『知らなくていいコト』での吉高由里子 (真壁ケイト役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
吉高由里子 (真壁ケイト役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
いつも、恋人との接し方がリアルに表現されているなぁと感じます。少し甘すぎるような雰囲気も実際のカップルのようで、上手です。今回もお仕事系ドラマですが、嫌味の無い女っぽさがあって素敵だと思います。
負傷しながらも次なるスクープ記事を追う健気さや逆に追われる身になることで周囲の優しさや温かさを感じるシーンはかなり感動。 これは彼女自信が持つ人間性に共鳴しているようにも見えた気がするよ。 ストーリーの大きな転機を迎える場面も違和感がなかった。流石。
今回も自然な演技がとてもお上手で心地よいです。今シーズン一番楽しみにしているドラマです!
ドラマ終盤になった今でもエースの記者には全く見えないのが残念です。甘ったるい話し方のせいで馬鹿っぽく見えるので、頭がキレて判断力や洞察力があるようにも見えないし、黒川の代理でデスクに任命された時も「え?大丈夫なの?!」という不安しかなかったです。表情の変化があまりないところもイマイチで、葛藤や罪悪感などが全然伝わってこないから尾高との関係が薄っぺらく見えるし、ケイトがただの身勝手な女性に見えます。
かっこいい、仕事に対して熱血、なにがあっても正義はつらぬく!といった役柄の合う女優さんだと思います。今回の役も、週刊誌の記者としてのモラルはしっかり貫きながらも、読者の人の興味を掻き立てる記事を作成する、という意思がはっきりしていてかっこいい!
吉高由里子は働く女性をリアルに演じるのが本当にうまいと思いました。取材のテーマが不倫でも、真面目に取り組んでいると全然ゲスな感じがしないなぁと感心しました。また、興奮して上司としゃべりあってるときに、つられて少し関西弁が混じったりするのもよかったです。
若い恋人に乗り換えたり、本当にいい男を逃して後悔している彼女は自業自得。元カレに甘えちゃうシーンとか、そんな不誠実と思える演技がなぜかしっくりきてしまう。仕事に一生懸命、熱心に取材する姿はいいと思うけど、週刊誌事態にいいイメージがないので、あまり共感はできないな。
どんな役柄でも自然体で嫌味がない。週刊誌の記者役は、下手するとかなり好感度がさがると思うので挑戦だったと思うが、むしろ好感度が上がる。泣きの演技も自然。とにかくかわいい。彼女が言うセリフはとても胸に突き刺さる。
3話冒頭のモノローグ、めちゃくちゃ棒読みだったんですがあれで良かったんでしょうか…。小学生が教科書の朗読してるみたいな抑揚のない平坦な台詞まわしが気になりました。特に「今夜は寒すぎる」という台詞はもう少し後悔や切なさが欲しかった。前回、「時間よ戻れ」と絞り出すような声で尾高と別れたことをめちゃくちゃ後悔していたのに、今回は妙に淡々としていて違和感がありました。
1話ではあまり気にならなかったんですが、2話はケイトがお馬鹿さんに見えて感情移入が出来ませんでした。特に野中に婚約破棄の撤回を迫るシーンは演技も表情も軽過ぎてドラマの雰囲気に合っていないし、良い年して空気が読めない痛い女にしか見えませんでした。見た目が若くて話し方も幼いので仕事バリバリ出来る記者には全く見えないし、この役、吉高さんである必要があったのかなと疑問に感じてしまいました。
いつも通り吉高由里子という感じの演技でした。いい意味でラフで可愛い。悪い意味でいうと悲しいシーンもあまり重く見えない。演技は上手いけど吉高由里子はとにかく明るい役の方が合ってるのであまり今回の役は合わないのかなと思いました。
気持ちの上がり下がりの変化を表現するのがとてもうまいと思いました。 一話の中で、母の死、父が大量殺人犯人と判明、結婚が決まる、婚約破棄、という人生の頂点とどん底を味わっていたけれど、表情や声色だけでも、そのときの感情がよく分かりました。
吉高由里子は、女優としての存在感もあるし、演技も下手だと思ったことはないのだけど、どの役柄もその役になるわけではなく、「吉高由里子」という人になってしまうと思います。本人の自由奔放そうな人柄がどの役にも出てきてしまっているので、少し残念です。
1話から衝撃の展開続きですが、吉高さんのちょっと舌っ足らずで幼さを感じる話し方やカラっと明るい華やかさがストーリーの重苦しさや緊迫感を程良く緩めてくれていて、ケイトが悲劇のヒロインぶってるように見えないところが良かったです。野中のスーツの裾を引っ張って甘えるシーンなど、仕草一つ一つにリアリティがあるというか、詳しく描かれていない2人の普段の姿が目に浮かぶようにナチュラルだったところも良かったと思います。
今まで吉高さんの「声」が特徴的で「演技力」って気にしていませんでした。 でもこのドラマで「あっ、上手い人なんだ」と。 ケイトが『父がキアヌ・リーヴスから殺人犯』『プロポーズされたと思ったら断られる』 こんな天国と地獄を行き来する様子がとても自然で、良かったと思います。
いつも、恋人との接し方がリアルに表現されているなぁと感じます。少し甘すぎるような雰囲気も実際のカップルのようで、上手です。今回もお仕事系ドラマですが、嫌味の無い女っぽさがあって素敵だと思います。
負傷しながらも次なるスクープ記事を追う健気さや逆に追われる身になることで周囲の優しさや温かさを感じるシーンはかなり感動。
これは彼女自信が持つ人間性に共鳴しているようにも見えた気がするよ。
ストーリーの大きな転機を迎える場面も違和感がなかった。流石。
今回も自然な演技がとてもお上手で心地よいです。今シーズン一番楽しみにしているドラマです!
