※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.8 /5.0(95.2%) | 21位 /1088件中 |
キャスト 4.8 /5.0(96.8%) | 22位 /1088件中 |
演出 4.7 /5.0(93%) | 27位 /1087件中 |
音楽 4.5 /5.0(90.2%) | 43位 /1088件中 |
感動 4.2 /5.0(83%) | 73位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(68.4%) | 266位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(86.8%) | 62位 /1080件中 |
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キャスト 4.8 /5.0(96.8%) | 22位 /1088件中 |
演出 4.7 /5.0(93%) | 27位 /1087件中 |
音楽 4.5 /5.0(90.2%) | 43位 /1088件中 |
感動 4.2 /5.0(83%) | 73位 /1083件中 |
笑い 3.4 /5.0(68.4%) | 266位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(86.8%) | 62位 /1080件中 |
元々医療系ドラマが好きなことと、窪田正孝さんと石原さとみさんが好きなので見始めました。しかし失礼ながら脇役という存在でしかみていなかった、東海林(あえて呼び捨て)のストーリーがとても良かったです。彼女の意識の高いリケジョらしさが全開なところも良かったですし、ミコトとの友情もそっけないものかと思いきや、実は熱いものがあるという、ちょっと感動的な回でした。
いつもは胸にずんと響くお話が多かったのですが、今回は割りと楽な気持ちで見れました。事件を通し、ピンチを二人で乗り越えたことでより一層友情が深まり、最後の笑顔・掛けあいは素敵でした。UDIラボのみんなの絆が深まっていく中で、危ない立場へと追い込まれていく六郎君が心配でたまりません。
テンポよく話が進みあっという間の一時間だった。今までが少し気の重くなるような内容だったり、登場人物の暗い過去が関係していたりと考えさえられることが多かったが、今回は何も考えず気軽に見ることができた。でも内容はとても充実していたし、また登場人物の人間関係にも少しずつ変化がでてきたりと、これからにつながる伏線もあったので次回も楽しみでしかたない。
医学の知識がないのでストーリーの予測がつかず、毎回ドキドキしながら観ています。6話は突然死かと思いきや実は連続殺人だったという刑事ものでよくあるストーリーでしたが、殺害方法を被害者の心拍数や発疹から特定するなど、犯人に辿り着くまでの過程が医療ものならではで興味深く面白かったです。
衝撃で、胸がざわつきました。ミコトと中堂が歩み寄ったかに見えました。ですが最悪の結末になることを予想できたのに、止めなかった中堂と止めたかったミコトにはやはり大きな隔たりがあるのです。そこに気づかされ、ひやりと怖くなりました。
幸せ目前で愛する人を殺されてしまったら、自分も復讐のため人を殺してしまうかもしれないと思いながら見ていました。完全に感情移入していたので涙が止まりませんでした。中堂さんのことは今までいけ好かないと思っていたけど、彼が表に出さない感情を思うとやり切れません。いつか解決してほしいなあ。
ミコトが中堂を知りたいと言う気持ちは同情ではないけど、なにか自分と似ているからだと思う。UDIを辞めるか過去を話すかどちらかなんて脅すようなこと言ったけど、内心は中堂のことが心配なんじゃないかなと。中堂のやり方は間違ってるだろうし、ミコトたちを振り回してはいるが、自分の中で決着つけるために一生懸命なんだというのはわかる。ミコトも前向きに頑張っているけど、まだ解決しきれてない思いがあって…。2人が慣れ合えとは思わないけど、互いが互いを助けられたらいいなとは思った。
5話はミコトと中堂が協力し合って死因を解明していく展開が新鮮で面白かったです。死因究明がテーマですが重くなり過ぎず、かと言って無理に笑わせようとするのではなくて役者の表情や台詞の間でコミカルさを演出する品の良さも気に入っています。死因を明らかにするということは、亡くなった本人だけでなく遺された者の人生にも大きな影響を与えるということを改めて感じた回でした。
先週の話、現代社会の問題の一つ、長時間労働による過労で父親が亡くなってしまうという内容が興味深かったです。私の主人の職場も人が足りておらず、長時間労働が問題になっているので、余計に心に響くものがありました。父親の死因を探るのと同時に「なぜ働くのか?」というテーマをかかげているところがなんだか考えさせられて、深い内容になっていたと思います。石原さとみの演技も落ち着いていて、たまにクスッと笑えるところもあり、今までのドラマの役よりも合っていて好きです。
