※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(59.6%) | 848位 /1087件中 |
キャスト 3.9 /5.0(77.2%) | 618位 /1087件中 |
演出 2.9 /5.0(57%) | 889位 /1086件中 |
音楽 3.4 /5.0(67.8%) | 595位 /1087件中 |
感動 2.2 /5.0(43.8%) | 937位 /1082件中 |
笑い 2.0 /5.0(39.2%) | 904位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64.8%) | 498位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.0 /5.0(59.6%) | 848位 /1087件中 |
キャスト 3.9 /5.0(77.2%) | 618位 /1087件中 |
演出 2.9 /5.0(57%) | 889位 /1086件中 |
音楽 3.4 /5.0(67.8%) | 595位 /1087件中 |
感動 2.2 /5.0(43.8%) | 937位 /1082件中 |
笑い 2.0 /5.0(39.2%) | 904位 /1082件中 |
スリル・興奮 3.2 /5.0(64.8%) | 498位 /1079件中 |
意味がわからないとしか言えない。周年記念だから特別にという触れ込みだったし、ラストは海外版とは違うというネットニュースを見て、最後くらいはしっかり楽しめるのかなと思ったのに。
序盤から水石役の栗山千明さんが迫真の演技を披露しているところは、この作品で初めてと言ってもいいくらい緊迫感を感じられた。それだけはとても良かった。
だけど全てが繋がるラストで、続編が早々期待できない作品なのにはっきりしない出来事の連続で終了。
現馬は死んだのか、水石の雇い主や動機、現馬と不倫したのも作戦の内だったのか等、教えてくれないのかよと唖然とした。個人的に最低でもシーズン2のネット配信が決まっていなきゃ、やってはいけないレベルのラストだと感じた。俳優さんたちは頑張ってたけど、局とか脚本家さんとかこんな作品が本当に作りたかったのかと問いたくなりました。
24時間のストーリーではあるものの同じ場面での話が長すぎるのでイライラでした。
演技もくさい。
最終回があまりにも、お粗末。
正直、「どうだかなぁ」思います。
まず話の設定が荒唐無稽すぎて、現実感が乏しくリアルさが伝わってこなかったです。ストーリーも、そんな複雑なものでもないものを、無理やり引き延ばしている感じで間が抜けた感じでした。また、あまりにもご都合主義っぽい展開だったと思います。配役も良くなかったように感じます。主人公の唐沢さんや、その妻の木村さんは、なんとなく痛々しさを感じました。また、若手は「ギャーギャー騒いでるだけ」っぽく感じました。
全体的に「どうだかなぁ」という感じでした。
唐沢さんは大好きなのに、なんか本家と違うなと思っていました。理由は、クロエ役が居ないからかもしれません。
最終回、唐沢さんも出番が多く、本家と違う展開で、別な視点でとても楽しめた。
シーズン2も、是非観たいです。
なんだか「イヤミス」を読んだ後のような嫌な最終回でした。
24時間走り回った獅堂・六花・美有が誰一人報われない感じでモヤモヤが残りました。
水石がいった「私のボスはビクターじゃない」って。じゃあ誰がボスなの?
オリジナル(アメリカ版)を見ていないので、これが正しいのかわからないんですが、獅堂は本当に死んでしまったんでしょうか?
そして麗は総理大臣になれたの?
