『大草原の小さな家』でのキャサリン・マグレガー (ハリエット・オルソン役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
キャサリン・マグレガー (ハリエット・オルソン役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
アマプラでイッキ見してます。オルソン夫妻のケンカシーンが大好きw ネリーもウィリーもとんでもないワルガキだったけど、だんだん紳士淑女へと成長してゆく過程も良かった。今はナンシーちゃんの行方が気になるところw キャサリン・マクレガーさん亡くなられてたんですね… 悪役がいて主役は引き立つ。彼女無しにはこのドラマはできなかった… 永く愛される名作を遺してくださった彼女に敬意を表します
このドラマには欠かせないスパイス的な人です。キャロラインが売りに持ってきた卵のかごから布を取るときの手つきなど、ちょっとしたところでいじわるな人柄があふれ出てきます。それでいて、憎み切れないチャーミングな感じに思える演技もこの女優さんだからできるのだと思います。
何気ない動作にも細かい演技が加えられていて(悪い事を企んでいる時の飴の舐め方とか) とても芸が細かいと思いました。 ウィノカ到着の時、馬車からしりもちをつく場面はあっぱれです。 オルソンさんが家出から帰ってきた時、失敗したローストビーフを前に「上手に作りたかったのに」と涙する場面は、とても愛らしくて素敵でした。
嫌味を言わせたらピカイチだと思います。 小さい頃は嫌味なおばさんにしか見えなかったのですが、大人になってから見直すと徹底した演技は素晴らしいと思います。 セリフだけでなく、ちょっとした仕草や姿勢まで計算されているようでしかも自然すぎて演技にはみえません。脱帽です。
ハリエットがいなければ、このドラマの面白さは半減するでしょう!そして、この役は、キャサリン・マクレガーにしかできないと断言できます。細かなしぐさはもはや演技とは思えないぐらい。キャサリンさんの指先までもがハリエットになっています。「二人だけのレース」の最後のローラとの絡みは、私のたくさんある好きな場面の一つで、ハリエットの数少ない(笑)優しさが垣間見れますね。
オルソン夫人の出演が無かったら、大草原の小さな家の絶対的な評価や魅力は、別の物になっていたと思います。彼女の演技を通じ、私達人類誰もが心の中に持っている、弱者、マイノリティー、貧困をはじめとした、他者に対する差別、偏見、嫉妬、無益な競争心に気づかされ、改めるきっかけを得ることができる番組だったと思います。メディアの放送によるこの様な機会は非常に稀で、これこそ私達が全国放送に求め続け、この番組を高く評価したポイントではなかったでしょうか。
デビ夫人を彷彿とさせるような強烈なキャラだったなー。大きな身体にコルセット姿が印象的で、問題児である自分の子どもを溺愛し過ぎるシーンにはイライラさせられたり。見栄っ張りでわがままで。いい演技だったんだなー、と大人になって思います。
アマプラでイッキ見してます。オルソン夫妻のケンカシーンが大好きw ネリーもウィリーもとんでもないワルガキだったけど、だんだん紳士淑女へと成長してゆく過程も良かった。今はナンシーちゃんの行方が気になるところw
キャサリン・マクレガーさん亡くなられてたんですね… 悪役がいて主役は引き立つ。彼女無しにはこのドラマはできなかった…
永く愛される名作を遺してくださった彼女に敬意を表します
このドラマには欠かせないスパイス的な人です。キャロラインが売りに持ってきた卵のかごから布を取るときの手つきなど、ちょっとしたところでいじわるな人柄があふれ出てきます。それでいて、憎み切れないチャーミングな感じに思える演技もこの女優さんだからできるのだと思います。
何気ない動作にも細かい演技が加えられていて(悪い事を企んでいる時の飴の舐め方とか)
とても芸が細かいと思いました。
ウィノカ到着の時、馬車からしりもちをつく場面はあっぱれです。
オルソンさんが家出から帰ってきた時、失敗したローストビーフを前に「上手に作りたかったのに」と涙する場面は、とても愛らしくて素敵でした。
嫌味を言わせたらピカイチだと思います。
小さい頃は嫌味なおばさんにしか見えなかったのですが、大人になってから見直すと徹底した演技は素晴らしいと思います。
セリフだけでなく、ちょっとした仕草や姿勢まで計算されているようでしかも自然すぎて演技にはみえません。脱帽です。
ハリエットがいなければ、このドラマの面白さは半減するでしょう!そして、この役は、キャサリン・マクレガーにしかできないと断言できます。細かなしぐさはもはや演技とは思えないぐらい。キャサリンさんの指先までもがハリエットになっています。「二人だけのレース」の最後のローラとの絡みは、私のたくさんある好きな場面の一つで、ハリエットの数少ない(笑)優しさが垣間見れますね。
オルソン夫人の出演が無かったら、大草原の小さな家の絶対的な評価や魅力は、別の物になっていたと思います。彼女の演技を通じ、私達人類誰もが心の中に持っている、弱者、マイノリティー、貧困をはじめとした、他者に対する差別、偏見、嫉妬、無益な競争心に気づかされ、改めるきっかけを得ることができる番組だったと思います。メディアの放送によるこの様な機会は非常に稀で、これこそ私達が全国放送に求め続け、この番組を高く評価したポイントではなかったでしょうか。
デビ夫人を彷彿とさせるような強烈なキャラだったなー。大きな身体にコルセット姿が印象的で、問題児である自分の子どもを溺愛し過ぎるシーンにはイライラさせられたり。見栄っ張りでわがままで。いい演技だったんだなー、と大人になって思います。