『大恋愛~僕を忘れる君と』でのムロツヨシ (間宮真司役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
ムロツヨシ (間宮真司役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
3枚目なのに恋愛ドラマなんてと思いながら観ていましたが、回が進むにつれムロツヨシワールドに引き込まれていきました。 自分のキャラクターを理解していて、イケメンでないと似合わないセリフは言わない、現実離れしたセリフを言わないのが妙にリアル感を増していて良かったです。 軽い下ネタ(おっぱい)などを言っても気持ち悪いと思わず、すんなりと受け流せたのは彼だからかなと思います。 顔はイケメンでないけど、中身イケメンな役できっとイケメン俳優と呼ばれる部類の人がしてもこの役はしっくり来なかったと思うので、ムロツヨシにぴったりな役過ぎて驚きました。
ムロツヨシさんがとにかくカッコイイ。男は顔じゃないと改めて思わせてくれたムロツヨシさんでした。尚を想い、尚の為にと笑いあり涙ありのムロツヨシさんによってこのドラマは何倍もいいドラマになったと思う。尚と真司の食事のシーンが大好きでした。今期一番の泣いたドラマです。
演技なのか素なのか分からないほど自然体に見える。 笑いを取りに来てるシーンだと思いきやパッと真面目な雰囲気を作り出してひとつひとつの言葉や仕草の切り替えが滑らかです。 私は俳優女優、名前と顔が一致して覚えるのが苦手なのですがムロツヨシは私の中でとても印象に残ったのですぐ覚えられました!
とにかく自然体で、感情表現が豊かだった。今回の役どころは、相手の気持ちを読んだり自分の気持ちを抑えたりする部分が多いものだったと思うが、それを絶妙にリアルに演じられていて、その演技には引き込まれるものがあった。
喜怒哀楽がはっきりしていて、ひとつひとつの感情が視聴者側にも伝わってきて、毎回泣き笑いのある演技がよかったです。大事な人を愛して、支えて、真剣に生きていく姿は、大人だけでなく若い世代の方にも見てもらいたい演技です。
戸田恵梨香と本物のカップルのようでした。風貌はだらしなくて格好良くないのに、いざという時は凄く頼りになるので、とても男らしかったです。又芸が達者で、変な顔やほくろで笑わせてくれるキャラも最高でした。ドラマを見ながら心から笑えたし、戸田恵梨香も役抜きに、本当に楽しそうに笑っているなと感じました。
ムロツヨシの新たな一面を垣間見ました。これまでふざけたギャグものや変わった役が多く、普段ですら「ふざけている」イメージが強すぎるムロさんが、純愛ものをするとは意外でした。最初の頃は慣れずに真面目なシーンもかえっておかしく感じてしまっていましたが、優しくて全てを受け入れる純粋すぎる青年役にしっかりはまっていました。まさにカメレオン俳優!翌日の「今日から俺は!」でふざけた役で出演されていましたが、全く別の人間としてみれました。
ムロツヨシさんの面白いところと優しいところが前面に出て居て、カッコいいって顔じゃないなと思える。間宮真司はとてもイケメンでイクメンに見えた。頼りない感じの引っ越し屋さんから自身に満ちた小説家への代わりもまた良かった。一途な男も悪く無いと思った。
病気の尚を支えていくと誓ったシンジは進行していく病を受け入れられない様子が伝わってきました。特に自分で靴下も履けない尚に対して少し急かすようなムロさんの演技は自然で、とても良かったと思います。息子が行方不明になった際も、イライラしてしまい尚に八つ当たりしてしまうシーンは最後まで支えていけるだろうか、という苦悩のシンジが上手に演じられていました。
とても自然な演技でいいと思います。特に泣きの演技がよかったです。堪えきれず泣くシーンは思わずもらい泣きしました。あと、変顔などで戸田恵梨香さんを笑わせるシーンも大好きでした。アドリブでやってるのかな?と思うくらい戸田恵梨香さんも自然な感じで大笑いしていて、見ていてほっこりしました。
ムロツヨシさんを侮っていた。彼からコミカルなセリフや演技を取り除く事は勿体ない!ドラマ界の損失だ!とまで思っていたのだが、さすがにムロさんは奥が深かった。明るく楽しく優しく深く悲しい役をを演じている。 好きだ。
泣きの演技がカッコ良くて涙が美しい。歯を磨きながらさりげなく泣くシーンも良いが夜に橋を戸田恵梨香と渡るシーンでムロツヨシが楽しかった過去を想い号泣するのだがこれが最高に美しい涙。迫真の演技、まるで本当に間宮真司が乗り移ったかと思うほどだ。ムロツヨシの泣きの演技は最強だ。
毎回毎回ムロきゅんさせられました。 見た目はお世辞にもイケメンとはいえませんが、だからこそ現実みがあり良かったです。まさかムロさんがこんなこと言うなんてというセリフがいくつかあり、恥ずかしくなりました!笑 また、ムロさんの優しさが全面に出ていてハマり役だったと思います。
もうね、苦悩する姿がカッコいいし泣けてくる! こんなにかっこよく見えるとは思ってなかったから驚きと共に引き込まれてしまいました。 「尚ちゃんじゃなきゃだめなんだ」ってあんな風に優しく言える演技に違和感も何もなくてすばらしい!