もしかしたら続編や映画に続くとかなるのかもしれませんが・・とにかく獅堂親子が気の毒なドラマでした。
水石さんがまさかの裏切り者で驚きましたが、栗山千明さんの悪役の顔が怖くてゾクゾクしました。あっという間に人を殺してしまう冷酷さは怖かったです。獅堂さんをだましてビクターたちを殺してしまうという周到さにも驚きました。鬼束さんが怪しいと思ってましたが、違いましたね。最後の最後で六花さんと美有ちゃんと自宅に帰れると思ったのに六花さんが亡くなってしまい絶望感を感じました。ハッピーエンドであってほしかったです。
アメリカ本編を全シリーズ2周してますが、今回の日本版も十分楽しめました。裏切りと最後のシーン。本編の印象がインパクト強いので日本版はどうなっているか気になってましたが、やっぱりニーナはニーナでしたね。最後のシーンは少し本編とは異なりましたが、24らしい余韻を残したのかなと感じました。どなたかが書かれてましたが、シーズン2への布石だったりして、、、まあ、FOXに対し日本版の収録•放映のための説得に4、5年?かけてやっとできた作品だから、もう次はないと思いますけどね。
みなさんの感想は総じて酷評が多いようですが、僕はいち24ファンとして、あの興奮を思い出させてくれるリメイク版が観られるだけで大満足でした。もちろん、本家の鬼気迫る迫力やリアルな銃撃戦など、無いものねだりな気分はありますが、そんなことではないんですよね。24を愛する唐沢さんが必死にジャックを演じてくれてるだけで嬉しかったですね。本家と日本版とのギャップを語られる方が多いようですが、そんなことは個人的にはどうでもいいことです。
仲間さんの演技も期待をある意味裏切る?好演。最後の2話にわたる迫真の演技は好きでした。同じ朝日で放送された『トリック』シリーズを思えば、本当にいい役者さんになったなあと感慨深いものがありました。
そして栗山さん。
見事にニーナを演じ切ってくれました。日本版ではどうなるかなあと思ってましたが、やはり、、、本家では出演した俳優さんにも次回のあらすじをばらさないほど役に徹底させていたようですが、はて日本版では、、、とにかく、最後の最後にやっぱりの役柄を見事に演じてくれてました。この展開はやっぱり嬉しかったですね。
まあ、色々感想はありますが、毎週毎週楽しみを提供してもらったことに感謝です。そして、ファンとしてはやっぱり、、、続編が観てみたいですね。
本家を3回くらい見ていたので、展開はわかっていましたが、とても楽しめました。目が血走ってる唐沢さんの演技力、すごかったです。唐沢さん以外にあんなアクションはできる人はいないと思います。私個人としては、アルメイダ役とクロエ役は誰だろうととても気になっていました。クロエはまだでてきませんでしたが、アルメイダ役の俳優さんも貫禄ありよかったです。みゆちゃんも、最初と比べるとかなり成長したなと感じとてもよかったです。悪評多いですが、シーズン2始まったら、結局みんな見ると思います。ぜひ、続きをやってほしなと思います。
久しぶりに良いドラマでした。いつもハラハラしながら見てました。アンチコメントが多々ありますが私は今期、一推しドラマでした
テレビ朝日が60周年の総力を込めて作り上げたズッコケハードボイルド。ディティールがひど過ぎる。よくこんなお笑いハードボイルドを全国放送で流し続けたと感心する。テレビ朝日は自分の恥を相当の経費を投じて全国にばらまいたとしか思えない。
突っ込みどころは満載で、いちいち上げていたらきりがないけど、ただ一つだけ上げるなら、獅堂現馬が家族を守ると言い張って、組織の規則を無視して動いたために、死ななくて済んだはずの人たちが何十人も死んでしまった。そのくせ現馬は、自分は善だと信じている偽善性がとても鼻につく嫌なドラマだった。
もう終わりってところで上手いこと美有が拐われるとか、CTU内で保護の対象になっているはずなのに負い目のある伊月さえ六花に起こった出来事を内緒にしたり、あえて話したりと精神的に追い詰める描写に違和感はあった。
けれど最後までテロ組織にいいように使われる現馬に愕然としたり、秋山が部屋に誘われただけで自分の誘惑が上手くいったと遥平に報告してたことに驚いたりといろいろあって考えるのが後回しになってしまった。だからラストで内通者がわかったときはやられたと感じた。
最初に疑わせてすぐに信用を取り戻し、実は…という流れと内通者のキャストは23話見てきて初めて納得のいくものでした!
