『相棒 season17』での反町隆史 (冠城亘役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
反町隆史 (冠城亘役) は 「2019年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
声のせいなのか、喋り方なのか聞き取りにくい。 表情の作り方が、過去の相棒だった成宮寛貴っぽく感じる。
喋り方がイライラする
声がどもって聞き取れないことが多々。
言葉が聞き取りにくい!あれでカッコいいと思っているのか?時々流れが切れる
今シーズンの冠城さんはこれまでよりずっと活き活きしていたように思います。アクションシーンも増えてなんだかどんどん男前度が増していくような?右京さんとの息もぴったりで、特に指示もないのに右京さんの意志を読んでうまくフォローしたり心配して腹を立てたりと、コンビという感じがとても強くなっていました。今後亀山さんのように長いパートナーになるんじゃないかと期待しています。
なぜせりふをいちいち区切るのか聞きづらくてイライラします。
いつもネクタイをしないところが色気を感じさせます…!!!常にサスペンダーとネクタイの右京さんと対比的な衣装にしてるのかな?白シャツもいいけどたまには色シャツがあってもいいな?、右京さんとお互いの服装で絡み合ってほしい笑。
捕まった絢子を助けにくるシーン、見張りを倒して余裕で部屋に入ってくるという定番の演出なのにめちゃくちゃ格好良く決まっているのが凄かったです。ああいうありがちな登場って、お決まり過ぎて見ているこちらが恥ずかしくなることもあるのですが、スタイリッシュな反町さんが演じると素敵な見せ場になっていて、キレのあるアクションも迫力があって様になっていました。
クールで格好良い見た目とホラーが苦手で怯える姿のギャップが可愛らしかったです。大人の男性なのにこういうお茶目な一面を嫌みなくチャーミングに表現出来るところが魅力だと思います。ホラー映画にびっくりして課長に抱きつくシーンも漫画みたいにオーバーで、冷静に分析しながら観る右京との対比が面白かったです。
若いころからニヒルが似合うキャラクタ-の俳優だと思っていたけどこの作品では「ほろ苦さ」が増して「おおおお!」と思いました。セリフの語尾の多くに息を漏らすような話し方をするんだけどこれって妻の松嶋菜々子も同じだって思ったのは私だけでしょうか。
お正月スペシャルでのアクションがすごく格好良かったです。動きの流れがスマートで無駄がなく、日頃から訓練をしている感が出ていたのも良かったですし、相手との距離の詰め方など緊張感があって観ていてハラハラドキドキしました。普段の3枚目要素とのギャップもより冠城を魅力的に見せていたと思います。
数年ぶりに見た姿と演技だけど、プチびっくりでした。若い頃はヤンチャなワイルドガイっていうイメージでしたが今年見た彼は超スマートじゃないですか。もちろん、「なり切ってる」部分は多いんだろうけど「声」まで違って聞こえます。若い頃はしゃがれたハイトーン気味の声だったけど今はしっかりバリトンですから。役者魂をヒシヒシと感じます。
霊能者の言葉をおちょくりつつも生霊にビビって怯える姿がスマートでカッコ良い姿とギャップがあって可愛かったです。こういうちょっとコミカルでおどけた芝居がとても上手ですよね。伊丹の耳に息を吹きかけるアドリブっぽい演技も、伊丹・芹沢コンビとの良い関係性が垣間見れた感じがして良かったと思います。
スタイリッシュさとおどけた3枚目要素を併せ持つ魅力的な相棒ぶりだと思います。右京さんとの2ショットも馴染んできたし、青木や伊丹とのやりとりもコミカルさと程良い軽さがあって良いですね。ただ以前から気になっているのですが、独特な台詞の区切り方を改善してほしいです。「そこ、一気にいけるだろ」という台詞も妙に細かく区切って喋るので、たまに棒読みに聞こえることがあるのが勿体ないです。
彼に右京さんの相棒が務まるのか心配でしたが、このシリーズでようやく馴染んで来たような気がします。ちょっとかっこ良すぎて右京さんを脅かす存在になるような気がしましたが、最強のブレイン、最強の人脈で、右京さんをフォローしてあげて、とても頼もしい相棒になったと思います。
カッコ良くてクールな印象があるのでシリアスな演技が似合うのはもちろなのですが、3枚目の演技も似合うところが強みだと思います。右京役の水谷さんは良くも悪くも演技が変わらずブレないので、反町さんの緩急ある芝居が2人のやりとりをマンネリさせずテンポの良いものになっているのだと思います。
右京と同じ官僚という事で頭脳明晰であることは当然ですが、若さがありフットワークが良く女性にも積極的という雰囲気を出されているので右京とは違ったスマートさが光っていて、特命係が警察組織の中で鋭い感覚と際立ち過ぎた頭脳のために嫌われる構図を上手く出していると思います。
相棒コンビとして、杉下右京を立てる冠城亘の演技が絶妙です。相談なしに右京を辞職に追い込むような状況を作ってしまい、次回の成り行きが心配な気もしますが、その独立精神旺盛なところと右京に対する尊敬が、今回の相棒の長続きする秘訣かな、と思いました。
シリアスな面とちょっとおちゃらけた一面のバランスが良く、大人の男性の余裕もあって素敵です。右京さんとの並びやテンポの良いやりとりも板についてきましたし、小顔で背が高くスタイル抜群なのでただ立っているだけでも絵になってカッコ良いですね。たまに台詞を変なセンテンスで区切る癖が気になりますが、総合的に見て歴代の相棒に負けない良い味を出していると思います。
