『獣になれない私たち』での伊藤沙莉 (松任谷夢子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
伊藤沙莉 (松任谷夢子役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
一言一言が面白くてコントを見ているようでした。お調子者で、明るくてサバサバしていてテンポが良いところが良いです。ツッコミが上手いなと思いました。ドラマの中で監視カメラに向かって踊るシーンがありましたが、キレッキレのダンスで面白かったです。
最近よく脇役で見掛けることが多く若い女優なので、量産型というよりは個性派枠だと思っていたが、今回のドラマでは役柄がメイン寄りな分個性派の部分が消えていたように感じました。ハスキーな声色に似合わず可愛い系の役だったように感じたのでもっと違うタイプのアプローチが見たかったです。
これまで同様、基本的にお笑い担当というか…なかなか面白いキャラを上手く演じていたと思います。最初の、無責任で時に毒を吐いたりする感じから、次第に主人公に影響されて変化していく様な所が、特に上手く自然な演技で良かったと思いました。何より明るく面白い役で、何となく少し陰気になりがちなこのドラマの中で、光っていた様に感じます。
チャラくて、いい加減で、全然やる気なしの悪目立ちするOLで、ああこういう奴いそうだなと思わせますが、本音ではちょっとコンプレックスを見せたりして、なかなか濃いキャラクターです。決してリアルではない(いくらなんでもこんなOLはいない)のに、妙にリアルな感じがするのは、それだけいい芝居をしているからだろう思います。
主人公のお人好しの晶を上手く利用して仕事を押し付けるのを、言葉を巧みに早く話して晶を翻弄し反論させない部分が面白く、人としてダメな行動を明るく元気に無責任に思いきって表現している所に、視聴者をイライラさせる演技の凄さでドラマを盛り上げていると感じています。
一言一言が面白くてコントを見ているようでした。お調子者で、明るくてサバサバしていてテンポが良いところが良いです。ツッコミが上手いなと思いました。ドラマの中で監視カメラに向かって踊るシーンがありましたが、キレッキレのダンスで面白かったです。
最近よく脇役で見掛けることが多く若い女優なので、量産型というよりは個性派枠だと思っていたが、今回のドラマでは役柄がメイン寄りな分個性派の部分が消えていたように感じました。ハスキーな声色に似合わず可愛い系の役だったように感じたのでもっと違うタイプのアプローチが見たかったです。
これまで同様、基本的にお笑い担当というか…なかなか面白いキャラを上手く演じていたと思います。最初の、無責任で時に毒を吐いたりする感じから、次第に主人公に影響されて変化していく様な所が、特に上手く自然な演技で良かったと思いました。何より明るく面白い役で、何となく少し陰気になりがちなこのドラマの中で、光っていた様に感じます。
チャラくて、いい加減で、全然やる気なしの悪目立ちするOLで、ああこういう奴いそうだなと思わせますが、本音ではちょっとコンプレックスを見せたりして、なかなか濃いキャラクターです。決してリアルではない(いくらなんでもこんなOLはいない)のに、妙にリアルな感じがするのは、それだけいい芝居をしているからだろう思います。
主人公のお人好しの晶を上手く利用して仕事を押し付けるのを、言葉を巧みに早く話して晶を翻弄し反論させない部分が面白く、人としてダメな行動を明るく元気に無責任に思いきって表現している所に、視聴者をイライラさせる演技の凄さでドラマを盛り上げていると感じています。