今までで一番意味がわからない出来事が起こった気がする!そういう意味では神回(笑)
1つは遥平が何を思ってか、麗を誘惑するような指示をしたこと。素敵とは言っていたけれど、魅力的かという問題は置いておいても、当選確実を目の前にした総理候補が旦那以外の男性に本気で手を出すと思ってるの?と突っ込まずにはいられなかった。離婚されるなら何か弱点を握っておきたいってことなのか…真意がわからない。
もう1つは電柱に繋がれた現馬の手錠の鎖を、夜の10時という真っ暗な時間にスナイパーが狙撃して切ったこと。これができるならただ麗や六花や美有は簡単にいつでも殺せたはず。現馬は動けない状態が望ましいけどそれをCTU内の内通者に手伝わせれば正直、数時間で終わったと思った。
いろんなところが矛盾しててあと少しなのに見てて疲れるのが難点。
20話まで、なんとなくダラダラと観てしまった。と思ったら24時間の出来事?????????? そう思ったらバカバカしく思えてきた。脚本の人アホなんか? 無理あるやろゲーマーの思考、ダメだこりゃって感想です。
現馬が檻の中にいたビクターに「お前の妻と娘が死んだのは事故だったんだ」「だから自分の妻と娘を狙うのは止めろ」と意味のわからない言い訳をしたとき、現馬より敵のビクターの気持ちに同調してしまったくらいだった。なのにたった数十分後に実は自分が狙われていることは知っていてこっそり逃げたけど家族には内緒にしてたとわかり、よくアンドレたちは助けに来たなと思った。現馬に恨みはあっても父親は助けるべき存在なのかと疑問でしかない。
ただ、テロ組織なのに素人の六花と美有さえいまだに始末できていないのは不自然なので、ものすごく使えない奴らばかり寄せ集めてたからその理由が実はビクターのことも恨んでいるという流れに繋がるなら面白いのに。でもその前に日本という国に現馬ごと消されそうな展開は笑えばいいの?
ストーリーは、本家と変わらず面白いはずだけど、臨場感がなさすぎて残念。
安物のドラマ感満載で、キャストが生きていない。
本家のストーリーを変えられない、本家のストーリーを知ってるからだけじゃないと思う。
とてももったいない。
話があっちこっち飛びすぎで、テロリストと戦うのに仲間の協力が
3,4人だけってこんな職場はないでしょう、おまけに上司も協力しないなんて、危険な職場で命を懸ける意味がない、唐沢さんは好きな俳優さんだけど、ストーリーがお粗末で奥さんが事故で記憶喪失になったあたりで、終わったなと思った、獅童一人の足を皆で引っ張って助ける人は2,3人こんな話はバカ臭くてついていけない、見る価値がなくて、時間を無駄にしました、点数は0点です。
いろんなところが引っかかって、まったくわくわくできない。
世間に隠せるなら隠しておきたかった夫としっかり明かした上で総理に成ろうとした麗の間に溝ができたというような描写だったけど、もともとあった溝を互いが認識しただけのような気が。遥平から麗に対して夫としての優しい視線とか思い遣りはもともと感じられなかったから特に問題でもないのに大きな問題のように見せていて唖然としてしまう。
現馬も現馬でビクターを目の前にして、妻や娘が亡くなったのはわざとじゃないから許せとか自分の妻と娘は狙うなとかよく言えるなと。不倫した自分の裏切りは棚にあげて意味のわからないことを喚く姿は滑稽でしかない。
隠れ家が襲撃されて、保護しなきゃいけない現馬の家族がどこに行ったのか、怪我の程度などCTU内で誰も心配してないのが怖すぎ。現馬に言わないという嫌がらせ的な行動は元々人間関係に問題が多い現馬のせいだと思えるけど、襲撃された一般人ならダメだと思いながらも自宅に帰るかもと考えて、現馬の自宅に保護要員を何人も配置しないのは不手際以外のなにものでもない気がしてならなかった。六花がパスワードを間違えて暗殺者が立ち往生する展開には嗤ってしまたし、突然の南条の登場は都合が良すぎて驚きしかない。行き当たりばったりにしか見えないから、ちゃんとオチに繋がるのか、それを視聴者に納得させられるのかとても見物だと思いました。