ワンシーンワンシーンの表情の豊かさが、ストーリーを重厚なものにしている。セリフもいっぺん等でなく、噛み砕いて自分自身の内面から溢れ出てくるような、見る側を虜にする。内容は決して明るいものではないが、毎回の話の中に苦悩や希望と言った、起伏溢れる感情が役者から伝わってきてドラマが暗くならない。相手の女優さんとの息のあった演技は、新鮮である。 声の強弱、高さ、そして間の取り方は、見るものを惹きつける。いずれ失われてしまう記憶と現在共有している時間の中での、将来忘れられてしまうだろう恐怖と日々の大切さを生きる精神的なバランスを、絶妙に演じていると思う。
目の演技が良い。何を思っているのかが痛いほど伝わってくる。表情は笑っているのに、目は泣いているお芝居が綺麗で、目を離すことができない。過度なおふざけ一切なしのお芝居の方がムロツヨシさんの良さが十二分に出ている。
どうしてもコミカルなイメージのあるムロさんなので役柄が合わないように感じます。ムロさんの演技の問題か、脚本の問題か分かりませんが自己中心的に感じられて魅力が伝わりません。準主役で出ているのに同クールで他局の連ドラに出ているのも、個人的にはないなと思います。
現実にいたら好きになりそうです。 こんなにイケメンだったっけ?と思うほど、毎週引き込まれていきます。あの天然パーマも、特徴的なほくろも、このドラマではイケメン要素の1つになっています。こんなに優しくされたいなぁ…と女性のハートキャッチしてくる役柄です。
前触れも無く尚の認知症の症状が現れるたびに、心が揺さぶられる真司(ムロさん)の迫真の演技は、観ているこちらも心動かされます。 尚も病に必死に立ち向かっていますが、ムロさんの演技を観ていると、病を傍で支える人もとても苦しいのだと、ひしひしと伝わってきます。 画面越しから、真司頑張れ!負けるな!と思わず応援したくなります。
おどけるシーンもシリアスなシーンも苛立つシーンも、どんな演技の時も根底に優しさが滲み出ているところが素敵です。尚を笑わせて喜ばせたいし、病気が進行したら不安だし何とかしてあげたいし、真司の行動や感情はすべて尚への愛ゆえなんだということが表情やセリフのちょっとしたニュアンスで自然と伝わってきます。ムロさんご自身が持つ温かい雰囲気が役と上手くリンクしていると思います。
面白いキャラクターをやらせたら一級品ですが、まさかの?イケメンな演技にとても心を奪われます。悲しいお話でハラハラしますが、戸田恵梨香さんとの掛け合いもとても自然で、そのままプライベートでもカップルなのではと思うほどです。同時に違うドラマにも出演されていて、演じ分けも楽しく見ています。
恋愛ドラマにムロさん!なかなか見ないのでギャグ系ドラマが多いムロさんと恋愛ドラマ・・・。どんな化学反応が起きるのだろうと思ったのが最初の印象です。真面目なって言ったらムロさんに失礼ですが・・・真面目な発言なかなか見ないシリアスな顔のムロさんどれも意外とハマっていてかっこいいと思いました。
とにかく演技が上手い。面白いことをいうシーンは勿論、泣くシーンもすごく良く、肩に力が入ってない自然体な演技で、感情移入しやすく、とても好感が持てる。別のドラマで真逆といえる役を演じているが、全く違って魅力的。本人の本質はわからないが、内面から出る面白さ、優しさが演技によく表れて、より好きになった。
身体を壊して病院に運ばれ、彼女が駆けつけた時に違う男の名前で大好きと言われた時の表情が印象的でした。悲しい顔でも怒りの顔でもなく、ショックだけど仕方ないことだと自分に言い聞かせているような。そして後日、口論した時に違う名前を呼ばれたことを責めてしまうのが人間らしいなと感じました。
最初はどうなのかなと思って見ていたが、今はムロツヨシ以外考えられないぐらいとてもはまり役だと思う。ちょっとした戸惑いや哀愁を内に押し込める表情や相手を思いやる優しい眼差し、コンプレックスを抱く表情、特別なアクションをしていなくてもそっと包み込むような演技が佇まいや眼差しでできている。話し方も自然体で無理がない。見ている方も感情移入しやすい。
ムロツヨシさんの、こんなこと言いたくないよ。嫌だよ。のくだりが葛藤がすごく見えてよかった。
ムロツヨシ?これは本当にムロツヨシ?ムロツヨシなのにかっこよく見える…。という不思議な現象を起こします。カッコつけた演技をしているわけではないですし、言い回しがキザすぎることもない。 でも、その自然体の空気感が本当に柔らかく、素敵でみていてひきこまれる演技をしていて、ムロツヨシなのにときめきが止まらない!という気持ちになります。
勇者ヨシヒコシリーズなどを見ていて、下積みも長いし、芝居がうまいのかなと思っていたのですが、主演だった「悪党たちは千里を走る」もそうでしたし、この作品もそうですが、驚くほど芝居が下手。まず余計な力が入り過ぎで、芝居に緩急がない。お腹が痛くなるシーンも、苦しんではいるけど、本当に痛いようには見えない。どのシーンでも、まったく戸田恵梨香さんの芝居についていけてなくて、美女と野獣の恋愛劇なのに、美女といい男の恋愛と勘違いしているように見えます。
