30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

タイトルでずっとスルーしていたのに、うっかりアマプラでちょっと観て、
それからというものチェリまほの沼にすっかりハマってしまった。
エピソード11、町田君の、「え、何もう一回言って？」が特に好き。

所謂BLと言われるジャンルですが、性別老若関係無く皆に見てほしい。優しい気持ちになるドラマ。見て幸せな気持ちになるドラマです。

キュンキュンさせつつ
誰も傷つけない脚本
BLではなく恋愛として描かれている
町田啓太演じる黒沢のスパダリっぷり！！

なんの気無しに観たドラマにどハマりしました。
観終わった後あたたかい気持ちになれ、ドラマで初めてBlu-rayを購入し何度も観ています。
私の人生で1番好きなドラマです。
キャストも曲もこれ以上はない。全て完璧だと思っています。スピンオフも最高に良かったです。
このドラマを届けてくれて本当にありがとうございました！

私の中では全7話。あとはオマケで11話ラストから12話はなかったことにしたい。

当事者配慮を装ったBL蔑視の思惑で、ホイホイと呼び寄せたある種の人達にわざと薄っぺらい人間愛を見せつけて唖然とする様を嘲笑ってるのではなかろうかと疑いたくなる。
でなけりゃあんなメアリースーでキャラ崩壊、心理描写もカタルシスもなければ、演出は稚拙なのに自己主張だけは一人前な最終話、まともだったら恥ずかしくて表にだせない。

こんなにはまったドラマを観たのは生まれて初めて。

BL系のコメディとの認識で観ていたのだが、意表を付かれ、今までの中で一番といっていい程心温まる…感動する作品となりました。

成人男子ですが、このドラマには本当にキュンキュンさせられました！安達と黒沢がピュア過ぎて、毎回ほんわかした気持ちになりました(^^) 赤楚君と町田さんのキャスティングも最高！是非また続編をやって欲しいです！

こんなに色々な感情になるドラマがあるなんて…　毎回、心が忙しかった（笑）
実写化していただき本当に感謝します、言葉にならないくらい全てが最高でした！！

最高でした！はじめはもさっとしてた安達が、周囲の人がどれだけ自分のことを見てくれていたか、背中を押してくれる人がいたのかを知って、恋と共に成長して素敵な男性になったことに、泣けるほど感動しました！そして、そんな安達の心優しさを見抜いて片想いしていた黒沢のけなげさ。外見は女の子にモテモテのイケメンエリート営業マンなのに、乙女のような心を持っていて素敵でした。こんな人と恋したい！最後のキスまでドキドキをもらいました！

魔法使いでも結局は相手に触れなければわからないのだから、好意がある人にしか能力が通用しないことを安達があんまりわかってないことにハラハラしていました。魔法で心を読めなくたって何考えてるかわかったり、よくわからない話し方なのにこういうことが言いたいんでしょと翻訳できてしまったりと魔法使いではなくても理解したい相手のことはそれなりにわかるようになるものだから、安達が心を決めてくれてホッとしました。
そんな黒沢と安達の関係を後押ししてくれた藤崎さんと六角には感激でした。この2人がここまでがっつり黒沢と安達の関係性に関わってくるとは思っていなかったので、心が読めなくなっても安達にはこの2人のことも大切にしてほしいなと思いました。

11話の最後かなり衝撃的な展開で終わってからの最終回の幕開けだったので、開始早々悲しい気持ちでいっぱいでした。
しかし、藤崎さんのナイスアシストや、喫茶店での柘植さんの安達への激励など、周りの人の優しさが次々と安達の背中を押していって、どんどん幸福感が増していく展開で、今度は期待感と応援の気持ちで心がいっぱいになりました。画面に向かって「いっけーー！」と叫びたくなる、あの高揚感はこのドラマで初めて感じたかもしれません。
クライマックスで、藤崎さんと六角、二人が花火を打ち上げるシーンは、二人の優しさに思わず涙が出そうになりました。
最初から最後まで、優しさと暖かさが詰まった、この季節にぴったりの素晴らしいドラマだった思います。