何年か前に日本でも大流行した海外ドラマシリーズのリメイク版ということでしたが、画面分割した演出とかはそのまま採用しててなんか懐かしいなーと思いながら見てました。
本家のドラマは見てなかったのでちょうどよかったけど正直あんまり面白くなかったので期待はずれだったかな。
リアルタイム進行というのが大きな売りだったと思うけど、そのよさもあんまり感じられなかったし。
演技自体はいいはずなのにドラマ全体が厚化粧な感じでくどかったなあ。
キーファーサザーランドの本家24を何度か見てます。Japanは、次、期待を裏切らない忠実さです。大きな驚きは無いが、本家でわからなかった事が理解が出来て、毎週欠かせません。
キャストは、大御所からルーキーまでバラエティにとんでます。
シーズンⅡも是非見たいです。
スピード感と臨場感が足りなく感じるのは、カメラワークのせいでしょうか。本家に比べてのんびり感じます。
それから、唐沢さんファンとしては、もっと獅堂現馬さんを見たいです。
楽しみにしてます。
初めは面白いと思って見ていたけど、回を重ねるごとに……これだけ緊張感がなく、ワクワクもしないドラマは久しぶりです。一応、最後まで見ますが…
これから総理になるっていう家庭の不和が酷すぎる。みんなの考えていることが違うのは仕方ないけど、今何が一番大事かを理解してないのがありありと伝わってきて悲しくなる。遥平がわざとらしく金庫にしまう麗の罠にまんまと嵌まっちゃったのにはがっかりした。
現馬の方もそろそろCTU内の不仲を事件に関わらせるのをやめてほしい。現馬への悪感情をテロ組織への手掛かりにぶつけるとか馬鹿なの?見てられない。現馬を嫌いで手柄を奪ってやるくらいのスタンスなら不自然じゃないのに。現馬が嫌がることをしてやろうみたいな子供の喧嘩のようなやり口だけど、実は張本はテロ組織側の人間だったという展開に繋がるなら見物だけど、絶対違う気がする。そろそろ終わりに近づいているのにまるでわくわくしない不思議な作品。
テロ対策ユニットとしては、お粗末過ぎではないでしょうか。獅童がなりすまして会った相手は、捉えて敵の黒幕に繋げないといけないのに仲間が撃ってしまいます。その男は、凶器を持っていた訳でもなく、一般人に危害を加えようともしておらず、ただ逃げていただけです。撃つ必要は全くありませんでした。獅童の自宅に向かわせたCTUのメンバーもあっさり殺られてしまうし。この組織で、狙われている首相候補を守れるとは思えません。過酷なストーリーにするためとはいえ、もう少しマシなメンバーはいないのでしょうか。
敵に追われている状況なのに森の中で美有が大声で叫ぶ描写にリアリティゼロだなと思った。ちょっとくらい小声で叫んでます感も入れようよ。その後、町中で公衆電話を見つけ、当たり前のようにCTUや研に電話する美有にも納得がいかなった。どこに番号控えてたの?今どきの若者が電話番号丸暗記とか鼻で笑っちゃうような演出は本当に不自然極まりない。それによく小銭持ってたなと違和感の多さに辟易。
六花の記憶喪失は限界を越えたからだと思えていたのに、六花にも浮気相手がいたような雰囲気が醸し出されて唖然としてしまった。自分もしてたならあんなにショックを受けない気がするし、妊娠も喜ばないと思うとあの医師は何なのか、気になって仕方ない。
アレクシスが三保に刺されたシーンは正直、上手くやったなとドキドキした。三保の心情の変化の表現はいまいち足りなかったけど、人の説明がつかない行動で驚かされるのは楽しかった!
