A LIFE ～愛しき人～

ドラマの展開が分かっていたのにも関わらず、結局最後まで見てしまい面白かったです！
というのも、木村さん演じるお医者様が某ドクターよりも現実的でリアルでした。
あ、ここアドリブなのかなという場面がちらほら見え、それを返す相手役の方に注目するところも面白かったです。

芝居があまり上手じゃないなと思いました。
1話で医院長の具合を見るために木村拓哉さんが聴診器をつける場面があったのですが、すごくワザとくさくてちょっと違和感を感じました。
でも、今回の役はあまりない感じの役だったので見てて面白かったです。

相変わらず今回のドラマもカッコよかった。でもカッコつけすぎて、「こんな医者はいないだろうな～」ってちょっと笑えた。
どちらかというと役を演じているというより木村拓哉を演じているような・・・
でもそんなふうに見えていても、手術中のシーンでテキパキと動く木村拓哉はやっぱりカッコよかった(笑)

大切な人を救う、人の命、尊厳をこのドラマで知ることが出来ました。何よりも命を救うことにお金や私情を挟まない所や最終回に見せた友情が素晴らしかったです。
毎回、多彩なゲストが出演し、展開の早さもドラマを飽きさせなかったと思います。

これまでの、彼の出演作はかなりの高視聴率をマークしていたこともあるので、今回のドラマも期待していました。実際に、私自身も、過去の出演作を見ていたうちの一人ですが。
でも、正直言って今回のドラマは残念です。なんだか、他の出演者の演技力が、良かったからなのでしょうか？

理由はともあれ、ちょっと残念だったので初回だけ見て、やめてしまいましたけど。

キムタクは何を演じてもキムタクって言われていて、今回もまぁそんな感じでしたが、今回みふゆを思って涙を流すシーンがすっごくきれいで、とても感動しました。やっぱりキムタクのドラマに外れはないのだと思ってしまいます。

なんのドラマを見てもいつもいつも同じ演技で、その役を演じるというよりもただただ木村拓哉本人そのものをやっているだけで演技ではないと思います。
役じょう仕方がないのかもしれませんが上からものを言うみたいな感じが見たくなくなります

とにかく老けている印象。以前はカッコイイ役をしていても決まっていたというか、似合っていたけど、年齢を重ねて老けているにもかかわらず以前のままカッコつけキャラで押し通そうとしている感じか否めない。演技力もすごいのだろうけど、若い頃からの成長は見られない上に劣化しているので残念に思える。

俳優「木村拓哉」にぴったりな役だったと思います。人の命に直接関わる医師が、冷静さと感情との間で経験する葛藤を彼らしく演じてくれたと思います。人間味が感じられる演技に毎週家族皆で引き込まれ、見逃せませんでした。

何を演じさせてもキムタク感がでてしまう気がします。ＳＭＡＰ解散後のドラマだったのでかなり注目してみました。
沖田と壮大のやりとりがなんとも言えなかったです。
医者とは、こうあるべきなんだろうなぁと思う点がいくつもありました。
最後まであきらめずに、手術してその後の回復のことも考える沖田の姿勢に感動しました。最後の腹痛はなんだったんだろうか。

今回のドラマは木村拓哉にとって挑戦だったのかなと思います。今までの演じ方とは違う寂しさが見えたり表現が深くなった様に感じました。職人気質の医者を演じるにあたって普通代役を立てる手術シーンを全て自分で担当すると申し出て、視聴者に手慣れた手術なんだなと思わせるまで練習を重ねた木村拓哉の仕事への取り組み方は見る価値があると思います。これからもどの演技者より視聴率の賛否を語られる人間だと思いますが、彼の真摯な仕事ぶりに注目される日も近いのではないかと思います。

木村拓哉さんといえば「どのドラマに出てもキムタクになってしまう」と言われていて、今回もキムタクだなぁ笑と思っていたのですが、今回はカッコイイだけの木村拓哉ではなく、失敗や失恋で落ち込んだり部下に当たる小さいところを見せるところが、自分の中で良かったなぁと思います。カッコ悪い木村拓哉もかっこいい！

