『わたし、定時で帰ります。』でのユースケ・サンタマリア (福永清次役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
ユースケ・サンタマリア (福永清次役) は 「2019年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
一見不気味で意味がない事でみんなを混乱させているけど、それは年や経験と共に培った自分なりの価値観で、みんなは間違ってるって思ってるかもしれないけどそれでも俺はこう思うんだ!って中年男性なら共感できる部分を持っていたんじゃないかな。 共感できる部分を少しでも持っているから無下に無視もできない、厄介なキャラクターを上手に演じていました。 吉高さんにこれまでの思いをまくし立てた後、あー疲れたと言ったユースケさんがかわいくもありました。
最初から、すごく嫌な役だった。内容が進むにつれて、ますます嫌な役だなぁと思った。でも、第10話で、どれだけ彼が一生懸命に仕事してきたか、主人公に訴えるシーン、迫真の演技に、胸が詰まりました。同じような立場で、同じような経験をした人が身近にいたので、ダブってしまいました。それくらい、良い演技でした。名わき役の地位は確立してます。これからきっと、助演男優賞の常連になるでしょう。
「こんな上司いたら地味に嫌だわぁ。ほんっと腹立つわぁ。ひょっとして、ユースケさん自体こんな人なんじゃないの?」 というふうに錯覚させるほどはまってたと思います。 いろんな役柄を演じられるけど、今回のような内面的にちょっと気持ち悪い役が特に上手なんじゃないかと感じました。
福永さんが歩道橋で激高する様子が、いままでで一番人間らしくてよかった。 福永さんもそれなりに頑張っていたんだと思うと、サラリーマンってなんだか切ない。 もっと初めからみんなに心開いて弱いところもみせてくれてたらよかったのに。
本当は小心なくせにプライド高い毒ある上司ぶり、よかったです。キャラづくりは100満点だと思いますが最高に激昂するシーンの演技点は85点くらい。ひょうひょう淡々とするセリフの時はすごくいいだけに、激昂シーンでは焦燥感みたいな感情も交えて演技してくれたらよかったかなと、わずかに残念感がありました。
演技が細かく、セリフと行動が真逆だったりと人々を掻き乱す姿は圧巻です。ドラマのキーとしてすごくいい味を出しています。残業してよ?、種田くんと一緒に仕事出来て嬉しいよ~など社員にいう姿は適当に言ってたりお世辞なんだろうなと思わせて、裏では何を考えてるのかわからないという謎をチラつかせてるキャラを見事に演じています。
自分の立場や会社の利益のことばかりを考えていて、社員を都合のいいロボットのように扱うので、見ていて腹が立ちます。 ユースケ・サンタマリアさんのあの適当な感じの砕けた雰囲気が、余計にイラっとさせてくれます。 こうゆう上司いそうだな~と感じるので、さすがだな~と思います。
なんともふがいない顔つきという印象の俳優さんですが、すごくド真ん中なキャステイングですね。口先だけうまくてほどほどに狡猾なブラック上司が板についてます。言ってることの7割が正論で3割はとてつもなく理不尽で自分勝手。持ち味のふがいなさげな表情がブラックレベルをマイルドにして、なるほどと納得です。
怖いよー。そのジトっとした目つきとか穏やかなしゃべり口なんだけどすごく圧を感じる態度とかものすごく怖い。明らかにアウトじゃないスレスレのグレーって疲れるんだよね。意見を聞くようで気に食わなければ絶妙なタイミングでむやみに音を出す‥。こっちの寿命が縮まるわ!