アレクシスへの策略が成功するかどうかまさかスタッフの方が逆上して刺してしまうなんてとんでもない展開になってしまい、びっくりしました。いつもは冷静で優秀な女性も男性のことになると人が変わってしまうのかもしれないと改めて思いました。相変わらず六花さんは記憶喪失でふらふらしており、命の危険があるなかでとても心配です。近づいてくる人も全員怪しく見えて仕方ないです。美有ちゃんとケンの微妙な関係もなんだか切なくなります。
真行寺をおとりにしてアレクシスにGPSを忍ばせる下りは、カメラをつけたり、警備を増やすとしても、一般人を危険にさらすため、少し無理があると思いました。しかもアレクシスは少し彼女を疑う素振りを見せますが、あっさりとGPSも仕掛けられ、しかも刺されてしまうなんて、暗殺者として如何なものでしょうか。朝食会での暗殺計画の用意周到さに比べて、計画性もなく、実行犯の腕もかなり落ちていると感じます。ただ、真行寺の演技は、おとり捜査の緊迫感が伝わりました。
どれだけテロ組織に近づける要素があっても自分の妻と娘が酷い目にあったばかりなのに、テロリストに簡単に騙されて体まで許しちゃった普通の女を囮に使おうとする現馬にドン引き。
水石もどうしたって素直に話せる関係性ではないのに、なぜすぐに取り調べを人に任せないのか?テロ組織の重要な情報を得られる可能性がある中でののんびりした対応は、わざとなんじゃないかと疑いたくなった。
それに六花に対しての配慮が無さすぎるのも不気味。監禁されていただけじゃなくテロリストに暴行され、別居中に夫が浮気してた事実を知らされてどう考えてもメンタルがギリギリの状況なのに精神的なフォローが何もないなんて。でもそのお陰で(?)美有が乗った車が爆発し、目が覚めた後に記憶を失っていた描写は納得できました。
ただ車の爆発プラス転落でも死なない美有は異常を通り越して怖かった。
ラストにこのタイミングで六花さんが記憶喪失というとんでもない展開でびっくりしました。あまりに急展開すぎますね。夫の不貞のこともあり、いろいろつらいことが続きすぎたとはいえ、すべて忘れてしまうのでしょうか…。美有ちゃんのことも心配です。アレクシスさんの彼女の選挙スタッフが正直に名乗り出たのは意外でした。朝倉党首は正直な忠誠心の強いスタッフがいてよかったですが、果たして捜査がうまくいくか気になるところです。
朝倉麗の事務所の女は、自分が関係を持った男が暗殺者の一人と知るとその罪悪感から、おとり捜査に協力します。が、少しあっさりし過ぎです。今までの展開から、ここの手がかりはもう少し引っ張っても良かった。それ以上に、六花と美有の避難場所で警護していたCTUのメンバーが弱すぎます。あのレベルの人に警護を任せていて、獅童に安心しろと言っても安心できません。しかも逃げる際、不用意に車を降り、爆発しますが、大袈裟過ぎます。爆発した車に乗っていた美有は助かるし。やりすぎ感が満載です。
あれだけの説明で"俺はテロ組織の一員じゃない"と言う現馬を信じちゃう麗はちょろすぎない?妻と娘が人質になってたからってテロ組織の一員ならただの自演自作だし、ここで信じてしまった流れは、現馬を疑ったシーンと同じくらい短絡的で、この人は本当に総理になれるほど実力のある人なのかと馬鹿馬鹿しくなった。正直まだ疑っている様子をはっきり残しつつ、ビクターの妻子が死んでいた情報を見た後で現馬と妻と娘が狙われた理由が解ったと信用すればよかったのに。
現馬も信じてほしいと言いつつCTU内にスパイがいたこと、まだいることを告げないかったので、現馬が麗をうまいこと使ったようにしか見えずもやもやしました。
奥さんに水石チーフと付き合っていたことがこのタイミングでばれてしまうとは…。別居していたとはいえ、不倫ですからね…。しかも体も傷つけられていて妊娠したかもしれない中で本当にかわいそうでした。朝倉さんがCTUに乗り込んできたことで少しずつ謎がわかっていきそうです。緊迫感あるストーリーの中で武田航平さんのセクシーなオーラがすてきで見惚れてしまいます。ラストで六角精児さんがあっという間に殺されてしまいびっくりしました。
