『刑事ルーサー』でのサスキア・リーヴス (ローズ・テラー役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
サスキア・リーヴス (ローズ・テラー役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
6話でジョンを庇おうとするリプリーに「もう庇うのは止めなさい!」と大声で怒鳴る姿が印象に残りました。いつもクールで落ち着いていて、感情的になる姿を見たことがなかったのでびっくりしましたが、それだけ精神的に追い詰められているんだなと伝わってきたし、自分自身にも言い聞かせているような必死さもあって、これまでのジョンとの強い絆や信頼関係とリンクして観ていて胸が締め付けられました。今回はリードの前で涙するシーンもあったりと、ローズの人間味が感じられる場面が多く、キャラクターに深みと愛着を感じることが出来ました。
マークがジョンの策略で殴られたと訴えに来た時に、仲間だからと無条件にかばうのではなく刑事として第三者目線で冷静に対応する姿が格好良かったです。ジョンを見つめる真っすぐな眼差しや憤る彼を宥めるような口調が「信じてるから、大丈夫だから」とジョンに言い聞かせているように見え、2人の深い信頼関係が伝わってきたのも良いなと思いました。
すぐに感情的になり暴走しがちなジョンを前にしても、いつも表情を崩さず落ち着いた態度で接して諫める姿が頼もしいです。常に冷静で言葉にはしないけど、犯人を逮捕出来ないもどかしさや悔しさを唇を噛んだり拳を握るなど仕草や表情で丁寧に表現しているところも良かったです。
6話でジョンを庇おうとするリプリーに「もう庇うのは止めなさい!」と大声で怒鳴る姿が印象に残りました。いつもクールで落ち着いていて、感情的になる姿を見たことがなかったのでびっくりしましたが、それだけ精神的に追い詰められているんだなと伝わってきたし、自分自身にも言い聞かせているような必死さもあって、これまでのジョンとの強い絆や信頼関係とリンクして観ていて胸が締め付けられました。今回はリードの前で涙するシーンもあったりと、ローズの人間味が感じられる場面が多く、キャラクターに深みと愛着を感じることが出来ました。
マークがジョンの策略で殴られたと訴えに来た時に、仲間だからと無条件にかばうのではなく刑事として第三者目線で冷静に対応する姿が格好良かったです。ジョンを見つめる真っすぐな眼差しや憤る彼を宥めるような口調が「信じてるから、大丈夫だから」とジョンに言い聞かせているように見え、2人の深い信頼関係が伝わってきたのも良いなと思いました。
すぐに感情的になり暴走しがちなジョンを前にしても、いつも表情を崩さず落ち着いた態度で接して諫める姿が頼もしいです。常に冷静で言葉にはしないけど、犯人を逮捕出来ないもどかしさや悔しさを唇を噛んだり拳を握るなど仕草や表情で丁寧に表現しているところも良かったです。