なようで的確だったのかな?誰のサイズでもない指輪の真相は混乱を招くためのギミックだったのかもしれないと勝手に解釈。恭平の葬儀ができたことで気持ちにも節目作れた彼女たちスッキリした表情に免じてハッピーエンドにしておきましょう!
9話の茜の大熱演が素晴らしかったので、最終回はちょっと拍子抜けというか蛇足感が否めなかったです。個人的には晴美が正妻に選ばれた理由が分かって加奈子も文江も納得し、慎吾のために3億を使う…でエンディングで良かった。これだとありきたりな終わり方だけど、お葬式とか長いスピーチとか、塚本が同居することになるとか、全部いらなかったです。一気に詰め込み過ぎ。謎だらけで色々複雑に入り乱れたストーリーだったので、最終回くらいはすっきりシンプルな方が後味が良かった気がします。
天敵の森を仕留めたことで安心したのも束の間、肝心の恭平殺しの真犯人に突然浮上したのはまさかの茜とは…。矢面に立たされた彼女を問い詰める文江は子供を人質に恭平が本当に指輪を渡したかった相手を問い詰めるという地獄の展開。緊迫した状況に再びシングルマザー達の結束が試されるんだけれど、ここでまさか茜の子供が人知れず心臓病を患っていたことが分かり、3億の行方が再び揺らぎ出すまでの流れは手に汗握るものだったね。茜の悲痛な叫びも空しく文江の冷酷な判断が下されるシーンは絶望感しかなかった…子供には何の罪もないはずなのにね。
残酷すぎる物語は次週でいよいよラストか。
9話は茜役の岡本さんの迫真の演技が素晴らしかったです。森や松田の件がどっかに吹っ飛んでしまうくらいインパクトが強くて、岡本さんの集中力とエネルギーが最初から最後までドラマの空気を支配していたと思います。まさか本当に3人の中に犯人がいたとは…。慎吾の心臓病の話も4話でちゃんと伏線があったし、非現実的な話でたまに突っ込みどころもあるけれど、筋はしっかりしていて丁寧に作られているドラマだと思います。
管理人の染谷文江が恭平の母親だったという事実。そのため急に色目を使いはじめるシングルマザー達のちょっとおバカなおべっか合戦からのスタート。「巨額の遺産は森を逮捕させるように仕向けるためでは?」解釈した晴美はさらに指輪の謎にも迫るという展開。そして今回最も山場となるシーンは殺人鬼・森を今まで存在感の薄すぎた松田が執念で仕留めるところ。これには驚いた!でも、さらに驚いたのはその松田が晴美と禁断の関係に陥るというまさかの事態…。回を追うごとに結末が分からなくなる!
スリリングで面白いんだけどちょいちょい突っ込みどころがあって、ふと現実に戻されてしまうことが何度もあります。森も秀明もとり逃がす警察が無能過ぎるし、唐突な晴美と秀明の禁断の愛も誰トク?!そんな伏線ありましたっけ?7話で突然って感じがしたのは私だけ?あと秀明には殺人犯になって欲しくなかったです。被害者遺族として苦しんだ挙句自分が犯罪者になってしまうなんて救いが無さ過ぎて辛いです。
恭平と3人の妻との出会い、松田との接点、何故シェアハウスを作ったのか、何故恭平が殺されなけらばならなかったのか、これまで謎だったことが一気に明らかになって非常に見ごたえがある回でした。怒涛の展開だけど、ただスピーディーなだけではなく余命宣告をされた恭平の心情や家族への思いなども丁寧に描かれていてるところも良かったです。
前回は3億のためなら手段を選ばない非道な男・森の襲来があまりにも強烈だったので、今回はバランスを取るようにシングルマザーと恭平の馴れ初めから始まるという気づかいのある構成が良かったね。そして、未解決殺人事件にも関与した森をあぶりだすために犠牲になった恭平の意志をくみ取るかたちで妻たちが行動するという展開は今までのエピソードにぐっと奥行きが出たようなが気がする。やはり、3人の妻が対立するばかりでなく、時に力を合わせる展開が良い!
