『下町ロケット 2018年版』での池畑慎之介 (中川京一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
池畑慎之介 (中川京一役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
前作から引き続き、悪徳感が滲み出ていて素晴らしい演技だった。佃社長とは全く逆の、人を信じない信念なんかクソ食らえな感じで、お金と権力がすべてのキャラクターがよく出ていてドラマとわかっていても、腹が立つ演技は天晴れ。
悪どい依頼しか受けてこなかったように思える弁護士の雰囲気を、ただいるだけで伝える存在感は他の俳優陣よりも優れていてとても良かったのですが、不正がバレてドラマ内の登場が最後になるためか、最後の法廷での敗れ去る姿が時代劇のように見えてしまいもったいなく感じた。
5話で髪を搔き毟ったり大声で喚き散らしたり、物に八つ当たりしたり、やりたい放題に暴れて中川の苛立ちを表現していたのが迫力があって凄かったです。ちょっと高めの声やネチネチした喋り方も中川の狡猾さを感じさせて良かったと思います。
最初は誰かと思いましたが、悪徳弁護士がぴったり素晴らしい演技だと思います。ねちっこい感じで嫌なセリフもうまく悪役に徹していると感じました。相手をどんどん追い込む姿はイライラさせかなりムカつきます。そう思わせるいい演技でした!
こんな人物がもし身近にいたら絶対関わりたくない、言動も行動も本当にいやらしくて憎らしいと思える嫌な人物を演じている事が非常に印象に残っています。なのでこんなひどい人物は最後には痛い目に遭えばいい、と本気で怒れてくることもあるほどです。
つい佃製作所寄りでドラマを見てしまうので、中川の悪っぷりには毎回イライラさせられます。ねっとりと濃くていやらしい眼差し、独特のためのある台詞回し、個性たっぷりな演技で池畑さんならではの存在感を示していると思います。ドスの効いた台詞も迫力がありますね。
ピーター・・・ではなく池畑慎之介さんはしばらくテレビで見ていませんでしたが、下町ロケットのシーズン1で久々に見て、嫌な弁護士役がハマり役ですね。もともとオシャレなので演技の中でもスカーフを巻いているのが印象的。悪役が強ければ強いほどドラマが面白くなるので、池畑慎之介さんには更に強敵で嫌な奴になりきってほしいです。そして最終回で地団駄を踏むシーンがみたいですね。
バラエティーで見る池畑さんの魅力はフランクでさりげない優しさが見て取れる方です。前作もかなり嫌みないやらし弁護士なんですが更にパワーアップされて画面いっぱいのアップも見応え満載。引き出しの多い演者さんで楽しんでいます。根回し裏取引が大好きな弁護士だなんて。原作の役を益々引き立たせてます。
初回放送の最後に登場してセリフがほとんど無い中でも、悪どさの溢れ出た雰囲気を出していたのが凄く、佃製作所の面々が喜び良い方向に進み出したものを、瞬間的に一変させる演技力が光っていて次回を楽しみさせてくれる方と思いました。
前作から引き続き、悪徳感が滲み出ていて素晴らしい演技だった。佃社長とは全く逆の、人を信じない信念なんかクソ食らえな感じで、お金と権力がすべてのキャラクターがよく出ていてドラマとわかっていても、腹が立つ演技は天晴れ。
悪どい依頼しか受けてこなかったように思える弁護士の雰囲気を、ただいるだけで伝える存在感は他の俳優陣よりも優れていてとても良かったのですが、不正がバレてドラマ内の登場が最後になるためか、最後の法廷での敗れ去る姿が時代劇のように見えてしまいもったいなく感じた。
5話で髪を搔き毟ったり大声で喚き散らしたり、物に八つ当たりしたり、やりたい放題に暴れて中川の苛立ちを表現していたのが迫力があって凄かったです。ちょっと高めの声やネチネチした喋り方も中川の狡猾さを感じさせて良かったと思います。
最初は誰かと思いましたが、悪徳弁護士がぴったり素晴らしい演技だと思います。ねちっこい感じで嫌なセリフもうまく悪役に徹していると感じました。相手をどんどん追い込む姿はイライラさせかなりムカつきます。そう思わせるいい演技でした!
こんな人物がもし身近にいたら絶対関わりたくない、言動も行動も本当にいやらしくて憎らしいと思える嫌な人物を演じている事が非常に印象に残っています。なのでこんなひどい人物は最後には痛い目に遭えばいい、と本気で怒れてくることもあるほどです。
つい佃製作所寄りでドラマを見てしまうので、中川の悪っぷりには毎回イライラさせられます。ねっとりと濃くていやらしい眼差し、独特のためのある台詞回し、個性たっぷりな演技で池畑さんならではの存在感を示していると思います。ドスの効いた台詞も迫力がありますね。
ピーター・・・ではなく池畑慎之介さんはしばらくテレビで見ていませんでしたが、下町ロケットのシーズン1で久々に見て、嫌な弁護士役がハマり役ですね。もともとオシャレなので演技の中でもスカーフを巻いているのが印象的。悪役が強ければ強いほどドラマが面白くなるので、池畑慎之介さんには更に強敵で嫌な奴になりきってほしいです。そして最終回で地団駄を踏むシーンがみたいですね。
バラエティーで見る池畑さんの魅力はフランクでさりげない優しさが見て取れる方です。前作もかなり嫌みないやらし弁護士なんですが更にパワーアップされて画面いっぱいのアップも見応え満載。引き出しの多い演者さんで楽しんでいます。根回し裏取引が大好きな弁護士だなんて。原作の役を益々引き立たせてます。
初回放送の最後に登場してセリフがほとんど無い中でも、悪どさの溢れ出た雰囲気を出していたのが凄く、佃製作所の面々が喜び良い方向に進み出したものを、瞬間的に一変させる演技力が光っていて次回を楽しみさせてくれる方と思いました。