演技そのものは上手いと思います。おふざけシーンなどはムロさん独特のテイストで、こちらまで吹き出してしまいます。が、とにかく、ムロツヨシ=恋愛もの、というのがハマらない。違和感あり過ぎて、他に俳優さん居なかったかな・・?と思ってしまう(ムロさんは好きですけど)。恋人の病状やそれへの対応について担当医に聞くシーンがありましたが、あれは、気持ちはわかるがやり過ぎというか、常識ないと思われそうです。もともと作家というアーティストであるので、世間知らずで非常識な設定でしょうか。しかしながら、今のところ若年性アルツハイマーの知識が乏しい状態であるにも関わらず、恋人の症状への対応の仕方には、愛情を感じます。
本当はお芝居が上手で顔もそんなに悪くないのはわかっているのですが、今までの役のイメージが強すぎてどうやってもふざけているように見えてしまう。 シリアスなシーンでもこの後にハイテンションなオチが待っているような気がしてしまう。
正直苦手な部類であったムロさんが今ではとてつもなく素敵な男性に見えます。あんな男性がそばにいてくれたらわたしも大恋愛が出来るのにと思うほどです。雰囲気作りがとても上手な役者さんなんだなと気付きました。
独特な雰囲気の演技が大好きなムロツヨシさんですが、 ヒロインの尚が、若年性アルツハイマーで、徐々に忘れていくことを内心驚いているのに、何もなかったかのように振る舞い、優しさがにじみでています。自分のことを「ひどい」と称した尚に対しても、「ひどくても好きだから仕方ない」と、まっすぐに尚を見つめる表情にも愛情が溢れていて、みていて胸が熱くなりました。また、尚の元カレに、尚の病状を聞きに行く際には、畳み掛けるように想いを語るところは、尚を思う必死さが伝わってきました。
名前と顔だけは知っていましたがちゃんと演技されてるみたことがなかったムロツヨシさんですが、今回の役どころはパーフェクトにはまり役だと思います。才能ある作家なのに不遇に甘んじてなんとなく全てを諦めて生きてるような欲の無いようなところとか、自分の辛さや頑張りは一切見せずに淡々と、でも深い愛情をもって彼女(尚)のためにできることに全力投球しているところなど、ムロさんのつかみどころのない見た目の淡白さと、真司という役どころが本当にうまくマッチしています。もちろん、それこそがムロさんの演技力のすばらしさ故だと思いますが。
もともと演技はとてもうまいなぁと思っていたので、裏切らない演技で見ていてこちらもドキドキします。アドリブが効いているのか、実際に台本に書いてあるのかは分かりませんが、クスッと笑えるような芝居をしたりするので見ていて飽きません。
新たなムロツヨシを見せてくるなーと思いました。おじさんなんだけど、おじさんっぼくないのが不思議です。意外だけど、ちゃんと相手役として成立しています。恋をしている男性の演技がナチュラルです。
アルツハイマーという病に侵された恋人の尚を思う気持ちを、役柄のセリフに自然な気持ちが含まれていて優しい心が溢れているのが伝わってきました。 また、アルツハイマーの症状によって起こる出来事に驚く姿も大袈裟さがなく、それでいて衝撃の凄さを表す演技力の高さを感じます。
人は顔ではないんだなを痛感する役柄です。主人公の相手役としてどうなんだろうという思いを覆されました。喋り方、振る舞いで自分の幸せより相手の幸せを思う間宮を演じていて間宮が画面にがいるだけで暖かい気持ちにさせてくれます。いつもは穏やかな優しい雰囲気といざという時に見せてくれる男らしさで包容力がすごくて、これは好きになってしまう男前のムロツヨシさんです。
こんなムロツヨシ初めて見たと言うような作品です。同じ時期に真面目な演技とコミカルな演技の2作に出演されていて、同じ俳優とは思えないほどの違いぶりに、さすがだなぁと思いました。相手役の戸田さんとの掛け合いも演技?と思うぐらい自然で、ドラマの世界に引き込まれてしまいます。
今回のドラマでのムロツヨシさんは、とにかく「かっこいい」。第1話の時点では「なんだか変わってる人、難しい人」だと思っていましたが、第2話で尚に「尚さんと一緒に砂漠を歩こうと思うんです。」と自分の気持ちを伝えるシーンや尚が電話で助けを求めたときにすぐに駆け付けて「どうした?」と聞くシーンはキュンとしてしまいました。時々見せてくれるコミカルな演技も好きです。
ムロさんらしさを残しつつ、でも今までとは違うムロさんも引き出せている素敵な役柄だと思います。ドラマ内ではお店の店長と店員のアフレコをしてみたり思わず笑ってしまうセリフが多くムロさんらしさを引き出せているような気がします。
決してイケメンじゃないのに、かっこよく見えてしまうのが不思議です。役に入り込み過ぎていない自然な感じが魅力なのかもしれません。相手のことが好きで一緒にいたいと気持ちがあらゆる場面で伝わってくるので、大恋愛という意味が分かるような気がしてきました。
とても切なくなりました。言ってしまえば戸田さんからグイグイきて‥ムロさんも少しずつ好きになりつつは有ったのに今度は突然やっぱり結婚するって言われて、ただただ可哀想と思ってしまいました。戸田さんもムロさんの為を思って離れた事はもちろん分かってますが‥ それでも戸田さんを思い続けるムロさんの演技に泣いてしまいました!