第3回の法廷でのシーンが印象に残っています。検事が主人公の証言は信用できないと思わせるように誘導していくのですが、この時の検事の言い方が本当に不愉快でした。観ている側にこの検事は、何て嫌なやつだろうと思わせる吹越さんの演技力は素晴らしいと感じました。ただ、すごく腹はたちましたが…
だからこそ、後半で中条先生が法廷で、検事に言い返す所はスッキリしました。態度を繕うことなく、自分の意見をスパッと言える中条先生がかっこいいです。中条先生はかっこよかったですが、主人公に検事を負かしてほしかったという想いもありました。
余談ですが、主題歌がかかるタイミングのとき画面に温水さんだけだったので、ちょっと笑ってしまいました。
このドラマで主題歌がかかると毎回泣きそうになっていたので、この回では主題歌をかけるタイミングを別の所にしてほしかったです・・・笑
法医学もので特別斬新と言うわけではないが、遺体から死因を探っていくという明確な目的がわかりやすい。
毎回一話完結スタイルで、変に翌週に引っ張ることがないのも好感が持てる。
3話では遺体がない状態での凶器の究明だったが、解決に至るまでかなり困難かと思われたけど、実際に法廷で解決したときはスッキリした。
井浦新のスーツ姿もすごく素敵で、得した気分になれた。
ただ、実際に凶器を絞り混んだのは石原さとみなのに、女だからということで色々言われて一歩引くことになったのは少し残念だった。
現場で発見された死体を「事件」と見立てて解決する科捜研まがいのドラマ。ちょっと石原さとみさんにとっては、役をこなせていないというか、ミスマッチな印象があります。毎度スピーディーに事件を解決して、裏では週刊誌とリークしている設定ですが。第2話のストーリーは冷凍庫事件の解決には少々、無理があると感じました。
4話はUDI以外での久部の様子や中堂の過去などが少しずつ明らかになりつつ新たな伏線も出てきて、今後がますます楽しみになるストーリー展開で面白かったです。弁護士と解剖医としてミコトと夏代が一緒に仕事をしたり、秋彦が証拠探しを手伝ってくれたり、三澄家の家族の絆が感じられる演出も良かったです。
とにかく石原さとみがかわいい。
法医学を取り扱った内容のドラマはいくつかあるが、大学病院でなく独立した機関というのが珍しい。
法医学者なのに、それは警察の仕事じゃないのか??と思う部分はあるがドラマなので納得しておく。
彼氏が最初だけしか居なかったのが残念な所。最初だけなら必要ないんじゃないの??とさえ思う。
バイトの久部君は、医大生の割に知らなさすぎ。浪人しようが3流大学だろうが、医大に入る位ならもう少し知識があっても良いのでは??
過去を持たない人間なんて居ない。その過去に対してどう考えるのか、どう人を変えていくのかを考えさせられた。
久部六郎君こと窪田正孝さんの演技力に、圧倒されてしまいます。闇をかかえた六郎に未来はあるのでしょうか。みんなと仲良く仕事をしている六郎君ともうひとつの違う顔を持つ六郎君…。携帯電話だったのがiPhoneにかわってました。マスゴミから「ねずみ」と呼ばれた六郎君。これからのミコトとの恋にも注目しています。
3話もとても面白くてあっという間に1時間が過ぎてしまった気がします。二転三転するスリルのあるストーリー展開が見事です。女性差別的な発言が多くてイライラしましたが、最後に中堂さんがズバッと言ってくれてすっきりしました。法医学に詳しくないので致命傷の部位を保存しておくということにも驚きました。
初回を見ました。
まずは思っていたより面白そうという印象でした。
何も悪くない人がマスコミに責られるという現代社会を反映したひどい展開の話かと思ったらそのあとちゃんと修正されてよかった、とホッとしました。
石原さとみさんはあまり興味がなかったのですが、演技もちゃんとしているし、CMのようにガッツリお化粧しているより
今回見せてくれたスッピンに近い方が可愛い感じで印象が変わりました。
過去のある役のようでこれから明らかになって行くのが楽しみです。
石原さとみさんと窪田正孝さんが、調べに行った冷凍トラックに閉じ込められて、池に沈められるシーンはとてもハラハラしました。その中で冷静に自分の状況や場所を伝えようと携帯で伝えるシーンはとても強い女性だなと思いました。実は練炭心中から生還したこと、自分の事件を題材に論文を書いていることなど、強い女性で仕事には妥協しない姿がとても素敵だなと思いました。
一言で言うと「面白すぎる」。以前石原さとみさん主演のドラマ「校閲ガール」を見た時から石原さとみさんの演技がとてつもなく好きになり、そのドラマが終わってからは石原さとみロスをしていたため、その分の喜びと期待が凄くありました。石原さとみさん演じるミコトの過去と事件が絡み合っていく、人間らしくないミコトもありつつちゃんと人間らしい感情豊かなミコトもいて。見ていて全然飽きないドラマでした。そして、キャストも豪華!演じてる人たちが不自然なものではなく、本当にその役にしか見えなくて、アンナチュラルではなくてナチュラルでした。ちゃんと目の前の現実と向き合おうとするミコトとそれを妨害しようとする人々。お互いの絡み合いも今後肝となるところだと思います。まだ2話目!見るなら今のうち!とっても面白い作品です!
