※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68.8%) | 637位 /1088件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.8%) | 448位 /1088件中 |
演出 3.6 /5.0(71.8%) | 561位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.8%) | 392位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58.8%) | 613位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50.6%) | 685位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) | 148位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 3.4 /5.0(68.8%) | 637位 /1088件中 |
キャスト 4.1 /5.0(81.8%) | 448位 /1088件中 |
演出 3.6 /5.0(71.8%) | 561位 /1087件中 |
音楽 3.7 /5.0(73.8%) | 392位 /1088件中 |
感動 2.9 /5.0(58.8%) | 613位 /1083件中 |
笑い 2.5 /5.0(50.6%) | 685位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.0 /5.0(80%) | 148位 /1080件中 |
登場する多くの人物が血気盛んなので、そのやかましい雰囲気が個人的には合いませんでした。
リアル路線の刑事ものかと思いきや、だんだんとフィクション色が強いストーリーになってきたので、リアル方向な作品だと思って見始めたこともあり、最後まであまり感情移入できませんでした。奇抜な設定だと思いきや、端々からかつて観た『無痛』という作品が思い出され、既視感がぬぐえず、新鮮味にも欠けていたように思えます。
そんな調子で視聴していたので、ハッピーエンドを見届けても(そうかと思えばバッドエンド?でも)、「ふ~ん…」としか感じられませんでした。
ものすごく面白かったというわけではなく、途中で見るのをやめるのが嫌なので惰性で最後まで見たといった感じだった。物語が次第にファンタジーになっていき、想像していたものと違ったのは非常に残念だった。
最後に清春が倒れていたシーンもはっきりと理由が描かれていなかったので、10週見てきたからにはハッピーエンドであれバッドエンドであれ、はっきりと終わらせてほしかった。続編があったとしても見るかは微妙。
正直、怪しい人物はかなり早い段階から予想でき、「この人たちがニッポンノワール関係者だろう」と思っていた人たちは予想通りでした。"最後に敵の正体が明らかになる" という展開を狙っていたのでしょうが、そこは失敗ではないかと思いました。
ただ、十億円強奪事件や碓氷薫殺人事件については、主人公の記憶が蘇るとともに明かされていくという手法が面白かったです。
人がどんどん死んでいくので、せっかくそのキャストに好感を抱いてきたところで、更生の余地なく死んでしまう展開は一般受けする脚本ではないかなと感じましたが、個人的にはキャストの演技が上手かったのもあり、十分楽しめました。
始めの期待感が高く、俳優陣も素晴らしかった。アクションシーンも迫力がありました。それだけに途中から、あらら?こんな話なの?と思いました。ミステリーと思っていたけど、だんだん何でも有りの様子になってきて、最終話で才門さんが生きていた時には絶句しました。最後に清春が死んでしまったのも残念な終わり方でした。huluで種明かしも見ましたが、それでも納得がいかなかった。ただ工藤阿須加の振り切った熱演だけは買いでした。井浦さんもカッコよかったし、賀来賢人さんも素晴らしい演技でした。ゴージャスな俳優陣だけにもったいないドラマでした。
ラストが衝撃的すぎて眠れませんでした。。ようやくエンディングで親子として幸せになれたのになぜ最後清春は殺されることになってしまうのでしょうか。後味悪すぎです。克喜くんがかわいそうです。結局名越が真犯人だったとはいえ、ニッポンノワールの下っぱが暴れただけ、というのがこのドラマだったということでしょう。あんなに命をかけて清春が頑張ったのに、ニッポンノワールという非人道的な組織は残っているということだとしたらなんかもうやりきれない最終回です。勧善懲悪でスッキリした展開を望んでいたのでもやもやした気持ちが残りました。おもしろく見ていただけに残念な最終回でした。
ドラマ『3年A組』と繋がりがあると分かってから、面白くなるのかなとストーリーの展開に期待して観ていました。しかし、だんだん人間改造などと仮面ライダーのようなストーリーになってきて、次々と秘密が明かされても話が何でもありのフィクションすぎてワクワクしなくなってきました。清春の秘密やガスマスクの男の正体が分かっても、興奮することもありませんでした。印象的なはずの清春のラストシーンも後味が悪くなっただけの気がします。カッコいい井浦新だけが楽しみのドラマでした。
才門は生きてるんじゃないかと思ってて、やっぱり生きてたけど、すぐ死んじゃうんかーい!
