『脳にスマホが埋められた!』での伊藤淳史 (折茂圭太役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
伊藤淳史 (折茂圭太役) は 「2017年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
流石だなぁと感心しました。背が小さいことと、ルックスのせいか、これまでも男性の役者さんから、からかわれるような役も数多く演じていますが、今回は女性からも、そんな扱いを受けている様子が、とても自然でした。人がよくて、頼まれると断れないというお人好しの役を演じたら天下一品だなと思います。
どの作品に出演されていてもそうですが、『伊藤淳史』というキャラがそのまま残っているため、いつもの感じだな、という感じです。 ただ、基本適当でノリが良いけど、時には真面目になるというメリハリのある役はこの方ならでは、という感じです。
スマホが脳に埋められるという独特なキャラですが、難しい役柄も伊藤淳史が演じることで、ドラマが生きてきます。イケメンでもなく、若手でもなく、ベテランすぎず、伊藤淳史の存在感が十二分に発揮されています。作品と役者がマッチしていて、SFなドラマで違和感があってもおかしくない内容なのに、違和感がありません。見ていてハラハラさせられこともあり、ホッコリすることもあり伊藤淳史だからこそこの作品のイメージを引っ張って行っていると感じます。面白いです。
この人は、いい人や滑稽な役をやらせたら本当に素晴らしい、ぴったりはまるというイメージです。 真面目さゆえに滑稽な所とのギャップが大きくてとても面白いですし、こんなにいい人、心の広い人が世の中にどれほどいるのだろうかと とても貴重なタイプだなと思えるほどの好人物です。私ならあんなひどい裏切りをされたらとてもじゃないけど許せないなと思いましたので。
子役時代のちびノリダー、世間に浸透した電車男のイメージが強すぎて、ドラマの役になかなか感情移入できません。というか、伊藤淳史さんでしかありません。突然、スマホ人間になってしまったワリには、結構すぐに自分を使いこなすあたりも、ツッコミどころ満載。そばでサポートしてくれる新川優愛さんの存在がせめてもの救いでしょうか。
伊藤淳史の右往左往するする姿がなんとも本当に頼りなく見えるのですが、その反面その動きがとってもコメディタッチなので観ていて本当に面白いです。また、焦っている時の話し方なども観ていてとっても自然に見えるので好感が持てます。
スマホ人間という役柄なのに結局、最後は人情味で問題を解決させていくところがよいですね。上司や後輩に裏で何を言われようが、人間不信にならず、めげずに正々堂々と立ち向かうその姿勢は伊藤淳史さんのキャラとも合っていると思います。また、新川優愛さんにスマホの使い方から黒部社長への復讐といいように使われてしまいますが、顔芸含め、振り回されてこそ本領を発揮するタイプ。娘の愛花ちゃんの気になる男の子の友達事情や元妻の現況を聞かされているときの少しオドオドとした態度も、パパと娘のほっこりして安らぎを与えてくれる素敵なシーンになっていると思います。
流石だなぁと感心しました。背が小さいことと、ルックスのせいか、これまでも男性の役者さんから、からかわれるような役も数多く演じていますが、今回は女性からも、そんな扱いを受けている様子が、とても自然でした。人がよくて、頼まれると断れないというお人好しの役を演じたら天下一品だなと思います。
どの作品に出演されていてもそうですが、『伊藤淳史』というキャラがそのまま残っているため、いつもの感じだな、という感じです。
ただ、基本適当でノリが良いけど、時には真面目になるというメリハリのある役はこの方ならでは、という感じです。
スマホが脳に埋められるという独特なキャラですが、難しい役柄も伊藤淳史が演じることで、ドラマが生きてきます。イケメンでもなく、若手でもなく、ベテランすぎず、伊藤淳史の存在感が十二分に発揮されています。作品と役者がマッチしていて、SFなドラマで違和感があってもおかしくない内容なのに、違和感がありません。見ていてハラハラさせられこともあり、ホッコリすることもあり伊藤淳史だからこそこの作品のイメージを引っ張って行っていると感じます。面白いです。
この人は、いい人や滑稽な役をやらせたら本当に素晴らしい、ぴったりはまるというイメージです。
真面目さゆえに滑稽な所とのギャップが大きくてとても面白いですし、こんなにいい人、心の広い人が世の中にどれほどいるのだろうかと
とても貴重なタイプだなと思えるほどの好人物です。私ならあんなひどい裏切りをされたらとてもじゃないけど許せないなと思いましたので。
子役時代のちびノリダー、世間に浸透した電車男のイメージが強すぎて、ドラマの役になかなか感情移入できません。というか、伊藤淳史さんでしかありません。突然、スマホ人間になってしまったワリには、結構すぐに自分を使いこなすあたりも、ツッコミどころ満載。そばでサポートしてくれる新川優愛さんの存在がせめてもの救いでしょうか。
伊藤淳史の右往左往するする姿がなんとも本当に頼りなく見えるのですが、その反面その動きがとってもコメディタッチなので観ていて本当に面白いです。また、焦っている時の話し方なども観ていてとっても自然に見えるので好感が持てます。
スマホ人間という役柄なのに結局、最後は人情味で問題を解決させていくところがよいですね。上司や後輩に裏で何を言われようが、人間不信にならず、めげずに正々堂々と立ち向かうその姿勢は伊藤淳史さんのキャラとも合っていると思います。また、新川優愛さんにスマホの使い方から黒部社長への復讐といいように使われてしまいますが、顔芸含め、振り回されてこそ本領を発揮するタイプ。娘の愛花ちゃんの気になる男の子の友達事情や元妻の現況を聞かされているときの少しオドオドとした態度も、パパと娘のほっこりして安らぎを与えてくれる素敵なシーンになっていると思います。