『サギデカ』での長塚圭史 (“番頭”の男役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
長塚圭史 (“番頭”の男役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
劇中では終始、不気味な雰囲気を醸していた彼のいかにも悪いことにしか頭が働かない感じは突き抜けた清々しさすら感じたよ。かけ子の加地に「良い目をしてるね」と言ってみたり、尾行を察して襲撃したおりに「俺一人でお前担ぐの無理だわ。歩け」とか口走る場面はサイコパスらしさが出てたね。
セリフ棒読み。
とにかく異様な存在感と威圧感は画面越しにも十分すぎるくらい伝わってきた。格差がありすぎるかけ子の加地に目をかけながらも、刑事との繋がりを察して最後まで疑い続けるところは流石。部家にある白いピアノがその異様さに拍車をかけていたような気がするよ。
劇中では終始、不気味な雰囲気を醸していた彼のいかにも悪いことにしか頭が働かない感じは突き抜けた清々しさすら感じたよ。かけ子の加地に「良い目をしてるね」と言ってみたり、尾行を察して襲撃したおりに「俺一人でお前担ぐの無理だわ。歩け」とか口走る場面はサイコパスらしさが出てたね。
セリフ棒読み。
とにかく異様な存在感と威圧感は画面越しにも十分すぎるくらい伝わってきた。格差がありすぎるかけ子の加地に目をかけながらも、刑事との繋がりを察して最後まで疑い続けるところは流石。部家にある白いピアノがその異様さに拍車をかけていたような気がするよ。