『過保護のカホコ』での黒木瞳 (根本泉役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
黒木瞳 (根本泉役) は 「2017年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
先回り先回りしてしまうところが、自分と重なり良い意味で辛かったです。まだ自分の子供は小さいですが、将来の自分を見ているようでした。黒木さん演じる泉のカホコに対する熱い思いが、痛いほど伝わってきて自立していくカホコに「行かなかで~」と私まで思ってしまいました。
黒木さんご本人もこんなお母さんなんじゃないかというくらい、リアリティがあってはまり役だったと思います。過保護を通り越して娘を支配しているママで実際いたらかなり怖い毒親ですけど、黒木さんのコメディっぽい演技とシリアス演技のバランスの良さで、良いキャラクターになっていたと思います。パパの実家での豹変ぶりも極端だけど面白いし、良妻賢母な役よりもこういうぶっ飛んだ役の方が上手いと思います。
やっぱりこの人上手いなぁというのが素直な感想です。嫌味な毒親をすんなり演じていて、素でやってるんじゃないかというぐらい見ていてイライラします。赤い線の外に出た時の変わりようも面白いぐらいリアリテイがある演技をしていて、見ていて楽しいです。
黒木瞳さんがこれまでに演じてきたお母さんの中でも、よく見るタイプのお母さんで、新鮮味がありません。初めて見るドラマなのに、前にも見たような気がしてしまいます。もう少し、ちゃんと演技らしい演技をしてほしいです。
娘を過保護に育ててきたことに何の疑問も持たず、なお自分の手の中に入れておこうとする怖い母親ですが、それをサラッと演じています。こんな母親、いそう…嫌だなと思いながら見ています。夫に興味なしで娘に執着してしまうようになったのはどうしてなのか、自分のテリトリーだけで強気なキャラなのはどうしてなのか…。今後が気になるような演技の中に含みを感じます。
娘を支配したい母親がリアルに演じられていて、ドラマを見ている方がイライラするくらいうまいと思う。自分の城とそれ以外に場所での豹変具合も面白いしいいキャラになっている。実際の黒木瞳はどうなんだろう?とも思わせる。
今までたくさん母親役のドラマを見てきましたがマザコンの過保護の役はあったが今回のように一人娘に過保護になるというのはイメージになく楽しみにしていました。 全く違和感なく自分のテリトリーの中にいる時のキャラとテリトリーから出た時のギャップとかすごく良く表現されてて面白かったです。
まさに過保護な母親役にピッタリで、とても上手いと思います。加穂子の事を思っている様で、結局は自分の思い通りに行動させようとする言動の数々が聞いていて辛くなる程です。過保護にしている自覚も無いのが恐ろしく、自分を客観視する事の大切さに気づかされます。
黒木瞳さんのコメディっぽい演技を見たのは初めてでしたが、本当にそこら辺にいそうな過保護ママをナチュラルに演じていらして、さすがだな!と思いました。 私の家も過保護な家で育ち、わかるよね?という台詞にあーそうそうわかるー!ってなりました!笑
過保護で、ちょっと引くくらいかほこを溺愛していて、少しヒステリックな雰囲気がぴったりだと思いました。 これからこの黒木瞳が演じるお母さんもきっと変わっていくのだろうけれど、どんな風に変わっていくのかが楽しみです。
几帳面で過保護な母親役があっていると思います。娘に面接のアドバイスをしているシーンは、とてもしっかりとしていて、こんな両親からならもっとしっかりした子供になりそうなのにと思いました。過保護にしすぎた事に気づいていないところが、憎めないキャラクターにしているのだと思います。常に前向きなアドバイスを娘にしている点はいいと思うので、娘との距離感が今後のカホコの成長に関わってくるのでしょうね。コミカルにならずにドラマを面白くさせる演技が黒木瞳さんのいいところだと思います。
