『相棒 season17』での水谷豊 (杉下右京役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
水谷豊 (杉下右京役) は 「2019年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
この人を見た時もう水谷豊さんという名前より先に右京さんだと思ってしまう。前に木梨憲武さんとバラエティーに出ていた時も違和感しかなかった。 右京さんの「細かい所が気になるのが僕悪い癖」って金田一でいうじっちゃんの名にかけてみたいな決めゼリフみたいだなと思えてきて、このセリフ出てくるとちょっとテンションあがる。 冠城さんとのやりとりもシーズンが進んでいくごとにお互いへの信頼感が感じられてよい。相棒はまだしばらく冠城さんのままでいてほしい。
花の里をたたむことを決めた幸子を見つめる温かい眼差しが印象的でした。口調はいつも通り淡々としているけど、一言一言に重みがあって、幸子へのエールのように感じました。毎日店に通いながら、彼女が本当の意味で新しい人生を始められる時を父親のような気持ちでずっと見守りながら待っていたんだろうなと、胸が熱くなりました。
いつもの通りの冷静な演技ですが、今回はなんだか人情味がある演技も見られたと思います。終盤に犯罪者に話しかける穏やかな口調からの「いい加減にしなさいよ」などの喝はこちらもどきっとするくらい迫力があります。
17話、南井に電話で「あなたを許しませんよ」と告げるシーンが緊張感があって印象に残りました。ポーカーフェイスだけど目が潤んでいて南井への怒りで燃えているのが伝わってきましたし、目の前に南井がいるのかというくらい強く鋭い眼差しをしていて、大声で怒鳴るよりも凄みと迫力が感じられました。
歳取ってますか?っていうぐらい老いを感じないというか・・・。スポンサーであろう育毛剤のCMでみててもイキイキしてるなぁというか、歳の取り方に味があるというか。ドラマ中走ってるシーンも歳を感じさせないし、これからもずっと続いてほしいですー。応援してます!!
杉下右京(水谷豊)が花の里で結婚について語るシーンがあったので、ずっとシーズンを追いかけてみている目線から、とても面白かった。夫婦の確執が生んだ事件をどのあたりから把握していたのか、もう少しわかりやすかったら良かったのに、とは感じたけれど、妻に「社会的制裁」を明言していたのはグサッと来て良かった。
長年このシリーズを見続けているが少しマンネリ化しているように感じる。捜査途中での相棒である反町とのやり取りも毎回同じようなやり取りをしている。臨場感のあるシーンや演技が少ないのもハラハラドキドキ感が少ない原因かもしれない。番組最後の犯人への説教もたまに理不尽なことがあり頭をかしげることも多い。ただ水谷豊といえば相棒の杉下右京で、逆に他の番組で見ると違和感を覚えるくらいなので相棒では自然な演技ができているのかもしれない。
この人は毎回同じでもう飽き飽きです。他に何か変わった事はできないのかっていつも思ってしまいます。いつも正しいお堅い方としか思いません。ほんとは違うのかもしれませんがどうしても好きになれないのです。
このドラマが好きだからでしょうか、俳優さんが好きだからでしょうか、私は両方が好きなんだと思います。もう何度も何年も相棒をされているので、水谷さんをみると相棒の印象しかありません。とっても素晴らしい演技をされます。最後に犯人にお説教をする所が、本当に好きです。
あのポマードギラギラ(それは今も、ですが)だった水谷豊が右京のようなキャラで円熟を見せるとは予想外でした。田村正和がとことんキザを気取ってクサいキャラクターを貫いたように水谷豊も現路線でひた走るのだろうか。
冷静で淡々としたところは昔と変わらないけど、最近の右京さんは愛嬌があるというかチャーミングな一面が垣間見れることが増えて人間的に魅力が増していると思います。それを水谷さんが右京さんのキャラを壊すことなくナチュラルに表現されるのでより親近感が湧くのだと思います。9話で牛丼にたっぷり紅ショウガを乗せる姿も子供みたいに嬉しそうで可愛くて、長年演じている役でもまだ新たな面を表現出来る引き出しの多さに感心しました。