最終回の1つ前のラストで安達が魔法で人の心が読めるのを黒沢に伝えたシーンが泣けました。7話の告白のシーンでは「逃げ出したくなっても、放してやれない」と言っていたのに、安達のことを本気で好きで何よりも大切に思っている黒沢からの「俺たちここでやめにしようか」の言葉に、心が痛くなりました。
最終回では疎遠になってしまった2人が、周りの人からの言葉で安達が自分の心に触れて黒沢へ想いを伝えるシーンは涙なしでは見れませんでした。その後のイチャイチャシーンやラストシーンは本当に微笑ましくて、見終わった後に幸せな気持ちになれる素晴らしい作品でした。

２０２０年ベストオブベストドラマ

原作漫画は未読なので、顔立ちが似ているかどうかは不明ですが、とにかくキャストのキャラクターがぴったりで心地よいほどでした。まんまるな目とどこか可愛らしい安達くんには赤楚さんが似合うし、パーフェクトイケメンには町田さん。この2人のキャラがたまらなくハマっていると思っていましたが、個人的に一番好きだったのは柘植さんですね。彼の面白い言動に笑わせられたし、時折見せる男らしさにグッと来たり。柘植さんの存在のお陰で、このドラマのコミカルさと胸キュン度が増したと思います。

ずっと安達最優先の紳士な黒沢に心が読める事実を隠してることに罪悪感があって、信じてもらえないかもしれないという恐怖心もあって安達は悩んでいるんだと思っていた。でも黒沢に本当のことを言いたい気持ちや信じてもらえないかもしれない不安より、魔法使いの力を失って黒沢と付き合っていけるのかという不安の方が大きかったと知って驚きました。黒沢とのいちゃいちゃシーンや柘植の恋の後押しなどで忘れてたけど、安達は未経験のまま大人になって自分に自信もないという事実を改めて気づかされました。悩み方が学生みたいに視野が狭いことに黒沢が気づいて包み込んでくれればと思ったけど、安達の想い重視の黒沢からされた提案がまさかすぎて、哀しくて涙が止まりませんでした。

題名からしてコメディっぽいし、深夜番組だから気軽に視聴しだしたけど、今では赤楚衛二扮する安達が可愛いからだけで見てる。
イケメンだし、最初から普通にモテないことなさそうなキャラだったから設定に疑問があったけど、軽いラブシーンもあるから画面的にキレイでないと難しいんだろうな、と。。
BLなんだけど、恋愛だけじゃなく、主人公の安達の成長ドラマなところが見やすくしてるな。
安達は最初、佐藤さん好きだったっぽいのにいつの間にか想いがなくなってたのが不思議。

これまで散々視聴者をキュンキュンさせてきたのに、最終回を目前にして「え？後1話でどうやって終わるの！？黒沢と安達はどうなっちゃうの！？」と見終えてからもソワソワしてしまうお話でした。そしてこんな展開になっても尚黒沢の行動や言葉がカッコ良くて優しくて、彼には幸せになって欲しいとドラマなのに･･･とつい思ってしまいました。

個人的に、漫画の実写化は読んだ事があるものなら尚更キャラのイメージが自分の中に出来上がっているので、キャスティングが許せなかったり演技が微妙で見る気が失せてしまったりする事が多くありますが、この作品は毎回30分が一瞬で終わってしまうくらい楽しめています。

安達と黒沢の「デートの練習」にキュンキュンする！特にメリーゴーランドに乗っているときのイチャイチャ感は尊かった...。コンペに向けて同僚たちが安達に協力してくれている様子を見ると、安達自身が本当に良い人で信頼を置かれているのだなぁと感じます。魔法についての罪悪感を感じてしまうあたりでも、優しい心の持ち主だと思いました。私なら黙って良いように使ってしまう...。安達の友人・柘植も湊とうまくいっているようで安心しました。