三澄ミコト(石原さとみ)の過去の体験が壮絶!
第二話では、ミコトのトラウマ(?)の練炭自殺(無理心中)が話の中核部分でした。
が、それはともかく、ミコトと六郎(窪田正孝)が冷凍庫トラックに閉じ込められろ場面では、もうハラハラドキドキでした。
あんなにドンドン水が入ってきているのに、冷静に証拠を集めたり、「人は意外とシブトイ!」と言うミコトに、少し怖さを感じました。
中堂(井浦新)の機転の利きようは、もうスーパーマンかっ?!と突っ込みを入れたくなるほどでした。
殺されたのに、自殺とされるなんて、ミケちゃんの無念を晴らす事が出来て、花ちゃんを何とか助ける事が出来て、本当に良かったです。
毎話難しい医療用語と学術用語が出てくるので分からない部分もありますが、それだけしっかり作られているのかなと思います。難しいながらも話の流れはしっかり追えるので、ドラマとしてよく成り立っているなと思いました。
1話の、国内にウイルスを持ち込んだ疑惑のある彼氏の疑いを晴らそうとする女性に対して、攻めずとも希望の無い返答をするミコト。彼女の性格の一端が見えました。
主人公がいきなり危機一髪になりハラハラしました。2話で既にクライマックス。しかも助かるヒントがコア過ぎです。でも際どい所でこれからの伏線とも取れるセリフがあり気を抜けない展開が面白かったです。窪田正孝さん扮する役の正体が見え隠れしていたのも興味深いです。
今期のドラマの中でいちばん楽しく見ています。石原さとみちゃんの食事シーンは可愛く、窪田正孝くんは三枚目でありながらかっこよく、それでいて謎解きは重厚で、人間ドラマをしっかりときめ細やかに描いてくれていて、米津さんの主題歌にほろりとさせられます。
科捜研のドラマということで、科捜研の女や海外ドラマのボーンズのようなドラマだと思っていたが、想像と違い、死因を調べる専門の企業という今までにない内容でとても見応えがあった。
死因が判明した後の人間関係も割と丁寧に描かれておりストーリー性もよかった。
2話も非常に見ごたえのある内容で面白かったです。解剖シーンで、ご遺体はあまり見せないけれど音や役者の表情でちゃんとリアリティが感じられるよう工夫されているのが良いですね。死因を究明するだけの単なる医療ドラマではなく、車ごと貯水池に投げ込まれるなど予想外のハラハラ展開も意外性があって面白いです。
今期のドラマの中でいちばんおもしろいです。謎が解けたと思いきや解けていない、油断のできない展開が続きますし、遺族や街の人など名前のない登場人物の気持ちまで伝わってくるような繊細な演出と脚本はとにかく見事です。
今季のドラマは海月姫やきみが心に…など、漫画を見てるので、展開にドキドキ感はなく、FINAL…もブラックリベンジと展開が同じような感じでハラハラ感はないです。
でもこのアンナチュラルは、私自身が1話完結型の海外ドラマ(BONESやクリミナルマインド)が好きなので、同じような展開で推理していく内容が個人的にはハマりました。
まだ1話しか観ていないのでなんとも言えませんが、家族の被害者が加害者にも成りうる環境下での人の気持ちなども細かくはないもののキチンと書き込まれていて、この妙なモヤモヤ感があるのがいいですね。
ここ最近、コード・ブルーやコウノドリといった医療ドラマが続いていたので、その系統かなと思ってアンナチュラル初回を見た。始めは遺体解剖の重いシーンだったので、食事時には不向きと見るのを途中で止めたが、日を改めて見たところ、推理小説のジャンルのような違った切り口のドラマだと分かって最後まで見た。話が最後まで二転三転し惹きつけられた。法医学はマイナーな分野なので、今後の展開が楽しみだ。
以前、深津絵里さんがやっていた解剖医のドラマを思い出すようなものでした。テンポが速くてあまり説明がないのでわからないこともあったけど、解剖医って地道な作業の連続なんだなと思いました。まあドラマなので多少の脚色はあるかもしれないけれど、火葬場まで行くかと突っ込みたくなるところもありました。色々登場人物の謎があってまだわからないので引き付けられた。
不自然死を究明する専門の研究所がある、という想定が近未来を連想させてワクワクする内容でした。そこで働くメンバー達は賢くて知的な人たちなのに、プライベートでは恋に悩んだりもするごく普通の人間であるところも好感が持てます。ミコトと夕子のテンポのよい掛け合いも楽しかったです。
ドラマの中で何度も結論にたどり着くかと思わせるようなシーンがあったが、誰もが思いつかない展開となった。日本のドラマによくある、初めから結論、結末が見えるような内容ではなく、またスジが通った内容だった。
第一話を観ました。
観る前は、石原さとみが、監察医?法医学者?