8話で猪瀬を「人を名乗る資格すらない」と叱責するシーンが迫力満点でした。普段穏やかな語り口だから余計に右京の強い怒りが際立ちましたし、立ち去る際の心底彼を軽蔑したような冷たい眼差しも印象に残りました。法で裁けないにしても自分が犯した罪の大きさ、重さを全く自覚していない猪瀬に対する苛立ちも感じられ、右京の正義感の強さが伝わってきました。
喜怒哀楽が顔の表情に大変凄く現れていて見ていて迫力があります。笑ったかと思うと、一瞬にして相手が凄むほどに怒る迫真の演技は今のドラマ界では水谷豊さんが一番だと思います。ドラマを見ていて周りにブレる事なく自分の信念を貫く姿が大変格好いいです。
年齢を重ねて渋さと偏屈さが増した演技で、より杉下右京のキャラクターになっていると思いました。特に、新しいことに挑戦する時や冗談を言う時の少し惚けた演技が中年おじさんの可愛らしさが溢れていて心に残りました。
1stシーズンから相棒を見ています。その頃は小学生だったかな…。 昔から安定感ある演技が好きです。年齢を重ねる毎に、厚みが増す水谷豊さんの演技…というより、杉下右京という役。キャラクター性は一貫して変わらないものの、ドラマの歴史に合わせて水谷さんも杉下右京も変化しているのが、見どころでもあると思います。
相変わらずの演技で推理力の深さ容疑者へのしつこさについて、「あーあ秋が来たんだ」と思います。ただ今回は辞表をかけて離れの建物を壊したものの死体がまったくでてこずというところで番組が終わりましたが、これも相手を油断させるためのものなのか?次回が気になります。
同じ役を何年も変わらずに同じように演じ続けるのって非常に難しいと思うのですが、安定の右京さん節に「これこれ」と見ていてワクワクしてきます。冠城とのツーショットもしっくりくるようになったし、テンポの良いやりとりも聞いていて心地良いです。いつも余裕のある表情をしていますが、冠城に勝手に自分の辞職を賭けられた時の不本意だけど反論出来ないという表情が新鮮で印象に残りました。表情も感情表現も昔より豊かになり、人間らしい右京になった気がします。
この人を見た時もう水谷豊さんという名前より先に右京さんだと思ってしまう。前に木梨憲武さんとバラエティーに出ていた時も違和感しかなかった。
右京さんの「細かい所が気になるのが僕悪い癖」って金田一でいうじっちゃんの名にかけてみたいな決めゼリフみたいだなと思えてきて、このセリフ出てくるとちょっとテンションあがる。
冠城さんとのやりとりもシーズンが進んでいくごとにお互いへの信頼感が感じられてよい。相棒はまだしばらく冠城さんのままでいてほしい。
花の里をたたむことを決めた幸子を見つめる温かい眼差しが印象的でした。口調はいつも通り淡々としているけど、一言一言に重みがあって、幸子へのエールのように感じました。毎日店に通いながら、彼女が本当の意味で新しい人生を始められる時を父親のような気持ちでずっと見守りながら待っていたんだろうなと、胸が熱くなりました。
いつもの通りの冷静な演技ですが、今回はなんだか人情味がある演技も見られたと思います。終盤に犯罪者に話しかける穏やかな口調からの「いい加減にしなさいよ」などの喝はこちらもどきっとするくらい迫力があります。
17話、南井に電話で「あなたを許しませんよ」と告げるシーンが緊張感があって印象に残りました。ポーカーフェイスだけど目が潤んでいて南井への怒りで燃えているのが伝わってきましたし、目の前に南井がいるのかというくらい強く鋭い眼差しをしていて、大声で怒鳴るよりも凄みと迫力が感じられました。
歳取ってますか?っていうぐらい老いを感じないというか・・・。スポンサーであろう育毛剤のCMでみててもイキイキしてるなぁというか、歳の取り方に味があるというか。ドラマ中走ってるシーンも歳を感じさせないし、これからもずっと続いてほしいですー。応援してます!!