守るべき人物(女性初の総理になろうとしている朝倉麗)が身勝手すぎ好感が持てない。15話でもCTU( テロ対策ユニット)の本部に乗り込み、権力を使った言動に嫌気がさす。思い込みが強く、想像だけで獅童を犯人扱いしたりする軽率さにも呆れる。これで、日本初の女性総理候補なんて…こんな人が総理になったら日本も終わりだろうね。
命を狙われている獅童の妻・六花も全く同情できない。まだ緊迫の事態は続いているのに、夫の元不倫相手のことを気にしている場合かと思う。あまりに緊張感がなく、メインストーリーをしっかり掘り下げれば不倫の話は不要だと思う。
朝倉麗は獅童が朝食会で自分を狙った犯人と疑いますが、話を聞き誤解と気づく。さすが政治家、手のひらを返すのが早すぎ。しかも二人だけで話をしますが、そもそも自分の暗殺を企てた犯人と疑いのある人間と次期首相候補が直々に話すのは、いくらなんでも無防備過ぎですね。また、六花は、自分を取り調べをする水石が、獅童と付き合っていた事に気づき問いますが、その時の冷静な聞き方は、命の危険から解放された後の疲れから怒る気力もないという感情が滲み出ています。
やっと日本で行われたとするには非現実的な銃撃戦などが一段落して、人間模様が細かく描かれるターンになったので少しだけ面白かった。自分は尋問を受けなきゃいけないからって不倫相手に妻子を頼む現馬には人として最低だなと思ったし、現馬と伊月の様子を怪しんでいた六花はどんな状況でも冷静だなと感心しました。
やっと助かったとホッとしたところに、今までのテロ組織のポンコツさが嘘みたいな早さで病院に現れた新たなテロ組織の一員は何をしに来たのかとても気になりました。六花と美有を再び誘拐しようとしたのか、殺しにきたのか。疲れはてている六花といちいちわがまま言っちゃう面倒な美有はもう巻き込まないでと思ってしまった。
それに現馬がいるとややこしくなるから残りの数時間くらいどっかに保護という名目で閉じ込めておけば良いのに。テロ組織が現馬に事件の罪を押し付けたいならそれに反対する奴が裏切り者って解りやすいし。後手後手すぎる展開には飽きてきたので、CTUが早く主導権を握ってほしいです。
キャストに豪華俳優を起用しているのになんだか使い捨て感がして勿体無いと思う。まるでゲームのように1つステージをクリアすると次の敵が登場するという感じで、次々と新たな敵が登場するという展開になっている。うまく伏線を回収するという展開ではなく、とにかくストーリーに起伏をつけるために新しいキャストをどんどん投入するという感じになっている。ストーリーの展開をじっくりと楽しみたいという視聴者層には残念な内容だ。
お母さんと娘さんが助け出されて本当に安心しました。お母さんの腹痛の原因が気になります。まさか妊娠しているとかあるのでしょうか。心配です。獅堂さんが厳しく追及されてしまうのは仕方ないかもしれませんね。神林さんが亡くなってしまい黒幕が出てきましたが、オーラが足りないのかいまいち盛り上がりが出てきません。女性と密会していたイケメンさんの方が気になるところです。CTUの中の皆さんもまたほかの人がスパイの可能性もありますし、誰も信用できない状況ですね。
折り返しの話数まできても惹き込まれるような臨場感やキャラへの思い入れができなくて笑ってしまう。みんなどこか浅いというか現実味がない。
日常生活にはない銃を父親が使って自分を誘拐した犯人たちと戦っているのに、研矢を助けにと母親の言うことも現馬の言いつけも守らず勝手な行動をとる美有はどうしちゃったのと唖然としました。上にヘリがいるならその人たちに見に行ってもらったほうが新たな敵がいた場合や研矢が怪我をしていた場合にもどうにかなるのに。せっかく美有には惹かれる部分があったのに、安全かもとなったら人の話を聞かない自分勝手さには呆れてしまった。どうせ何かあったって名前を叫んで泣くくらいしか出来ないんだから大人しくしてろと突っ込みたかったです。