と、どうなのかな?と思っていましたが、これが、なかなか良い。顔色一つ変えず、解剖していく様や、亡くなった人に対する畏怖の念が感じられる演技に、ぐっと引き込まれました。
窪田正孝の新人ぶりも良かったです。
市川実日子さんは、やっぱり上手いですね。
松重豊さんが、全体を引き締めてくれています。
あと、第一話での村井国夫さんの悪役ぶりは、流石です。
これからが、益々楽しみです。
初回の放送を見ました。石原さとみさんを中心に魅力的なキャラクターが脇にたくさんいるので見ごたえがあります。キャストのみなさんがあまり知られていない法医学の世界をリアルに生きている感じがしました。解剖結果から死亡原因を特定していく過程で、検体が死亡した現場に法医学者が実際に行ったりするのか疑問はありますが、展開がころころ変わっていくのも心地よいスピードでとても楽しめました。
石原さとみは不自然死究明研究所・通称UDIラボで働いており、遺体を解剖して死因を究明するのが、石原さとみ達の仕事です。
そんな中1人の遺体が突然死したた依頼が飛んできた。
解剖をして、薬物死を疑い始めました。
そこで婚約者が劇薬毒物製品の開発者でこの人が犯人に違いないと私も思っていました。
が遺体主の恋人らが持っていたお菓子からも、薬物が見つかりませんでした。
「名前のない毒」と言っていたので、きっと婚約が新薬を作り出したのだろうと思っていました。
が、窪田正孝が風邪を引いていたことを聞き出し、それから石原さとみはマーズの感染を見付け出しました。
そこで私は「そうゆうこと」と思わされました。
しかしそれからは遺体主がマーズを日本に持ってきた悪者扱いになってしまいました。
その後婚約者が遺体主と帰国後、濃密な関係を営んでも健全なので、検診で訪れた病院が感染源と分かりました。
最初は婚約者が犯人だと思っていたので、意外すぎて、えー!えー!えー!と3度ひっくり返された気分で面白かったです。
率直にいうと面白かったの一言につきます。ただ単に誰かが亡くなりました、こんな理由がありましたというだけでなく、そこから状況が二転三転したりして思わず画面に見入ってしまいました。主人公の生い立ちについても気になったので心をつかむのがうまいなと思いました。
第1話「名前のない毒」は、殺人事件が起きてからその死因を調べ、犯人逮捕につながっていくのかと思っていたら、突然死という診断を受けた息子の死が本当に突然死なのかを調べてほしいということから始まった展開で、そこでいつもの法医学ドラマとはちょっと違うなとは感じましたがこうも予想がはずれる展開だとは思いませんでした。私自身三角関係のもつれで恋人による毒殺かと思ったのです。そうしたら、MERS感染。そして感染拡大の騒ぎ。それが亡くなった男性のせいではなく、病院内での院内感染というあまりにも予想できない展開にもうテレビを見入ってしまいました。「どんだけ話が変わっていくんだよ」と思うほど、めまぐるしく展開がかわっていき、ものすごいスピード感があっていい意味で予想を裏切る展開でとても面白いドラマでした。
テンポが良くて無駄なシーンがなく、ストーリーも二転三転してよく練られていて面白かったです。解剖シーンも丁寧に描かれていて、耳慣れない医療用語や薬品名もテロップで出るなど分かりやすい工夫がされているのも好感が持てました。
面白かった!解剖シーンは、医療ドラマのように手元をアップで見せることなく人物の顔メインで写してくれるので、グロい画面がなく安心して見られました。役者さんの演技が上手いので不自然さはないし。
ストーリーも、一人の不条理な死の原因を1つ1つの可能性を追いながら突き止めていくところに引き込まれました。
主役の石原さとみさん始め、登場人物みんな演技が上手くて嬉しい!大満足です。これから楽しみ!