人体改造という設定自体が突飛で、その描き方も完全に漫画みたいな感じになってしまっていたけど、ここまで振り切ってくれると逆に気になりませんでした。
とは言え、ガスマスクの男の正体は、多分コイツじゃないかな~?と思ってた人だったし、黒幕は結局分からなかったし、ちょっと消化不良。次回作に続くほど人気もなさそうなんで、このまま黒幕は分からずじまいかな。
『ジョーカー』と繋げたなら、黒幕として堺雅人が出てきたらめっちゃテンション上がったけど、さすがに無かったか・・・。
最後、ハッピーエンドかと思ったらバッドエンド・・・?清春死んだの?huluで続きやるパターン?
やはり薫さん殺したのは清春だったじゃーん!そりゃ妊娠させといて忘れてたら激おこするわ、と個人的には納得してたんですが、記憶は塗り替えられていたってことみたいですね。まあ真相はやはり最終回で判明するということですね。やはりガスマスクの男は誰なのかがいちばん気になります。実は才門さん生きてた説?南部さんは敵なの?味方なの?息子を亡くした悲しみはわざとらしいといえばそうも見えるし…。エンディングシーンのように清春と克喜くんが仲良く過ごせる未来があるといいな。来週すべてスッキリするといいなと思ってます!
正直、中盤まであまり面白くなくて、惰性で見てました。3年A組との繋がりも、ちょっとした遊び心程度で、それほど楽しめなかった。
しかし!宮城の改造人間発覚から急に面白くなった。9年前にやってた『ジョーカー』ってドラマとの繋がりが示唆されてたが、ジョーカーを一応見てた身としては衝撃的だった。でも、細田善彦が出てたのとかは全然覚えてなくて、もう一度見直してしまった。いや、こいつマジで本当にクズ野郎だった 笑。こいつが宮城みたいな正義感に溢れた、純粋で良い奴に変わるなら、人体実験マジで大成功やん!と思ってしまった。宮城が過去の自分がこんなにもクズだと知ったら、どう思うのか、もっとそこを掘り下げて欲しいと思ったが、ジョーカーを見てない人からしたらおいてけぼりになるだろうし、さすがにそこまでは出来なかったか。でもスピンオフとかでやって欲しいなぁ。
宮城のこと最高に好きになったのに、そして宮城のお陰でドラマが面白くなったと思たのに、早速死んじゃって本当に悲しい。死亡フラグ立ちまくってたけど、なんとか生きて欲しかった。宮城が死んじゃって、これからまたドラマがつまらなくなるのかなぁ。それともまたなんか面白いネタをぶっこんでくれるんか?
ちなみに、私も絶対に笹野さん演じるマスターは怪しいと思ってた。ドリンクも。
宮城さんの殉職ー!泣けましたー。。喫茶店のくだり、死亡フラグだなと思ったら本当に死んでしまって悲しい。ようやく日の目をあびたのにね。私待望の郡司さんも出演してくれたのに!椎名桔平さん、日テレドラマを又にかけてさすがです。克喜くんを守ってよく頑張りました。ラストの喫茶店オーナー黒幕説は私、そうじゃないかと思ったのでやっぱりきたかー!という感じです。栄養ドリンクでしたか、お薬は…。そしてさらっと終わりましたが才門さんはニッポンノワールだったんですね!あと清春とのみんなの愚痴トークは唯一ほほえましいところで良かったですよ。
ニッポンノワールのロゴマークがチカチカして、清春が意識を失うシーンが毎回あるのがイマイチ。わかってるんだから、あのマークじっくり見ちゃダメでしょう。克喜も回を追うごとに薬の影響がひどくなってて可哀想で仕方ない。お芝居上手だし、可愛らしい雰囲気から繰り出される暴れっぷりは見るに耐えない。子どもが犠牲になるようなストーリーはフィクションだとわかっててもつらい。清春は何があっても大丈夫そうだけど、克喜が心配。
ニッポンノワールの人体実験の概要がなんとなく見えてきた。従順な人間を作り出したいんですね。なんかどこかの政党と繋がっていそうな…。こんなの本当にあったら怖すぎる。それを9歳の克喜くんにやるなんておじいちゃんのやることじゃないよ。。副作用が絶対ありそう。ニッポンノワールは碓井さんパパよりももっと大きな存在が動いてそうですね。そしてダークホースの宮城さん!今まで地味だと思ったら人体実験されてたなんて。。かわいそう。恋してる姿はかわいかった。がんばれ!
