警視庁・捜査一課長2020

「ホシを上げる！」が格好いいです。
たまに現場にいますが、基本はみんなを捜査一課でまとめる立場なんですね。
間違っている時には、大勢の部下の前でも頭をされられる人間性が素敵です。
あと、『太陽にほえろ』みたいにあだなで呼ぶのが良いですね～

あの迫力がとてもいいですし、優しそうな顔をたまに見せるのも引き込まれます。
部下をあだ名や呼び捨てで呼ぶのが部下思いなんだな～いいな～と思ってしまいます。
個人的には捜査会議中のあの迫力と猫をかわいがる時のギャップもとても好きです。

刑事役が多いですが、上司があっていると思います。みんなをまとめる力、優しさ、責任感の強さ。男らしくていいです。こういう上司が居たら部下も信頼してついていくと思います。
えばる上司が多い中、部下と一緒になって事件を解決するところもいいです。
たまに出で来る猫ちゃんがかわいいです。

一課長は大規模捜査が多くてダイナミックなドラマなのですが、その中でも内藤剛志さんは男らしくリーダーシップを発揮しててとても格好いいです
個性的な部下が多くてバラバラになりがちなチームを上手くまとめていて理想の上司なのですが優しそうな内藤剛志さんの人柄とあいまってものすごく好感度が高いです

安定の一課長ぶりでした。傲慢にならず、犯人を捕まえるために一直線、部下思いの姿はこんな上司がいたら部下は働きやすいんだろうなと思わせる雰囲気、台詞回しはすごく素敵でした。熱血さはあるのだけれど熱苦しくないところが良いです。

捜査一課長としての責任感を感じられ、状況を見ながら的確に指示して事件解決に向けて指揮する姿がかっこよかった。
和菓子のあだ名をつけるつながりがまだあり、今回は「おはぎ」ということで、「大福」先輩も久しぶりに登場して新旧の顔が見られたのがよいところ。
何かあったら自分が責任を取る、という強い信念をもっているので、こんな上司がいたらなと思う。
どんなときでもしっかり支えてくれる妻への感謝も忘れず、素直に「ありがとう」や「すまない」といえるのが素晴らしい。