そして敵のアジトの近くにバス停があることにびっくり。あれだけの銃声を聞いたという通報を誰もしてない、CTUに情報が来ていない描写には疑問しかない。
演技指導なのか、役者なのか、最初からずっと思いよるけどもう少し良い演技できませんかね?唐沢さんの演技じゃ鬼気迫るような状況が柔らかく感じます…神林の演技も酷い…個人的には獅童役は西島秀俊さんとか良かったなー。
獅童現馬を演じる唐沢寿明さんの動きにキレがなくて残念です。テロリスト神林との一騎打ちのシーンでは、持ち前の機転を利かせたアイデアで劣勢な状況を打破していきますが、動きにキレやスピード感がないため、緊迫感が半減して見えてしまうのが残念です。本場のジャック・バウアーと比較するのは酷かもしれませんが、もう少し若い俳優をキャスティングすべきだったのではないかと思います。ストーリー自体は本場の作品にほぼ忠実に作られているので、楽しめます。
もとはアメリカのドラマなので、非現実的な内容は承知の上で見ていますが、少しやり過ぎ感は否めません。テロリストから逃げて山の中に入りますが、テロリストがザコ過ぎて見つける事ができなさ過ぎ。また、かなり離れた所から木の枝を撃ち抜く狙撃力があるにも関わらず、獅童には全く当たらない。獅童の銃は百発百中てあたるのに。逃げる途中で腕を撃たれ、もう逃げれないと言っていたケンは、救助を待たずにその後一人で小屋から逃走するし。娘の美有は、敵を怖がっていたかと思うと全く危険を顧みず、ケンが心配になって走り出すし。少し支離滅裂感が強い回でした。
カウンセラーが襲われた事件ですが、とんでもなく大きな闇があることがわかり、絶望的な感じがありました。朝倉麗が総理大臣になるためには大きな犠牲を払わなければばならないということがありそうです。
ようやく奥さんと娘さんに救助がきてよかったです。獅堂との激しい銃撃戦により、ついに神林も死んでしまいましたね。案外あっけなく終わってしまったなと思いました。2人が捕えられているのがとても可哀想で辛かったので、次回からは少し安心してみていられそうです。
テレビ朝日が力を入れているみたいですが、プロデューサーは作っててスリルやスピードやアクションなどの要素の注入が必要なのがわからないのかな?俳優が可哀想、いつも思うが話の展開が遅すぎます。
二三時間時間でできる映画を長々としてるという感じ。
現馬のやっていることがテロを阻止することより六花と美有の救出に刷り変わっていて本当に嗤える。最初は遊びに行っているだけだって六花の心配もよそに美有の無事さえ調べなかったのが嘘みたいな展開。
伊月たち以外の人たちが一応CTU内で班長にまで登り詰めた現馬の発言をここまで信じない理由もわからないし、かといってコソっとしているつもりかもしれないけどCTU内で集めた情報を伊月経由で得られるのが都合が良すぎて笑うしかないし、ラストも車の爆破は演出としてよかったけど、テロ組織の銃を扱ったことのある人たちとの銃撃戦で研矢に援護を求めてそれが上手くいったのは突っ込みどころしかない。
カッコよさは確かにそこにあるのに、これが東京のどこかで行われていると思うとやっぱり現実味がなさすぎて冷めちゃう。もう少し原作より現実味が加えられたストーリーで見たいなと思いました。
暗殺を阻止しようとする側の唐沢さん演じる獅堂さん側に感情移入してみると、全く面白くないドラマですが、悪役のテロチームのボス神林の立場で見ると、大変面白いドラマです。神林の計画が次々破綻していく。なぜこんなに上手くかないのか、作戦が悪いのか、スタッフが悪いのか、スタッフを動かすシステムがまずいのか?自分がこの暗殺プロジェクトのリーダーなら、どうリカバリーするのか等いろいろ考えて楽しめます。それにしても、ここまで上手くいかない神林が「かわいそう」に思えてくるドラマです。