ただただ黒沢と安達がいちゃいちゃする"デートの練習"はもう少し深掘りというか丁寧に長めの尺をとってほしかった。動画や写真を撮って待受にしようと目に見えて浮かれる黒沢はやっぱり子供みたいだったけど、安達が"練習じゃなくて普通にデートじゃん"と突っ込むと"デートはもっと特別なものにしたい"とロマンチックなことを言っちゃって、砂糖を吐き出せそうなくらい甘い展開がとても面白かった。
そしてコンペ案に悩み終わったと思ったら次は自分の魔法使いとしての力に悩み出した安達。何か1つでも悩みがないと生きていけないのかと思うくらい常に何かに悩んでるけど、人の気持ちが読めちゃうことは黒沢に話せばいいだけの話。恥ずかしがることはしても安達LOVEで紳士的な黒沢がガチで切れることはないと端から見てもわかるのに、なぜ悩むんだろうか？

ファンタジーであり、ラブコメディでありながら、人の気持ちにふれる大切さや多様性についても考えさせられるドラマ。
主役の二人の演技に引き込まれます。

何回繰り返し見れば気が済むんだ、わたし。

ずっと見ていたいドラマです！
OPもEDもドラマにピッタリで、何もかも最高です！

何もかもが完璧なドラマ。

視聴すると幸せになる作品。

人と人が想いあう素晴らしいドラマだと思います。普段リピートしないのですが、全話何回でも観たくなります。

とにかく全てにおいて、丁寧に作られている。キャストも脚本も演出も全ていい。人が人を大切に思う気持ちの尊さを、押し付けがましくなく表現している。BL漫画原作、深夜枠にも関わらず、日本のみならず海外でも受け入れられたクオリティは凄い。

私の2020年を救ってくれたドラマ。
久しく忘れていた何かに夢中になれる感情を思い出させてくれ、人が人を思う気持ちの尊さを教えてくれた。

全てが最高です。
こんな素敵なドラマに出会えて感謝しかないです。
毎週の楽しみです。

こんなに何回も見ちゃうドラマ始めてです。ランニングマシーンやってる時に見ると30分あっという間に終わっちゃうから走るのも苦じゃない！！心も身体も満たされるドラマです(о´∀`о)

最高オブ最高

見ていて幸せな気持ちになれる、最高のドラマです。こんなに嵌れるドラマに出会えて良かったです。

丁寧に丁寧に作られた心暖まる素晴らしい作品。
たくさんの人に見て欲しい。

こんなにハマってドラマは初めてです!!
作品も丁寧に作り込まれていて、本当に素敵なドラマだと思いました！
毎週幸せな時間をありがとうございます。

タイトルもジャンルも敷居高いけれどまず観てほしい。BL作品を食わず嫌いしていた自分も見事にハマりました。登場人物全員が人に優しくて心がじわんと温かくなるドラマ。心の声がとにかく面白い！笑えてドキドキしてジ〜ンと温かな余韻が残ります。

本当に素晴らし作品です。BL作品が苦手で地上波の某有名BLドラマ全般、ちょっと難しいと思って見て無かった自分がここまでハマるとは思いませんでした。アレルギーがある方も是非観て欲しいです。

俳優、脚本、監督全てが最高

短い時間ながら、人を思いやり大切にする気持ちを思い出させてくれるステキなドラマです。

30分が、10分に感じる程見入ってしまう体感であり、しかし「一つの映画の作品」見ているくらい濃い内容だった。「男性同士の恋愛」「30歳のサラリーマン」それだけでは決してこんなにキュンキュンしないだろう。やっぱり登場人物が（キャスティング含め）神すぎる。そんな事がこれまでも分かっていたが、ここに来てその思いは極大を迎えたようだ。お互い「相手が楽しくなければ嬉しくない」と、昨今の男女のカップルはそんなこと言えるのだろうか。

今回は柘植と湊メインかなと思ってたけど、最初から爽やかそうな顔して妄想がぶっ飛んでいる黒沢にドキドキが隠せていない安達と安定のいちゃつきシーンがあったので二人の関係も進みそうな予感があって良かったです。でもそれを越えて柘植が湊に告白し、湊が柘植に"優しくするから"と言う展開まで進んでしまったので、柘植は魔法使いも卒業したのかとても気になりました。
唯一、湊への態度が酷いと片方の言葉だけを聞いて誤解して、喧嘩腰で突っ込んでいった六角の言動には引きました。柘植は安達の友達なわけだし、相手の話も聞かずに胸ぐらを掴むって社会人としてよくできるなと…。友達想いをはき違えてる六角の真っ直ぐさが人として怖かったです。