今回から物語の二章目とのことですが、相変わらず毎回予想外のことが起きるのでエンディングまで観ながら必死に考察しています。今回も新事実と共に敵味方が入り乱れて登場人物全員が怪しげに見えてきました…ガスマスクの男に対するあの態度と、あの言葉の意味も全く先が読めずに次回もまた観なければスッキリしません。観ても安心出来ないことは分かっているのですが、私は初回から才門さん推しです…そして前作(?)の3年A組も観ていたので、甲斐くんが登場してくれたのが地味にかなり嬉しいです!
逃亡しているひげ清春似合いすぎ。そしてあれだけ刑事に見つかりながらも捕まってないから逃亡スキル高すぎると思う。
3年A組に出てたダンサーが出ましたね。主要キャストならわかるからおー、っていう感じです。
克喜くんが人体実験に使われているということがわかったらしいけど、あんな幼い子に劇薬を使うなんて信じられないよな。以前は手がつけられないほど荒れていたという克喜くん。それはお母さんが仕事ばかりで家にいなかったからでは?と思ってしまう。どういう経緯で子どもの克喜くんがそういう目にあってしまったのか、今後の展開が気になる。そして才門さん、死んでほしくない!でもまだ怪しい!でもなんとか生き延びてほしいです!
薫さんが真犯人ー!?という衝撃のラストがあったと思ったらガスマスクの男がエンディングテーマに登場して拍子抜け(笑)。今回は彼ですか!悪いやつだと思ったけど結構かわいいと感じた。
ベルムズのあれこれが主軸だったけどなんだかよくわからない。。結構重要な役なのにあんまり有名じゃない人たちだからか印象に残らないのが残念。。
あと3年A組の唯月ちゃんが出てきたのが感動!忙しいだろうに。かわいかった。
清春のバイオレンスは刑事としてどうなのかー!怖いです。。克喜くんと学校のシーンはとても良かったのに。。
ハラハラドキドキするシーンもありますが、見ていて「大袈裟だなー」「こんなに暴れなくても、、」と最近は若干引き気味です。
少年の懇談会に行ったときも、笑いをとる設定なのかわかりませんが、担任の先生にあんなにひどい態度は普通とらないので、想像できなさすぎて笑えませんでした。
賀来賢人さんは、すごくカッコ良くて、演技力も評価できる俳優さんですが、ドラマの演出に少し疑問がありますね。
でも、今回は、まさかの広末涼子さんが犯人かもしれない説が上がってきたので、またのめりこみそうです。
清春と克喜の関係に驚いたし、10億円強奪事件の真犯人=薫?という疑惑が出てきたのも予想外で、第一部完結のタイミングでこのドラマが面白くなってきた。
清春と周りの刑事の関係性もはっきりしてきたし、誰が敵で誰が味方なのかもやっとわかってきて、すっきり。3年A組の人質立てこもり事件から半年後の出来事っていうのがキーポイントで、メインで出ていた生徒も登場したし、これからも3年A組の主要キャストが登場するはず!といろいろ想像してしまう。
ガスマスクの男が誰なのか、めちゃくちゃ気になるエンディングがとても印象的で、このエンディングテーマで流れる映像が毎回ドラマのヒントみたいになってるのが面白い。
ニッポンノワール単体で楽しめるような内容だと、もっとよかった。3年A組を知らないとわからない内容が、思っていたよりも多い。
演出が安っぽく感じてしまうところも多く、軽く見られるドラマにしたいのか、シリアスな雰囲気にしたいのか、作り手の意図がよくわからない。
黒幕が警察内部の誰なのか、推理しながら見るのがハラハラします。
今までにない、ちょっとハチャメチャな刑事ドラマだな~と思います。
今回の話も、すぐに人を拳銃で脅して供述させたり、遊園地で打ち合いをしたり、現実離れしているように思いますが、何気に見てしまいます。
黒幕が警察上層部にいたというオチは過去のドラマで何度も使われていると思いますが、犯人がすべて警察内部にいるというのは中々珍しいですね。
子役の男の子が、いつも敬語で淡々と喋るのが、子供らしくなくて、なんだか微妙なキャラですね。
今回は捜査一課長の南部さんの嘘がいろいろと発覚。そして今まで影が薄かった杉本哲太さんが活躍。ようやくという感じ。いやー、北村さん本当にかっこいい!
