『アライブ がん専門医のカルテ』での木下ほうか (阿久津晃役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
木下ほうか (阿久津晃役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
演技は他の演者さんと変わらず別にいいんだけど、この人の場合嫌味なキャラクターがついてしまっているからクセのないキャラだと物足りないんだよね。いい人と見せかけてーーーって期待したけどずっといい人だった。ちょっとつまらなかった。
腫瘍内科を立ち上げた部長としての風格があるかなと、初めは思っていましたが、心たち医師に対する、穏やかですが意志を感じる話し方に、しだいに、立派な部長に見えてきました。特に、心の夫が亡くなった時に、夫の思い出を家族と話すことで、死を受け入れていくとアドバイスした時は思いやりがあり、とても良かったです。
この人を初めて知ったのは「昼顔」だったので、陰険で嫌なイメージしかありませんでしたが、それだけ演技は上手かったという事だなと思います。心を温かく見守る演技は、目からウロコというか…顔つきからしてにじみ出る優しさみたいなものはないのだけれど、飄々としていながら、自分で気がつく様に諭す場面では、こういう上司がいたらいいなぁと思わせてくれる演技で、印象が良かったです。
演技は他の演者さんと変わらず別にいいんだけど、この人の場合嫌味なキャラクターがついてしまっているからクセのないキャラだと物足りないんだよね。いい人と見せかけてーーーって期待したけどずっといい人だった。ちょっとつまらなかった。
腫瘍内科を立ち上げた部長としての風格があるかなと、初めは思っていましたが、心たち医師に対する、穏やかですが意志を感じる話し方に、しだいに、立派な部長に見えてきました。特に、心の夫が亡くなった時に、夫の思い出を家族と話すことで、死を受け入れていくとアドバイスした時は思いやりがあり、とても良かったです。
この人を初めて知ったのは「昼顔」だったので、陰険で嫌なイメージしかありませんでしたが、それだけ演技は上手かったという事だなと思います。心を温かく見守る演技は、目からウロコというか…顔つきからしてにじみ出る優しさみたいなものはないのだけれど、飄々としていながら、自分で気がつく様に諭す場面では、こういう上司がいたらいいなぁと思わせてくれる演技で、印象が良かったです。