正直予告編を見ていて、他に誰かいなかったのか?と失礼な事を思っていたので、全く演技に期待していませんでした。初回は、主人公に振り回されながら何だか冴えないぼさ~っとした感じでしたが、2話に入って、これまで孤独に生きて来た感じが良く出ていて、良いなと思う様になりました。特に、「ガンでもエイズでもアルツハイマーでも、心臓病でも糖尿病でも、歯周病でも中耳炎でも物もらいでも水虫でも…一緒に居られればそれでいい」的なセリフの部分は、ちょっぴり笑えて感動するシーンでした。イケメン俳優では出せない味が出ていると思います。
今の段階ではイマイチかなと思います。 今までギャグ要素の強い役をしていたせいと、ムロツヨシさんのキャラが強すぎるので、ヒロインの恋愛相手という気持ちにどうしてもなれません。 恋愛ドラマに必要な素敵だなと思えるシチュエーションがあってもなんだかキュンとしません。
コメディの印象が強くて恋愛ドラマの相手役なんて似合わないなーと思いながら見はじめたのですが、戸田恵梨香さんとの居酒屋のシーンの掛け合いが面白くて思わずときめいてしまいました。まさかムロさんにときめくなんて思わなかったです。高級レストランが似合わなくて冴えない感じとたまに見せる常識人らしさもうまいなと思いました。
素敵としか言えないです。笑顔もほとんどなく、淡々と、落ち着いたトーンで話す様子が、冷たく感じられましたが、話が進むなかで、深入りして、相手を不幸にしたくないという感情と、秘めた優しさが、伝わってきました。
ムロツヨシさんと言えば、個性的なコメディー俳優なイメージがありました。今回の若年性アルツハイマーをテーマに掲げたドラマで、ムロさんの名前はどうしても浮いてしまう感じが拭いきれませんでしたが、ドラマを見始めたら驚きました??影のあるシリアスな役どころもとてもしっくり来て、なんだか韓流あるあるみたいな、ドラマを見終えた頃には、何とも思っていなかった俳優さんがイケメンに見えてくる現象が起こりました。
なんかつまんなかった。寡黙で落ちぶれた小説家を演じたかったのだろうけど私には気持ち悪いただの中年のおっさんにしか見えなかった。ムロさん自信が演技に迷っている感じがして。 今から大恋愛に発展するために無感情な感じでわざと演じているのかもしれないけど、今後の展開に必要であろうなんか奥底に眠る優しさみたいなものがもっとみえてほしかったし、感じたかった。
居酒屋の場面ではコミカルで面白く、シリアスな場面では真剣な顔も見れて、振り幅がありすぎて引き込まれました!もうムロツヨシさんではなく、ちゃんと「売れない小説家」に見えてくるのがすごいです。病気のお話なので、悲しい出来事もたくさん出てくると思います。その迫真の演技を観れるのを毎週楽しみにしています!