ラストでどんどん謎が展開していきますねー。ガスマスクの男は才門さんじゃないと私は思うし、もっと大きな組織的なものが関わっていそう。ニッポンノワールのタイトルってそれなの?という。。でもこれから面白くなってきそう!
そしてやはり清春が克喜くんの父親だったのかー。克喜くんにとってはいいのかな…。
今までの警察ドラマとは違うという演出なのでしょうが、あまりにも暴力シーンが過激です。演技もコントレベルにオーバーアクションで、衣装や髪型もこんな警察官がいるのかなと思うくらいファッショナブルです。ただ、ストーリーが自分が想像していたのと違う方向に進んだり予測がつきません。犯人だと思っていた人がトカゲのシッポレベルで、「ホンボシ」が誰かと考察したり、だんだんと深く見るようになってきました。以前に放送されたドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」との繋がりが徐々に分かってきて、俳優さんも同役で出てきたりと、これから更に2つのドラマを踏まえての自分なりの考察をしていきたいと思います。
3話にして登場人物が増えてきて結構複雑な事件なんだなぁと。ついていくのが精一杯。。ちゃんと見てないとキツイね。
せいらさんの死が結構ポイントなのでしょうか?才門にも関わってるし碓氷さんの友達でもあることがわかった。少年Aが警察とどんな関係だったのかこれから気になるところ!
3年A組にも出ていた映像会社やヒーローとかちょいちょい登場して、こんなのあったな、というのも面白い。
克喜くんの荒れっぷりはびっくりだけど、まああれだけ感情を圧し殺してたらああなるよな。。子役の子も頑張っていてすごい。
次回は南部さん回!?見逃せない!
1話目を見てみた。雰囲気はかなりの完成度のところまで持ってきてるけれども、ストーリーが「は?」と思うことばっかり。
まず、記憶喪失になった刑事をそのまま働かせませんよね?
容疑者を捜査に加えませんよね?
被害者の子どもを、全く必然性がなくだらしない独身男性に預けませんよね?
小さなことなら、証拠物件で撃つな、とか捜査会議でとっくみあいをするな、とか、同僚同士でいきなり殺し合いをするな、とか、
目覚めて死体があったからといっていきなり証拠隠滅するな、とかもう山のようにツッコミどころがあって、
こんなに穴があるドラマで犯人当てを楽しめるもんじゃないですね。視聴終了。
本当に賀来賢人の無駄遣いをしているドラマだと思います。
シリアスな内容なのに、無駄に笑いを入れすぎているところが寒すぎます。
警察内部の雰囲気についても、事あるごとに警察同士で殴り合いが起きたりとリアリティがなさすぎて観ていて冷めます。
とにかくアクションシーン入れたいんだなぁという印象しか受けません。
目の前で人が死んだり大変なことが起こっているのに、終始キャラクターがヘラヘラしていたり、お笑い要素を入れてくるところが毎回リアリティないなと感じてしまいます。
演出でそうさせているのだと思うので、本当にキャストさんがかわいそうです。
一見面白そうなあらすじで、キャストも良いので、秋ドラマの中では期待値が高い方でしたが、悪い意味で期待を裏切られました。
シリアスにしたいのか、感動させたいのか、お笑いにしたいのか、はっきりしないドラマだなぁと思います。
黒幕だと思ってた本城理事官が早々に死んだのは予想外だった。このドラマの謎の深さが分かった気がする。
あきらかに井浦新演じる才門が只者じゃなくて怪しすぎるし、深水親子とつながっているのも、何かありそうでちょっと複雑なドラマ。北村一輝演じる南武もなにか裏の顔がありそうで、誰が嘘をついてるのか、清春の味方なのかじっくり見極めながらドラマを見るのが楽しい。
2話にして怪しかった本城が死んでしまった。。3年A組から出ていたので気になっていたんだけど。意外と展開が早い!!娘が10億円強盗事件に関わっていたとはいえ車庫を貸しただけなら正直に言えば良かったんじゃないだろうか。そこまで追い込まれなくても。。
そしてますます怪しいのが才門さん!本城をゆすっていたのは彼だと思われるとすべて知っていたということ?喫茶店のオーナーとも知り合いというのもなんか気になる!
