『9ボーダー』での川口春奈 (大庭七苗役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
川口春奈 (大庭七苗役) は 「2024年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
七苗の性格って、六月や八海に比べるとちょっとはっきりしない。仕事ができて、そつがない。でもそれが虚しくなって辞めた。要するにいつの間にか優等生にされた自分が嫌になったわけです。でもコウタロウとの関係も最後まで優等生的で、身を引く感じだった。でもそういう自分が嫌だったんじゃないの?と問いたくなります。もう少し激しくコウタロウを求める強さがあるべきだったのではないかと思います。ちょっとメロウになり過ぎです。川口さんの芝居は良かったと思います。どんどん貫禄と実力がある女優になってきていますね。それだけにもう少し機微のある役柄の設定をして欲しかったです。
コウタロウに連れて行ってもらったレストランで全てのものに感動しているところが良かった。あんなに喜んでもらえたら連れて行く甲斐もあるってもんだ。きらきらした笑顔が最高だった。大場湯のために銀行へ行くところはピシッと。オンオフがはっきりあってきっちりしている七苗らしくていい。
後輩がやらかしてもそれを真っ直ぐ怒らずフォローを考えるのが今の時代なんだろうなと七苗を見て思いました。一生懸命頑張ってたのを見ていたから会社を辞めてもよしと思えた。生真面目で弱音を吐くことが不得意な七苗。共感する人も多いだろうな。
七苗の性格って、六月や八海に比べるとちょっとはっきりしない。仕事ができて、そつがない。でもそれが虚しくなって辞めた。要するにいつの間にか優等生にされた自分が嫌になったわけです。でもコウタロウとの関係も最後まで優等生的で、身を引く感じだった。でもそういう自分が嫌だったんじゃないの?と問いたくなります。もう少し激しくコウタロウを求める強さがあるべきだったのではないかと思います。ちょっとメロウになり過ぎです。川口さんの芝居は良かったと思います。どんどん貫禄と実力がある女優になってきていますね。それだけにもう少し機微のある役柄の設定をして欲しかったです。
コウタロウに連れて行ってもらったレストランで全てのものに感動しているところが良かった。あんなに喜んでもらえたら連れて行く甲斐もあるってもんだ。きらきらした笑顔が最高だった。大場湯のために銀行へ行くところはピシッと。オンオフがはっきりあってきっちりしている七苗らしくていい。
後輩がやらかしてもそれを真っ直ぐ怒らずフォローを考えるのが今の時代なんだろうなと七苗を見て思いました。一生懸命頑張ってたのを見ていたから会社を辞めてもよしと思えた。生真面目で弱音を吐くことが不得意な七苗。共感する人も多いだろうな。