ムロツヨシさんは、大河ドラマでちらっと見たのと、吉岡里穂さんと桐谷健太さん主演のドラマで拝見し、その時は漫画家役だったので、今回の元小説家という設定は似ていて、風貌的に合っている気がしました。だけど、相手には婚約者がいるからと遠ざけているのに情に流されてしまったり、機転の利く性格だけど弱いところがある場面を演じるのは、私の好きだった人に似ていたので、重なって見えて、演技がうまいなと感じました。 だけど、主人公と意気投合したところは自然な恋愛な気がするけれど、下ネタが多い気がしたのがムロさんを変な人みたいなイメージに見えてしまったので、残念かなと思いました。
3枚目なのに恋愛ドラマなんてと思いながら観ていましたが、回が進むにつれムロツヨシワールドに引き込まれていきました。
自分のキャラクターを理解していて、イケメンでないと似合わないセリフは言わない、現実離れしたセリフを言わないのが妙にリアル感を増していて良かったです。
軽い下ネタ(おっぱい)などを言っても気持ち悪いと思わず、すんなりと受け流せたのは彼だからかなと思います。
顔はイケメンでないけど、中身イケメンな役できっとイケメン俳優と呼ばれる部類の人がしてもこの役はしっくり来なかったと思うので、ムロツヨシにぴったりな役過ぎて驚きました。
ムロツヨシさんがとにかくカッコイイ。男は顔じゃないと改めて思わせてくれたムロツヨシさんでした。尚を想い、尚の為にと笑いあり涙ありのムロツヨシさんによってこのドラマは何倍もいいドラマになったと思う。尚と真司の食事のシーンが大好きでした。今期一番の泣いたドラマです。
演技なのか素なのか分からないほど自然体に見える。
笑いを取りに来てるシーンだと思いきやパッと真面目な雰囲気を作り出してひとつひとつの言葉や仕草の切り替えが滑らかです。
私は俳優女優、名前と顔が一致して覚えるのが苦手なのですがムロツヨシは私の中でとても印象に残ったのですぐ覚えられました!
とにかく自然体で、感情表現が豊かだった。今回の役どころは、相手の気持ちを読んだり自分の気持ちを抑えたりする部分が多いものだったと思うが、それを絶妙にリアルに演じられていて、その演技には引き込まれるものがあった。
喜怒哀楽がはっきりしていて、ひとつひとつの感情が視聴者側にも伝わってきて、毎回泣き笑いのある演技がよかったです。大事な人を愛して、支えて、真剣に生きていく姿は、大人だけでなく若い世代の方にも見てもらいたい演技です。
戸田恵梨香と本物のカップルのようでした。風貌はだらしなくて格好良くないのに、いざという時は凄く頼りになるので、とても男らしかったです。又芸が達者で、変な顔やほくろで笑わせてくれるキャラも最高でした。ドラマを見ながら心から笑えたし、戸田恵梨香も役抜きに、本当に楽しそうに笑っているなと感じました。
ムロツヨシの新たな一面を垣間見ました。これまでふざけたギャグものや変わった役が多く、普段ですら「ふざけている」イメージが強すぎるムロさんが、純愛ものをするとは意外でした。最初の頃は慣れずに真面目なシーンもかえっておかしく感じてしまっていましたが、優しくて全てを受け入れる純粋すぎる青年役にしっかりはまっていました。まさにカメレオン俳優!翌日の「今日から俺は!」でふざけた役で出演されていましたが、全く別の人間としてみれました。
ムロツヨシさんの面白いところと優しいところが前面に出て居て、カッコいいって顔じゃないなと思える。間宮真司はとてもイケメンでイクメンに見えた。頼りない感じの引っ越し屋さんから自身に満ちた小説家への代わりもまた良かった。一途な男も悪く無いと思った。
病気の尚を支えていくと誓ったシンジは進行していく病を受け入れられない様子が伝わってきました。特に自分で靴下も履けない尚に対して少し急かすようなムロさんの演技は自然で、とても良かったと思います。息子が行方不明になった際も、イライラしてしまい尚に八つ当たりしてしまうシーンは最後まで支えていけるだろうか、という苦悩のシンジが上手に演じられていました。
とても自然な演技でいいと思います。特に泣きの演技がよかったです。堪えきれず泣くシーンは思わずもらい泣きしました。あと、変顔などで戸田恵梨香さんを笑わせるシーンも大好きでした。アドリブでやってるのかな?と思うくらい戸田恵梨香さんも自然な感じで大笑いしていて、見ていてほっこりしました。
ムロツヨシさんを侮っていた。彼からコミカルなセリフや演技を取り除く事は勿体ない!ドラマ界の損失だ!とまで思っていたのだが、さすがにムロさんは奥が深かった。明るく楽しく優しく深く悲しい役をを演じている。
好きだ。
泣きの演技がカッコ良くて涙が美しい。歯を磨きながらさりげなく泣くシーンも良いが夜に橋を戸田恵梨香と渡るシーンでムロツヨシが楽しかった過去を想い号泣するのだがこれが最高に美しい涙。迫真の演技、まるで本当に間宮真司が乗り移ったかと思うほどだ。ムロツヨシの泣きの演技は最強だ。
毎回毎回ムロきゅんさせられました。
見た目はお世辞にもイケメンとはいえませんが、だからこそ現実みがあり良かったです。まさかムロさんがこんなこと言うなんてというセリフがいくつかあり、恥ずかしくなりました!笑
また、ムロさんの優しさが全面に出ていてハマり役だったと思います。
もうね、苦悩する姿がカッコいいし泣けてくる!