すっかり馴染んできましたね。右京さんに負けず、遠慮せず、ずけずけとした態度の演技がとてもしっくりきていました。後輩が出来て、ちょっと偉そうにしているところもはまっていましたね。捜査一課にも負けてないふてぶてしさはさすがです。
声のせいなのか、喋り方なのか聞き取りにくい。
表情の作り方が、過去の相棒だった成宮寛貴っぽく感じる。
喋り方がイライラする
声がどもって聞き取れないことが多々。
言葉が聞き取りにくい!あれでカッコいいと思っているのか?時々流れが切れる
今シーズンの冠城さんはこれまでよりずっと活き活きしていたように思います。アクションシーンも増えてなんだかどんどん男前度が増していくような?右京さんとの息もぴったりで、特に指示もないのに右京さんの意志を読んでうまくフォローしたり心配して腹を立てたりと、コンビという感じがとても強くなっていました。今後亀山さんのように長いパートナーになるんじゃないかと期待しています。
なぜせりふをいちいち区切るのか聞きづらくてイライラします。
いつもネクタイをしないところが色気を感じさせます…!!!常にサスペンダーとネクタイの右京さんと対比的な衣装にしてるのかな?白シャツもいいけどたまには色シャツがあってもいいな?、右京さんとお互いの服装で絡み合ってほしい笑。
捕まった絢子を助けにくるシーン、見張りを倒して余裕で部屋に入ってくるという定番の演出なのにめちゃくちゃ格好良く決まっているのが凄かったです。ああいうありがちな登場って、お決まり過ぎて見ているこちらが恥ずかしくなることもあるのですが、スタイリッシュな反町さんが演じると素敵な見せ場になっていて、キレのあるアクションも迫力があって様になっていました。
クールで格好良い見た目とホラーが苦手で怯える姿のギャップが可愛らしかったです。大人の男性なのにこういうお茶目な一面を嫌みなくチャーミングに表現出来るところが魅力だと思います。ホラー映画にびっくりして課長に抱きつくシーンも漫画みたいにオーバーで、冷静に分析しながら観る右京との対比が面白かったです。
若いころからニヒルが似合うキャラクタ-の俳優だと思っていたけどこの作品では「ほろ苦さ」が増して「おおおお!」と思いました。セリフの語尾の多くに息を漏らすような話し方をするんだけどこれって妻の松嶋菜々子も同じだって思ったのは私だけでしょうか。
お正月スペシャルでのアクションがすごく格好良かったです。動きの流れがスマートで無駄がなく、日頃から訓練をしている感が出ていたのも良かったですし、相手との距離の詰め方など緊張感があって観ていてハラハラドキドキしました。普段の3枚目要素とのギャップもより冠城を魅力的に見せていたと思います。
数年ぶりに見た姿と演技だけど、プチびっくりでした。若い頃はヤンチャなワイルドガイっていうイメージでしたが今年見た彼は超スマートじゃないですか。もちろん、「なり切ってる」部分は多いんだろうけど「声」まで違って聞こえます。若い頃はしゃがれたハイトーン気味の声だったけど今はしっかりバリトンですから。役者魂をヒシヒシと感じます。
霊能者の言葉をおちょくりつつも生霊にビビって怯える姿がスマートでカッコ良い姿とギャップがあって可愛かったです。こういうちょっとコミカルでおどけた芝居がとても上手ですよね。伊丹の耳に息を吹きかけるアドリブっぽい演技も、伊丹・芹沢コンビとの良い関係性が垣間見れた感じがして良かったと思います。
スタイリッシュさとおどけた3枚目要素を併せ持つ魅力的な相棒ぶりだと思います。右京さんとの2ショットも馴染んできたし、青木や伊丹とのやりとりもコミカルさと程良い軽さがあって良いですね。ただ以前から気になっているのですが、独特な台詞の区切り方を改善してほしいです。「そこ、一気にいけるだろ」という台詞も妙に細かく区切って喋るので、たまに棒読みに聞こえることがあるのが勿体ないです。
彼に右京さんの相棒が務まるのか心配でしたが、このシリーズでようやく馴染んで来たような気がします。ちょっとかっこ良すぎて右京さんを脅かす存在になるような気がしましたが、最強のブレイン、最強の人脈で、右京さんをフォローしてあげて、とても頼もしい相棒になったと思います。
カッコ良くてクールな印象があるのでシリアスな演技が似合うのはもちろなのですが、3枚目の演技も似合うところが強みだと思います。右京役の水谷さんは良くも悪くも演技が変わらずブレないので、反町さんの緩急ある芝居が2人のやりとりをマンネリさせずテンポの良いものになっているのだと思います。
右京と同じ官僚という事で頭脳明晰であることは当然ですが、若さがありフットワークが良く女性にも積極的という雰囲気を出されているので右京とは違ったスマートさが光っていて、特命係が警察組織の中で鋭い感覚と際立ち過ぎた頭脳のために嫌われる構図を上手く出していると思います。
相棒コンビとして、杉下右京を立てる冠城亘の演技が絶妙です。相談なしに右京を辞職に追い込むような状況を作ってしまい、次回の成り行きが心配な気もしますが、その独立精神旺盛なところと右京に対する尊敬が、今回の相棒の長続きする秘訣かな、と思いました。
シリアスな面とちょっとおちゃらけた一面のバランスが良く、大人の男性の余裕もあって素敵です。右京さんとの並びやテンポの良いやりとりも板についてきましたし、小顔で背が高くスタイル抜群なのでただ立っているだけでも絵になってカッコ良いですね。たまに台詞を変なセンテンスで区切る癖が気になりますが、総合的に見て歴代の相棒に負けない良い味を出していると思います。
すっかり馴染んできましたね。右京さんに負けず、遠慮せず、ずけずけとした態度の演技がとてもしっくりきていました。後輩が出来て、ちょっと偉そうにしているところもはまっていましたね。捜査一課にも負けてないふてぶてしさはさすがです。