『東京タラレバ娘』での田中圭 (丸井良男役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
田中圭 (丸井良男役) は 「2017年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
タラレバ娘の三人のうちの一人、大島優子さんが演じた小雪が不倫をしてしまう相手が田中圭さん演じる丸井でした。丸井は小雪と付き合う時に既婚者だと告白しましたし、小雪もそれを受け入れての付き合いでした。でも、「奥さんとは別居」というのはうそで子供がいてしかも奥さんが妊娠中で里帰り出産というのは女性にとっては許せないことでした。けれど、どこか憎めない不器用な感じが出ていて丸井は最後までいい人な感じがしました。
今までのドラマでは悪い役をした印象はなく、さわやかなイメージ。今回の役では、女からみたら奥さんがいて、尚且つ妊娠中で浮気をする男なんて最低だと思う。嫌な男と思うのだが、田中圭がさわやかで悪さが全然出ない良い演技をしていたので、なんだが憎めず許してしまう。役柄、イメージ、演技全てがマッチングしていて、最後までなんだか許せちゃった。
不倫している男性の役をうまく演じていたと思いました。ほっとけない感じとか、憎めない感じ、何をしても、何をやったとしても許される感じまた、母性本能をくすぐられるような感じを本当にうまく表現されていたなぁ、と思いました。
一見普通で、でもアラサーの独身には好物件の人物をとても自然に演じていたと思います。でもそんなのは落とし穴で実は既婚者、妻子持ちと未来がないことは確か。それでもはまってしまう、相手の懐に入るのがとてもうまい男を演じたらこの人なんじゃないかなと思うほどでした。とにかくずるい!(笑)「嫌なら来ないよ」とか「結婚してても好きになっちゃった。付き合うのだめかな?」みたいなセリフをさらっと言えて、また反感も買わないような表情。女性に判断を委ねるようなずる賢さで草食のような見た目と口調なのに実は肉食な行動。一昔前みたいにガツガツ攻めるのではなく、これが今時なのかなと思いました。女性ならクラッときてしまいますね。
不倫に走ってしまうダメ男をうまく演じられていたと思います。普段は比較的かっこいい役どころが多かった気がしますが、こういう役もできるんだと感心しました。嫁も子供もいるのに、他の女性に気持ちがいくという感覚は共感できませんが、実際にこういうサラリーマンいそうだと思って、少しイラっとしながら見ていました。
田中圭は好きな俳優さんの1人ですがこの役は受け付けませんでした。役自体が奥さん妊娠中に不倫するというグズすぎる役柄だったのもあるかもしれませんが全く共感できませんでした。原作のマンガではもう少し母性を引かれるような少年のような可愛らしい中年男性という感じだったと思うのですがそれにしては田中圭は男らしすぎる気がするんですよね。母性を引かれるような可愛らしさ、愛おしさはなく、自覚のないだらしなさにイラっとしてしまいました。そういう役柄だったのかもしれませんが…。正直田中圭にこの役はやってほしくなかったと思いました。
“家族も大事だけど、小雪への気持ちも捨てきれない”という、丸井という人物の優柔不断さが上手く表現されていたと思います。 自分の欲求を満たす行動を押さえられないというか、自分の欲求に素直に行動してしまうという部分は誰にでもあると思うので、とてもリアリティーがありました。
今回のドラマでは妻子があるのに不倫をするダメな男の役でしたが、ちょっと可愛らしい喋り方や笑い方など、なんだか母性本能をくすぐる感じがうまいなーと思いました。 おどおどした感じなどほっけない感じが出ていてよかったと思います。
些細な表情から不倫相手という役柄をうまく演じているように感じました。 もう会えないと言われた時の表情や、目が潤んでいるシーンではこちらも感情輸入してしまいそうなくらい、切ない感情が伝わってきました。 奥さんいるのに何言ってるんだ、と思う所もありましたが、素直に気持ちを伝えてる時の表情は、独特の可愛さでキュンときました。
今までの田中圭さんのイメージとは違ってました。奥さんがいながら他の女性と不倫するのですが子どものような子犬のよう笑顔がなんともかわいかったです。ただ正直なだけのかわいい男性、不倫してるけど憎めないと思わせる演技がとてもよかったと思います。ドラマの中とはいえ本当はこんな男性が一番やっかいかもしれません。田中圭さんは格好いいイメージだったのですが、かわいい一面も見れてますます好きになりました。とても満足してます。