こんなにかっこよく見えるとは思ってなかったから驚きと共に引き込まれてしまいました。
「尚ちゃんじゃなきゃだめなんだ」ってあんな風に優しく言える演技に違和感も何もなくてすばらしい!
ワンシーンワンシーンの表情の豊かさが、ストーリーを重厚なものにしている。セリフもいっぺん等でなく、噛み砕いて自分自身の内面から溢れ出てくるような、見る側を虜にする。内容は決して明るいものではないが、毎回の話の中に苦悩や希望と言った、起伏溢れる感情が役者から伝わってきてドラマが暗くならない。相手の女優さんとの息のあった演技は、新鮮である。
声の強弱、高さ、そして間の取り方は、見るものを惹きつける。いずれ失われてしまう記憶と現在共有している時間の中での、将来忘れられてしまうだろう恐怖と日々の大切さを生きる精神的なバランスを、絶妙に演じていると思う。
目の演技が良い。何を思っているのかが痛いほど伝わってくる。表情は笑っているのに、目は泣いているお芝居が綺麗で、目を離すことができない。過度なおふざけ一切なしのお芝居の方がムロツヨシさんの良さが十二分に出ている。
どうしてもコミカルなイメージのあるムロさんなので役柄が合わないように感じます。ムロさんの演技の問題か、脚本の問題か分かりませんが自己中心的に感じられて魅力が伝わりません。準主役で出ているのに同クールで他局の連ドラに出ているのも、個人的にはないなと思います。
現実にいたら好きになりそうです。
こんなにイケメンだったっけ?と思うほど、毎週引き込まれていきます。あの天然パーマも、特徴的なほくろも、このドラマではイケメン要素の1つになっています。こんなに優しくされたいなぁ…と女性のハートキャッチしてくる役柄です。
前触れも無く尚の認知症の症状が現れるたびに、心が揺さぶられる真司(ムロさん)の迫真の演技は、観ているこちらも心動かされます。
尚も病に必死に立ち向かっていますが、ムロさんの演技を観ていると、病を傍で支える人もとても苦しいのだと、ひしひしと伝わってきます。
画面越しから、真司頑張れ!負けるな!と思わず応援したくなります。
おどけるシーンもシリアスなシーンも苛立つシーンも、どんな演技の時も根底に優しさが滲み出ているところが素敵です。尚を笑わせて喜ばせたいし、病気が進行したら不安だし何とかしてあげたいし、真司の行動や感情はすべて尚への愛ゆえなんだということが表情やセリフのちょっとしたニュアンスで自然と伝わってきます。ムロさんご自身が持つ温かい雰囲気が役と上手くリンクしていると思います。
面白いキャラクターをやらせたら一級品ですが、まさかの?イケメンな演技にとても心を奪われます。悲しいお話でハラハラしますが、戸田恵梨香さんとの掛け合いもとても自然で、そのままプライベートでもカップルなのではと思うほどです。同時に違うドラマにも出演されていて、演じ分けも楽しく見ています。
恋愛ドラマにムロさん!なかなか見ないのでギャグ系ドラマが多いムロさんと恋愛ドラマ・・・。どんな化学反応が起きるのだろうと思ったのが最初の印象です。真面目なって言ったらムロさんに失礼ですが・・・真面目な発言なかなか見ないシリアスな顔のムロさんどれも意外とハマっていてかっこいいと思いました。
とにかく演技が上手い。面白いことをいうシーンは勿論、泣くシーンもすごく良く、肩に力が入ってない自然体な演技で、感情移入しやすく、とても好感が持てる。別のドラマで真逆といえる役を演じているが、全く違って魅力的。本人の本質はわからないが、内面から出る面白さ、優しさが演技によく表れて、より好きになった。
身体を壊して病院に運ばれ、彼女が駆けつけた時に違う男の名前で大好きと言われた時の表情が印象的でした。悲しい顔でも怒りの顔でもなく、ショックだけど仕方ないことだと自分に言い聞かせているような。そして後日、口論した時に違う名前を呼ばれたことを責めてしまうのが人間らしいなと感じました。
最初はどうなのかなと思って見ていたが、今はムロツヨシ以外考えられないぐらいとてもはまり役だと思う。ちょっとした戸惑いや哀愁を内に押し込める表情や相手を思いやる優しい眼差し、コンプレックスを抱く表情、特別なアクションをしていなくてもそっと包み込むような演技が佇まいや眼差しでできている。話し方も自然体で無理がない。見ている方も感情移入しやすい。
ムロツヨシさんの、こんなこと言いたくないよ。嫌だよ。のくだりが葛藤がすごく見えてよかった。
ムロツヨシ?これは本当にムロツヨシ?ムロツヨシなのにかっこよく見える…。という不思議な現象を起こします。カッコつけた演技をしているわけではないですし、言い回しがキザすぎることもない。
でも、その自然体の空気感が本当に柔らかく、素敵でみていてひきこまれる演技をしていて、ムロツヨシなのにときめきが止まらない!という気持ちになります。
勇者ヨシヒコシリーズなどを見ていて、下積みも長いし、芝居がうまいのかなと思っていたのですが、主演だった「悪党たちは千里を走る」もそうでしたし、この作品もそうですが、驚くほど芝居が下手。まず余計な力が入り過ぎで、芝居に緩急がない。お腹が痛くなるシーンも、苦しんではいるけど、本当に痛いようには見えない。どのシーンでも、まったく戸田恵梨香さんの芝居についていけてなくて、美女と野獣の恋愛劇なのに、美女といい男の恋愛と勘違いしているように見えます。
