『相棒 season18』での石坂浩二 (甲斐峯秋役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
石坂浩二 (甲斐峯秋役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
一応自身の監督下にあることになっている特命係を、普段は殆ど野放し状態にしている甲斐警視監。けれど杉下さんが推理力衰退の噂を聞きつけ、行き付けだった「花の里」が無くなってしまったことが原因ではないかと心配して、新しいお店と女将さんを自ら手配してしまう尽くし様が、杉下さんへの信頼と親愛の深さを表しているようで、情の深さが伝わってきます。
推しは甲斐さんです。息子がダークナイトだったという衝撃事件以来、役職的には追いやられた形になっていますが、前よりも人柄に人間味が増しているのが魅力です。発言も「今なら理解できる」とか「あれ以来寛容になった」とか親としての心があるのがいい。特命係に対しても利用する感より信頼感を感じます。甲斐さん、もう一花咲かせましょ?
警察の権力社でありながら、一部権力を失ったため控えめなものの、今も権力を保持し、再度這い上がってやるという、難しいイメージをベテランならではの、唸らせる演技で、配役が見事にマッチしてます。 特命係にも、きちんと気にしている面を見せており、ドラマを引き締めるベテランならではの演技です。
いつもちょこっと出てくるだけなんですが、存在感がありますよね。 「警察庁長官官房付(警視監)」との肩書きですが、右京さん達を上手く使ったり、かと思えば副総監に「匿名の2人には気を付けないと」と言ったり。 また、警視総監次長に返り咲きたいのかな、って勘ぐってしまいます。
一応自身の監督下にあることになっている特命係を、普段は殆ど野放し状態にしている甲斐警視監。けれど杉下さんが推理力衰退の噂を聞きつけ、行き付けだった「花の里」が無くなってしまったことが原因ではないかと心配して、新しいお店と女将さんを自ら手配してしまう尽くし様が、杉下さんへの信頼と親愛の深さを表しているようで、情の深さが伝わってきます。
推しは甲斐さんです。息子がダークナイトだったという衝撃事件以来、役職的には追いやられた形になっていますが、前よりも人柄に人間味が増しているのが魅力です。発言も「今なら理解できる」とか「あれ以来寛容になった」とか親としての心があるのがいい。特命係に対しても利用する感より信頼感を感じます。甲斐さん、もう一花咲かせましょ?
警察の権力社でありながら、一部権力を失ったため控えめなものの、今も権力を保持し、再度這い上がってやるという、難しいイメージをベテランならではの、唸らせる演技で、配役が見事にマッチしてます。
特命係にも、きちんと気にしている面を見せており、ドラマを引き締めるベテランならではの演技です。
いつもちょこっと出てくるだけなんですが、存在感がありますよね。
「警察庁長官官房付(警視監)」との肩書きですが、右京さん達を上手く使ったり、かと思えば副総監に「匿名の2人には気を付けないと」と言ったり。
また、警視総監次長に返り咲きたいのかな、って勘ぐってしまいます。