『ダウントン・アビー6 華麗なる英国貴族の館』でのマギー・スミス (バイオレット・クローリー役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
マギー・スミス (バイオレット・クローリー役) は 「2017年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
一言一言ウイットにとんだ発言がおもしろい。
マギースミスさんをこれまでたくさんの映画で見てきました。しかし以前の映画ではそれ程のインパクトがなくあまり印象に残ってしませんでした。 ダウントンアビーでの彼女の自然で優しい思いやりや年齢に相応しいしぐさや表情に圧倒されました。 日本にはいない女優さんではないでしょうか?
年長者の割には、お茶目で可愛い。どんな相手でも動じる事無く機転の利く会話、優しく愛情深く家族に接しています。 イザベルとの会話のやり取りは、毎回最高に面白かった。
チクリと刺すような毒のある一言が好きでした。彼女の立ち居振る舞いは、古きよき時代の英国貴族を感じさせる上品さが確かにあったと思います。変わり行く世の中を嘆き、特に女性の社会進出に対して良く思っていない様をセリフや表情でうまく表現していたのが好印象でした。
マギー・スミスというと、どうしてもハリーポッターのイメージが強くて、他の役柄での演技を観るのは初めてだったけれど、イギリスの貴族としての今回の役柄もとても上手く演じていると思います。時代が変化していく中でも、その変化を受け入れる事がなかなか出来ず、貴族としてのプライドが高くて古い格式に固執する「おばあ様」として、良い味を出しています。家族の中では、かなり毒舌でうるさい存在ではありますが、意外にも優しい所はあり、同世代のイザベルとは衝突しながらも本音をぶつけ合う会話が、面白くて好きです。
英国貴族の伯爵夫人のおばあさま役にぴったり。変わっていく時代の流れに飲み込まれないようにと、かたくなに、少々頑固に振舞う姿が微笑ましい。孫娘達を心から愛し、ユーモア、ブラックユーモアたっぷりに会話をするところが楽しくて良い。
一言一言ウイットにとんだ発言がおもしろい。
マギースミスさんをこれまでたくさんの映画で見てきました。しかし以前の映画ではそれ程のインパクトがなくあまり印象に残ってしませんでした。
ダウントンアビーでの彼女の自然で優しい思いやりや年齢に相応しいしぐさや表情に圧倒されました。
日本にはいない女優さんではないでしょうか?
年長者の割には、お茶目で可愛い。どんな相手でも動じる事無く機転の利く会話、優しく愛情深く家族に接しています。
イザベルとの会話のやり取りは、毎回最高に面白かった。
チクリと刺すような毒のある一言が好きでした。彼女の立ち居振る舞いは、古きよき時代の英国貴族を感じさせる上品さが確かにあったと思います。変わり行く世の中を嘆き、特に女性の社会進出に対して良く思っていない様をセリフや表情でうまく表現していたのが好印象でした。
マギー・スミスというと、どうしてもハリーポッターのイメージが強くて、他の役柄での演技を観るのは初めてだったけれど、イギリスの貴族としての今回の役柄もとても上手く演じていると思います。時代が変化していく中でも、その変化を受け入れる事がなかなか出来ず、貴族としてのプライドが高くて古い格式に固執する「おばあ様」として、良い味を出しています。家族の中では、かなり毒舌でうるさい存在ではありますが、意外にも優しい所はあり、同世代のイザベルとは衝突しながらも本音をぶつけ合う会話が、面白くて好きです。
英国貴族の伯爵夫人のおばあさま役にぴったり。変わっていく時代の流れに飲み込まれないようにと、かたくなに、少々頑固に振舞う姿が微笑ましい。孫娘達を心から愛し、ユーモア、ブラックユーモアたっぷりに会話をするところが楽しくて良い。