過保護ぶりがリアル過ぎて演技じゃないんじゃないかって思えるくらい似合っています。カホコの誕生会でいとちゃんが注目されると不機嫌そうになったり、旦那の実家では聞こえないくらいの小声になって豹変したり、ちょっとやりすぎ感のある大袈裟な演技が面白いです。
先回り先回りしてしまうところが、自分と重なり良い意味で辛かったです。まだ自分の子供は小さいですが、将来の自分を見ているようでした。黒木さん演じる泉のカホコに対する熱い思いが、痛いほど伝わってきて自立していくカホコに「行かなかで~」と私まで思ってしまいました。
黒木さんご本人もこんなお母さんなんじゃないかというくらい、リアリティがあってはまり役だったと思います。過保護を通り越して娘を支配しているママで実際いたらかなり怖い毒親ですけど、黒木さんのコメディっぽい演技とシリアス演技のバランスの良さで、良いキャラクターになっていたと思います。パパの実家での豹変ぶりも極端だけど面白いし、良妻賢母な役よりもこういうぶっ飛んだ役の方が上手いと思います。
やっぱりこの人上手いなぁというのが素直な感想です。嫌味な毒親をすんなり演じていて、素でやってるんじゃないかというぐらい見ていてイライラします。赤い線の外に出た時の変わりようも面白いぐらいリアリテイがある演技をしていて、見ていて楽しいです。
黒木瞳さんがこれまでに演じてきたお母さんの中でも、よく見るタイプのお母さんで、新鮮味がありません。初めて見るドラマなのに、前にも見たような気がしてしまいます。もう少し、ちゃんと演技らしい演技をしてほしいです。
娘を過保護に育ててきたことに何の疑問も持たず、なお自分の手の中に入れておこうとする怖い母親ですが、それをサラッと演じています。こんな母親、いそう…嫌だなと思いながら見ています。夫に興味なしで娘に執着してしまうようになったのはどうしてなのか、自分のテリトリーだけで強気なキャラなのはどうしてなのか…。今後が気になるような演技の中に含みを感じます。
娘を支配したい母親がリアルに演じられていて、ドラマを見ている方がイライラするくらいうまいと思う。自分の城とそれ以外に場所での豹変具合も面白いしいいキャラになっている。実際の黒木瞳はどうなんだろう?とも思わせる。
今までたくさん母親役のドラマを見てきましたがマザコンの過保護の役はあったが今回のように一人娘に過保護になるというのはイメージになく楽しみにしていました。
全く違和感なく自分のテリトリーの中にいる時のキャラとテリトリーから出た時のギャップとかすごく良く表現されてて面白かったです。
まさに過保護な母親役にピッタリで、とても上手いと思います。加穂子の事を思っている様で、結局は自分の思い通りに行動させようとする言動の数々が聞いていて辛くなる程です。過保護にしている自覚も無いのが恐ろしく、自分を客観視する事の大切さに気づかされます。
黒木瞳さんのコメディっぽい演技を見たのは初めてでしたが、本当にそこら辺にいそうな過保護ママをナチュラルに演じていらして、さすがだな!と思いました。
私の家も過保護な家で育ち、わかるよね?という台詞にあーそうそうわかるー!ってなりました!笑
過保護で、ちょっと引くくらいかほこを溺愛していて、少しヒステリックな雰囲気がぴったりだと思いました。
これからこの黒木瞳が演じるお母さんもきっと変わっていくのだろうけれど、どんな風に変わっていくのかが楽しみです。
几帳面で過保護な母親役があっていると思います。娘に面接のアドバイスをしているシーンは、とてもしっかりとしていて、こんな両親からならもっとしっかりした子供になりそうなのにと思いました。過保護にしすぎた事に気づいていないところが、憎めないキャラクターにしているのだと思います。常に前向きなアドバイスを娘にしている点はいいと思うので、娘との距離感が今後のカホコの成長に関わってくるのでしょうね。コミカルにならずにドラマを面白くさせる演技が黒木瞳さんのいいところだと思います。
過保護ぶりがリアル過ぎて演技じゃないんじゃないかって思えるくらい似合っています。カホコの誕生会でいとちゃんが注目されると不機嫌そうになったり、旦那の実家では聞こえないくらいの小声になって豹変したり、ちょっとやりすぎ感のある大袈裟な演技が面白いです。