なんだかもうすべての人が怪しくなってくるー。
『3年A組』と同じ脚本家が担当しているからか随所に『3年A組』を見ていた人なら分かるキーワードが散りばめられていて、その点はなかなか楽しめます。
ただ主人公がケンカっぱやくすぐにキレるし、あまり共感できなかった。子供と過ごすうちに性格も変わるのかもしれませんが。
あと工藤阿須加くんの役どころが1回り以上年の離れた女の上司に恋愛感情があったと言う点がイマイチしっくりこなかったです。好きな人を殺されたといえ、いきなり主人公とその好きな人の子供まで殺そうと狙ってくるのは少しおかしいなと。
ただやっぱり真犯人が気になるので来週も見てしまうと思います。
とにかく謎だらけでラストまで目が離せなくなりそう。
賀来賢人のキャラクターが以前『今日から俺は!』で演じた不良高校生役と180度違うから、今のところ違和感がありありだし、受け入れるのにちょっと時間がかかりそう・・・。なんせ、前のキャラクターのおバカな印象がめちゃくちゃ強烈なので、今回はシリアスでクールなキャラをどれだけ演じ切れるかが見ものです。
他の俳優もみんな個性的なキャラクターで、全体的にエキセントリックでダークなドラマって感じだった。出てくる刑事たちがハチャメチャ、実際じゃ絶対にありえない!
面白くなりそうな匂いはプンプンします。
見るか迷っていたけど見て良かった!ちょっと重いけど面白そう。
賀来賢人が体を張って頑張ってるのが伝わる。この人の演技すごいな。そして子役の子も泣かせる。。子どもを産んでから特に小さい子がかわいそうになるようなお話はつらいです。。カップラーメン以外も食べさせてあげてくれー。
そして!3年A組に出ていたベルムズのリーダーが出ていたり警察の人が出ていたりつながってる感にびっくり。楽しみ!
広末涼子を誰が殺したのか、というのはあなたの番です、みたいに考察が起きそうな予感。
日テレとしては結構渾身の作品に見えるのであな番のようにラストでがっかりさせないでほしいです!
ニッポンノワール、かなり面白かったです。それもそのはず、3年A組の脚本を書いた武藤将吾さんが脚本なんですね。なんの予備知識もなく見ましたが、グイグイ引き込まれていく展開でした。ただのミステリーではなく、清春刑事の背景や心理描写も丁寧に描かれていました。さすが武藤将吾さん。アクションシーンも激しく、目が釘付けになりました。今回、清春刑事を襲ってきたのは真犯人と関係ないただの碓氷刑事のストーカーの名越刑事でしたが、この名越刑事、こんな人警察におらんだろう!と突っ込みたくなるキャラクター。工藤阿須加さんの新境地開拓ですね。笑えるキャラでした。笑いあり、涙あり、アクションありのミステリーですごく続きが気になるドラマです。
ヒロインである広末涼子の死からスタートするというショッキングかつ大胆な展開がまず驚きました。謎から始まり謎がどんどん深まっていく真犯人探しは視聴者としては楽しめそうです。シリアスな内容ながらシリアスになりすぎない様に時折ユーモアも散りばめられ、主人公賀来賢人と子役の田野井健くんとの関係も過度になりすぎない程度でハートフルに描かれている点は脚本家武藤将吾の手腕が光ります。ちょっと過剰演出じゃないかと思うところもありましたが、トータルすると面白く今後の展開が楽しみなドラマだと思います。
普通の勧善懲悪の刑事ドラマではなく、ヒューマンドラマの意味合いが強いと感じました。ただアクションシーンの演出が派手で尺も長く、暴力のシーンも数多く、肝心のストーリーがあまり入ってきませんでした。時系列もころころと入れ替わり、一度ドラマを観ただけでは事件の伏線をつかめず、考察も難しいです。出演者の演技もくさいと感じるほど、オーバーアクション気味でした。特に若手俳優の演技は、やりすぎだなと思いました。顔の表情が特に引いてしまうほどでした。演出とはいえ、銃をバンバン簡単に発砲していたのは、不愉快でした。