海月姫

美人なモデルなのに前髪を下ろして、ジャージを着てオタクのまややの動きもいろいろ研究したんだろうなぁと思うぐらいハマり役でした。可愛さで勝負せずに演技力で勝負したところが好感度高かったです。ファッションショーのステージでは堂々とした歩き方で魅了されました。

まややは前髪で目を隠しているため、はじめは内田理央さんだと気づきませんでした。しゃべり方から動きまでほんとに原作通り、役柄に馴染んでいてすごいと思っていました。５話目はファッションショーが行われた回で、ひょんなことからモデルとしてドレス姿を披露することになった時、内田理央さんはかわいいと改めて思いました。

ぶっ飛んだキャラを見事に演じていると思います。
変なポーズやテンションの高さも再現度が高くて、もうまややにしか見えません。
しかも生き生きと演じてるからか、すごく不自然なキャラクターなのに自然なんですよね。凄いです。

原作は読んでいないけれど、内田理央演じるまややのオタク演技は役に入り込んでいてすごいなと思いました。ジャージ姿のまややを演じている時はモデルの要素を一切感じさせない本当のオタクのようで、でも蔵之介に変身させられた時のまややは一気にかっこよく変わるところもすごく良いです。

完全に役になりきっていると思う。三国志おたくキャラを演じているが、完全に振り切った感じで演じている。モデル内田理央のイメージは微塵にもない。
声がすごい。少し高めの声に変化させており、出すのが難しいと思うが羞恥心なく出している。彼女がこんなに演技ができると思ってなかったので驚いた。

あまり演技を見たことがなかったのですが、このドラマでイメージがかなり変わりました。完全にオタクになりきっており、ホームページで調べるまで誰だかわからなかったくらいです。分かってからも信じられなかったですが、吹っ切れているようで楽しそうに演じているなと思いました。

顔が見えないけれどおかしな手の動きやしゃべり方で唯一無二とも思える存在感がすごいです。ドリンクバーですべてのジュースを混ぜ合わせると絶望の色になるなんて思いもつかず大笑いでした。ドレスを着て歩いた姿とのギャップに本当に同じ人かと信じられませんでした。

内田理央さんのイメージからは想像もできないキャラクターに驚きました。というより、内田理央さんが演じているということを知らずにいたので初めて知った時にはギャップがありすぎて、全く結びつきませんでした。
でも、あんな役まで演じていて凄い人だと思います。

本当は凄い美人なのに、顔を半分隠しジャージ姿で奇声をあげている姿が強烈でした。第５話では顔を出し綺麗な姿でモデルをやったのも圧巻でした。そして、ずっと目を隠していた理由を語るシーンはおしゃれな人間嫌いになった原因が垣間見え、まややの悲しみが伝わりました。

内田理央が今回顔を出しましたが、背中やウェストが綺麗すぎて、また引っ張り過ぎて、少し顔を見てからの綺麗！という気持ちが半減してしまいました。ちょっと化粧も濃かったですし、ウォーキングもいまいちでした。

漫画を読んでいたので誰があの役をするのかと思っていたので内田理央を聞いてびっくりしました。こんな振り切った演技が出来る人だとは思っていなかったので驚きました。役になりきっているので全く不自然さを感じません。

この役が未だに内田理央なんて信じられないくらい役にはまっています。
普段はきれいな役が多いなか、このオタクの役をやるにはそうとう研究しているんだろうなーって感じるくらい、演技が上手です。動きが一つ一つハキハキしていて分かりやすかったです。

普段の可憐な姿からは想像できないくらいの変身っぷりに驚きを隠せません。前髪で顔半分が隠れているせいもありますが、名前を言われるまでわからないくらいです。まややの独特な動きや、声の出し方など、よく研究されていると思いました。

私はドラマ『侠飯～おとこめし』も観ているので理央さんのことは好く知っているのですが、この時はかなりマドンナ的な感じで非常に美人で可愛らしい演技、
主人公をベットで押し倒すシーンなんかドキッとさせられましたが、海月姫では全くそんな演技をしていたとは思えない程のオタクっぷりだったと思いました。
物事を三国志に例えたりするシーンの口調やリアクションなどは正にオタクその物！これ本当に理央さん？ってずっと思っていました。
このドラマのイメージとしては演技力は合格点だと思いますが、私個人としては正直色気が無さ過ぎてちょっと残念な気もしました。
以上です。