演技そのものは上手いと思います。おふざけシーンなどはムロさん独特のテイストで、こちらまで吹き出してしまいます。が、とにかく、ムロツヨシ=恋愛もの、というのがハマらない。違和感あり過ぎて、他に俳優さん居なかったかな・・?と思ってしまう(ムロさんは好きですけど)。恋人の病状やそれへの対応について担当医に聞くシーンがありましたが、あれは、気持ちはわかるがやり過ぎというか、常識ないと思われそうです。もともと作家というアーティストであるので、世間知らずで非常識な設定でしょうか。しかしながら、今のところ若年性アルツハイマーの知識が乏しい状態であるにも関わらず、恋人の症状への対応の仕方には、愛情を感じます。
本当はお芝居が上手で顔もそんなに悪くないのはわかっているのですが、今までの役のイメージが強すぎてどうやってもふざけているように見えてしまう。
シリアスなシーンでもこの後にハイテンションなオチが待っているような気がしてしまう。
正直苦手な部類であったムロさんが今ではとてつもなく素敵な男性に見えます。あんな男性がそばにいてくれたらわたしも大恋愛が出来るのにと思うほどです。雰囲気作りがとても上手な役者さんなんだなと気付きました。
独特な雰囲気の演技が大好きなムロツヨシさんですが、
ヒロインの尚が、若年性アルツハイマーで、徐々に忘れていくことを内心驚いているのに、何もなかったかのように振る舞い、優しさがにじみでています。自分のことを「ひどい」と称した尚に対しても、「ひどくても好きだから仕方ない」と、まっすぐに尚を見つめる表情にも愛情が溢れていて、みていて胸が熱くなりました。また、尚の元カレに、尚の病状を聞きに行く際には、畳み掛けるように想いを語るところは、尚を思う必死さが伝わってきました。
名前と顔だけは知っていましたがちゃんと演技されてるみたことがなかったムロツヨシさんですが、今回の役どころはパーフェクトにはまり役だと思います。才能ある作家なのに不遇に甘んじてなんとなく全てを諦めて生きてるような欲の無いようなところとか、自分の辛さや頑張りは一切見せずに淡々と、でも深い愛情をもって彼女(尚)のためにできることに全力投球しているところなど、ムロさんのつかみどころのない見た目の淡白さと、真司という役どころが本当にうまくマッチしています。もちろん、それこそがムロさんの演技力のすばらしさ故だと思いますが。
もともと演技はとてもうまいなぁと思っていたので、裏切らない演技で見ていてこちらもドキドキします。アドリブが効いているのか、実際に台本に書いてあるのかは分かりませんが、クスッと笑えるような芝居をしたりするので見ていて飽きません。
新たなムロツヨシを見せてくるなーと思いました。おじさんなんだけど、おじさんっぼくないのが不思議です。意外だけど、ちゃんと相手役として成立しています。恋をしている男性の演技がナチュラルです。
アルツハイマーという病に侵された恋人の尚を思う気持ちを、役柄のセリフに自然な気持ちが含まれていて優しい心が溢れているのが伝わってきました。
また、アルツハイマーの症状によって起こる出来事に驚く姿も大袈裟さがなく、それでいて衝撃の凄さを表す演技力の高さを感じます。
人は顔ではないんだなを痛感する役柄です。主人公の相手役としてどうなんだろうという思いを覆されました。喋り方、振る舞いで自分の幸せより相手の幸せを思う間宮を演じていて間宮が画面にがいるだけで暖かい気持ちにさせてくれます。いつもは穏やかな優しい雰囲気といざという時に見せてくれる男らしさで包容力がすごくて、これは好きになってしまう男前のムロツヨシさんです。
こんなムロツヨシ初めて見たと言うような作品です。同じ時期に真面目な演技とコミカルな演技の2作に出演されていて、同じ俳優とは思えないほどの違いぶりに、さすがだなぁと思いました。相手役の戸田さんとの掛け合いも演技?と思うぐらい自然で、ドラマの世界に引き込まれてしまいます。
今回のドラマでのムロツヨシさんは、とにかく「かっこいい」。第1話の時点では「なんだか変わってる人、難しい人」だと思っていましたが、第2話で尚に「尚さんと一緒に砂漠を歩こうと思うんです。」と自分の気持ちを伝えるシーンや尚が電話で助けを求めたときにすぐに駆け付けて「どうした?」と聞くシーンはキュンとしてしまいました。時々見せてくれるコミカルな演技も好きです。
ムロさんらしさを残しつつ、でも今までとは違うムロさんも引き出せている素敵な役柄だと思います。ドラマ内ではお店の店長と店員のアフレコをしてみたり思わず笑ってしまうセリフが多くムロさんらしさを引き出せているような気がします。
決してイケメンじゃないのに、かっこよく見えてしまうのが不思議です。役に入り込み過ぎていない自然な感じが魅力なのかもしれません。相手のことが好きで一緒にいたいと気持ちがあらゆる場面で伝わってくるので、大恋愛という意味が分かるような気がしてきました。
とても切なくなりました。言ってしまえば戸田さんからグイグイきて‥ムロさんも少しずつ好きになりつつは有ったのに今度は突然やっぱり結婚するって言われて、ただただ可哀想と思ってしまいました。戸田さんもムロさんの為を思って離れた事はもちろん分かってますが‥
それでも戸田さんを思い続けるムロさんの演技に泣いてしまいました!