ドラマ終盤になった今でもエースの記者には全く見えないのが残念です。甘ったるい話し方のせいで馬鹿っぽく見えるので、頭がキレて判断力や洞察力があるようにも見えないし、黒川の代理でデスクに任命された時も「え?大丈夫なの?!」という不安しかなかったです。表情の変化があまりないところもイマイチで、葛藤や罪悪感などが全然伝わってこないから尾高との関係が薄っぺらく見えるし、ケイトがただの身勝手な女性に見えます。
かっこいい、仕事に対して熱血、なにがあっても正義はつらぬく!といった役柄の合う女優さんだと思います。今回の役も、週刊誌の記者としてのモラルはしっかり貫きながらも、読者の人の興味を掻き立てる記事を作成する、という意思がはっきりしていてかっこいい!
吉高由里子は働く女性をリアルに演じるのが本当にうまいと思いました。取材のテーマが不倫でも、真面目に取り組んでいると全然ゲスな感じがしないなぁと感心しました。また、興奮して上司としゃべりあってるときに、つられて少し関西弁が混じったりするのもよかったです。
若い恋人に乗り換えたり、本当にいい男を逃して後悔している彼女は自業自得。元カレに甘えちゃうシーンとか、そんな不誠実と思える演技がなぜかしっくりきてしまう。仕事に一生懸命、熱心に取材する姿はいいと思うけど、週刊誌事態にいいイメージがないので、あまり共感はできないな。
どんな役柄でも自然体で嫌味がない。週刊誌の記者役は、下手するとかなり好感度がさがると思うので挑戦だったと思うが、むしろ好感度が上がる。泣きの演技も自然。とにかくかわいい。彼女が言うセリフはとても胸に突き刺さる。
3話冒頭のモノローグ、めちゃくちゃ棒読みだったんですがあれで良かったんでしょうか…。小学生が教科書の朗読してるみたいな抑揚のない平坦な台詞まわしが気になりました。特に「今夜は寒すぎる」という台詞はもう少し後悔や切なさが欲しかった。前回、「時間よ戻れ」と絞り出すような声で尾高と別れたことをめちゃくちゃ後悔していたのに、今回は妙に淡々としていて違和感がありました。
1話ではあまり気にならなかったんですが、2話はケイトがお馬鹿さんに見えて感情移入が出来ませんでした。特に野中に婚約破棄の撤回を迫るシーンは演技も表情も軽過ぎてドラマの雰囲気に合っていないし、良い年して空気が読めない痛い女にしか見えませんでした。見た目が若くて話し方も幼いので仕事バリバリ出来る記者には全く見えないし、この役、吉高さんである必要があったのかなと疑問に感じてしまいました。
いつも通り吉高由里子という感じの演技でした。いい意味でラフで可愛い。悪い意味でいうと悲しいシーンもあまり重く見えない。演技は上手いけど吉高由里子はとにかく明るい役の方が合ってるのであまり今回の役は合わないのかなと思いました。
気持ちの上がり下がりの変化を表現するのがとてもうまいと思いました。
一話の中で、母の死、父が大量殺人犯人と判明、結婚が決まる、婚約破棄、という人生の頂点とどん底を味わっていたけれど、表情や声色だけでも、そのときの感情がよく分かりました。
吉高由里子は、女優としての存在感もあるし、演技も下手だと思ったことはないのだけど、どの役柄もその役になるわけではなく、「吉高由里子」という人になってしまうと思います。本人の自由奔放そうな人柄がどの役にも出てきてしまっているので、少し残念です。
1話から衝撃の展開続きですが、吉高さんのちょっと舌っ足らずで幼さを感じる話し方やカラっと明るい華やかさがストーリーの重苦しさや緊迫感を程良く緩めてくれていて、ケイトが悲劇のヒロインぶってるように見えないところが良かったです。野中のスーツの裾を引っ張って甘えるシーンなど、仕草一つ一つにリアリティがあるというか、詳しく描かれていない2人の普段の姿が目に浮かぶようにナチュラルだったところも良かったと思います。
今まで吉高さんの「声」が特徴的で「演技力」って気にしていませんでした。
でもこのドラマで「あっ、上手い人なんだ」と。
ケイトが『父がキアヌ・リーヴスから殺人犯』『プロポーズされたと思ったら断られる』
こんな天国と地獄を行き来する様子がとても自然で、良かったと思います。