『コウノドリ 第2シリーズ』での江口のりこ (向井祥子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
江口のりこ (向井祥子役) は 「2017年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
すごく見立つという役ではありませんでしたが、患者さんの気持ちを深く考えて、寄り添っていくという、優しい姿がとてもよく感じられました。ゆったりとした話し方と、落ち着いた声が、聞いていて、とても安心しました。
感情の起伏はあまりない役柄で淡々としていますが、話し方や間の取り方が自然で、見ていてほっこりするくらいナチュラルなのがいいです。産科医たちと談話するところはクスっと笑えたり、7話で小松さんが手術した後に家で話すところはジーンときました。
この方は本当に出ているドラマや映画で印象が変わるのですごく素敵な役者さんです。ひとつ前のクールで多極で松岡茉優さんと共演しててコウノドリでも共演してますけど、同じ人なのに全然違うのでドラマに入りやすいです。どんな演技もできる女優さんだなって思います。
「私もこういうお仕事してるけど、子供窓から捨ててやろうと思ったこと何度もあります」このセリフがすごく家庭的で印象的だった。産科で働いている役柄なのにこんなセリフをにべも無く言ってのける。決して美人過ぎず、しかし頼れる雰囲気の彼女がとてもはまり役だと思った。
江口のりこさんは、どの役柄でもそうですが“現実に居そう!”と思わせる雰囲気があります。このドラマの中でも悩みを抱える妊婦さんたちに優しく寄り添う姿は、本当のソーシャルワーカーさんのようです。演技も上手ですし、現実世界にもこんな職業があるんだと知れば救われる人もいるのでは、と思います。
江口さんの持っている優しい雰囲気がソーシャルワーカー役とマッチしていて観ていると安心します。 決して美人な女優さんという訳ではないですが、存在感があり今回のような落ち着いた役から弾けた役までこなせる面白い女優さんだと思います。
江口のりこさんのことはこのドラマで初めて知りましたが、あまり感情を表に出さずに淡々と患者さんに寄り添う姿が、まさに理想のソーシャルワーカーに見えます。一重まぶたの目ときれいに切りそろえた黒髪も特徴的で、覚えやすい顔であることもポイントが高いと感じました。
夏クールのドラマでは「うちの夫は仕事ができない」で、 主人公の姉であり、自由奔放なイメージが強い小林みどり役を演じていた江口さんですが、 「コウノドリ」で演じていた、メディカルソーシャルワーカーの向井祥子役は、 小林みどりとは真逆と言ってもいい役柄であるため、 そのギャップと、対極的な役を見事に演じ分けられる演技力の高さに驚かされました。
このドラマの中ではあまり聞いたことのない職業の方を演じいて、難しいセリフもしっかりとこなし、こんなふうな方に入院したときなど、相談にのってもらいたいなあと思わせてくれます。存在感があり、こういう職業もあるということをしっかりと視聴者に伝わっているなという感じがします。
すごく見立つという役ではありませんでしたが、患者さんの気持ちを深く考えて、寄り添っていくという、優しい姿がとてもよく感じられました。ゆったりとした話し方と、落ち着いた声が、聞いていて、とても安心しました。
感情の起伏はあまりない役柄で淡々としていますが、話し方や間の取り方が自然で、見ていてほっこりするくらいナチュラルなのがいいです。産科医たちと談話するところはクスっと笑えたり、7話で小松さんが手術した後に家で話すところはジーンときました。
この方は本当に出ているドラマや映画で印象が変わるのですごく素敵な役者さんです。ひとつ前のクールで多極で松岡茉優さんと共演しててコウノドリでも共演してますけど、同じ人なのに全然違うのでドラマに入りやすいです。どんな演技もできる女優さんだなって思います。
「私もこういうお仕事してるけど、子供窓から捨ててやろうと思ったこと何度もあります」このセリフがすごく家庭的で印象的だった。産科で働いている役柄なのにこんなセリフをにべも無く言ってのける。決して美人過ぎず、しかし頼れる雰囲気の彼女がとてもはまり役だと思った。
江口のりこさんは、どの役柄でもそうですが“現実に居そう!”と思わせる雰囲気があります。このドラマの中でも悩みを抱える妊婦さんたちに優しく寄り添う姿は、本当のソーシャルワーカーさんのようです。演技も上手ですし、現実世界にもこんな職業があるんだと知れば救われる人もいるのでは、と思います。
江口さんの持っている優しい雰囲気がソーシャルワーカー役とマッチしていて観ていると安心します。
決して美人な女優さんという訳ではないですが、存在感があり今回のような落ち着いた役から弾けた役までこなせる面白い女優さんだと思います。
江口のりこさんのことはこのドラマで初めて知りましたが、あまり感情を表に出さずに淡々と患者さんに寄り添う姿が、まさに理想のソーシャルワーカーに見えます。一重まぶたの目ときれいに切りそろえた黒髪も特徴的で、覚えやすい顔であることもポイントが高いと感じました。
夏クールのドラマでは「うちの夫は仕事ができない」で、
主人公の姉であり、自由奔放なイメージが強い小林みどり役を演じていた江口さんですが、
「コウノドリ」で演じていた、メディカルソーシャルワーカーの向井祥子役は、
小林みどりとは真逆と言ってもいい役柄であるため、
そのギャップと、対極的な役を見事に演じ分けられる演技力の高さに驚かされました。
このドラマの中ではあまり聞いたことのない職業の方を演じいて、難しいセリフもしっかりとこなし、こんなふうな方に入院したときなど、相談にのってもらいたいなあと思わせてくれます。存在感があり、こういう職業もあるということをしっかりと視聴者に伝わっているなという感じがします。