恭平は、自分がおとりになって父を殺された未解決事件の犯人をおびき出したかったんだね。
やっと核心に近い事の1つが分かってちょっとスッキリしました。
それを3人の妻と母に託したという事は、やはり3人の妻は恭平が信頼できると見込んだ家族であったと言えると思う。
シングルマザー支援が根底にはあるが、恭平個人の幸せとは何か、購入した指輪は誰にあげるつもりたったのか。
森を捕まえたら解決ではない、もっと深い人生論が垣間見える。
資産があり余命宣告を受けたら、人はどう動くのだろうか?と考えさせられます。
シングルマザー同士の攻防戦や時に対立しながら休戦もはさみ、力を合わせて外敵を倒すという流れはある程度、予想内の展開。でも毎度、判明する「恭平が残した嘘」も正直、またか…という感じでマンネリ感があり。三億の遺産は山分けNG。寄付もNGという厳則でここまでかき回されると着地が予想できない。でも、それぞれのシングルマザーが幸せになるには?と考えると展開が読めないのは確か。外部からの刺客も多いけど恭平と親交のあった刑事の事件に対する執着があまりにも根深い。むしろ、妻たちよりも深いのでは?そして、緊張感を解くように差し込まれる体操のお兄さんの映像がかなりシュール。
5話から第2章に突入し、森がシェアハウスに乗り込んできたり、文江の正体が明らかになったりと怒涛の展開続きで、スリリングなシーンも多くて見ごたえがありました。これまでは3人の妻が恭平との生活を懐古しながらそれぞれの家族との問題に向き合っていく感じでしたが、今回から本格的に恭平本人が一体何者だったのかということに焦点を当ててミステリー要素も強まり、ますます面白くなってきました。
ドラマ自体の尺が長い分、たるみが出やすい感が毎回あるかな。シングルマザー同士が子連れでシェアハウスというかなり特殊な設定なので、表現に苦労する部分はあるだろうけど、緩急があればもっと見やすくなるのかも…。恭平の好物をめぐって「彼女たちの得意料理を好物だったという彼の優しさ」の部分はとても良いエピソード。なのにそこにたどり着くまで若干、まどろっこしさを感じた。後半の畳みかけにもっとダイナミックさがあればのめり込めたかも。女性にしか分からない感覚的な部分を教えてくれることがこのドラマの良い点だけど、3人も集まれば散漫になるのはしかたないので、こちらも頭を整理しながら見るのが良いんだね。次回はいよいよ黒幕が動くのでかなり荒れ模様の様子なので、緊張感は今まで以上の予感。
恭平が3人の妻についていた嘘が毎回一つずつ明らかになっていき、それもとても気になるのですが、個人的には松田が関係している北神谷町の事件がかなり興味深いです。松田の存在自体謎が多いし、森を何故あんなに恐れているのかも不思議だし、4話ラストには森がシェアハウスに接触を試みていたし、本筋の恭平殺しの謎と併せて毎週こちらの進展も楽しみにしています。
4人目の妻が現れたことで晴美が孤立したり、茜の子供たちが狙われたり、3話はスリリングな展開が続いて見ごたえがありました。突き飛ばされたばかりなんだから子供から目を離すなよと突っ込みたくなりましたが…。お互い、嫉妬したり疑心暗鬼になっても結局毎回仲直りして語り合ってる妻3人の姿はドロドロ修羅場好きの人には物足りないかもしれませんが、個人的には観ていて嫌な気持ちにならないし3人の人柄の良さが感じられるので気に入っています。
殺された夫には巨額の遺産。残されたシングルマザーは3人、という開始早々の修羅場設定。そして、更なる刺客として4人目の妻が登場するピリついた展開。前回の放送までは正直、少しまどろっこしさを感じるくらいだったけど、今回のような急ハンドルを切るような展開はかなり見ごたえがあったよね。シングルマザー3人がそれぞれの譲れない想いやプライドを持ちながら、環境に寄り添って馴れ合いになるのは予想できたかな。女同士のバトルよりも遺産を狙う闇組織とかのガヤがちょっと目障りな感があり。その辺の見えにブレを感じてしまうのが少し勿体ないかも。
シングルマザーが遺産を巡りバトルするという設定ですが、初回の放送から夫が殺害されたり、妻と名乗る人物が3人も登場するなどの演出はとても効果的だったと思います。
ただ、開始早々に「3人で山分けしない?」と妥協案が出てしまったり、妻同士のバトルに付随するその他の争いごとが散見されて少し焦点がブレた感じがしました。60分の時間を上手く活かして緩急のある展開が1話ごとにあれば引き込まれると思います。殺人サイトを運営する闇組織のアピールもあまりピンと来ず。
多面的な楽しみ方としてそれぞれの人間模様を描くことは良いのですが、少し散漫さを感じました。また妻たちの変な慣れ合いのシーンも避けては通れないものだと思いながら、どうも物語のスピード感を失わせる要素に見えてしまい、モヤモヤが残ります。
しかし、家族というものの本質に迫るべく、3つの世帯がシェアハウスに集うという設定や発想はユニークで展開が気になるところです。
遺産争いでもっと殺伐としたドロドロ展開になるかと思いきや、晴美をモラハラ元旦那から守ってあげたり、3人でまったり恭平との出会いについて語り合ったり、ピリピリ感があまり無くてちょっと拍子抜けしています。性格や生活スタイルはバラバラだけど「母である」という共通点が3人に不思議な絆を芽生えさせているようで、それはそれでほっこりして良いのだけど1話で感じたミステリー要素が弱まった気がして残念です。