怖いよねー、あんな上司。笑ってるんだけど全然笑ってないし不協和音が鳴りっぱなしな感じが、物語のアクセントになっていてせっかくの爽やかな雰囲気が台無し!だけどそこがいいんです。なんかクセがないと盛り上がらないもんね。いい味出てます。
彼自身のファンで彼の出演するドラマは全部観ていますが、世の中によくいる自分はいい上司のつもりだけど本当は周りによく思われていないという雰囲気がすごく出ていて、ちょうどよく嫌な役に仕上がっていますね。 ちょっと嫌いになりそうなくらいハマってます。
無能な上司として、部下や後輩を知らず知らずに追い詰める役が上手い。「誰か見に行ってくれない??」←自分は行かない。「これってセクハラ??」←女性に判断を委ねるなど、 こんな人いるなぁと、悪い意味で人間らしい。怒っている演技の時には、目が笑っていない、あえて抑揚のないイントネーションなど、ドラマをかき乱す悪役として不可欠な存在。
お調子者なところもあって、だけど謎めいているとこが、気になるし、役にハマっていると思う。これから主人公にどう影響していくのか、予想ができないところが、見ていて面白い存在。向井理の役ともどう絡んでいくのか、早く見たい。 本当はみんなと仲良くしたい上司なのかな?と思いながなも、やはり嫌みな上司だなと思う。
ユースケさんが出てくる時点で、「この人絶対になんかトラブルを起こしそう」と予想させてくれます。役柄も、身近にいそうないわゆる「保身のことしか考えていない嫌な上司」で、自分の立場が揺るがされそうになると部下に無茶ぶりをするところが、本当にムカつきます。ユースケさんの演技ならではだと思います。
なぜこんなやつが管理職として中途採用されたのか理解できないキャラで、顧客には媚びへつらい、失敗すれば部下のせい、成功すれば自分の手柄的言動に毎回イラつきます。イラつきますが、そもそもがそういう役なので、つまりは「良い」演技ということなのでしょう。
一見良い上司に見えて、裏があるような空気を読まないような演技が良いです。上にヘコヘコ下にはちょっと強気で自分には甘い、こういう上司いるよねーって感じです。声の大きさとかトーンも嫌味な感じがあってとても良いです。
台本通りに言いたくないけどやっぱり台本通りにしゃべっちゃお~感が垣間見える
どこか怪しい感じが普段のキャラと変わらないからか、全く違和感がないという不思議さ。早く本性を知りたいと思わせてくれるいい具合の空気を放っているなぁと思います。掴みどころのないあんな上司がいたら嫌だけど、これからストーリーをかき乱しくれるのは間違いなし。それにしても派遣デザイナーさんのことを「本当に便利な子」発言、これはかなり気になるところ。目が怖すぎでした。
少しずつ「怪演」宣言のとおりの雰囲気が出てきて、さすがユースケ・サンタマリアという感じです。 来栖にむしろ圧力をかけるようなもてなし方や、晃太郎に結衣の婚約をばらしてしまったりと、自分の立場以外にはあまり興味のない姿が、悪気のないイメージで演じられていて、憎めないけれど信用できない上司だな、と感じてしまいました。
無愛想とか暴力的とかわかりやすく嫌な人じゃなくて、普通のいい人っぽいのになんか嫌な感じがする人、裏がありそうな人の役が似合う。笑顔が胡散臭いというか。だからすごくいい配役。まだドラマ始まったばかりでこの先どんな嫌な奴を演じてくれるのか楽しみ。
いい加減な上司役が板についていて、コミカルで面白いです。乾杯前の挨拶が長すぎたり、八重のことで、早速チーフに抜擢してみたと思ったら、心配するふりをして追い詰めていたりと、少しずつブラックな上司ぶりが見えてきて、ヒロイン・結衣が耐えられるのかと心配になってしまいます。
順調に物語が進んでいくと見せかけての何か引っかかりを作る、そういう雰囲気を出すのが秀逸ですね。笑ってるのに笑ってない。認めてるようで認めてない。あの顔で握手など求められたら後ずさっちゃうかも。これからかき回してくれるでしょう。楽しみ!