正直予告編を見ていて、他に誰かいなかったのか?と失礼な事を思っていたので、全く演技に期待していませんでした。初回は、主人公に振り回されながら何だか冴えないぼさ~っとした感じでしたが、2話に入って、これまで孤独に生きて来た感じが良く出ていて、良いなと思う様になりました。特に、「ガンでもエイズでもアルツハイマーでも、心臓病でも糖尿病でも、歯周病でも中耳炎でも物もらいでも水虫でも…一緒に居られればそれでいい」的なセリフの部分は、ちょっぴり笑えて感動するシーンでした。イケメン俳優では出せない味が出ていると思います。
今の段階ではイマイチかなと思います。
今までギャグ要素の強い役をしていたせいと、ムロツヨシさんのキャラが強すぎるので、ヒロインの恋愛相手という気持ちにどうしてもなれません。
恋愛ドラマに必要な素敵だなと思えるシチュエーションがあってもなんだかキュンとしません。
コメディの印象が強くて恋愛ドラマの相手役なんて似合わないなーと思いながら見はじめたのですが、戸田恵梨香さんとの居酒屋のシーンの掛け合いが面白くて思わずときめいてしまいました。まさかムロさんにときめくなんて思わなかったです。高級レストランが似合わなくて冴えない感じとたまに見せる常識人らしさもうまいなと思いました。
素敵としか言えないです。笑顔もほとんどなく、淡々と、落ち着いたトーンで話す様子が、冷たく感じられましたが、話が進むなかで、深入りして、相手を不幸にしたくないという感情と、秘めた優しさが、伝わってきました。
ムロツヨシさんと言えば、個性的なコメディー俳優なイメージがありました。今回の若年性アルツハイマーをテーマに掲げたドラマで、ムロさんの名前はどうしても浮いてしまう感じが拭いきれませんでしたが、ドラマを見始めたら驚きました??影のあるシリアスな役どころもとてもしっくり来て、なんだか韓流あるあるみたいな、ドラマを見終えた頃には、何とも思っていなかった俳優さんがイケメンに見えてくる現象が起こりました。
なんかつまんなかった。寡黙で落ちぶれた小説家を演じたかったのだろうけど私には気持ち悪いただの中年のおっさんにしか見えなかった。ムロさん自信が演技に迷っている感じがして。
今から大恋愛に発展するために無感情な感じでわざと演じているのかもしれないけど、今後の展開に必要であろうなんか奥底に眠る優しさみたいなものがもっとみえてほしかったし、感じたかった。
居酒屋の場面ではコミカルで面白く、シリアスな場面では真剣な顔も見れて、振り幅がありすぎて引き込まれました!もうムロツヨシさんではなく、ちゃんと「売れない小説家」に見えてくるのがすごいです。病気のお話なので、悲しい出来事もたくさん出てくると思います。その迫真の演技を観れるのを毎週楽しみにしています!
ムロツヨシさんは、大河ドラマでちらっと見たのと、吉岡里穂さんと桐谷健太さん主演のドラマで拝見し、その時は漫画家役だったので、今回の元小説家という設定は似ていて、風貌的に合っている気がしました。だけど、相手には婚約者がいるからと遠ざけているのに情に流されてしまったり、機転の利く性格だけど弱いところがある場面を演じるのは、私の好きだった人に似ていたので、重なって見えて、演技がうまいなと感じました。
だけど、主人公と意気投合したところは自然な恋愛な気がするけれど、下ネタが多い気がしたのがムロさんを変な人みたいなイメージに見えてしまったので、残念かなと思いました。