『100万回 言えばよかった』での佐藤健 (鳥野直木役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
佐藤健 (鳥野直木役) は 「2023年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ルックスはピカイチ!目の保養にはすごくいい。ただいつ甘い言葉をささやいてもサマになる人だから直木のキャラが合っていたのか疑問です。ぶっきらぼうな人が言わない言葉を言うから感動するわけで。そういうところを出そうとするとただ無愛想な人になっちゃうところは技量不足かなと思いました。
いつもの佐藤健さんという感じです。役に自分を寄せるというより、自分に役を乗せるというか、あまり作り込まないでそのまま演じるというスタイルは、なかなか上手いとか下手とか言うのは難しいものがあります。なのでもっと単純にいけてたか、いけてなかったかで見ると、これもいつも通り、それなりにいけてました。ただ芝居を引っ張っていたのは井上真央さんであり、松山ケンイチさんであり、主人公として中心になるほどの重力はなかったように思います。その二人にうまく乗せられたことも含めて、よかったと思います。
きざでカッこつけてて、ナルシスト感がでてて苦手。一般的にはイケメンという事ですが、どのへんがかっこいいんだろう。
自分の遺体の確認にゆいを呼んだ魚住に「呼ばなくていい!」と言った直木は余裕がなくすごく焦っているように見えた。遺体となった直木と再会するゆいの気持ちを思って阻止したのだろう。言葉をかけることもできないけれどぴったりと寄り添って歩く姿はほんとにゆいのことが愛おしいんだなと思わせる後ろ姿でうるうるしました。
あんまり喜怒哀楽を表さないのは生い立ちのせいなのですね。過去を見て寂しそうな目をしていたり嬉しさを出さなかったりする意味が分かりました。お父さんやお母さんの告白を聞いても悲しそうにしているだけだったのにゆいちゃんの言葉を聞いて号泣する場面はほんとに良かったです。
恋つづの時も思ったけど、不意打ちのキスとかここぞという女の子をキュンとさせる仕草がとても上手で見惚れてしまう。不器用でボソボソ喋るキャラだけど、決して粗暴なわけでもなく不幸な生い立ちだけど落ち着いた印象。生きてないのが残念(笑)
ルックスはピカイチ!目の保養にはすごくいい。ただいつ甘い言葉をささやいてもサマになる人だから直木のキャラが合っていたのか疑問です。ぶっきらぼうな人が言わない言葉を言うから感動するわけで。そういうところを出そうとするとただ無愛想な人になっちゃうところは技量不足かなと思いました。
いつもの佐藤健さんという感じです。役に自分を寄せるというより、自分に役を乗せるというか、あまり作り込まないでそのまま演じるというスタイルは、なかなか上手いとか下手とか言うのは難しいものがあります。なのでもっと単純にいけてたか、いけてなかったかで見ると、これもいつも通り、それなりにいけてました。ただ芝居を引っ張っていたのは井上真央さんであり、松山ケンイチさんであり、主人公として中心になるほどの重力はなかったように思います。その二人にうまく乗せられたことも含めて、よかったと思います。
きざでカッこつけてて、ナルシスト感がでてて苦手。一般的にはイケメンという事ですが、どのへんがかっこいいんだろう。
自分の遺体の確認にゆいを呼んだ魚住に「呼ばなくていい!」と言った直木は余裕がなくすごく焦っているように見えた。遺体となった直木と再会するゆいの気持ちを思って阻止したのだろう。言葉をかけることもできないけれどぴったりと寄り添って歩く姿はほんとにゆいのことが愛おしいんだなと思わせる後ろ姿でうるうるしました。
あんまり喜怒哀楽を表さないのは生い立ちのせいなのですね。過去を見て寂しそうな目をしていたり嬉しさを出さなかったりする意味が分かりました。お父さんやお母さんの告白を聞いても悲しそうにしているだけだったのにゆいちゃんの言葉を聞いて号泣する場面はほんとに良かったです。
恋つづの時も思ったけど、不意打ちのキスとかここぞという女の子をキュンとさせる仕草がとても上手で見惚れてしまう。不器用でボソボソ喋るキャラだけど、決して粗暴なわけでもなく不幸な生い立ちだけど落ち着いた印象。生きてないのが残念(笑)