杉下右京(水谷豊)が花の里で結婚について語るシーンがあったので、ずっとシーズンを追いかけてみている目線から、とても面白かった。夫婦の確執が生んだ事件をどのあたりから把握していたのか、もう少しわかりやすかったら良かったのに、とは感じたけれど、妻に「社会的制裁」を明言していたのはグサッと来て良かった。
長年このシリーズを見続けているが少しマンネリ化しているように感じる。捜査途中での相棒である反町とのやり取りも毎回同じようなやり取りをしている。臨場感のあるシーンや演技が少ないのもハラハラドキドキ感が少ない原因かもしれない。番組最後の犯人への説教もたまに理不尽なことがあり頭をかしげることも多い。ただ水谷豊といえば相棒の杉下右京で、逆に他の番組で見ると違和感を覚えるくらいなので相棒では自然な演技ができているのかもしれない。
この人は毎回同じでもう飽き飽きです。他に何か変わった事はできないのかっていつも思ってしまいます。いつも正しいお堅い方としか思いません。ほんとは違うのかもしれませんがどうしても好きになれないのです。
このドラマが好きだからでしょうか、俳優さんが好きだからでしょうか、私は両方が好きなんだと思います。もう何度も何年も相棒をされているので、水谷さんをみると相棒の印象しかありません。とっても素晴らしい演技をされます。最後に犯人にお説教をする所が、本当に好きです。
あのポマードギラギラ(それは今も、ですが)だった水谷豊が右京のようなキャラで円熟を見せるとは予想外でした。田村正和がとことんキザを気取ってクサいキャラクターを貫いたように水谷豊も現路線でひた走るのだろうか。
冷静で淡々としたところは昔と変わらないけど、最近の右京さんは愛嬌があるというかチャーミングな一面が垣間見れることが増えて人間的に魅力が増していると思います。それを水谷さんが右京さんのキャラを壊すことなくナチュラルに表現されるのでより親近感が湧くのだと思います。9話で牛丼にたっぷり紅ショウガを乗せる姿も子供みたいに嬉しそうで可愛くて、長年演じている役でもまだ新たな面を表現出来る引き出しの多さに感心しました。
8話で猪瀬を「人を名乗る資格すらない」と叱責するシーンが迫力満点でした。普段穏やかな語り口だから余計に右京の強い怒りが際立ちましたし、立ち去る際の心底彼を軽蔑したような冷たい眼差しも印象に残りました。法で裁けないにしても自分が犯した罪の大きさ、重さを全く自覚していない猪瀬に対する苛立ちも感じられ、右京の正義感の強さが伝わってきました。
喜怒哀楽が顔の表情に大変凄く現れていて見ていて迫力があります。笑ったかと思うと、一瞬にして相手が凄むほどに怒る迫真の演技は今のドラマ界では水谷豊さんが一番だと思います。ドラマを見ていて周りにブレる事なく自分の信念を貫く姿が大変格好いいです。
年齢を重ねて渋さと偏屈さが増した演技で、より杉下右京のキャラクターになっていると思いました。特に、新しいことに挑戦する時や冗談を言う時の少し惚けた演技が中年おじさんの可愛らしさが溢れていて心に残りました。
1stシーズンから相棒を見ています。その頃は小学生だったかな…。
昔から安定感ある演技が好きです。年齢を重ねる毎に、厚みが増す水谷豊さんの演技…というより、杉下右京という役。キャラクター性は一貫して変わらないものの、ドラマの歴史に合わせて水谷さんも杉下右京も変化しているのが、見どころでもあると思います。
相変わらずの演技で推理力の深さ容疑者へのしつこさについて、「あーあ秋が来たんだ」と思います。ただ今回は辞表をかけて離れの建物を壊したものの死体がまったくでてこずというところで番組が終わりましたが、これも相手を油断させるためのものなのか?次回が気になります。
同じ役を何年も変わらずに同じように演じ続けるのって非常に難しいと思うのですが、安定の右京さん節に「これこれ」と見ていてワクワクしてきます。冠城とのツーショットもしっくりくるようになったし、テンポの良いやりとりも聞いていて心地良いです。いつも余裕のある表情をしていますが、冠城に勝手に自分の辞職を賭けられた時の不本意だけど反論出来ないという表情が新鮮で印象に残りました。表情も感情表現も昔より豊かになり、人間らしい右京になった気がします。