まさか付き合ったその後まだ描いてくれるとは思わなかった。とにかく見ているこちらに幸せを沢山与えてくれた。まさかの黒沢のポエム。それを聞いて笑いをこらえている安達も最高だった。手を繋いで「好き、大好き」と言って歩く姿は近年稀に見る、心温まる恋人同士のシーンだった。ただし、30分では本当にもったいない。テレ東の深夜ドラマが「ドラマ満足度一位」を取り、世界レベルでバズっているのでもっと時間をかけて描いて欲しい。

両思いになった安達が可愛すぎるし、黒沢との距離感に悶える安達が可愛い。そして両思いになった事でルンルン気分の表情の黒沢がイケ可愛いすぎて辛い。
柘植と安達の能力者同士の心のうちの会話で会話出来てしまってる状態が見ていて楽しすぎるし、それをポカン顔で見てる黒沢が可愛い！！！！！！童貞同士の会話がいい！とても！！！
バスの中でも安達に対して心遣いがスパダリすぎてもう黒沢ありがとう。本当にありがとう。見てる私も2人が顔合わせてるシーンで同じ顔になってた。毎週毎週次回予告で、来週が気になりすぎるから生きる糧になる。

男性同士の恋物語ですが、どこかコミカルでクスッと笑える演出がされていて見ていて飽きないドラマです。
物語もいよいよ終盤となる8話ではついにお付き合いを始めた安達と黒沢の30歳とは思えない初々しさに何故かキュンキュンしてしまいました。
また、普段は完璧でモテモテの黒沢が、安達に向けて心の中でポエムを読んでいることが伝わってしまったシーンでは、あの伝説のドラマ、おっさんズラブを彷彿とさせる演出で、笑わせてもらいました。
しかしながら、30歳まで童貞だった安達や柘植が抱く恋心に気付き勇気を出して一歩踏み出す姿はただのコメディーではなく、見ている私にも勇気を与えてくれました。自分の望みを叶えたいと思うならば、恥ずかしくても勇気を出さなければいけない事を改めて考えさせられるドラマです。
安達役を演じる赤楚衛二さんはこのドラマで初めて知ったのですが、子犬っぽい可愛らしい雰囲気と初々しさ溢れる演技が光っていて安達像にピッタリハマっていました。

何かいいことあったんですかと聞きたくなるくらいどこにいても黒沢がニコニコしてて、"幸せ"が溢れて止められないみないなところがやっぱりちょっと子供っぽく、黒沢のルックスでされたら黒沢に好意を持っている人は堪らないだろうと感じました。なので付き合い始めたのに黒沢のすることに変わらずキョドキョドしちゃってた安達が、柘植のために黒沢と付き合っていることを告白し、柘植の背中を押したのが意外でした。黒沢以外にはちゃんとしたカッコいい部分を出せるんだと、そんな安達を見て嬉しそうにニコニコしてる黒沢に「よかったね」と言ってあげたくなりました(笑)

韓国ドラマ国内ドラマ見まくっている私が、テレ東深夜ドラマ30分にこんなにハマるなんて誰かに説明してほしいです！木曜日が週3でこないかな。。待ち遠しいです。オンエア中は心臓もたないくらいキュンキュンなんです。死なないように必死です。伝わったかな？？

毎週楽しみです！
こんなにはまったドラマは初めてです。
優しい気持ちになれます。

こんなにハマったドラマ初めてです。
赤楚くんと町田くんの演技も素晴らしく、
見たら深ーい沼にはまります！

30才まで童貞だと人の気持ちが読めるようになる‥そんな魔法を手に入れたなら今まで声をかけられなかった憧れの女子にどんどん近づいてカップルになれるじゃん。なんて考えてたけどまさかの男子同士の恋愛ものでしたか。おばちゃんだからか知らんけど、男子に行く前に女子も行っといたらいいのにとか考えてしまう。だけど黒澤くんの可愛らしい想いには参る。誰もが恋をすると詩人になるんだね（笑）だけど、あんな心の声がダダ漏れていたとしたら‥穴があったら入りたいよね。

大げさでなく、毎日観ています！永遠に終わってほしくない！！

人間的な魅力をうまく描いているところがいい。