すっかり俳優してますね~。まだどんな役回りか分からない。あえてなのか声は大きめ、棒読みのような演技をしてるから、面白いシーンでもないのにちょっと吹き出しそうになったわ~。 この棒読み演技は善を隠そうとしているのか、むしろ逆なのか?今のところその中間を行ってて読めない…。
一見不気味で意味がない事でみんなを混乱させているけど、それは年や経験と共に培った自分なりの価値観で、みんなは間違ってるって思ってるかもしれないけどそれでも俺はこう思うんだ!って中年男性なら共感できる部分を持っていたんじゃないかな。
共感できる部分を少しでも持っているから無下に無視もできない、厄介なキャラクターを上手に演じていました。
吉高さんにこれまでの思いをまくし立てた後、あー疲れたと言ったユースケさんがかわいくもありました。
最初から、すごく嫌な役だった。内容が進むにつれて、ますます嫌な役だなぁと思った。でも、第10話で、どれだけ彼が一生懸命に仕事してきたか、主人公に訴えるシーン、迫真の演技に、胸が詰まりました。同じような立場で、同じような経験をした人が身近にいたので、ダブってしまいました。それくらい、良い演技でした。名わき役の地位は確立してます。これからきっと、助演男優賞の常連になるでしょう。
「こんな上司いたら地味に嫌だわぁ。ほんっと腹立つわぁ。ひょっとして、ユースケさん自体こんな人なんじゃないの?」
というふうに錯覚させるほどはまってたと思います。
いろんな役柄を演じられるけど、今回のような内面的にちょっと気持ち悪い役が特に上手なんじゃないかと感じました。
福永さんが歩道橋で激高する様子が、いままでで一番人間らしくてよかった。
福永さんもそれなりに頑張っていたんだと思うと、サラリーマンってなんだか切ない。
もっと初めからみんなに心開いて弱いところもみせてくれてたらよかったのに。
本当は小心なくせにプライド高い毒ある上司ぶり、よかったです。キャラづくりは100満点だと思いますが最高に激昂するシーンの演技点は85点くらい。ひょうひょう淡々とするセリフの時はすごくいいだけに、激昂シーンでは焦燥感みたいな感情も交えて演技してくれたらよかったかなと、わずかに残念感がありました。
演技が細かく、セリフと行動が真逆だったりと人々を掻き乱す姿は圧巻です。ドラマのキーとしてすごくいい味を出しています。残業してよ?、種田くんと一緒に仕事出来て嬉しいよ~など社員にいう姿は適当に言ってたりお世辞なんだろうなと思わせて、裏では何を考えてるのかわからないという謎をチラつかせてるキャラを見事に演じています。
自分の立場や会社の利益のことばかりを考えていて、社員を都合のいいロボットのように扱うので、見ていて腹が立ちます。
ユースケ・サンタマリアさんのあの適当な感じの砕けた雰囲気が、余計にイラっとさせてくれます。
こうゆう上司いそうだな~と感じるので、さすがだな~と思います。
なんともふがいない顔つきという印象の俳優さんですが、すごくド真ん中なキャステイングですね。口先だけうまくてほどほどに狡猾なブラック上司が板についてます。言ってることの7割が正論で3割はとてつもなく理不尽で自分勝手。持ち味のふがいなさげな表情がブラックレベルをマイルドにして、なるほどと納得です。
怖いよー。そのジトっとした目つきとか穏やかなしゃべり口なんだけどすごく圧を感じる態度とかものすごく怖い。明らかにアウトじゃないスレスレのグレーって疲れるんだよね。意見を聞くようで気に食わなければ絶妙なタイミングでむやみに音を出す‥。こっちの寿命が縮まるわ!