どっちつかずの優柔不断な演技が彼はうまいと思います。 特別イケメンでもないのですが、彼はドラマの中では「いい男風」に見えます。 こんな男性なら「諦めよう」「別れよう」と思ってもなかなか自分からは振り切れないような恋愛になりそうです。
田中圭さんのことは、「深夜食堂」の苦学生の役が凄くはまっていて 印象に残っていました。なので「タラレバ娘」の出演を楽しみにしていましたが、 今回の甘えるサラリーマンの役もハマリ役でしたが、ダメ男になりきっていない 薄い印象。
心優しいダメ男っぷりが良かったです。 子持ちの既婚者、妻は第二子妊娠中で里帰り中に浮気、という言葉だけにしてみれば本当に最低な役どころですが、そのどっちつかずなことをしてしまっている心情をとても上手く演じられていました。 まだ父親になりきれていない心情や、家庭から気持ちが離れてしまったときに出会った、一緒に居て心が落ち着く女性に惹かれてしまう気持ちがよく伝わってきました。 浮気相手に妻帯者だと始めに伝え、「それでもいい?」と聞いてしまうような純粋な部分も、家庭も浮気相手もどちらも選べない優しい部分も、田中さんのもともと持っている可愛らしい笑顔によって引き立たれていました。 最低なんだけどどこか憎めない、という部分が田中さんの持ち味と演技によってとてもよく表現されているように感じました。
爽やかで人を騙しそうにもない少年の様に無邪気に見えるのに、実は不倫男という、そのギャップを見事に演じられていたと思います。結婚していて上手くいっていないという事を小雪に打ち明けた時などの不倫をしているのに誠実に見える感じは凄かったです。
どのドラマに出ても、役にぴったりの演技をしてくれる俳優さんですが、今回は特にはまり役でした。 ちょっとなさけないところや、優柔不断なところ、でも、可愛らしいところをうまく演じていました。 やっていることは最低なのに、どこか愛くるしさを感じさせるのは田中圭の力量によるところだと思います。 幅の広い俳優さんです。
一番最初の出会うシーンで、さわやか過ぎる笑顔を見せてくれて、だけど嫌味のない雰囲気がどんな状況であってもそれを見た女性は田中圭を素敵な人だって思わせるところが流石だなと思いました。やってることはゲスいけど、女性の懐に上手に入ってくる演技は抜群でした。
タラレバ娘の三人のうちの一人、大島優子さんが演じた小雪が不倫をしてしまう相手が田中圭さん演じる丸井でした。丸井は小雪と付き合う時に既婚者だと告白しましたし、小雪もそれを受け入れての付き合いでした。でも、「奥さんとは別居」というのはうそで子供がいてしかも奥さんが妊娠中で里帰り出産というのは女性にとっては許せないことでした。けれど、どこか憎めない不器用な感じが出ていて丸井は最後までいい人な感じがしました。
今までのドラマでは悪い役をした印象はなく、さわやかなイメージ。今回の役では、女からみたら奥さんがいて、尚且つ妊娠中で浮気をする男なんて最低だと思う。嫌な男と思うのだが、田中圭がさわやかで悪さが全然出ない良い演技をしていたので、なんだが憎めず許してしまう。役柄、イメージ、演技全てがマッチングしていて、最後までなんだか許せちゃった。
不倫している男性の役をうまく演じていたと思いました。ほっとけない感じとか、憎めない感じ、何をしても、何をやったとしても許される感じまた、母性本能をくすぐられるような感じを本当にうまく表現されていたなぁ、と思いました。
一見普通で、でもアラサーの独身には好物件の人物をとても自然に演じていたと思います。でもそんなのは落とし穴で実は既婚者、妻子持ちと未来がないことは確か。それでもはまってしまう、相手の懐に入るのがとてもうまい男を演じたらこの人なんじゃないかなと思うほどでした。とにかくずるい!(笑)「嫌なら来ないよ」とか「結婚してても好きになっちゃった。付き合うのだめかな?」みたいなセリフをさらっと言えて、また反感も買わないような表情。女性に判断を委ねるようなずる賢さで草食のような見た目と口調なのに実は肉食な行動。一昔前みたいにガツガツ攻めるのではなく、これが今時なのかなと思いました。女性ならクラッときてしまいますね。
不倫に走ってしまうダメ男をうまく演じられていたと思います。普段は比較的かっこいい役どころが多かった気がしますが、こういう役もできるんだと感心しました。嫁も子供もいるのに、他の女性に気持ちがいくという感覚は共感できませんが、実際にこういうサラリーマンいそうだと思って、少しイラっとしながら見ていました。