3人の妻たちにとって旦那はとてもよい人で、ドラマで見ていても3人それぞれにウソなく接していたようにも見えて、不思議なドラマ。
今のところ、本当に旦那さんが良い人に見えてしまう。妻たちが戸惑うのもよく分かる。
残された3人の妻と子供たちの同居は、なんか楽しそう。
女同士のねちねちした突っ込み合いもあり、同志として意気投合する場面もあり、これからどんどん仲良くなっていく予感。
雑用係の男の子が謎、夏木マリの存在も不気味でドラマが緩くなり過ぎないよういいアクセントになっている。
見終わった第一の感想が「奇妙なドラマだなぁ」と思ってしまいました。
病院で3人の妻が鉢合わせしてしまう、いきなり修羅場?みたいな雰囲気でしたが、そんな場面を見てしまう医師達も手が止まってしまうとこにお互いを探り合う3人のやりとりが面白かったです。
友人でもある刑事、塚本がシリアスに推理をする中、「妻」に付けられていた番号をの順番を気にする、「そこ?」のツッコみも面白かったけど、ひとりの旦那様を取り合う当人達にとったら「いや、なんか分かるかも」と思いながら見たところでした。
塚本も絶対自分が見つけ出す勢いの強い意志が感じられます。軽く飲み仲間のようでもあり、実の恋人のような雰囲気が含まれていて、「四角関係」になっていくのかなと思いました。
会社の秘書には遺言書渡していたり、シェアハウスを用意していたり天谷恭平も何故そこまで用意周到に準備しているのかも謎でした。
そこで知らされる事実に晴美たち3人が仲間になろうとしつつあるとこもおかしかったです。
だからいきなりの3億円は無理矢理バトルを作っているように感じてしまいました。
加奈子の3等分の提案が可愛かったです。
恭平はもしかしたら自分が襲われることを知っていたのかな?とも想像してしまいます。
瀕死の中で渡されたとは言えマジメにハウスを訪れる下っ端の人物がこれから巻き込まれる雰囲気が凄く出ていました。
穏やかに仲間になりつつある3人を煽ったり何をどう頼まれているのか、管理人さんの正体が気になります。
警察が犯人を調べるシーンで、殺人サイトに旦那のフルネームが載っており、見つけるのが簡単すぎてビックリしたんだけど、書きこみ本人の検索履歴を女性関連のキーワードにして、警察に女性を疑わせるよう犯人の男が仕向けていたのだろうか?それならば、巧妙な手口だが、犯人(黒幕)が本当に女性という可能性も現時点では考えられるのでよく分からん。
その犯人グループのひとりが旦那への暴行を後悔して、死ぬ前の最後の頼み事を聞いてあげていたシーンは、ちょっとだけ心にしみた。
でも、そんな良心がありながらも、なぜ殺人に手を出してしまったのか?彼の背景を知りたい。
それにしても旦那の手帳に書かれていた妻の番号を、妻たちが聞き出して比べあっているシーンは、事情聴取していた刑事が唖然としていて、笑ってしまった。
内縁の妻3人が夫の遺産3億円を得るために共同生活…って文字にするとすごい修羅場っぽいけど、主演3人のサバサバした雰囲気や自分が何番目の妻と書かれていたか言い争うなどクスっと笑えるシーンもあって、意外と陰湿さやドロドロ感がなくて見やすいドラマだと思いました。夫の正体や殺害理由、本命は誰かなど謎が多くて続きが気になるし、ミステリー要素と軽さのバランスが良くて面白かったです。
ある日突然、夫が殺されてしかも妻を自称する女性がいきなり3人も現れるといういきなりの修羅場…かなりインパクトのあるオープニングには引き込まれたよね。
3人の家庭を掛け持ちして、それぞれにつくして、愛情を注ぐ男ってどんな人間かと思ったら見た目は意外に草食系でびっくり。そんな優しい見た目なのに遺産をかけて妻たちに争わせるという意味の分からない展開。その意図も目的も全く分からず一切、先の読めないけど、彼女たちのお目付け役と夫を殺した犯人たちのアクションでこれからの物語が動いていくのは間違いないよね。
さらに夫と事件に関わる女性刑事にも親交があったという、謎すぎて次回を見ないことにはヒントが掴めない!
掴みとしては十分興味を惹かれる出だしですね。病院で刑事の事情聴取を受けながら、夫の手帖に自分は何番目の妻と書かれていたのかと揉めるところは、いかにも女のつまらない見栄というのかどうでもいいプライドが表れていて、クスっと笑ってしまいました。でも晴美は会社の取締役なんだからそれなりに収入もありそうなのに、住んでた家を追い出されて自分で家も用意できないんですか? 夫だけじゃなく家まで3人の妻でシェアすることになるなんて、なかなか面白い展開。
この夏は「偽装不倫」と同じくらいの期待度でスタートを待っていました。主人公がとりあえず3人だったり音楽など脚色が「東京独身男子」に似ている。現実味がない想定での物語だけどその中に人間のエゴをたっぷり抉られたり突き付けられたりするのかな。天谷が殺されたことで3人のシングルマザーたちが巧妙な罠みたいなゲ-ムにはめられていくのでしょう。コンシェルジェの文江は全部を知っているかのようだけど、彼女も巻き込まれる一人になるかもしれないしミストレスが終わってしまったロス感を埋めてくれるドラマでありますように。