怖いよねー、あんな上司。笑ってるんだけど全然笑ってないし不協和音が鳴りっぱなしな感じが、物語のアクセントになっていてせっかくの爽やかな雰囲気が台無し!だけどそこがいいんです。なんかクセがないと盛り上がらないもんね。いい味出てます。
彼自身のファンで彼の出演するドラマは全部観ていますが、世の中によくいる自分はいい上司のつもりだけど本当は周りによく思われていないという雰囲気がすごく出ていて、ちょうどよく嫌な役に仕上がっていますね。
ちょっと嫌いになりそうなくらいハマってます。
無能な上司として、部下や後輩を知らず知らずに追い詰める役が上手い。「誰か見に行ってくれない??」←自分は行かない。「これってセクハラ??」←女性に判断を委ねるなど、
こんな人いるなぁと、悪い意味で人間らしい。怒っている演技の時には、目が笑っていない、あえて抑揚のないイントネーションなど、ドラマをかき乱す悪役として不可欠な存在。
お調子者なところもあって、だけど謎めいているとこが、気になるし、役にハマっていると思う。これから主人公にどう影響していくのか、予想ができないところが、見ていて面白い存在。向井理の役ともどう絡んでいくのか、早く見たい。
本当はみんなと仲良くしたい上司なのかな?と思いながなも、やはり嫌みな上司だなと思う。
ユースケさんが出てくる時点で、「この人絶対になんかトラブルを起こしそう」と予想させてくれます。役柄も、身近にいそうないわゆる「保身のことしか考えていない嫌な上司」で、自分の立場が揺るがされそうになると部下に無茶ぶりをするところが、本当にムカつきます。ユースケさんの演技ならではだと思います。
なぜこんなやつが管理職として中途採用されたのか理解できないキャラで、顧客には媚びへつらい、失敗すれば部下のせい、成功すれば自分の手柄的言動に毎回イラつきます。イラつきますが、そもそもがそういう役なので、つまりは「良い」演技ということなのでしょう。
一見良い上司に見えて、裏があるような空気を読まないような演技が良いです。上にヘコヘコ下にはちょっと強気で自分には甘い、こういう上司いるよねーって感じです。声の大きさとかトーンも嫌味な感じがあってとても良いです。
台本通りに言いたくないけどやっぱり台本通りにしゃべっちゃお~感が垣間見える
どこか怪しい感じが普段のキャラと変わらないからか、全く違和感がないという不思議さ。早く本性を知りたいと思わせてくれるいい具合の空気を放っているなぁと思います。掴みどころのないあんな上司がいたら嫌だけど、これからストーリーをかき乱しくれるのは間違いなし。それにしても派遣デザイナーさんのことを「本当に便利な子」発言、これはかなり気になるところ。目が怖すぎでした。
少しずつ「怪演」宣言のとおりの雰囲気が出てきて、さすがユースケ・サンタマリアという感じです。
来栖にむしろ圧力をかけるようなもてなし方や、晃太郎に結衣の婚約をばらしてしまったりと、自分の立場以外にはあまり興味のない姿が、悪気のないイメージで演じられていて、憎めないけれど信用できない上司だな、と感じてしまいました。
無愛想とか暴力的とかわかりやすく嫌な人じゃなくて、普通のいい人っぽいのになんか嫌な感じがする人、裏がありそうな人の役が似合う。笑顔が胡散臭いというか。だからすごくいい配役。まだドラマ始まったばかりでこの先どんな嫌な奴を演じてくれるのか楽しみ。
いい加減な上司役が板についていて、コミカルで面白いです。乾杯前の挨拶が長すぎたり、八重のことで、早速チーフに抜擢してみたと思ったら、心配するふりをして追い詰めていたりと、少しずつブラックな上司ぶりが見えてきて、ヒロイン・結衣が耐えられるのかと心配になってしまいます。
順調に物語が進んでいくと見せかけての何か引っかかりを作る、そういう雰囲気を出すのが秀逸ですね。笑ってるのに笑ってない。認めてるようで認めてない。あの顔で握手など求められたら後ずさっちゃうかも。これからかき回してくれるでしょう。楽しみ!
すっかり俳優してますね~。まだどんな役回りか分からない。あえてなのか声は大きめ、棒読みのような演技をしてるから、面白いシーンでもないのにちょっと吹き出しそうになったわ~。
この棒読み演技は善を隠そうとしているのか、むしろ逆なのか?今のところその中間を行ってて読めない…。