田中圭は好きな俳優さんの1人ですがこの役は受け付けませんでした。役自体が奥さん妊娠中に不倫するというグズすぎる役柄だったのもあるかもしれませんが全く共感できませんでした。原作のマンガではもう少し母性を引かれるような少年のような可愛らしい中年男性という感じだったと思うのですがそれにしては田中圭は男らしすぎる気がするんですよね。母性を引かれるような可愛らしさ、愛おしさはなく、自覚のないだらしなさにイラっとしてしまいました。そういう役柄だったのかもしれませんが…。正直田中圭にこの役はやってほしくなかったと思いました。
“家族も大事だけど、小雪への気持ちも捨てきれない”という、丸井という人物の優柔不断さが上手く表現されていたと思います。
自分の欲求を満たす行動を押さえられないというか、自分の欲求に素直に行動してしまうという部分は誰にでもあると思うので、とてもリアリティーがありました。
今回のドラマでは妻子があるのに不倫をするダメな男の役でしたが、ちょっと可愛らしい喋り方や笑い方など、なんだか母性本能をくすぐる感じがうまいなーと思いました。
おどおどした感じなどほっけない感じが出ていてよかったと思います。
些細な表情から不倫相手という役柄をうまく演じているように感じました。
もう会えないと言われた時の表情や、目が潤んでいるシーンではこちらも感情輸入してしまいそうなくらい、切ない感情が伝わってきました。
奥さんいるのに何言ってるんだ、と思う所もありましたが、素直に気持ちを伝えてる時の表情は、独特の可愛さでキュンときました。
今までの田中圭さんのイメージとは違ってました。奥さんがいながら他の女性と不倫するのですが子どものような子犬のよう笑顔がなんともかわいかったです。ただ正直なだけのかわいい男性、不倫してるけど憎めないと思わせる演技がとてもよかったと思います。ドラマの中とはいえ本当はこんな男性が一番やっかいかもしれません。田中圭さんは格好いいイメージだったのですが、かわいい一面も見れてますます好きになりました。とても満足してます。
どっちつかずの優柔不断な演技が彼はうまいと思います。
特別イケメンでもないのですが、彼はドラマの中では「いい男風」に見えます。
こんな男性なら「諦めよう」「別れよう」と思ってもなかなか自分からは振り切れないような恋愛になりそうです。
田中圭さんのことは、「深夜食堂」の苦学生の役が凄くはまっていて
印象に残っていました。なので「タラレバ娘」の出演を楽しみにしていましたが、
今回の甘えるサラリーマンの役もハマリ役でしたが、ダメ男になりきっていない
薄い印象。
心優しいダメ男っぷりが良かったです。
子持ちの既婚者、妻は第二子妊娠中で里帰り中に浮気、という言葉だけにしてみれば本当に最低な役どころですが、そのどっちつかずなことをしてしまっている心情をとても上手く演じられていました。
まだ父親になりきれていない心情や、家庭から気持ちが離れてしまったときに出会った、一緒に居て心が落ち着く女性に惹かれてしまう気持ちがよく伝わってきました。
浮気相手に妻帯者だと始めに伝え、「それでもいい?」と聞いてしまうような純粋な部分も、家庭も浮気相手もどちらも選べない優しい部分も、田中さんのもともと持っている可愛らしい笑顔によって引き立たれていました。
最低なんだけどどこか憎めない、という部分が田中さんの持ち味と演技によってとてもよく表現されているように感じました。
爽やかで人を騙しそうにもない少年の様に無邪気に見えるのに、実は不倫男という、そのギャップを見事に演じられていたと思います。結婚していて上手くいっていないという事を小雪に打ち明けた時などの不倫をしているのに誠実に見える感じは凄かったです。
どのドラマに出ても、役にぴったりの演技をしてくれる俳優さんですが、今回は特にはまり役でした。
ちょっとなさけないところや、優柔不断なところ、でも、可愛らしいところをうまく演じていました。
やっていることは最低なのに、どこか愛くるしさを感じさせるのは田中圭の力量によるところだと思います。
幅の広い俳優さんです。
一番最初の出会うシーンで、さわやか過ぎる笑顔を見せてくれて、だけど嫌味のない雰囲気がどんな状況であってもそれを見た女性は田中圭を素敵な人だって思わせるところが流石だなと思いました。やってることはゲスいけど、女性の懐に上手に入ってくる演技は抜群でした。