木村拓哉さんSmap解散後の初ドラマとあって注目度はかなり高かったと思います。
彼の演技は極めて、うまいというわけではないのですが、ドラマの脚本とか周りの俳優、女優の方々がうまく彼を盛り上げるようにできていたと思います。いつもどおりの少しコメディ感のある部分と感動的な演出を絡めた作りでした。
初めての医者役も違和感なくこなしていたと思います。
視聴率も平均14.5％で2017年冬ドラマでは最高でした。彼のこれまでの視聴率からは、物足りなさもありますが、上場の出来だと思います。今後もいろいろな役に挑戦し続けてほしいと思います。

木村拓哉はあまり好きじゃないのですが医療ドラマが好きなので見ました。アメリカから恩師に呼び戻されて日本に帰って来た優秀な外科医沖田一光役。幼馴染の壇上壮大の男の嫉妬がうざ過ぎる時がありましたが、思った以上に面白いドラマでした。でも残念なのは、木村拓哉はどんな役を演じても木村拓哉でしかないように感じる事です。演技は下手じゃないと思うのですが、木村拓哉ブランドが強すぎて・・。

もともとあまり好きではないですが、話題になっていたので一応全話観ていました。やっぱり演技がダメです。何をやっても「キムタク」で全く医者に見えませんでした。何を言っても説得力が無く、薄っぺらくて感動シーンも滑稽でした。

どこからみてもキムタクなんどけど、ドラマでは全く別の医者になっていて、いつも見ていて引き込まれてしまいました。いつも影で頑張っていて、SMAPの問題もありましたが、そんなもの全く関係なく役者としてすごく輝いていました。

キムタクが出れば何でもいいドラマになるみたいな感じが好きじゃなくて、あまり見る気にはなれなかったのですが見れば見るほど面白いドラマでした！
医療ドラマにしてはすごくリアルな感じが出ていて、それでいてキャストさん達の演技力がすごく良かったです！
キャスト1人一人がみんな、主役と言ってもいいんじゃないと思うほどきちんと役が出来上がっていたのもいいと思いました。
ただ、もう少しラブ要素上がってもいいかなっと個人的に思ってしまいました。
夫婦や家族愛、口の悪すぎる親父へは抵抗感が先立ち、まだ小さい娘を遺していくかもしれない葛藤は少ない、妻への愛情は不倫で相殺されてる、と少し共感ができないかな？といったところもありました。

さすがだなあと思いました。普段フランクな木村さんですが、ドラマになると演じている、というのを忘れるくらいその人になっていて感心します。医療ドラマは専門的なことも多く難しいと思いますが、役になりきり自分のものにするのはさすがだと思います。

よくキムタクはなにをやってもキムタクと言われているけれど、これも例にもれずいつものキムタクだった。
でも、役柄には合っていたと思う。時々出てくるお父さんとの掛け合いが本当に実家でお父さんと喋っているような自然な感じだと思いました。

やはりこの人の演技は良くも悪くも「木村拓哉」そのものなんだなぁ、という印象でした。コメディチックな部分も見られる作品だと光りますが、今回のようにクールなだけだと木村さんの印象像そのもので面白みに欠けます。

手術シーンは素人の私が見ても本物の医師がしているみたいでした。ドラマが始まる前にTVで放送されていましたが、監修の医師の元で手術糸の結び方のレクチャーを受けていた木村さんでしたが飲み込みが早く、医師曰く、「私より上手。」と絶賛していました。セリフを覚えて演じるのも難しいのに、完璧を求め追求する木村さんはやっぱりカッコいいですね。

SMAP解散後の木村拓哉さんの登場に、最後まできちんと見れるかなと思いながらみ始めましたが、やはりキムタクの演技には惹きつけられる魅力がたくさんあります。
おじさんになったキムタクしか知らない子供たちも、このドラマのキムタクにはとても引き寄せられていました。

キムタクのドラマを観ていると、
いつも同じに見える。
役者になりきれてないというか
どの主人公をやっても他のドラマと重なるし
あまり面白いと思わない。
そしてなんか上から目線的な感じがする。
自分は天才だと思っている感が
すごく出ていて嫌。

スマップの解散騒動後のドラマだけに、色々プレッシャーや大変なこともあった中、いつものキムタクワールドを見事に演じられたと思います。批判やもう落ちぶれたという意見もある中、さすがキムタクと思わせるまだまだかっこいい男性だと感じ、これからもこのままでいってほしいなと思いました。

やっぱりどんな役柄をやっても、キムタクはキムタクなんですね。
ちょっとは演技も成長したかな？と思ってましたが変わってなかったです。
役柄よりも全部キムタクになってしまいます。
役柄もあまりフィットしてなかった印象でした。