『おむすび』での池畑慎之介 (ひみこ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
池畑慎之介 (ひみこ役) は 「2025年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ピーターさん、いや池畑さん、本当に年齢を忘れたかのような美貌ですね。昭和から活躍されているのに、そのキャラクターが古くならないのは、最初からジェンダーレスな存在だったからかもしれません。お芝居もその存在感だけで十分という感じです。 ただ気になるのは、脚本としてこのひみこというキャラが本当に必要だったのだろうかということです。少なくとも突然神戸に現れて、歩のもやもやを解決する役割はどうなのかと思います。ドラマと現実との違いは、現実では偶然で処理できても、ドラマでは必然性が問われること。作り物だからね。建物の柱一本一本に意味があるように、登場人物にはそれなりの意図や意味や因果や存在理由がある。ひみこにはそれがない。 純粋に池端さんへの評価でマルにしますが、脚本としては首を傾げます。
あの歳でと言ったら失礼ですが、ピンクのスパンコールのワンピースとアフロが似合っちゃうのは流石です。初対面の四ツ木くんに合わせて栃木弁を披露した時は栃木の人かと思ったけど次々出てくる方言に大人の嘘の匂いが‥笑わせてもらいました。
スナックのママらしく包容力のある佇まいや微笑みが温かい。相槌も過度ではなくとてもいい塩梅でまるで駄々っ子を寝かしつけているかのよう。男性ならつい本音をポロッと出してしまいそうだ。母性がダダ漏れって感じで妻でも嫌な気はしないかも。
ピーターさん、いや池畑さん、本当に年齢を忘れたかのような美貌ですね。昭和から活躍されているのに、そのキャラクターが古くならないのは、最初からジェンダーレスな存在だったからかもしれません。お芝居もその存在感だけで十分という感じです。
ただ気になるのは、脚本としてこのひみこというキャラが本当に必要だったのだろうかということです。少なくとも突然神戸に現れて、歩のもやもやを解決する役割はどうなのかと思います。ドラマと現実との違いは、現実では偶然で処理できても、ドラマでは必然性が問われること。作り物だからね。建物の柱一本一本に意味があるように、登場人物にはそれなりの意図や意味や因果や存在理由がある。ひみこにはそれがない。
純粋に池端さんへの評価でマルにしますが、脚本としては首を傾げます。
あの歳でと言ったら失礼ですが、ピンクのスパンコールのワンピースとアフロが似合っちゃうのは流石です。初対面の四ツ木くんに合わせて栃木弁を披露した時は栃木の人かと思ったけど次々出てくる方言に大人の嘘の匂いが‥笑わせてもらいました。
スナックのママらしく包容力のある佇まいや微笑みが温かい。相槌も過度ではなくとてもいい塩梅でまるで駄々っ子を寝かしつけているかのよう。男性ならつい本音をポロッと出してしまいそうだ。母性がダダ漏れって感じで妻でも嫌な気はしないかも。