ついにパパが助けに来てくれた!と思いました。どんな手を使ってでもなんだかんだで目的を達成した獅堂さんはすごいです。とはいえ、敵の中にいるのでまだまだ気が抜けないかなり緊迫感のある内容でした。味方になってくれたケンがいい働きをしてくれましたね。新しい班長になった小畑さんがなかなか怖い追い込み方をして恐ろしいです。女性の方が冷徹だなと思いました。朝倉党首の息子さんの過去を知るカウンセラーさんが事故に遇い、明らかに様子がおかしくなってきました。なんだかきな臭い感じですね…。それでも潔白であろうとする朝倉さんはすごいです。
拷問に慣れているのかと思ったら、心臓に持病のある相手を脅して過剰な危機感を持たせたくせに、相手が命をかけて反撃してきて発作が出たらオロオロし始めちゃった現馬に唖然。でも死んじゃったら物のように扱うし、次の敵には車を暴走させて気絶させるという現馬を理解できない展開の連続でテロ組織より現馬のがヤバいと感じました。これって本当に娘と妻を助けるためなのかと、テロも阻止して今までのマイナスをチャラにしようとしてるんじゃないかと疑ってしまうくらい頑張り方が変な方向に行ってる気がしました。
六花も初めて銃を触ったとは思えない冷静さで、娘と揉み合っている男に撃ち込むって弾が貫通するとかそういった知識がないからできたのか、"2人殺したら銃声は2発"と冷静だった部分と現馬の妻ということを思うとこの人にも何かあるのかな?と思ってしまった。
獅堂さんのやり方がエスカレートしていって怖かったです。ロシアの拷問まで知っていて実行するとは…。巻き込まれた感のあるテッド福井さんでしたが事件に関わっていたようですね…。最期の死に方がかわいそうでした。そして車に乗り込んできたのが忘れかけていたニセお父さんが登場して衝撃を受けました。ついに人質を殺そうとしていましたが、殺してしまったら何も手に入れられないような気がしますが…。奥さんの六花さんの肝の据わった行動がさすがでした。少し狂気じみたところがやはり木村多江さんだからこそですね。
ストーリーがどんどん物騒になってきて、アメリカナイズ感が凄くなってきました。
獅堂がテッドを拉致って拷問の話をした時は、妻子のためにとは言えさすがにやり過ぎでしょと思いましたが、テロリストの1員だったんですね。
そして、函崎寿々の父親のふりをしていた男がまた登場してビックリ!
すこしずつですが、やっとこ六花たちに近づけそうな気がしてきましたね。
それにしても、獅堂が水石に対して「ああしてくれ・これを調べてくれ」と頼み過ぎ、しかも態度が偉すぎです。
見ていて段々と不快な気持ちになってきました。
今までも見応えを見つけるのが大変だったけど、より一層子供騙しのような展開になっていてドン引き。今どきスマホの逆探知なんて実際は一瞬でしょ?これが10年、15年前ならまだこういう演出でドラマ作ってるのかで済んだけど、今は刑事ドラマで最先端の技術を見せる時代。CTUという総理大臣候補の暗殺計画を主導権を握って捜査できる組織が通話中のスマホを逆探知出来ないなんて嗤うしかない。
テロ組織側も意外とポンコツだけど下っぱもGPSは切ってあると仮定しても、契約してる会社は端末の位置を把握しているわけでそこに聞くこともできないの?と疑問ばかり。
そして結局、いい意味での動きがほぼないまま次週に続くという毎週感じる物足りなさもしっかりあって、年末年始で放送されない週があったら存在を忘れそうだなと思いました。
菫さんはやはり助からなかったのでしょうか。息子さんのことを思うと切ないです。捕まっている娘さんと奥さんと電話でようやく話せたものの、結局逆探知できず、場所はわからじまいですね。終始獅堂さんの焦りを感じます。しかし、突然社長を呼び出して車乗っ取るのは道でしょうか。リムジンが登場してかなりびっくりでした。本当に事件に関わってる人なのか怪しいと思います。神林さんのボスが誰なのか気になるところです。朝倉党首も大事な選挙の日に養護施設に行くのも少し違和感ありました。ましてや狙われた後ですし。。